カツ丼小僧
「不思議だ、………
あまりにも、不思議すぎる、……… 」
今井優子
「どうしたの、………? 何があったのよ、………? 」
志茂田景樹
「ま、まさか、………
し、……四角いウ○コでも、出たんですか、………? 」
カツ丼小僧
「超天才博士、………
いくらなんでも、そりゃぁないでしょう、………。」
志茂田景樹
「………じゃぁ、なんです、………? 」
カツ丼小僧
「ええ、………
実は、もう、随分前からの事なんですが、………
ネットのヤフー検索で、「カツ丼小僧」を検索すると、………
「虫メガネ検索」というのが、一緒に出て来るじゃないですか、………
「カツ丼小僧 ○○○」、という感じで、………。」
志茂田景樹
「うん、……… 」
今井優子
「昔は、「カツ丼小僧 今井優子」なんていうのも、よく出ていたわ、………
ふふふ♡♡、……… 」
カツ丼小僧
「それでね、………
ここのところ、頻繁に出て来るのが、
「カツ丼小僧 エジソン」なんですよ、……… 」
今井優子
「えぇ~~~~~~~~~っ、???!!!
すっ、凄いじゃないっ、……… やったわっ、………
世界の発明王、エジソンと肩を並べるなんて、………
これは、喜ぶべきことよっ、……… 」
志茂田景樹
「うん、………いいね、………。」
カツ丼小僧
「ええ、……
本当に素晴らし過ぎて、大ハシャギすべきことなんですけど、………
実は、僕、「エジソン」という言葉を、
自分のブログの中で、多用した訳ではないんですよ、………
いや、殆どといっていいくらい、使っていない、………
それなのに、なんでこの言葉が、「虫めがね検索」にしきりに、
出てくるのか、………よく、わからない、……… 」
今井優子
「うん、………
でも、そういうことだって、やはり、何かを暗示しているんじゃないかしら、?
神のお導き、ということだって考えられるわ、………
これからのカツ丼小僧さんの、未来を示唆しているのかも、……… 」
カツ丼小僧
「ご名答、………
さすが、史上最強の超人、頭脳派女子の、優子さんだ、………
その通り、……… これは、偶然ではない、………
このような現象は、間違いなく、今後の僕の未来に対する暗示であり、
神の示唆なんだ、………
こういう不思議な現象が起れば、僕らの未来の大発明家への道は、
もう、神によって、保障されているようなものなんだ、………
安心していいと思うよ、……… 」
今井優子
「なによ~~~、最初っから、わかっていたんじゃな~~~い、………
だったら、最初から、そんな話、振らないでよ~~~~。 」
志茂田景樹
「わははははは、………。優子さん、………
怒った顔が、また、かわいいねぇ、………さすが、頭脳派女子、………
あ、……それとは何も関係ないか、………ぬほほほほほ、……… 」
カツ丼小僧
「うん、………
この虫めがね検索の選出ワードが、コンピューターのランダムな気まぐれ選出なのか、
それとも、他の何者かによる、故意の意図的な操作による選出なのか、………
それは、ハッキリしないけど、………
いずれにせよ、このような現象というのは、今後のカツ丼小僧の行く末を、
それとなく、示唆しているに違いない、………
しかも、この「カツ丼小僧 エジソン」は、
僕が発明の話を、大きなテーマとして座談会に取り上げる、ずっと以前から、
虫めがね検索に出ていたんだ、……… 不思議なものだろう、………? 」
志茂田景樹
「う~~~ん、………
何か、因縁めくね、………面白いね、………
カツ丼小僧さんの星座は、エジソンと同じ「水瓶座」で、
誕生日が、カツ丼小僧さんは2月13日で、エジソンは2月11日の、
たった2日違い、……… という事だそうだけど、……… 」
カツ丼小僧
「うん、………
1年の中で、最も寒い時期の2月に生まれた者は頭が悪い、という定説もあるんだけど、
僕は、そんな事は気にしちゃいない、……… エジソンだって、……… 」
今井優子
「エジソンは、小学校に入学するも、教師と馬が合わなくて、
わずか3ヵ月で中退したんですって、………
算数の時間、「1+1=2」という数式に、エジソンは、
「一個の粘土と一個の粘土は、足すと、一つの大きな粘土なのに、
どうして、2になるの、………? 」といって、教師を困らせたそうよ、……… 」
カツ丼小僧
「わははははは、………
それなら、僕の考えに似ています、………
僕の考えも、「1+1=2」では、ありません、………
僕の数式は、「1+1=1+1」です、……… 当たり前じゃないですか、………
わははははは、………。どうです、? 凄いでしょう、………? 」
志茂田景樹
「わははははは、………。
さすがは、超人的頭脳の持ち主、カツ丼小僧さんだ、………
凡人には、到底理解し得ない着眼点が、そこにある、………
偉大な発明品の完成が、もう間近にでも迫っているかのようだ、………
わははははは、………。」
カツ丼小僧
「超天才博士、………史上最強の天才、………志茂田景樹さん、………
ありがとう、………僕の事を心底理解してくれるのは、あなただけです、………
今度、偉大な発明品完成の前祝いに、一杯やりましょう、……… 」
今井優子
「史上最強の超人女子である、私も、仲間に入れてぇぇ~~~~~~~~っ、」
志茂田景樹
「わははははは、……… アソコに入れます、……… 」
今井優子
「……………。」
志茂田景樹
「わははははは、………。」
今井優子
「……………。」
志茂田景樹
「すいません、………。」
カツ丼小僧
「ところでね、………
話を「ヤフー虫めがね検索」に戻すと、………
そういう観点から見れば、他の9つのワードに関しても、
まったく、同じ事が言えると思うんだ、………
現在、カツ丼小僧の、ヤフー虫眼鏡検索のキーワードは、
今、話題に上った「カツ丼小僧 エジソン」の他に、
「カツ丼小僧 fc2」、「カツ丼小僧 刀根麻理子」、「カツ丼小僧 小沢一郎」、
「カツ丼小僧 北野武」、「カツ丼小僧 かわいさとみ」、「カツ丼小僧 浅香唯」、
「カツ丼小僧 ムッソリーニ」、「カツ丼小僧 水木しげる」、
「カツ丼小僧 市川海老蔵」、
………と、あるんだけど、………
こういうものは、今まで結構、クルクルと変わったりもしてたんだけど、
現在は、この10個が、ほぼ、定番のようになってしまっていて、
中々動かない、………
まぁ、「ムッソリーニ」と「エジソン」は、僕の尊敬する、歴史上の人物で、
「水木しげる」は、影響は受けましたが、今は、故人、………ということで、………
今後、この人たちと深い結びつきを持つとは思えない、……… 」
志茂田景樹
「………というか、あり得ませんね、………超人、……… 」
カツ丼小僧
「わははははは、………。
そう、……あり得ない、………。失礼しました、………。
「fc2」は、会社名だけど、何か、将来、僕と関わりを持つのだろうか、………?
