カツ丼小僧と有名人のドスケベ座談会 407

カツ丼小僧

「いや~~、快挙です、………。

 昨日、麻美ゆまちゃんの昔のエロDVDを見て、久しぶりにシコったら、

 なんと、かなりの精液が、ドクドクと溢れ出て来た、………ビックリしたよ、………。

 実際は、シコるというよりも、揉んで、さすっただけ、………

 

 ちょっとカリの先端を指でさすっただけで、ですよ、……… 

 数十秒で、………しかも、真っ白な液が、………。」

 

今井優子

「うわぁぁ~~~~~~っ、スっゴぉ~~~~~~~いっ♡♡♡、………。

 ♪ゆ~~きやコンコン、あられやコンコン、……… 」

 

志茂田景樹

「どうしちゃったのよ、………

 もう、出ないんじゃなかったの、………? 」

 

カツ丼小僧

「ええ、……

 もちろん、若い時の、10分の1にも満たないとは思いますが、………

 それでも、ここ数年の内では、ビックリするほどの量です、………

 

 今までは、透明の液が、うっすら出るか、まったく出てこないかの

 どちらかだったけど、………

 やはり、想念の力の効果が、ここにきて段々と現れ始めてきたのか、………? 」

 

今井優子

「ポジティブな言葉で、自分の頭の中を塗り固めて行く内に、

 段々と、若さと活力が漲ってきたという訳かしら、………? 」

 

カツ丼小僧

「うん、……そうだと思うよ、………

 

 「超セクシー美女」、「タイトスカート美女」、「パンスト超絶美女」、

 

 そんな言葉ばっかりを、目一杯、頭に刻み込んでいるうちに、………

 

 いや、それだけじゃない、………それに加えて、………

 

 「超濃密液汁」、「超濃厚液汁」、「馬並み」、「濃密大射精」、「濃厚大射精」、

 

 「カサノヴァ」、「ドン・ファン」、「千人斬り」、「世界一のハーレム王」、

 

 ………などもね、…………… 」

 

志茂田景樹

「カサノヴァですかぁ、………

 そんな伝説上の人物になりたいと、………

 そんなことを、繰り返し反芻している内に、ピュッピュ、ピュッピュと………

 凄いなぁ、………

 さすが、カツ丼さん、………「史上最強の放蕩児(ほうとうじ)」だ、………

 スケールの大きさが違う、………。」

 

カツ丼小僧 

「うん、……… それしか考えられない、……… 

 

 また夢と希望が、かなり膨らんできたけど、でも、油断しちゃダメだ、……… 

 これから、どんどんと加速度的に、実験を推し進めて行こう、………

 まだ、始まったばかりさ、……… 

 最終的には、全くの別人でもあるかのように変わらなくちゃ意味がない。」

 

今井優子

「ま、全くの別人って、………つまり、……… 」

 

カツ丼小僧

「そう、……… 正反対のような人間、………

 今までは、外観も性格も、あまり冴えなかった、ひ弱そうなショボクレ親父が、

 自信の塊のような、積極果敢で、機智才略に富んだ、活気溢れる若者に

 変身するって訳さ、……… 

 

 まぁ、こういうのは、続けて行く内に、段々と中毒になっていくものだから、

 最終的には、もう、行き着く所まで、行ってしまうんだろうね、………

 整形手術と同じだよ、………

 ヴァニラさんみたいに、とことん極めてみたくなる、………

 もしかしたら、………史上最強の超美女に変わっていくかも、………。」

 

今井優子

「えぇ~~~~~~~~~~~っ、???!!! 」

 

志茂田景樹

「ちょ、……超美女って、………

 カ、カツ丼小僧さん、………あ、あんた、………

 まさか、若い女に変身するつもりなんじゃ、………? 

