カツ丼小僧
「今日、6日の、韓国のニュースによれば、………
韓国軍が、北朝鮮軍全域を射程に収める
韓国製弾道ミサイルの発射実験に成功した、と伝えたらしい、………
韓国のニュースは、「発射実験は成功した」との、
韓国政府高官の談話を引用し、
射程800キロのミサイルが、北朝鮮に対する強力な抑止力になるだろうと
報じたそうです、………。 」
一同
「おぉ~~~~~~~~~~~っ、」
カツ丼小僧
「韓国国防省の報道官は、このニュースについてのコメントを拒否した、………。
これに先立ち、北朝鮮は5日、
日本海に向けて、弾道ミサイルを発射した、………。
今週行われる米中首脳会談で、北朝鮮の核兵器開発の加速が、
主要議題に上げられていることから、
専門家は、会談のけん制が狙いではないかとの見方を示している、………。
………という事です、………。 」
東国原英夫
「アメリカ政府は、5日の弾道ミサイル発射については、
もう、一切コメントしないと言っていた、………
北朝鮮に対しては、もう、今まで随分と警告してきたんだと、……… 」
麻生太郎
「何考えてんだろうね、あいつら、………
これでまた、政治家の仕事が増えていくのか、………億劫だ、……… 」
蓮舫
「麻生さん、………
何度言ったらわかるんです、………政治家は、口が命です、………
まぁ、あなたのような人がいるから、我々も大いに助かるんですけど、……… 」
吉永小百合
「でも、何だか、世界中が段々と戦争モードに突入していきそうな感じで、
ちょっと物騒だわ、……… 」
カツ丼小僧
「うふふふふふっ、………
へらへらへら、………えへら、へらへら、……… 」
ヴァニラ
「きゃっ、………あ、あなた、………
こんな時に何を笑っているのっ、? 不気味だわっ、……… 」
東尾理子
「ねぇっ、……… 」
カツ丼小僧
「ふふ、…… ふははははは、……… いひひひひ、………
うわーーーーーーーっ、はっはっはっ、………
うわーーーーーーーーーーっ、はっはっはっはっはっ、………
うひひひひひ、……… うひひひひひ、……… 」
萩本欽一
「ど、……どうしたのよっ、………?
何がそんなに、おかしいのよっ、………???
こんな時に笑わないでよっ、………
笑うのは、僕が何か面白い事を言った時だけにしてよっ、………
もったいないっ、……… 笑いの省エネなのよっ、……… 」
志茂田景樹
「はいはい、………皆さん、………
一体、何故、このような非常事態の時に、
カツ丼小僧さんが、不敵な笑いを浮かべているのか、………?
皆さん、不思議に思っている方も、大勢いると思います、………
それで、カツ丼小僧の忠実なる代弁者である、ワタクシ、志茂田景樹が、
今、カツ丼小僧に代わって、その理由を説明して行こうと思います、………
皆さん、……ケツの穴をかっぽじって、心してお聞き下さい、………。」
一同
「……………。」
志茂田景樹
「つまり、………我々は今、ですね、………
カツ丼小僧さんの想念内で、金剛超人なる、万能型の超人を
育成している、真っ最中なので、あります、………
もちろん、そのことにより、カツ丼小僧さんに、
透視や念働力、飛行、などの、実際の超能力が身につくための、
いわば、史上最強の、画期的な実験だということは、
皆さんも、よく、おわかり頂いていることと思います、……… 」
一同
「……………。」
志茂田景樹
「しかるに、なんぞや………なんたるチャ、?
超能力というものは、いくら身に付いたからといって、
使う場所と機会がなければ、あまり意味をなしません、………
パフォーマンスのための超能力というのなら、ともかく、………
そう、……そこなんです、………
カツ丼小僧氏の、言いたい所は、………
まさしく、そこ、そこ、アソコの、そこ、………
世界中に暗雲が垂れ込め、戦争モードに突入し、日本国が、未曾有の危機に直面して
それで、初めて、お膳立てが揃って、カツ丼小僧さんの、新・超能力の
見せ所、………となる訳です、………。
悪漢国、北朝鮮を倒すために、空を飛び、宙を舞い、
所狭しと八面六臂の活躍をする、カツ丼小僧さんに、
日本国民の目は、釘づけとなり、尊敬と情愛の念を抱くようになるでしょう、………
戦え、! ! 我らが、ヒーロー、金剛超人・カツ丼小僧 ! !
世界の平和を守るため、……… 地球の愛を守るため、………
………という事ですかね、……… うひひひひひ、……… 」
一同
「……………。」
カツ丼小僧
「わははははは、……… うわはははははは、………
ヒィーーーーーッ、ヒィーーーーーーッ、………
そ、そうです、………ま、まさに、その通りですよ、志茂田さん、………
わははははははは、………わ、笑いが止まらない、……… 」
蓮舫
「呆れた………
カツ丼小僧さん、……… それって、本末転倒した話ですよ、………
それじゃぁ、まるで、あなたは、自分が世界の英雄になるために、
悪い事や戦争が、起ってくれと、
内心願っているようなもんじゃないですか、………?
そんな事、言ったら、
英雄どころか、日本国中を、怒りの渦に巻き込みますよ、……… 」
カツ丼小僧
「いやいや、………蓮舫さん、………
そんな事言ったら、野党の政治家だって同じじゃないですか、………
いつだって、与党議員の政治家の失言、暴言を手ぐすね引いて、
待ち構えている訳ですからね、………
本当は、失言をどんどんして欲しいわけでしょう、………?
