カツ丼小僧と有名人のドスケベ座談会 413

カツ丼小僧

「いやはや、………

 前回は、とんだ御無礼を、………

 感情の波をコントロールすることが出来ませんで、………

 海老蔵さん、………せつに、せつに、………お許しください、………

 まとめ進行役の司会者は、なにかとストレスがたまるものでして、……… 」

 

市川海老蔵

「いえいえ、こちらこそ、………

 カツ丼さんが信奉している、大事な占いを愚弄するような事を言ってしまって、………

 深く、……深く、……反省しております、……… 」

 

市川ぼたん

「お兄様っ♡♡、………

 そうやって、段々と成長していくのねっ、……… 

 私も、蔭ながら、見守っていきます、……… 」

 

カツ丼小僧

「よし、……… 海老蔵、………苦しゅうないぞ、………あっぱれじゃ、………

 その心得に、余はいたく感動した、………そちには、勲一等を授けよう、……… 」

 

市川海老蔵

「はっ、……… 」

 

皇太子・浩宮様

「あっ、……そのセリフ、僕んだよぉ~~~~~、 

 僕が言いたかったのになぁ~~~~~。ちっくそぉ~~~~~っ、……… 」

 

一同

「わははははは。」

 

カツ丼小僧

「いえ、………今のは、もちろん、冗談ですよ、………

 海老蔵さん………

 あまり、かしこまらないで、今まで通り、ざっくばらんに行きましょう、………

 そうやって、リラックスした所から、また「笑い」も生まれる、………。」

 

市川海老蔵

「カツ丼さん、………

 私などには、畏れ多きお言葉、………

 海老蔵、………生涯、この恩恵は、決して忘れませぬ、……… 」

 

カツ丼小僧

「……………。」

 

市川ぼたん

「……………。」

 

一同

「……………。」

 

カツ丼小僧

「わははははは、………弱っちゃったなぁ、………

 

 それでは、そろそろ、前回の続き、………

 海老蔵さんの姓名判断、………

 今回は、見えない星を探し出します、………。

 

 紫微斗数(しびとすう)占いで、「市川海老蔵」を鑑定すると、………

 

  「市」が5画、「川」が3画、「海」が10画、「老」が6画、「蔵」が18画、

 

   ………ということで、………

 

  「天星」⑧、 「命星」①、 「地星」⑩、 「外星」⑤、

 

   姓名総画数 42画、 北斗数⑥、  

 

   ………になりますね、………

 

  この占いは、全て、12で割る事が基本です、………お忘れなく、………

  

  あっ、……それから、………

  紫微斗数占いの画数の数え方は、重要な文字だけですが、

  「ドスケベ座談会 392」の中あたりに記してありますので、

  ご参照ください、………。

 

  

   ①-⑩の「天喜星」、①-⑩、⑤-⑧の「天妖星」、

 

   ⑧-⑩の「左輔星」、①-⑤の「文曲星」、⑤-⑩の「六合星」、

 

  ………以上、吉星、………

 

   ⑤-⑧の「天空星」、①-⑧の「天刑星」、

 

  ………以上、凶星ですが、………

 

  誰からも好かれる人気の天喜星に、特異な才能の天妖星、芸術の文曲星、

  そして、チャンスに強い左輔星(さほせい)などが、万遍なくついていますね。

  これは、凄い、………

  凶星にしましても、天空星は、吉星の役目を更に増大させもしますし、

  天刑星は、凶星とはいっても、それ程恐れる程の事はない星です、………

  孤独ではありますが、この星の持ち主は「独自の世界観」を持っています、………

  海老蔵さんのような歌舞伎俳優には、

  むしろ、いい影響を及ぼすのではないでしょうか、………?

 

  また、その他にも、大吉星ばかりで、

 

  「命星①」は、「天同星」と「太陰星」、………

 

  「外星⑤」は、「天梁星」と「天機星」、がついています、……… 」

 

 

市川海老蔵

「えっ、……そんなに、………? 

 俺の名前は、大吉星ばかりだったのか、………? 信じられない、……… 」

 

市川ぼたん

「お兄様、……… 」  

 

カツ丼小僧

「まぁ、天下の歌舞伎俳優、「市川海老蔵」ですからね、………

 悪い名前、などという訳がありません、………

 もう、11代も続いている訳ですしね、………

 

 北斗⑥から見た、「天星」「命星」「地星」「外星」の①と⑤というのは、

 とても良好で、理想的なんです。

 

 そして、この占いの特徴は、

 「天星」と「地星」、それから、「命星」と「外星」の組み合わせが、

 常にペアで、一対になっていることです、………

 それは、不動で変わりません。

 

 たとえば、この「北斗⑥」を例に挙げると、………

  

  ①と⑤、 ②と④、 ③と③、 ⑥と⑫、 ⑦と⑪、 ⑧と⑩、 ⑨と⑨、

 

 ……………は、必ず、ペアとなりますが、

 今回の海老蔵さんのように、①と⑤の両方ともに、大吉星が2つづつ、ついているのは、

 とても、珍しいケースです、……… 」

 

 

市川海老蔵

「ふふふ、………そうか、そうか、………

 そんなに珍しいのか、………うんうん、……… それは、それは、……… 」

 

カツ丼小僧

「ただ、今回、名前についた、「天星」と「地星」の

 ⑧と⑩の星は、共に、あまり良い星ではありません、………

 凶星だらけです、………。」

 

市川海老蔵

「あらら、……… ガックン、のけぞり、えびぞり、……… 」

 

一同

「わははははは。」

 

カツ丼小僧

「でも、ご安心ください、………

 この占いは、「命星」と「外星」が、特に重要なんです。

 その位置に、大吉星が綺羅星の如く、並んでいる訳ですから、

 もう、申し分ありません、………

 

 それに、全てが吉星ばかりで塗り固められている名前というのも、

 実は、あまり好ましくはありませんし、そういう名前は中々存在しません、………

 僕の長年の鑑定経験から言いますと、

 やはり、吉星凶星の両星が、うまく噛み合って融合し、

 更なる可能性を見いだせる名前というのが、最も理想的だと思いますよ、………。 

 

 そういう点では、この名前は、……… 」

 

 

市川海老蔵

「カツ丼さん、………

 何よりも嬉しい、お褒めの言葉です、……… 」

 

市川ぼたん

「お兄様、……… 」

 

カツ丼小僧

「それでは次回は、

 市川ぼたんさん、小林麻央さんの名前を占ってみたいと思います、……… 」