カツ丼小僧
「いや~~、快挙です、………。
昨日、麻美ゆまちゃんの昔のエロDVDを見て、久しぶりにシコったら、
なんと、かなりの精液が、ドクドクと溢れ出て来た、………ビックリしたよ、………。
実際は、シコるというよりも、揉んで、さすっただけ、………
ちょっとカリの先端を指でさすっただけで、ですよ、………
数十秒で、………しかも、真っ白な液が、………。」
今井優子
「うわぁぁ~~~~~~っ、スっゴぉ~~~~~~~いっ♡♡♡、………。
♪ゆ~~きやコンコン、あられやコンコン、……… 」
志茂田景樹
「どうしちゃったのよ、………
もう、出ないんじゃなかったの、………? 」
カツ丼小僧
「ええ、……
もちろん、若い時の、10分の1にも満たないとは思いますが、………
それでも、ここ数年の内では、ビックリするほどの量です、………
今までは、透明の液が、うっすら出るか、まったく出てこないかの
どちらかだったけど、………
やはり、想念の力の効果が、ここにきて段々と現れ始めてきたのか、………? 」
今井優子
「ポジティブな言葉で、自分の頭の中を塗り固めて行く内に、
段々と、若さと活力が漲ってきたという訳かしら、………? 」
カツ丼小僧
「うん、……そうだと思うよ、………
「超セクシー美女」、「タイトスカート美女」、「パンスト超絶美女」、
そんな言葉ばっかりを、目一杯、頭に刻み込んでいるうちに、………
いや、それだけじゃない、………それに加えて、………
「超濃密液汁」、「超濃厚液汁」、「馬並み」、「濃密大射精」、「濃厚大射精」、
「カサノヴァ」、「ドン・ファン」、「千人斬り」、「世界一のハーレム王」、
………などもね、…………… 」
志茂田景樹
「カサノヴァですかぁ、………
そんな伝説上の人物になりたいと、………
そんなことを、繰り返し反芻している内に、ピュッピュ、ピュッピュと………
凄いなぁ、………
さすが、カツ丼さん、………「史上最強の放蕩児(ほうとうじ)」だ、………
スケールの大きさが違う、………。」
カツ丼小僧
「うん、……… それしか考えられない、………
また夢と希望が、かなり膨らんできたけど、でも、油断しちゃダメだ、………
これから、どんどんと加速度的に、実験を推し進めて行こう、………
まだ、始まったばかりさ、………
最終的には、全くの別人でもあるかのように変わらなくちゃ意味がない。」
今井優子
「ま、全くの別人って、………つまり、……… 」
カツ丼小僧
「そう、……… 正反対のような人間、………
今までは、外観も性格も、あまり冴えなかった、ひ弱そうなショボクレ親父が、
自信の塊のような、積極果敢で、機智才略に富んだ、活気溢れる若者に
変身するって訳さ、………
まぁ、こういうのは、続けて行く内に、段々と中毒になっていくものだから、
最終的には、もう、行き着く所まで、行ってしまうんだろうね、………
整形手術と同じだよ、………
ヴァニラさんみたいに、とことん極めてみたくなる、………
もしかしたら、………史上最強の超美女に変わっていくかも、………。」
今井優子
「えぇ~~~~~~~~~~~っ、???!!! 」
志茂田景樹
「ちょ、……超美女って、………
カ、カツ丼小僧さん、………あ、あんた、………
まさか、若い女に変身するつもりなんじゃ、………?
そ、……そこまで考えていたのか、………? 」
カツ丼小僧
「うん、………
僕みたいに、年がら年中、女の子のことばかり考えている人間は、
頭の中が、それしかないから、そうなって行く可能性も十分に考えられる、………。
つまり、因果応報の原則通り、愛したものに愛される訳で、
究極的には、自分のカラダ自体が、そうなってしまうことも、………。」
実際、自分の体形なんかだって、
すべて、想念の力でコントロールできるもんだと思う、………
僕は、若い頃は痩せていたんだけど、
30代中ごろから、40代後半にかけて、体重が、85~95kg ぐらいになって、
ピーク時には、97、98ぐらいにまでなった、………
しかも、ポンポコだぬきのおまんじゅうみたいに、
お腹だけが、ポッコリつき出し、垂れているという、
実に、カッコ悪くもだらしない体型だったけど、
痩せたい、痩せよう、と念じ続けているうちに、50歳ぐらいの時には、
体重が75kgぐらいになって、今では、70kgぐらいだよ、………
特別にダイエットや運動なんかをした訳じゃない、………
ただ、自分の痩せている姿を、しきりに念じ続けていただけなんだ、………
巷でやっている、食物ダイエットとか、運動なんてする必要は一切ないんだ、………
そんなものをしたからダイエットに成功したという訳じゃなく、
ダイエット期間中に、自分の痩せている姿を、どれだけ思い続けてきたか、
というだけの事なんだ、………
想念の力、……… これが全てなんです、………。
だから、寝っころがっていても、大食をしようとも、痩せることができる、………
そして、これから我々がやろうということは、
まずは、ポジティブな「脳内文字改革」だ、……… ハンパじゃなしに、……… 」
今井優子
「うん、………凄いわ、………
でも、カツ丼さんのいう事も、よくわかるけど、
そのためには、人間、一旦、落ちるとこまで落ちてみないと
ダメなんじゃないかしら、………?
