カツ丼小僧
「今朝7時34分ごろ、北朝鮮が日本海に向かって、弾道ミサイルを4発を
一斉に打ち込みました、………1000キロ飛んで、
その内、3発が日本の排他的経済水域(EEZ)に落下したとのこと、………
脅威だ、………
こんな状況でも、手をこまねいて、安全を祈るしか方法がないのか、………? 」
志茂田景樹
「排他的経済水域(EEZ)とは、
海洋法に関する国際連合条約(国際海洋法条約)に基づき設定される、
経済的主権の及ぶ水域のことです。」
今井優子
「天然資源および、自然エネルギーに関する「主導的権利」、
並びに人工島・施設の設置、環境保護・保全、海洋科学調査に関する
「管轄権」が及ぶ領域です、……… 」
カツ丼小僧
「経済的制裁を受けている金正恩も、苦しい立場で
切羽詰ったような状態にいるんだろうが、
これ以上の北朝鮮の暴挙を許す訳にはいかない、………
なんとしてでも、この僕の手で喰いとめたい、……… 」
志茂田景樹
「うん、……そうだね、………
このまま行って、超能力のような大きな力が備われば、それも可能になる、……… 」
今井優子
「救世主(メシア)になれるわ、………
空を飛ぶんですね、………鉄腕アトムのように、………
鋼鉄のように硬い体で、……… 」
カツ丼小僧
「うん、………でも、イメージとしては、
鉄腕アトムよりも、黄金バットです、……… わははははは。
♪黄金バァァ~~~~~~~ット、どこ、どこ、?
♪どぉぉ~~~~~こからくるのか、黄金バァァ~~~~~~~ット、
♪コウモリだけ~~~~が、知っている、……… 」
今井優子・志茂田景樹
「わはははははははははははは、…………… 」
カツ丼小僧
「さて、それでは、今日も参りましょうか、………
まずは、僕の、空を飛んで弾道ミサイルを喰いとめたい、という願いから、………
いや、そうではなくて、………
念の力で爆破させてみせます、………
ミサイル爆破ミサイル爆破ミサイル爆破
爆破ミサイル爆破ミサイル爆破ミサイル
ミサイル爆破ミサイル爆破ミサイル爆破
爆破ミサイル爆破ミサイル爆破ミサイル
ミサイル爆破ミサイル爆破ミサイル爆破
爆破ミサイル爆破ミサイル爆破ミサイル
ミサイル爆破ミサイル爆破ミサイル爆破
爆破ミサイル爆破ミサイル爆破ミサイル
ミサイル爆破ミサイル爆破ミサイル爆破
爆破ミサイル爆破ミサイル爆破ミサイル
ミサイル爆破ミサイル爆破ミサイル爆破
………うん、………これでよし、………
上の文字群を、念の力を込めて、日本海上空一杯に羅列しておいた、………
これで、北朝鮮が弾道ミサイルを日本に向けて放っても、
ミサイルは日本海上空で爆破して、日本本土には落ちてこないだろう、……… 」
今井優子
「日本海上空に「ミサイル爆破」の網を張ったという訳ですね、……… 超人、……… 」
志茂田景樹
「これは凄い、………「爆破」の文字が、赤く光っているね、………
僕にも見えるよ、………うん、……僕の脳に伝わって来た、………
本当にミサイルが爆破しそうな雰囲気だ、………
これで日本国の安全は確保されたということになる、……… 」
カツ丼小僧
「さて、………
それでは今度は、本格的に僕の「空を飛ぶ」という夢の文字列を
想念の中に配置します、………
金剛超人は今、「雅の箱」の中に入ったままの状態でいますが、
雅子妃の「愛の皇室エネルギー」を頂いておりますので、
このままの状態で、まず、それを宙に浮かせ、マッハのスピードで
空を飛ばします、……… 」
志茂田景樹
「そう言えば昔、「マッハ GO GO GO 」なんてアニメがあったけど、………
快速というのは、実に気持ちのいいもんだ、………
あ、……あれは、カーレースか、……… 」
今井優子
「マッハ文朱なんて、女子プロレスラーもいたけど、
