カツ丼小僧と有名人のドスケベ座談会 416

カツ丼小僧

「皆さん、こんにちは、………昨日は、とんだ失礼を、………

 市川ぼたんさんは、大事をとって今回はお休みです、………。」

 

同の一人

「大事をとって、って、………? 」

 

カツ丼小僧

「わははははは、………。どうやら、怒らせてしまったらしい、………

 いくらでもやらせてくれそうな雰囲気があったもんだから、つい、……… 」

 

所ジョージ

「あんたね、………

 普通だったら犯罪で、懲役刑、科せられてますよ、………

 いくら、未来の独裁者だからといって、……… 」

 

カツ丼小僧

「いえ、……まぁ、本来ならね、………

 でも、この座談会の空間は、僕が己の想念で勝手に造り上げたもので、

 他者や警察の介入というのは、一切許しません、………

 ………というか、出来ない事になってるんです、……… 」

 

宮根誠司

「そんな、バカな、……… 」

 

カツ丼小僧

「いや、そうなんですよ、……… 

 だって、今までだって、この座談会の中で、悪徳非道の限りを尽くして来ましたが、

 警察など、一向に現れないじゃないですか、……… 

 普通だったら、密告者などがいて、ここに警察が乗り込んで来たっていい筈ですよ。」

 

藤岡弘、

「う~~~む、………確かに、……… 」

 

カツ丼小僧

「すべて、僕の想念で仕切られているからです、………

 僕の想念の中には、警察組織は存在しません、………

 いや、……もし現れたとしても、

 僕にとって好都合に動いてくれるだけなんですよ、……… 

 

 僕は、世紀の独裁者なんです、………

 僕の想念の大きさに敵う人は、この地上にいません、………

 僕の想念は、この世のすべてを包み込んでいるのです、………。

 僕には、法も警察も一切、通用しないのです、……… 」

 

所ジョージ

「何ですか、……?

 それって、SF の話じゃないですか、……… 

 荒唐無稽のデタラメも、いいかげんにしてくださいよ、……… 」

 

カツ丼小僧

「いえいえ、……荒唐無稽のデタラメでは、ありません、………

 もし、僕が殺人を犯しても、

 僕が警察に捕まる事は、ないでしょう、……… 」

 

一同

「……………。」

 

カツ丼小僧

「え~~~、

 それで今日は、小林麻央さんの姓名判断をやろうと思ったのですが、

 麻央さんは、現在、ガンとの闘病中です、………

 

 もし、万が一にでも、悪い結果が出たらよくありませんので、

 ちょっと、今日の占いは、どうしようかと、………  」

 

一同

「……………。」

 

市川海老蔵

「いいじゃないですか、………

 気にしないで、やってくださいよ、……… 麻央なら、大丈夫ですよ、………

 最近、僕の考案した酵素風呂で、

 一時的にでも、痛みが和らいで、元気を回復してますから、……… 」

 

高島彩

「ええ、……そのようですね、………本当に良かった、………

 お姉さんの小林麻耶さんと一緒に、その酵素風呂に入ったそうですよ、………

 麻央さんのブログにも、その事が、……… 」

 

カツ丼小僧

「え、……?

 つ、……つまり、……その、……し、姉妹で入浴、………? 

 わははははは、………。」

 

一同

「……………。」

 

マツコ・デラックス

「あ、……あんた、………

 まさか、こんな時にまで、変な想像を、………? 

 どうしようもない男ね、………。

 ホント、………いつか、闇討ちにでも合うわよ、……… 」

 

カツ丼小僧

「いえ、すいません、………

 三つ子の魂百まで、です、………妄想癖は、一生治りそうもありません、……… 

 

 それでは、海老蔵さんのお言葉に甘えまして、

 小林麻央さんの姓名判断を、やらせて頂きますが、

 僕の場合は、客観性に徹していますので、病人だからといって、

 占いの鑑定に温情をもたらす、などという事は、あり得ません、……… 

 それでもいいですね、……海老蔵さん、………。」

 

市川海老蔵

「うん、……いいよ、…… やってくれ、……… 

 麻央は、今、病院で、ここにはいないから、……… 」

 

