カツ丼小僧と有名人のドスケベ座談会 457

カツ丼小僧

「今朝7時34分ごろ、北朝鮮が日本海に向かって、弾道ミサイルを4発を

 一斉に打ち込みました、………1000キロ飛んで、

 その内、3発が日本の排他的経済水域(EEZ)に落下したとのこと、………

 

 脅威だ、………

 こんな状況でも、手をこまねいて、安全を祈るしか方法がないのか、………? 」

 

志茂田景樹

「排他的経済水域(EEZ)とは、

 海洋法に関する国際連合条約(国際海洋法条約)に基づき設定される、

 経済的主権の及ぶ水域のことです。」

 

今井優子

「天然資源および、自然エネルギーに関する「主導的権利」、

 並びに人工島・施設の設置、環境保護・保全、海洋科学調査に関する

 「管轄権」が及ぶ領域です、……… 」

 

カツ丼小僧

「経済的制裁を受けている金正恩も、苦しい立場で

 切羽詰ったような状態にいるんだろうが、

 これ以上の北朝鮮の暴挙を許す訳にはいかない、………

 なんとしてでも、この僕の手で喰いとめたい、……… 」

 

志茂田景樹

「うん、……そうだね、………

 このまま行って、超能力のような大きな力が備われば、それも可能になる、……… 」

 

今井優子

「救世主(メシア)になれるわ、……… 

 空を飛ぶんですね、………鉄腕アトムのように、……… 

 鋼鉄のように硬い体で、……… 」

 

カツ丼小僧

「うん、………でも、イメージとしては、

 鉄腕アトムよりも、黄金バットです、……… わははははは。

 

 ♪黄金バァァ~~~~~~~ット、どこ、どこ、?

 ♪どぉぉ~~~~~こからくるのか、黄金バァァ~~~~~~~ット、

 ♪コウモリだけ~~~~が、知っている、……… 」

 

今井優子志茂田景樹

「わはははははははははははは、…………… 」

 

カツ丼小僧

「さて、それでは、今日も参りましょうか、………

 まずは、僕の、空を飛んで弾道ミサイルを喰いとめたい、という願いから、……… 

 

 いや、そうではなくて、………

 念の力で爆破させてみせます、………

 

 

 ミサイル爆破ミサイル爆破ミサイル爆破

 爆破ミサイル爆破ミサイル爆破ミサイル

 ミサイル爆破ミサイル爆破ミサイル爆破

 爆破ミサイル爆破ミサイル爆破ミサイル

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 ミサイル爆破ミサイル爆破ミサイル爆破

 爆破ミサイル爆破ミサイル爆破ミサイル

 ミサイル爆破ミサイル爆破ミサイル爆破

 

 

 ………うん、………これでよし、………

 

 上の文字群を、念の力を込めて、日本海上空一杯に羅列しておいた、………

 これで、北朝鮮が弾道ミサイルを日本に向けて放っても、

 ミサイルは日本海上空で爆破して、日本本土には落ちてこないだろう、……… 」

 

 

今井優子

「日本海上空に「ミサイル爆破」の網を張ったという訳ですね、……… 超人、……… 」

 

志茂田景樹

「これは凄い、………「爆破」の文字が、赤く光っているね、………

 僕にも見えるよ、………うん、……僕の脳に伝わって来た、………

 本当にミサイルが爆破しそうな雰囲気だ、……… 

 これで日本国の安全は確保されたということになる、……… 」

 

カツ丼小僧

「さて、………

 それでは今度は、本格的に僕の「空を飛ぶ」という夢の文字列を

 想念の中に配置します、………

 

 金剛超人は今、「雅の箱」の中に入ったままの状態でいますが、

 雅子妃の「愛の皇室エネルギー」を頂いておりますので、

 このままの状態で、まず、それを宙に浮かせ、マッハのスピードで

 空を飛ばします、……… 」

 

志茂田景樹

「そう言えば昔、「マッハ GO GO GO 」なんてアニメがあったけど、………

 快速というのは、実に気持ちのいいもんだ、………

 あ、……あれは、カーレースか、……… 」

 

