カツ丼小僧
「雅子、……… 麻理子、………♡♡♡ 」
犬山紙子
「どうしたんですかぁぁ~~~~~、?
トロンとしたような目をしてぇ~~~~~~~、
なんか、相当、のぼせ上っているようですけど、……… 」
カツ丼小僧
「うん、………
実は僕には、一年中、頭の中に引っ掛かっていることがあって、
それは、皇太子妃の雅子様も、歌手の刀根麻理子さんも、
名前のイニシャルが、M(マゾ)であるという事なんだ、………
僕の本名は、哲(さとる)で、イニシャルが、S(サド)だから、
将来は、2人と、そのような関係になっていくんじゃないかと、……… 」
ダレノガレ明美
「まぁ~~~~~っ、
そんな事、絶対に、ありえませんよっ、………
それにもし、次期皇后と、そのような関係になったら、大変な事ですよ、………
マスコミや、日本国民が黙っちゃいないわ、……… 畏れ多い、……… 」
テリー伊藤
「確かに、世界中のメディアが、騒ぎ立てるだろうね、……… 」
カツ丼小僧
「僕は、このところ、ネットで、ヤフー虫めがね検索を、
楽しみに見ているんですが、「カツ丼小僧」のところでは、最近、
「カツ丼小僧 刀根麻理子」、「カツ丼小僧 雅子」、が、
虫めがねの、3位以内を独占しているんです、………
運命論者の僕としては、どうもこういった現象は、
気に掛かって、気に掛かって、しょうがない、………
偶然にしては、あまりにも、出来過ぎている、……… 」
内村光良
「何者かが、操作しているんじゃないんですかね、………? 」
カツ丼小僧
「う~~~ん、………ハッキリしない、……… 」
犬山紙子
「それじゃぁ、
もう一つの、ベスト3、「カツ丼小僧 ムッソリーニ」は、どうなんですか、?
ムッソリーニのイニシャルは、「M」ですよ、………
ムッソリーニって、マゾなんですか、………?
とても、そんなキャラには、見えへんけどなぁ、……… 」
カツ丼小僧
「紙子さん、……… 」
犬山紙子
「は、………? 」
カツ丼小僧
「実は、あなたの、その「犬」という文字も、いつも気になってしょうがない、………
何だか、あなたは将来、僕のペットになりそうな気がする、……… 」
犬山紙子
「そうですかっ♡♡♡、………
紙子、その時が来るのを、心待ちにしております、………わんわんっ、……… 」
一同
「わははははは、………さすが、文筆のプロだ、………
うまく、冗談で、かわしたぞっ、……… 」
犬山紙子
「うふふふふふっ♡♡♡、」
カツ丼小僧
「いや、……お、俺は本気だぞっ、………
あんたっ、……笑っているんじゃないっ、………
紙子、……お前は、必ず、俺の犬になる、………俺の犬に、………
俺の忠犬ハチ公に、なるんだ、………
俺の忠犬ハチ公に、なるんだぁぁ~~~~~~~っ、………はぁっ、はぁっ、……… 」
犬山紙子
「う、……… 」
かたせ梨乃
「い、……いえ、………
カ、カツ丼小僧さん、………ほ、本気ですよっ、………本気だわっ、………
目、……目が血走って、顔中、発汗してますよぉぉ~~~~~~~~っ、」
浅香唯
「ひ、……… 」
小泉今日子
「こ、怖い、……………。」
カツ丼小僧
「紙子、………
お前は、俺の犬になる、………お前は、俺の犬になる、………
お前は、俺の犬だ、……… 俺の犬だ、……… 俺の犬だ、………
犬、…… 犬、…… 犬、…… 犬、…… 犬、…… 犬、…… 犬、…… 」
カツ丼小僧は、怨霊に憑りつかれたかのような顔つきで、
犬山紙子の端正な顔をずっと、凝視していた、………
そして、彼女もまた、カツ丼小僧の誘導に乗せられたかのように、
ウットリとした顔つきで、彼の顔の近くに、自分の顔を寄せ、
食い入るように、カツ丼小僧の顔を、ジッと見つめていたのだ、………
彼は、なにか、催眠術をかけているかのようでもあった、………
すると、どうであろう、………
暫くして犬山紙子は、本物の犬のようなしぐさで自分の衣服を
せわしなく脱ぎ去り、生まれたままの姿になったかと思うと、
たわわな乳房を揺らし、仰々しく尻を振りながら、
カツ丼小僧の体に飛び付いて、彼の顔を、
