カツ丼小僧
「今日発売された「週刊現代」(2月11日号)に、
「市川團十郎という「業」を語ろう」(週現『熱討スタジアム』)
という記事がありました、………。
市川團十郎、………
いずれ11代目・市川海老蔵さんが受け継ぐこの名跡は、
華やかな芸とスキャンダルに彩られてきた、………と、あります、……… 」
今井優子
「名前が変わる時というのは、人生の大転換の時なんですよね、………? 」
カツ丼小僧
「うん、……それもそうなんだけど、
○代目とかいう数字も重要、………
まぁ、吉数だから全てがいいとか、凶数だからまったくダメとか、
そういうことでもないんだけど、
今の11代目・市川海老蔵さんは、もし、市川團十郎の名前を受け継げば、
13代目・市川團十郎となる、………
市川海老蔵さんこそ、史上最強の幸運児だ、………
11にしろ、13にしろ、信用のおける史上最強のラッキー・ナンバーだ、………
このままいくと、史上最強の歌舞伎役者となるんでないかい、………?
わはははははは、……………。 」
志茂田景樹
「うん、……そうだね、………
お父さんの、12代目・市川團十郎の億単位の借金を受け継いだとか、
麻布の暴力事件とか、愛妻の小林麻央さんへの、献身介護愛だとか、
伝説になるような逸話もいっぱい持っているしね、………
色々あったけど、結果的には、全ていい方向に改善されながら、
人生の歯車が回って行っている、………
もう、今後、海老蔵さんのことを悪く言う人は、あまりいないでしょう、………。」
カツ丼小僧
「これも全て、海老蔵さんの想念の力によるものです、………。
実は、全て心の中で、先に海老蔵さんがストーリーを作っているのです、………
もう、生まれる前から決まっていた一生のストーリーです、………
ただ、細かい内容までは、いちいち考えてはいないでしょうが、
「いい事が起れ!」「全てはいい方向に向かって行く!」という、
プラスだらけの想念が、勝手にこのようなストーリー展開を織り成したのです。
中途、悪い事が起っても、もう再起不能か、と思われるくらいの障害が起っても、
その全ての出来事が、後々のプラスに代わってしまうのです、………
まるで魔法の杖を一振りしたかのように、………あっという間に、………
押さえつけられる期間が長ければ長い程、その分だけ、………ということですね。
それは、小林麻央さんから見ても、同じ事が言えるんです、………
まぁ、これ以上のことをいいますと、反発や誤解を招きますので、
もう言いませんが、……… 」
志茂田景樹
「麻央さんは、なんとか病院を退院し、自宅での療養となりましたが、
病状は、かなり悪化しているとの噂もあります、………。
可哀想に、………。 」
カツ丼小僧
「ひとつだけ重要なことを言いますと、
死ぬこと自体は、一向に構わない、………
死ぬという事は、ただ、今回の人生が終わった、というだけのことなんです、………。
誤解を生みやすいんですが、これは真実です、………。」
今井優子
「姓名判断の巨匠、………
昨日は、若さを導き出す星として、「青竜星(せいりゅうせい)」
という星を教えてもらいましたけど、他にはどういう星があるんですか、? 」
カツ丼小僧
「うん、………
例えば、今までにも出て来た、「左輔星」や「右弼星」、………
これはとても力強い星で、健康や社会的地位、権力に恵まれる、………
字形で言えば、左輔星は、「廷」「延」「建」などの「えんにょう」、
「牀」「壯」「妝」などの「しょうへん」、
右弼星は、「対」「将」「尊」などの「すん(寸)」、
「邦」「郎」「郷」などの「おおざと」、
「次」「欣」「歌」などの「あくび」、
………などです、………。
あとは、………「長生星(ちょうせいせい)」、……… 」
志茂田景樹
「長生星、………?
この前、座談会で、「100歳まで生きるのは幸せか」という記事について、
討論しあったばかりだけど、この星の名前って、それ、そのものじゃない、……… 」
今井優子
「私も、長生きしたぁぁ~~~~~い、……… 」
カツ丼小僧
「ええ、……そうですね、………
でも、ただ長生きするのではなく、健康になって、
若返りながら、長生きしましょう、………
それで、長生星とは、字形から見ると、………
「生」という文字が、それに当たります、………。
これは、「建禄星(けんろくせい)」と重なります。 」
今井優子
「あっ、……
角松敏生さんの、「生」という文字だわ、………
敏生さん、……こんなにも大吉星の恩恵が、……… 凄いわ、………
彼、きっと、史上最強の幸運児よ、……… 」
志茂田景樹
「わははははは、………やんや、やんや、……… 」
カツ丼小僧
「そうですね、………
角松さんの名前には、数多くの大吉星が存在します、………
あまり悪い凶星も見当たりませんし、かなりの人格者のようにお見受けします。
長生星、建禄星は、
「福徳・芸術」を司りますが、この文字は、人間の人生で占う時は、
中年期までが「建禄星」、中年以降が「長生星」になります、………。
長生星は、………
温厚円満な発達気運を持ちます。
すぐれた才能があり、芸術・技能に優れ、気品と人望に恵まれる吉星です。
温厚な星情なため、人から慕われますが、
第一線で人をひっぱっていくという活動力には、やや欠けます、………。
建禄星は、………
平穏堅実な発達気運とします。
知能的にも優れ、芸術的センスや、技術的才能にめぐまれています。
しかし、この星は、「冠帯星・帝旺星」と違って、温良な気運ですから、
大きな活動や大事業にはむきません。精神面に向いている暗示を持ちます、………。
学問研究や、芸術・文化・文芸の星です。 」
今井優子
「あの~~、空前絶後の天才児、………
青竜星にしても、長生星、建禄星にしても、目で見える字形での鑑定は
わかりましたが、目に見えない方の隠れたる星の算出法を教えてください、………。」
志茂田景樹
「わははははは、………わかる、わかる、………
僕も、そう思っていた、……… 」
カツ丼小僧
「いや、……それが、………
青竜星のほうは、「大神助星」や「忌星(いみぼし)」、「化禄星(かろくせい)」
などと同じで、算出方法が、やや難解で、この小さなブログ内では、
ちょっと説明し切れませんので、後の機会に回します、………
ただ、「長生星」と「建禄星」は、紫微斗数での鑑定が容易ですので、
ここに記しておきます、………
まずは長生星、………
姓名総画数1の位 星数
1 ⑫
2 ⑦
3 ③
4 ⑩
5 ③
6 ⑩
7 ⑥
8 ①
9 ⑨
0 ④
………となります、………
そして、建禄星、………
姓名総画数1の位 星数
1 ③
2 ④
3 ⑥
4 ⑦
5 ⑥
6 ⑦
7 ⑨
8 ⑩
9 ⑫
0 ①
………となります、……… 」
今井優子
「よくわかりましたわ、超人、………
つまり、紫微斗数の姓名総画数の1の位を見て、
「天星」「命星」「地星」「外星」の4つの中のどれかに、
右側の○がついた数字を見つければ、それがそれぞれ、
「長生星」「建禄星」となる訳ね、………。 」
志茂田景樹
「わははははは、………
天才、超人、超頭脳の我々にとっては、
あまりに簡単過ぎて、もう、笑っちゃうしかないよね、………
発明品の完成も、もうすぐに違いない、……… わははははは、……… 」
カツ丼小僧
「うん、……そうだね、………
そして、3人寄れば、……… 」
今井優子
「文殊の、……… 」
志茂田景樹
「知恵、……… 」
カツ丼小僧
「わははははは、………。」
今井優子
「わははははは、………。」
志茂田景樹
「わははははは。………。」