今井優子

「マッハ文朱なんて、女子プロレスラーもいたけど、

 マッハのスピードで、快速に仕事をこなしていたんでしょうね、……… 」

 

志茂田景樹

「体の動きも快速だったに違いない、………

 だから、一流のプロレスラーになったんだよ、きっと、………  」

 

カツ丼小僧

「今、雅の箱の周りに、「マッハ GO GO GO」という文字列を

 多数、配列しました、………

 金剛超人を乗せた雅の箱が、軽快に空中を飛んでいます、……… 」

 

志茂田景樹

「う~~~ん、………

 快速というのは、実に気持ちのいいもんだ、………

 頬にあたる、冷たい風を切って、ビューーーーーーーーーッ、と、ね、……… 

 

 ♪「マッハ GO GO GO」のオープニング主題歌も、

 軽快で、迫力があって、気持ちがいい、……… 

 体調の落ちた時なんかは、よく、ネットで、あの歌を聴いているんだ、………

 元気が回復する、……… 」

 

カツ丼小僧

「わははははは、………そうですか、そうですか、………

 僕は最近は、杉良太郎さんの、♪「すきま風」や、

 時代劇、♪「大江戸捜査網」のオープニング主題歌をよく聴きます、………

 軽快に、バッサバッサと人を斬っていく映像を一緒に観ながらね、……… 

 実に気持ちのいいもんだ、……… 」

 

今井優子志茂田景樹

「わははははは、………………… 

 

 ………………………………………………………………………………

 ………………………………………………………………………………。

 

 恐ろしい、…………… 」

 

カツ丼小僧

「とにかく、これからの新元号時代は、スピードが要求される、

 群雄割拠の、無法地帯、戦国時代だと予測しています、………

 スピーディーであるということは、当然、活気も生まれてきます、………

 

 超スピーディ天才博士、………

 申し訳ありませんが、そこに置いてある単語カードの中から、

 「快速」に関する言葉を、スピーディーに拾い読みしていってください、……… 」

 

志茂田景樹

「はい、……行きます、……… 」

 

今井優子

「い、……いくぅぅ~~~~~~~~~っ、」

 

志茂田景樹

「い、……いくぞぉぉ~~~~~~~~っ、

 

 

 「超特急」、「超快速特急」、「超ウルトラマッハ」、「高速マッハ」、

 

 「光速エスパー」、「流星号」、「黄金バット」、「テレポーテーション」、

 

 「加速装置」、「新幹線ひかり号」、…………………  

 

 

 うん、……こんなもんか、………… 」

 

 

今井優子

「天才博士、………

 この中では、「新幹線ひかり号」は、もう遅いですよ、……… 

 いつの時代の話なんです、………? 省いてください、……… 」

 

志茂田景樹

「うん、……そうだね、………

 確かに、「テレポーテーション」なんて言葉の近くに置くと、

 ずっと遅く感じる、………重量的にも、重たい感じだ、………

 鳥の羽根のように、サッと軽い感じがいいんだろうね、……… 」

 

カツ丼小僧

「自分の体を一瞬の内に他の場所に移動出来たら、なんと楽しいことか、………

 この「テレポーテーション」光速能力は、是非とも欲しい、………

 

 この前は、パズルを作るために、

 「テレポーテーション」を「瞬間移動」に直したけど、

 やはり、字形的には、カタカナの方が、高速な感じがする、………

 

 特に、この「テレポーテーション」は、横に並べると、

 横棒が2本入っていて、スイッスイッと、流れるような感じだ、………

 

 「テレポ」ー「テ」-「ション」、と、

 本当に、ポンポンと、テレポーテーションしているかのようだ、……… 」

 

今井優子

「そうですね、………

 やはり、超人の言う通り、言葉は、そのものの内容全てを表しています、……… 」

 

カツ丼小僧

「俺は、素早い、………高速だ、………光速エスパーだ、………

 

 

 ズビュビュビュビューーーーーーーーーーーーーーン、

 

 ズババババババババーーーーーーーーーーーーーーン、

 

 

 スピーディー、 スピーディー、 スピーディー、 ……………  」