自らの舌で、ピチャピチャと嬉しそうに、舐め回し始めたのだ、………。
犬山紙子
「クゥゥ~~~~ン、クゥゥ~~~~~ン、………
あぁぁ~~~~~~~~っ、………あ、あ、あ、あ、あ~~~~~~~~~っ、」
カツ丼小僧
「ふふふ、………よし、よし、………
いい子だ、いい子だ、………
お前、やっぱり、俺の犬になりたかったんだな、………
ふふふふふ、……… わははははは。 ホントにお前は、可愛い奴だ、………
お~~~、よし、よし、……… お~~~、よし、よし、………
うわはははははははは、……… うわははははははははは、………
うわーーーーーーーーっはっはっはっはっはっ、……… 」
そう叫ぶと、カツ丼小僧は、
彼の体にじゃれついてきた犬山紙子の頭を、しきりに撫でてやった、………
天下の有名美女を征服したという男の満足感が、
彼の心をいっぱいに満たした、………
ダレノガレ明美
「え~~~~~っ、………そんなぁぁ~~~~~~~~っ、
ズルいわぁぁ~~~~~~~~~~~~っ、
それなら、私も~~~~~~~~っ♡♡♡、」
小泉今日子
「私だってぇ~~~~~~~~っ♡♡♡、
それぇぇ~~~~~~~っ、行くわよぉ~~~~~~~~~っ、」
浅香唯
「私も~~~~~~~~っ♡♡♡、」
他の美女たちも、一斉に服を脱ぎ始め、カツ丼小僧の方に
素っ裸で、飛び寄ってきた、………
その場にいた女、全て、………
犬山紙子、ダレノガレ明美、小泉今日子、浅香唯、三原じゅん子、
かたせ梨乃、今井優子、の7人が、競ってカツ丼小僧の体を奪い合おうとした
彼女ら7人の目は、ランランとして、狂気ともいえる程の異常な輝きを放ち、
美味そうな獲物を狙う、獣の目のようにも見えた、………
今井優子
「あっはぁぁぁ~~~~~~んっ♡♡♡、
あ、あ、あ、あ、あ、……… 」
かたせ梨乃
「いやっはぁぁぁ~~~~~~~んっ♡♡♡、
ぐわわわわわわ~~~~~~~~~~~~~~~~っ、」
三原じゅん子
「あ、が、が、が、が、が、が、が~~~~~~~~~~~~~っ、」
武田鉄矢
「ど、……どうしたんだっ、………女性たちっ、…………???
か、かつて、見た事もない程の、荒れ狂いようだぞっ、………
こ、これは、まさしく、野獣だっ、………
理性など、かなぐり捨てて、8人で獣のように絡みあっているっ、………
こんなのを見たのは、生まれて初めてだっ、………
凄いっ、……凄いぞ~~~~~~~~~っ、」
志茂田景樹
「そ、そうだ、………
きっと、ワードの効力が、表れてきたに違いないっ、…………
きっと、そうだっ、………そうなんだぁぁ~~~~~~~~~~っ、 」
超美女大明神 超美女大明神 超美女大明神
自然に帰れ 自然に帰れ 自然に帰れ
超美女大明神 超美女大明神 超美女大明神
自然に帰れ 自然に帰れ 自然に帰れ
超美女大明神 超美女大明神 超美女大明神
自然に帰れ 自然に帰れ 自然に帰れ
内村光良
「そ、……それにしても、凄まじい、………
まるで、淫猥歴史物の、スペクタクル一大絵巻を見ているかのようだ、………
この迫力は、一体何だ、………? 普通じゃない、………
文字の威力というものは、このように恐ろしい効き目をもたらすのか、………? 」
超美女大明神 超美女大明神 超美女大明神
自然に帰れ 自然に帰れ 自然に帰れ
超美女大明神 超美女大明神 超美女大明神
自然に帰れ 自然に帰れ 自然に帰れ
超美女大明神 超美女大明神 超美女大明神
自然に帰れ 自然に帰れ 自然に帰れ
西田敏行
「で、……でも、悔しいなぁ、………
俺んとこに、1人ぐらい、飛び付いてきてくれたって、……… 」
志茂田景樹
「そう言うけど、あんたは、想念したのかい、………?
カツ丼小僧さんは、毎日のように想念しているんだぜ、………
今、突如として、凄まじい現象が現れたんだ、………
今後、こういう事象が頻繁におこるようになれば、……… そうなれば、……… 」
西田敏行
「そ、……そうなれば、………? 」
武田鉄矢
「そうなれば、……… 」
テリー伊藤
「……………。」
内村光良
「……………。」
男性一同
「世界制覇だ、! ! 」