カツ丼小僧
「今日のヤフーニュースによりますと、
2025年には、日本の認知症またはその予備軍は、1300万人、………
つまり、日本人の9人に1人が、認知症となる社会が訪れるそうですが、
果して、国は、この事態に対処しきれるんでしょうか、………? 」
一同
「……………。」
麻生太郎
「ふははははは、………
それはちょっと無理だと思うよ、………
こればっかりは、どうにもならない、………
国にばっかり頼ってないで、自分のウ○コは、自分で始末しなきゃ、……… 」
東国原英夫
「あ、……麻生さん、………
そ、それ、本気で言ってるんですか、………? 」
麻生太郎
「オフレコ、オフレコっ、………ふふふっ、……… 」
皇太子妃・雅子様
「自分のウ○コは、自分で始末、………
ああ、……なんて、輝かしい未来なんでしょう、………。
♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡、………
でも、カツ丼さん、………私の拭いて、……… 」
一同
「えぇ~~~~~~~っ、………?
雅子様、どうしちゃったんですかぁぁ~~~~~~~~~っ、???!!! 」
カツ丼小僧
「もう、先の事を考えていると、おちおち夜も寝られない、………
冗談ではなく、このままいったら、本当に日本社会は破滅する、………
僭越かもしれませんが、僕が、日本の未来を、世界を、救うつもりでいます、………
なんとしても、数々の優れた、超能力発明品を、
早い内に完成させなければならない、………
そして、国民を活気づかせないと、………
日本社会が崩壊しない内に、……… 間に合うか、………? 」
志茂田景樹
「高齢によるドライバー事故、……… 徘徊による行方不明、………
誰にも看取られることなく逝く、孤立死、………
認知症というのは、かくも恐ろしい病気だ、……… 」
吉永小百合
「でも、志茂田さんは、現在、70代半ばでいらっしゃるのに、
頭脳の方は、まだまだ明晰でいらして、ホント、素晴らしいわ、……… 」
志茂田景樹
「ええ、………お陰様で、実は私、
本日、3月25日を持ちまして、ついに77歳となりましたが、
頭脳の方は、衰えることを知らず、ますます活性化するばかりです、………
なんでも、超人・カツ丼小僧さんの占いに寄れば、
私の苗字の最初の文字、「志」の上にある、「士」の部位は、
「さむらい」と申しまして、「知恵・精神」を司る「天機星」という大吉星だそうで、
それが、名前のてっぺん、……つまり、脳の位置にあるとかで、
頭脳が、相当に優れていることを示しているそうなんです、………
あっ、……そういえば、吉永さんも、……… 」
吉永小百合
「ええ、…… ええ、…… そ、そうですわね、………
ほほほほほほ、………確かに私の名前にもありますわね、………
名前のてっぺんの部分に、………あらあら、どうしましょう、………
ほほほほほほ、……… 」
カツ丼小僧
「才女の印です、……… 」
今井優子
「しかも、次に来る文字が「永」ですからね、………
頭脳の俊敏さ、鋭敏さが、永遠に続くという感じですかね、……… 」
志茂田景樹
「さすが、日本の大女優、吉永小百合、………
女優のてっぺんにまで上り詰めたのは、それが理由だったのでしょうか、………?
いえいえ、……演技力やセリフ覚えだけではありませんな、………
加えて、その美貌も、……… 」
吉永小百合
「いえいえ、……とんでもございませんわ、………
でも、ありがとうございます、……… おほほほほほ、……… 」
カツ丼小僧
「ええ、………
志茂田さんも、吉永さんも、その名前が示す通り、
死ぬまで、瑞々しい頭脳を保持できると思いますよ、………
認知症にかかる確率は、他の人より、ずっと低い筈だ、……… 」
萩本欽一
「それでいて、吉永さんは、14歳年上の夫の、病気の介護までしているんだから、
ホントに凄いもんなのよっ、………
ワタシも思わず、ブッ飛んで、欽ちゃん走りしちゃったのよっ、………
タッタッタッタッタッ、……… タッタッタッタッタッ、……… 」
欽ちゃん、欽ちゃん走りで、部屋中を陽気にグルグル駆け廻る
一同
「わははははは。」
カツ丼小僧
「さて、………
それでは、空想内の金剛超人育成に話を進めますが、
僕は、かつて、雅子様の名前を使って、文字箱「雅の箱」なるものを作り、
そこに金剛超人を入れて、「マッハ GO GO GO」という多数の書き文字とともに、
それを、空中に飛翔させ、飛ばしたんですが、
それを金剛超人が、いたく気に入ってしまい、
その箱で空中飛行することが、彼の毎日の
