カツ丼小僧と有名人のドスケベ座談会 417

カツ丼小僧

「ついに、今年、2016年(平成28年)も、

 残すところ、今日1日のみと、なりました、………。

 明日からは、2017年(平成29年)に突入します、………

 

 今日、大晦日の座談会も、気を緩めることなく、張り切って参りましょう、………。」

 

一同

「えいえい、………

 おぉ~~~~~~~~~~~~~~~っ、」

 

アントニオ猪木

「張り切る、………ダァァ~~~~~~~~~~~ッ、」

 

カツ丼小僧

「もぅ、この寒さの中、

 体中が、かじかんじゃって、しょうがないんですがね、……… 

 でも、待てば海路(カイロ)の日和ありです、………頑張りましょう、………。」

 

一同

「わははははは。」

 

アントニオ猪木

「頑張る、………ダァァ~~~~~~~~~~~~ッ、」

 

一同

「……………。」

 

カツ丼小僧

「それでは、さっそく、昨日の続き、……… 

 小林麻央さんの姓名判断から、始めましょう、………。」

 

市川海老蔵

「昨日の続き、………

 

 「麻央、……… 」 

 

 ここからだね、………。」

 

カツ丼小僧

「ええ、……そうですね、………そこからです、……… 

 

 それで、昨日のおさらいをしますと、………

 まず、「小林麻央」の紫微斗数(しびとすう)の隠れたる星数は、………

 

  「天星」⑪、 「命星」⑦、 「地星」④、 「外星」⑧、

 

   姓名総画数 27画、 北斗数③、

 

 ………という所までは、算出しました、……… 」

 

市川海老蔵

「それを細かく、分析していくと、……… 」

 

カツ丼小僧

「ええ、………

 まず、④-⑦は、「天喜星」と「天妖星」のダブル、………

 誰からも好かれて、明るく、ユーモラスな性格の天喜星、………

 特異な才能の天妖星、………

 そして、⑧-⑪の「天妖星」、………これで天妖星が2つ、………

 

 それから、④-⑧には、「文曲星」と「文昌星」が、2つ重なります、………。

 芸術の才能を示す文曲星、………

 知的で高尚な頭脳の持ち主、文昌星、………

 あとは、④-⑪、⑦-⑧の「六合星」2つです、……… 

 六合星は、人の輪の中に、すんなり、溶け込みやすい星です、………

 北斗数③には、必ず六合星が全体に覆いかぶさります、………。 

 

 いやぁ~~~、麻央さん、素晴らしい、………

 ここでも、明るくて才能のある星が、いっぱい見つかりました、………

 

 それで次に、北斗数から見た場合の主星を割り出します。

 

 「小林麻央」の北斗数は③です。

  北斗数③から見た主星は、それぞれ、………

 

  「天星」の⑪は、「武曲星(ぶこくせい)」、………

          「財録・決断」を表します、………

  

  「命星」の⑦は、「廉貞星(れんていせい)」と「天相星(てんそうせい)」、………

          廉貞星は、「聡明・秩序」を表し、

          天相星は、「慈愛・奉仕」を表します、………

 

 

  「地星」の④は、「太陰星(たいいんせい)」、………

          「清明・潔白」を表します、………

 

  「外星」の⑧は、「天梁星(てんりょうせい)」、………

          「統率・恒久」を表します、………   

 

 

  ………以上です、………。  」

 

 

アントニオ猪木

「わははははは、………。

 やっと終わった、……ダァァ~~~~~~~~~~~~ッ、」

 

市川海老蔵

「あんた、それしかないの、………?

 いちいち、うるさいよ、………

 それに、なんでそんなに、口とアゴが大きいんです、………? 」

 

アントニオ猪木

「大声を上げて、よく喋るから、……ダァァ~~~~~~~~~~~~~ッ、」

 

市川海老蔵

「だけど、いちいち、ガッツポーズをしながら喋らなくても、……… 

 いくらなんでも、大袈裟すぎる、……… 」

 

アントニオ猪木

「それは、人の自由、……ダァァ~~~~~~~~~~~~ッ、」

 

市川海老蔵

「…………………………。」

 

アントニオ猪木

「何か言ったらどう、……ダァァ~~~~~~~~~~~~ッ、」

 

市川海老蔵 

「ふっ、………

 

 そ、それで、カツ丼さん、………

 この星軍団には、一体、どういう意味が含まれているんです、………?

 何やら、また高級星、大吉星軍団の集まりのように思えますが、………? 」

 

カツ丼小僧

「うん、……そうなんだ、………

 昨日からやっているけど、麻央さんの名前には、

 一級の吉星軍団ばかりが、光り輝いているようにも思える、………

 

 まだ、その他にも、

 素直な明るい性格で人気星の「紅艶星」も、天星⑪に付いているし、

 

 「大神助星」が3つ、「神助星」が1つ、………

 それに、多幸星の

 「貴狗星(きくせい)」、「八宝星(はっぽうせい)」などもある、……… 」

 

 やはり、この名前から推測して、

 麻央さんの性格は清廉過ぎるほどに、清廉潔白だ、………。」

 

市川海老蔵

「そうですか、……

 やはり麻央は、俺の見込んだ女に間違いなかった訳だ、……… 」

 

カツ丼小僧

「ええ、……そうなんですが、………

 あのう、…… 実に言いにくい事ではあるんですが、………

 やはり、難病にはかかりやすい名前です、………

 北斗数③から観た、

 「天星」「命星」「地星」「外星」の星、全てが、健康運は弱い、……… 」

 

市川海老蔵

「大吉星なのに、……ですか、………? 」

 

カツ丼小僧

「ええ、……そうです、……… 」

 

市川海老蔵

「…………………………。

 で、でも、それじゃぁ、大吉星とは、言えないんじゃないかな、………? 」

 

カツ丼小僧

「ええ、……そうなんです、………

 この占いで言う吉星というのは、なんというか、

 星の品位の高さを表しているように、思えるんです、………。

 

 ですから、吉星だらけで、品性があり、性格が潔白でも、

 お金や健康に恵まれなかったりする人もいれば、

 

 逆に凶星だらけで、性格や品性が好ましくなくても、

 お金や健康には、やたらと恵まれたりする人もいますし、………  」

 

市川海老蔵

「それでは、麻央は、……… 」

 

カツ丼小僧

「いや、……これ以上の事は、僕には、もう、何とも言えません、………。」

 

市川海老蔵

「そうか、……… うん、……わかった、……… 」

 

一同

「……………。」

 

カツ丼小僧

「それで、「大神助星」や「神助星」のような、

 新しい星が、沢山出て来ましたので、次回からは、そろそろ、

 色々な種類の星の割り出し方に言及してみようかと思います、………。

 

 それでは、皆さん、………

 良いお年をお過ごしください、……… 」