一度、そうなってみないと、反動的な力というものは、
中々、湧き上がってこないと思うわ、………。 」
カツ丼小僧
「うん、……… そう、そう、………
優子ちゃんの言う通りだ、………
たとえば、自分が「醜いアヒルの子」みたいに生まれて来て、
異性から散々、冷たくあしらわれて、その悔しさの中から、
自分は、美女に生まれ変わりたい、………自分が超美女だったら、………
などという思いも生まれてくる、………
人間、常に切羽詰った状態にいないと、中々、想念の力というものは、
持続的に、継続的に、湧き上がってこないからね、………
それから、欲の強さ、というものも重要だ、………
人間の人生の内容は、その人間の持つ、欲の強さに比例して、ある……… 」
志茂田景樹
「そ、……そうだよ、………
特に僕なんか、もう、時間もない、………
欲は十分あるけど、ちょっと焦ってる、………
今までは、人間なんて80歳ぐらいまで生きれば、もう大往生だ、………
言うこと無し、なんて思っていたけど、
本格的な「若返りの薬」なんてものが発明されるとなれば、話は別だ、………。
これから、もう、あと、何十年でも生きたいくらいだ、………
だって、そうだろう、………
若い時っていうのは、実は、その若さが、どれ程に素晴らしいものかって、
わからないままに、淡々と過ぎていくものなんだ、………
それは、齢をとって、肉体的にも、頭脳的にも、外観的にも、
全てのものが失われて、初めて、その尊さに気付くものじゃないか、………
だからさっきも言ってたけど、
人間は、一旦、落ちるとこまで落ちてみるのが、いいんじゃないのかなぁ、………
一旦、齢をとってから、若返るというのは、最初から、それが当たり前の
ようにある若者なんかとは、もう比べものにならないくらいの喜びがあると
思うよ、………。
もちろん、年寄りには年寄りの喜びや楽しみもあるんだけどね、………。
それだって、決して悪いもんじゃない、………。
でも、やっぱり、若返りの魅力には叶わないと思うなぁ、………
それにしても、性別・年齢を超えての、全くの別人だなんて、
ちょっと怖い気もするけどね、……… 」
今井優子
「そうね、……… ふふふっ、……… 」
カツ丼小僧
「そこのところは、頭脳派女子も、志茂田博士も、もう覚悟を決めてください、………
………というより、………
若さや、超人的体力、頭脳が、是が非でも欲しい、という人にしか、
想念達成能力というのは、生じません、………。
ですから本当に若返りたい、超人的能力が欲しいと思うのであれば、
本気で念じてください、………。
時代は、それに都合がいいように、どんどん大きく変わっています、………
整形だって、昔は、白い目で見られたものが、
今では、プチ整形ぐらいは、常識の当たり前です、………。
時代は我々に味方し、後押ししてくれています、………
そして、本気で、頭の連想ゲームを続けてください、………。
とにかく、イヤイヤやっている内は、成果を生じません、………。
また、自分のやっている事に、微塵も疑いを持ってはなりません、………。
本気で、しかも、楽しんでやらなければ、………
そして、思い続けた想念の時間と、実際に起こる、現実の出来事の時間の総量は
まったく同じですので、ある程度の年月も必要となるでしょう、………。
僕自身としては、自分が若返り、超人になることも念じていますが、
それだけでなく、いつか将来的には、自分の魔法の力によって、
他人に対してさえも、若さや容姿を変えていく事を念じています、………。
本気です、………。
空想の世界では、もう、行き着く所までいっているのです、……… 」
志茂田景樹
「……………。」
今井優子
「……………。」
カツ丼小僧
「あれ、……? お二方、………どうなされましたか、………?
まさか、僕の事を、頭のおかしな人間だと思っているんじゃないでしょうね、?
史上最強の超人である、あなた方なら、当然、僕の言った事を、
理解してくれていると思っていましたが、………。」
志茂田景樹・今井優子
「………ち、……違いますよ、………。
カ、カツ丼小僧さん、………
貴方の言うことが、あまりにも尊すぎて、言葉が出なかったんです、………。」