マッハのスピードで、快速に仕事をこなしていたんでしょうね、……… 」
志茂田景樹
「体の動きも快速だったに違いない、………
だから、一流のプロレスラーになったんだよ、きっと、……… 」
カツ丼小僧
「今、雅の箱の周りに、「マッハ GO GO GO」という文字列を
多数、配列しました、………
金剛超人を乗せた雅の箱が、軽快に空中を飛んでいます、……… 」
志茂田景樹
「う~~~ん、………
快速というのは、実に気持ちのいいもんだ、………
頬にあたる、冷たい風を切って、ビューーーーーーーーーッ、と、ね、………
♪「マッハ GO GO GO」のオープニング主題歌も、
軽快で、迫力があって、気持ちがいい、………
体調の落ちた時なんかは、よく、ネットで、あの歌を聴いているんだ、………
元気が回復する、……… 」
カツ丼小僧
「わははははは、………そうですか、そうですか、………
僕は最近は、杉良太郎さんの、♪「すきま風」や、
時代劇、♪「大江戸捜査網」のオープニング主題歌をよく聴きます、………
軽快に、バッサバッサと人を斬っていく映像を一緒に観ながらね、………
実に気持ちのいいもんだ、……… 」
今井優子・志茂田景樹
「わははははは、…………………
………………………………………………………………………………
………………………………………………………………………………。
恐ろしい、…………… 」
カツ丼小僧
「とにかく、これからの新元号時代は、スピードが要求される、
群雄割拠の、無法地帯、戦国時代だと予測しています、………
スピーディーであるということは、当然、活気も生まれてきます、………
超スピーディ天才博士、………
申し訳ありませんが、そこに置いてある単語カードの中から、
「快速」に関する言葉を、スピーディーに拾い読みしていってください、……… 」
志茂田景樹
「はい、……行きます、……… 」
今井優子
「い、……いくぅぅ~~~~~~~~~っ、」
志茂田景樹
「い、……いくぞぉぉ~~~~~~~~っ、
「超特急」、「超快速特急」、「超ウルトラマッハ」、「高速マッハ」、
「光速エスパー」、「流星号」、「黄金バット」、「テレポーテーション」、
「加速装置」、「新幹線ひかり号」、………………… 」
うん、……こんなもんか、………… 」
今井優子
「天才博士、………
この中では、「新幹線ひかり号」は、もう遅いですよ、………
いつの時代の話なんです、………? 省いてください、……… 」
志茂田景樹
「うん、……そうだね、………
確かに、「テレポーテーション」なんて言葉の近くに置くと、
ずっと遅く感じる、………重量的にも、重たい感じだ、………
鳥の羽根のように、サッと軽い感じがいいんだろうね、……… 」
カツ丼小僧
「自分の体を一瞬の内に他の場所に移動出来たら、なんと楽しいことか、………
この「テレポーテーション」光速能力は、是非とも欲しい、………
この前は、パズルを作るために、
「テレポーテーション」を「瞬間移動」に直したけど、
やはり、字形的には、カタカナの方が、高速な感じがする、………
特に、この「テレポーテーション」は、横に並べると、
横棒が2本入っていて、スイッスイッと、流れるような感じだ、………
「テレポ」ー「テ」-「ション」、と、
本当に、ポンポンと、テレポーテーションしているかのようだ、……… 」
今井優子
「そうですね、………
やはり、超人の言う通り、言葉は、そのものの内容全てを表しています、……… 」
カツ丼小僧
「俺は、素早い、………高速だ、………光速エスパーだ、………
ズビュビュビュビューーーーーーーーーーーーーーン、
ズババババババババーーーーーーーーーーーーーーン、
スピーディー、 スピーディー、 スピーディー、 …………… 」