一同

「……………。」

 

カツ丼小僧

「わかりました、………

 それでは、「小林麻央」さんの姓名判断に入ります、………。

 

 まずは、いつも通り、目に見える方の字形の鑑定から、………

 

 最初の「小」は、一文字で、「開放・短気」を司る「放星(ほうせい)」、………

 次の「林」は、「木」が2つですので、「財産・信用」の「正財星」のダブル、………

 三番目の文字の「麻」は、………

 上の「まだれ」が、「才能・度量」の「天府星(てんぷせい)」、………

 中の「木」が2つで、「財産・信用」の「正財星」のダブル、………

 最後の文字「央」は、………

 上の「まきがまえ」の部分が、「恩恵・温順」を示す「天同星」、………

 下の「大」が、「財録・家財」の「食神星(しょくじんせい)」、………

 

 ………ということに、なります、………  」

 

 

市川海老蔵

「よかった、………

 穏やかで堅実な吉星ばかりで、まずは問題なさそうだ、……… 」

 

カツ丼小僧

「そうですね、………

 これは、やはり、麻央さんらしく、おっとりして信用のある星が大半を占めています。

 

 特に「木」が4つもついている、………

 正財星、………これは信用のおける性格だ、………財運にも恵まれる、………

 それに、温良な「天府星」、「天同星」、「食神星」、………

 ちょっと、出来過ぎていますね、………

 やや、穏やかな吉星ばかりに、かたより過ぎている感もありますが、……… 」

 

市川海老蔵

「そうなんだ、………

 麻央は、穏やか過ぎるくらい、穏やかな性格なんだ、………

 あんな辛い病の中でも、笑顔を絶やさない、………

 最近では、麻央の性格が、俺にも乗り移ってきたらしい、……… 」

 

カツ丼小僧

「ええ、………そうなんです、………

 海老蔵さんも、麻布事件以来、段々と性格が変わってきました、………

 

 「麻布」とは、「麻央」さんの温かな「毛布」を表していたのかもしれません、………

 

 僕も、いつも言っていることなんですが、

 家族とか、親しい友人など、いつも顔を突き合わせている人は、

 段々と、性格や仕草、容姿などが似て来るんです、………

 自分の回りにある物は、すべて自分自身を映し出す鏡なんです、……… 」

 

マツコ・デラックス

「海老蔵さんの性格が、小林麻央さんの方に乗り移らなくて良かったわね、……… 」

 

市川海老蔵

「わははははは、………。

 カ、カツ丼さん、……… は、はやく、次に進んでくれ、……… 」

 

一同

「わははははは。」

 

カツ丼小僧

「そうですね、………

 それでは、次に、隠された星の種類を探ってみましょう、………

 

 紫微斗数による算定法では、「小林麻央」は、………

 

   「天星」⑪、 「命星」⑦、 「地星」④、 「外星」⑧、

 

    姓名総画数 27画、 北斗数③、

 

  ………となります、……… 」

 

 

市川海老蔵

「………ということは、………どういうことなんだい、………? 」

 

カツ丼小僧

「う~~ん、………

 なんというか、………隠れたる星も、温厚で誠実な大吉星ばかりですね、………

 

 やはり、これが、麻央さんの本性だったのでしょうか、………? 

 まずは、北斗③ですから、基本的には、温厚な楽天家です、………

 

 時間が、迫ってきていて、今回は、

 もう、いちいち、細かくはいいませんが、……… 」

 

市川海老蔵

「いや、………

 どうせ、ここまで、やってきたんだ、………

 いちいち、細かく、やってくれ、……… 」

 

カツ丼小僧

「そうですか、………?

 それでは、一旦ここで区切って、次回は、この続きから始めます、……… 」

 

市川海老蔵

「うん、……いいよ、……… 」

 

カツ丼小僧

「それでは、今回はこれで失礼します、………

 皆さん、……お休みなさい、……… 」

 

一同

「お休みなさぁぁ~~~~~~~~い、」

 

市川海老蔵

「麻央、……… 」