当たり前の日課となってしまいました、……… うほほほほほ、……… 」
今井優子
「つまり、カツ丼さんが、毎日のように、陶酔感に酔いしれて、
そのシーンを空想しているという訳ですね、………
いかがですかね、………気分の程は、………? 」
カツ丼小僧
「お、オシッコを、漏らしてしまいそうなくらい、
気持ちいいです、………ハイ、………
僕は、もう、いつも雅子様の事しか、頭にありません、………
雅子っ、……… ! ! ! あぁ~~~~~~~~っ、………
く、……狂おしい程にっ、………
いっくぅぅぅ~~~~~~~~~~~~~っ、、、」
皇太子妃・雅子様
「まぁぁ~~~~~~~~~っ、♡♡♡ 」
カツ丼小僧
「わははははは、………
………という事でですね、………
実は、僕の想念内に、より、リアリティーをもたせるためにですね、………
今日は本物の雅子様に、
その温かくも清く、滑らかな肌で僕の体をくるんでもらいたいのです、……… 」
一同
「えぇ~~~~~~~~~~~っ、」
カツ丼小僧
「皇室の肌は、実は僕には、ピッタリの居心地なんです、………。
ぬははははは、………うひひひひひ、………ふひょひょひょひょ、………
くえっ、くえっ、くえっ、………
ちょっと、年食って、ダブついた肉づきが、また、ええかものぉ、………
おっほっほっほっほっ、……… 」
東国原英夫
「カ、……カツ丼小僧さん、………
バ、バカも休み休み言えよ、……… 皇太子妃様に抱かれたいだなんて、………
第一、浩宮様が聞いたら、何というか、……… 」
小沢一郎
「うおっほんっ、………
………そうなので、………あります、……… 」
カツ丼小僧
「浩宮様は、今、ここには居ませんよ、……… 」
一同
「……………。! ! ! ! ! 」
カツ丼小僧は、平然とした顔をして、そう言うと、
持参したバッグの中から、ピンクのランジェリーの、エロ下着を取り出した、………
シースルーのスケスケ下着である、………
一同は、皆、目を丸くして、息を呑んだ、………
カツ丼小僧
「雅子様、……
今着ている、皇室用の服をすべて脱ぎ捨てて、
すっぽんぽんになった後、このランジェリーに、着替えてください、………
いえいえ、………更衣室などありませんので、
皆さんの見ている前で、今すぐに、……… ここで、……… 」
皇太子妃・雅子様
「……………。」
カツ丼小僧
「お願いしますよ、………
これも、超能力開発の促進のため、………日本の未来を救うためです、……… 」
一同
「?、?、?、?、?、」
麻生太郎
「そうだよな、………日本の未来を救うためとあっちゃな、………
脱がない訳には、いかないよな、………雅子妃、……… 」
雅子妃は、暫くの間、立ったまま、ためらいがちに俯いていたが、
意を決したように、着ていた服や帽子、白いパンティー等を
一枚一枚、ゆっくりと脱ぎ捨てていった、………
いつの日からだったろうか、………
自分はもう、カツ丼小僧のいいなりになり、服従することによって、
深く倒錯的な愉悦を得ている事に、気付いたかのようであった
高貴な身分の皇太子妃でもある自分が、下賤の男に、
アゴ扱いされ、まるで馬のように、尻肉まで叩かれる屈辱、………
妃の脱ぎ捨てた下着には、場にいた男たちが、興奮して飛び付き、
死に物狂いで奪い合った、………
白ドレスに帽子、ハイヒール、純白のブラジャー、パンティー、等、………
興奮して鼻血を出した者もいたが、ここでは、あえて名前は伏せよう、………
皇太子妃・雅子様
「こ、……これでよろしいでしょうか、………? 」
ピンクのランジェリーを、上下につけた彼女は、
身をかがめ、両腕を折り曲げて胸を覆いながら、恥ずかしげに、………
まるで、まだ20代前半のうら若き乙女のように、顔を赤らめて、
カツ丼小僧の方を向き直った、………
カツ丼小僧
「うむ、………いいだろう、………
皇室の体は、いつ見ても香りがあって、品が高い、………
さぁ、………それでは雅子、………抱いてくれ、………
俺は服を着たままだが、………頼むよ、………
日本社会の未来のため、………
超能力開発促進のため、………
来たる認知症社会の到来を防ぐため、……… 」
皇太子妃・雅子様
「はい、……カツ丼さま、……… 」
一同が、我に返って見守る中、
雅子妃は、その豊満な肉体を、ブルブルと震わせながら、
ゆっくりとカツ丼小僧の方に近づいて来た、………
2人は抱き合い、横になると、顔を合わせて微笑み、接吻した、………
雅子妃は、両腕と両足を大きく開いて、彼の体を挟み込み、
温かく包み込んだ、………