正義と悪は、表裏一体です、………
「悪」があるからこそ、「正義」が存在するんです、………
仮面ライダーが、正義のヒーローたりえるのは、
悪の秘密組織「ショッカー」が存在するからです、………
ショッカーがいなければ、「仮面ライダー」の存在意義もありません、………
ルパン三世が、カッコよく写るのは、
ドジで間抜けな、銭形警部の存在があるからです。
ルパン三世という漫画は、実は銭形警部の存在なくしては、
まったく、成り立たないのです、………
この世の真実を、侮っちゃいけませんよ、蓮舫さん、……… 」
蓮舫
「……………。」
と、そこへ、隠し部屋の戸が、コンコンとノックされ、
いつものように、デヴィ夫人と、大勢の座談会メンバーが、入って来た、………
皆、なにか、とても期待に胸を膨らませたような、
嬉しそうな顔をしていた、………
デヴィ夫人
「お待たせしました、………
今回も、またメンバーの入れ替えにやって来ました、………
ただ、カツ丼小僧さんと、今井優子さん、志茂田景樹さんの
レギュラー3人は、そのまま残ります、………
そして、残りの10人を入れ替えます、………と、言いたい所なんですが、………
なんと、……雅子様の人気が、ブログ閲覧者の間で、異常なまでに高くて、
「このまま、雅子を続投させろ」だとか、
「雅子様が出ないというのなら、もう読者をやめます」などという、
メールや電話が多数、寄せられました、……… 」
一同
「おぉ~~~~~~~~~っ、」
皇太子妃・雅子様
「ま、まぁっ、………そ、そうなんですか、………?
う、嬉しいわっ、………雅子、これからのことに、もう覚悟を決めています、………
お尻の穴が、ムズムズと、こそばゆいわっ、………うふふふふふっ、♡♡♡、………
ま、雅子を、どうとでもしてぇぇ~~~~~~~~~~っ、」
デヴィ夫人
「おほほほほほ、………
そうですか、そうですか、………随分と、盛りがついて来たようですわね、………
叶姉妹と同じで、醜く肥えたメス豚、………
いえいえ、………まぁ、そこまでは、言いませんが、………
ワタクシ、個人的には、雅子様に、果して皇太子妃、ひいては皇后としての
資質があるのかどうか、一定の疑問を投げかける者の一人では、あるんですが、
まぁ、ここは、個人の感情は抜きにして、何事も公明正大に、忠実に
物事を進めていかねばなりません、………
よりまして、………
今後、雅子妃を、レギュラーの一員に加えることと致します、………。
皆さん、異存はありませんね、……… 」
一同
「はぁぁ~~~~~~~~~い、」
皇太子妃・雅子様
「あ、ありがとう、………嬉しいわ、………
これで、カツ丼小僧さんと、ずっと一緒にいられる、……… 」
デヴィ夫人
「おやおや、………
きっと、世の男どもの多くは、雅子妃のあられもない姿を、
見たくて見たくて、しょうがないんでしょうよ、………
どこがいいんでしょうねぇ、………こんな女の、……… 」
カツ丼小僧
「デ、デヴィ夫人、………
そ、それ以上は、言わない方が、……… 」
デヴィ夫人
「おほほほほほ、………わかりました、………
それでは、残りの9名を入れ替えますが、
新規の方が、またお二人いらっしゃいましたので、
残り、7名を抽選くじで、選びました、………。
それでは、発表します、………
高田純次さん、 有村架純さん、 高塚光さん、 明石家さんまさん、
石田純一さん、 伍代夏子さん、 藤あや子さん、
………まずは、以上の7名、………
………そして、新規の方は、………
………なんと、日本の総理大臣と、その夫人、………
只今、世間を、大騒ぎさせている、安倍晋三さんと安倍昭恵さんです、………
どうぞ、お入りください、……… 」
カツ丼小僧&一同
「えぇ~~~~~~~~っ、???!!!
がびちょぉぉ~~~~~~~~~~~~~~~~ん、???!!!
うっそぉぉ~~~~~~~~~~~~~っ、」
デヴィ夫人
「おほほほほほ、………何です、………? 皆さん、?
日替わりランチのようにクルクル変わっている、
日本の総理大臣が、この場に来たぐらいで、………
なんてことは、ないでしょう、………
あなた方、もっと冷静になりなさいよ、……… 」
一同
「そ、……そうなんですか、………? 」
安倍昭恵
「うっ、うっ、うっ、………
私って、なんて、可哀想な女なんでしょう、………
たかだか、100万円のお金を森友に寄付したぐらいで、………
もし私が、総理大臣の妻でなかったら、
こんなにマスコミや世間から、バッシングされることもなかった筈よっ、………
ひどいわっ、………私は、ごく普通の、か弱い女なのよっ、………
もう、これ以上、私を苛めないでっ、……… うっ、うっ、うっ、……… 」
安倍晋三
「そうだ、そうだっ、………
昭恵を、苛めるなっ、………昭恵を苛めるのは、俺を苛めたのもおんなじだっ、………
こっちは、北朝鮮や北方領土問題などで、散々、苦慮しているというのにっ、………
もうこれ以上、俺にやっかいな問題を持ち込まないでくれっ、………
昭恵っ、……… もっと、俺に協力してくれっ、……… 」
一同
「……………。」
カツ丼小僧
「わははははは、………
昭恵さんも、総理も、相当、取り乱していますね、………
次回は、とっても、面白い話が聞けそうだ、………
期待していますよ、………お二方、……… 」