カツ丼小僧と有名人のドスケベ座談会 472

カツ丼小僧

「雅子様、………

 昨日は、本当にありがとうございました、………

 お陰様で、僕の想念も、とっても快適に、

 通常の数千倍も気持ちよく進めることが出来ました、………

 サンキュー・ベラマッチャ、……… 」

 

皇太子妃・雅子様

「こんな、うば桜の、………私の体でよろしければ、………

 私、いつだって、カツ丼さまのお役に立ちたいんです、……… 」

 

カツ丼小僧

「ふふふふ、………うば桜か、………

 雅子、………お前は、なんて謙虚で、かわいい女なんだ、………

 皇太子妃のご身分で、自分を盛りの過ぎた女に位置づけるとは、………

 俺って、こういうのに、本当に弱いんだ、……… 抱きしめたくなる、……… 」

 

皇太子妃・雅子様

「いえいえ、………

 実際、私は、とうに女の盛りを過ぎていますわ、………

 シワや白髪も増え、体のあちこちに、醜いできものもあります、………

 誰が、私のような者の、お相手など、してくれるものでしょうか、………? 」

 

カツ丼小僧

「そ、……そんなことありませんよ、………雅子様、……… 

 

 い、いや、……ま、……雅子、………待ってろよ、………

 必ずや、近い将来、「若返りのクスリ」を発明してやるからな、………

 その薬を俺と一緒に飲んで、第2の青春を盛り返そう、……… 

 サンキュー・ベラマッチャ、……… 」

 

吉永小百合

「その薬って、細胞そのものを活性化させて

 変えてしまうという、本格的なものなんですね、……… 」

 

カツ丼小僧

「ええ、……そうです、………

 そのつもりで、やっています、………ホラではありません、………

 いつになるかはわかりませんが、

 出来上がる事は、もう既に、運命で決まっているのです、……… 」

 

マツコ・デラックス

「あんたの予感は、……… 」

 

カツ丼小僧

「いえ、……予感ではなく、確信に近いです、………

 僕は、もう既に出来上がっている未来を追いかけているだけなんです、……… 

 そして、それは僕だけでなく、誰もが皆、そうなんです、……… 」

 

蓮舫

「でも、そんな薬なら、私だって飲みたいわ、………

 当然、巨乳になれるんでしょうね、………?

 顔は、キャメロン・ディアスか、キム・カーダシアンが、いいわ、……… 

 贅沢な事は、言いません、……… 」

 

一同

「わははははは、………。

 …………… 言ってるじゃないか、 ! ! ! 」

 

マツコ・デラックス

「か、顔の形まで、変わっちゃったら、世界中、ひっくり返っちゃうわよ、……… 

 それに、人権問題にもなるわよ、……… 

 私の顔と体は、絶対に変えないわよ、………

 これが、セールスポイントだから、……… 」

 

東尾理子

「そんな薬、松原千明さんには、絶対、飲ませられないわ、………

 だって、……… 純一さんを、奪い返されちゃう、……… 」

 

ヴァニラ

「私は、整形手術に関しては、既にドクターストップがかかっていますので、

 もう出来ませんが、そのような薬が発明されたら、いの一番に、……… 

 とにかく、綺麗になって、周りを驚かせたいの、……… 」

 

カツ丼小僧

「さっき、飲み薬っていうような事を言ったけど、

 もしかしたら、飲み薬ではなくて、呪文やまじない、

 マッサージや手かざしのようなものかもしれません、……… 

 化学や西洋医学とは、まったく違う物ですから、………」

 

麻生太郎

「私のひん曲がった口は、どうだろうね、………?

 直るのか、……? まぁ、どうでもいいけどよ、……… 」

 

カツ丼小僧

「人相というのは、その人間の性格を、そのまんまに表しているのです、………

 その、ひん曲がった性格や、口の悪さを直さなければ、口の形も、中々、……… 」

 

麻生太郎

「あ、……そう、………じゃぁ、いいや、………

 僕は、僕でしかないから、……… 」

 

東国原英夫

「そう言えば、最近、石原慎太郎さんの顔って、

 なんか、妖怪のように見えてきた、………

 顔のアゴと首が、くっついちゃってるんだ、……… 

 もう、首が回らないんじゃないかな、……… 」

 

一同

「わははははは。」

 

小沢一郎

「彼は、まさしく、妖怪なので、……あります、……… 」

 

マツコ・デラックス

「でも、いくら顔を変えるとか、若返らすとか言っても、

 基本的な骨格の部分までは、ちょっと無理でしょう、………

 魔法使いじゃないんだから、……… 」

 

カツ丼小僧

「そうですね、………

 漫画の世界だったら可能でしょうが、実際それは無理です、………

 全くの別人ではないと思います、………

 本人と識別できる、基本的な部分は残ると思います、……… 」

 

吉永小百合

「そうですね、………

 やはり、そこの部分は、キチンと残しておかないとね、………

 うまく出来ていると思うわ、……… 」

 