エロが中心だからねぇ、………可能性は、十分ある、………。
存命の人物では、「刀根麻理子」、「小沢一郎」、「北野武」、「かわいさとみ」、
「浅香唯」、「市川海老蔵」、………の6名だけど、
これらの人たちは、僕の将来に、大きく関係してくるんだろうか、………? 」
今井優子
「カツ丼小僧さんは、運命論者ですからね、………。」
カツ丼小僧
「うん、………
特に、「小沢一郎」だとか、「北野武」、「かわいさとみ」、なんて、
そんなに、ブログにでも、ノベルにでも、書いている訳じゃない、………
つまり、頻度が少ないにも関わらず、検索ワードの一つになっている、………
全てが、神のお導きであり、因縁だとは思うけれど、
怖いのは、決して、これらの人達が、僕と相性のいい関係とは限らず、
もしかしたら、大きな敵になることも、あるかもしれない、という事だ、……… 」
今井優子
「えぇ~~~~~っ、……?
い、いや、……は、はい、……わ、わかります、わかります、………
超人女子の頭脳には、実に良く、わかりました、………へへへ、………。」
志茂田景樹
「そうだね、……確かに、ちょっと怖いね、………
他の有名人、著名人たちのヤフー虫めがねを見ても、決して、
仲のいい者同士の組み合わせであるばかりじゃないからね、………
そんな事は、あまり考えたくもないけど、……… 」
カツ丼小僧
「……………。」
今井優子
「……………。」
カツ丼小僧
「あらら、……… どうしたんでしょう、………?
なんか、ちょっと、湿っぽくなってきちゃったな、……… 」
今井優子
「うん、………。」
カツ丼小僧
「こういう時こそ、実はチャンスなんだ、………
ピンチはチャンス、………人間万事塞翁が馬、………
何が幸いするか、わからない、………
自分の頭の中を、多幸感を持った言葉でいっぱいにする訓練には、
うってつけだ、……… さぁ、さっそく、やるんだ、……実行あるのみ、……… 」
今井優子
「………「大幸福」、………「大喜劇」、………「大喝采」、………
「大福寿」、………「大称賛」、………「大吉日」、………「大爆笑」、……… 」
志茂田景樹
「………「大成功」、………「大富豪」、………「大資産」、………
「大喜悦」、………「大金脈」、………「大計画」、………「大財閥」、……… 」
カツ丼小僧
「うん、うん、いいぞ、………
そうやって、ひっきりなしに念じ続けるんだ、………続けます、………
………「超天才」、………「超美女」、………「超権力」、………
「超頭脳」、………「超発明」、………「超活力」、………「超愉快」、………
ははははは、………
これで、すぐに、楽しい気分になって来ただろう、………
でも、一番肝心なことは、文字の威力を信じ込み、その文字を、
テレビのテロップ文字のように拡大して、明るい色をつけたり、
面白く動かしたり、変形させたりも、してみることだ、………
とにかく、文字の「音」と「字形」を、頭に刻み付けながらやるんだ、………
目をつぶりながら、瞑想しながらやると更にいい、………
もちろん、一人部屋の中で静かにやる事が大事だよ、……… 」
今井優子
「本当、………
また、頭の中が、明快になってきたわ、……… 凄い、……… 」
志茂田景樹
「僕も、……… うん、………またまた、いいね、……… 」
カツ丼小僧
「それじゃぁ、そろそろ、みんなのいる座談会の部屋に戻ろうか、………
みんなも、心配してるといけないし、……… 」
今井優子
「あら、……カツ丼小僧さん、………
昨日、確か、なにか、気になる事があるって言ってましたけど、………?
それは、………? 」
カツ丼小僧
「あれ、……
あ、……そ、そうだったけか、………?
そんな事、今の「多幸感・連想ゲーム」で、忘れちゃったよ、………。」
志茂田景樹
「わははははは。」
今井優子
「わははははは。」