今井優子

「カツ丼小僧さんは、史上最強の超人とか、超能力者を目指している訳ですから、

 細胞そのものが、今までの人間の細胞とはまったく違うものとなる

 訳ですよね、……… 」

 

カツ丼小僧

「うん、……そう、………

 知らない人も多いと思うけど、僕が、子供の頃に読んだ、

 藤子・F・不二雄さんの、大人向けSF漫画に、「ウルトラ・スーパー・デラックスマン」

 というのがあって、今まで一介のサラリーマンであった男に、

 

 ある日、透視能力や、怪力、空を飛ぶ能力、というものが、

 突如として身について、スーパーマンのような活躍をする、……… 

 そういう話があるんだけど、それが僕の憧れです、……… 夢です、……… 

 

 とにかく、何から何まで、………

 この世に存在するもの全ての、「宝の山」が欲しい、………

 

 臆面もなく、いつも言っていますが、僕は欲望の権化なんです、……… 」

 

皇太子妃・雅子様

「わ、私、………

 まさか、人生の後半に、こんな夢のような出来事が待っているなんて、

 夢にも思わなかったわ、………

 カツ丼小僧さん、………あなたは、私の生きがいです、………

 私と一緒に、次の時代を改革していきましょう、………

 雅子、……残りの人生の全てを、あなたに捧げるつもりですわ、……… 」

 

カツ丼小僧

「うむ、……ありがとう、雅子、………

 余は、苦しゅうないぞ、………今度、俺の妾の一人に加えてやろう、……… 

 わははははは、………。」

 

皇太子妃・雅子様

「こ、……光栄ですわ、………カツ丼さま、……… 」

 

東国原英夫

「い、いけませんよ、……雅子様、………

 そ、それは、いけません、………

 雅子妃には、浩宮様という、偉大な御仁が、あらせ、あらせ、られられらる、……… 」

 

皇太子妃・雅子様

「浩宮様、………? ああ、……あの方、………?

 あの方の事は、もう、忘れ、忘れ、られられました、……… 」

 

一同

「えぇ~~~~~~~~~~っ、△◆☆○¥★◎×!!!??? 」

 

東国原英夫

「そ、……そんな、………

 そんな事、あり得ようはずがない、……… 

 こ、……これはきっと、何かの間違いだ、………

 お、俺は、何か、悪い夢を見ているんだ、……… 」

 

一同

「違いますよぉ~~~~~、夢では、ありませぇぇ~~~~~~~ん、……… 」

 

小沢一郎

「そうなんです、………

 不可能を可能にするのが、カツ丼小僧氏なので、………あります、………

 彼は、真に偉大な人物なので、………あります、……… 

 我が自由党の一員に、加えたいので、………あります、……… 」

 

蓮舫

「いいえ、……… 民進党に所属してもらいます、……… 」

 

麻生太郎

「自民党、安倍政権では、どうですかな、………?

 森友学園の、学園長にして差し上げますよ、………ふふふ、……… 」

 

志茂田景樹

「うん、……そうそう、………

 雅子妃に限らず、実は、この座談会に出席している人、

 全ての人が、カツ丼小僧氏の想念の中に巻き込まれているんだ、………

 

 彼は、恐らく、この世で、一番スケールの大きい事を、本気で

 毎日のように念じ続けている人間なんだ、………

 だから、彼が他人の念の中に巻き込まれるというような事は、絶対にない、……… 」

 

小沢一郎

「田中角栄氏にも匹敵する程の、偉大さなので、………あります、……… 」

 

皇太子妃・雅子様

「そ、……それじゃぁ、私が、カツ丼小僧さんに、愛の炎を燃やしているのも、

 カツ丼さんの忠実なしもべになりたいと願っているのも、全て、

 カツ丼さんの想念の力によるものなのね、………? 」

 

志茂田景樹

「うん、……そういう事になるでしょうね、……… 」

 

皇太子妃・雅子様

「嬉しいわ、………なんて素敵な事なんでしょう、……… 」

 

マツコ・デラックス

「でも、よくよく考えても見れば、

 それって、自分の、真の意志ではないってことになるわよ、………

 雅子様、……それでも、いいんですか、………? 」

 

皇太子妃・雅子様

「ええ、……もちろん、………

 私にとって、これ以上の悦びはありません、………

 カツ丼小僧さんに、自分の意志を思うままに操ってもらいたいんです、………

 

 雅子の心を、どうとでも、好きなようにしてもらいたいんです、………

 何故なら、私は、カツ丼小僧さんの忠実なるしもべなのですから、………

 

 

 私は、カツ丼小僧さんの忠実なるしもべです、………

 

 私は、カツ丼小僧さんの忠実なるしもべです、………

 

 私は、カツ丼小僧さんの忠実なるしもべです、………

 

 

     サンキュー・ベラマッチャ、! ! !  」

 

 

一同

「わははははは、………

 雅子様、………すっかり明るくなったね、! ! ! 」