 そ、……そこまで考えていたのか、………? 」

 

カツ丼小僧

「うん、………

 僕みたいに、年がら年中、女の子のことばかり考えている人間は、

 頭の中が、それしかないから、そうなって行く可能性も十分に考えられる、………。

 つまり、因果応報の原則通り、愛したものに愛される訳で、

 究極的には、自分のカラダ自体が、そうなってしまうことも、………。」

 

 実際、自分の体形なんかだって、

 すべて、想念の力でコントロールできるもんだと思う、………

 僕は、若い頃は痩せていたんだけど、

 30代中ごろから、40代後半にかけて、体重が、85~95kg ぐらいになって、

 ピーク時には、97、98ぐらいにまでなった、………

 

 しかも、ポンポコだぬきのおまんじゅうみたいに、

 お腹だけが、ポッコリつき出し、垂れているという、

 実に、カッコ悪くもだらしない体型だったけど、

 痩せたい、痩せよう、と念じ続けているうちに、50歳ぐらいの時には、

 体重が75kgぐらいになって、今では、70kgぐらいだよ、………

 

 特別にダイエットや運動なんかをした訳じゃない、………

 ただ、自分の痩せている姿を、しきりに念じ続けていただけなんだ、………

 巷でやっている、食物ダイエットとか、運動なんてする必要は一切ないんだ、………

 そんなものをしたからダイエットに成功したという訳じゃなく、

 ダイエット期間中に、自分の痩せている姿を、どれだけ思い続けてきたか、

 というだけの事なんだ、………

 

 想念の力、……… これが全てなんです、………。

 だから、寝っころがっていても、大食をしようとも、痩せることができる、………

 そして、これから我々がやろうということは、

 まずは、ポジティブな「脳内文字改革」だ、……… ハンパじゃなしに、……… 」

 

今井優子

「うん、………凄いわ、………

 でも、カツ丼さんのいう事も、よくわかるけど、

 そのためには、人間、一旦、落ちるとこまで落ちてみないと

 ダメなんじゃないかしら、………?

 

 一度、そうなってみないと、反動的な力というものは、

 中々、湧き上がってこないと思うわ、………。 」

 

カツ丼小僧

「うん、……… そう、そう、………

 優子ちゃんの言う通りだ、………

 

 たとえば、自分が「醜いアヒルの子」みたいに生まれて来て、

 異性から散々、冷たくあしらわれて、その悔しさの中から、

 自分は、美女に生まれ変わりたい、………自分が超美女だったら、………

 などという思いも生まれてくる、………

 

 人間、常に切羽詰った状態にいないと、中々、想念の力というものは、

 持続的に、継続的に、湧き上がってこないからね、……… 

 それから、欲の強さ、というものも重要だ、………

 人間の人生の内容は、その人間の持つ、欲の強さに比例して、ある……… 」

 

志茂田景樹

「そ、……そうだよ、………

 特に僕なんか、もう、時間もない、………

 欲は十分あるけど、ちょっと焦ってる、………

 

 今までは、人間なんて80歳ぐらいまで生きれば、もう大往生だ、………

 言うこと無し、なんて思っていたけど、

 本格的な「若返りの薬」なんてものが発明されるとなれば、話は別だ、………。

 これから、もう、あと、何十年でも生きたいくらいだ、………

 

 だって、そうだろう、………

 若い時っていうのは、実は、その若さが、どれ程に素晴らしいものかって、

 わからないままに、淡々と過ぎていくものなんだ、………

 それは、齢をとって、肉体的にも、頭脳的にも、外観的にも、

 全てのものが失われて、初めて、その尊さに気付くものじゃないか、……… 

 

 だからさっきも言ってたけど、

 人間は、一旦、落ちるとこまで落ちてみるのが、いいんじゃないのかなぁ、………

 一旦、齢をとってから、若返るというのは、最初から、それが当たり前の

 ようにある若者なんかとは、もう比べものにならないくらいの喜びがあると

 思うよ、………。

 

 もちろん、年寄りには年寄りの喜びや楽しみもあるんだけどね、………。

 それだって、決して悪いもんじゃない、………。

 でも、やっぱり、若返りの魅力には叶わないと思うなぁ、………

 

 それにしても、性別・年齢を超えての、全くの別人だなんて、

 ちょっと怖い気もするけどね、……… 」

 

今井優子

「そうね、……… ふふふっ、……… 」

 

カツ丼小僧

「そこのところは、頭脳派女子も、志茂田博士も、もう覚悟を決めてください、………

 ………というより、………

 若さや、超人的体力、頭脳が、是が非でも欲しい、という人にしか、

 想念達成能力というのは、生じません、………。

 

 ですから本当に若返りたい、超人的能力が欲しいと思うのであれば、

 本気で念じてください、………。 

 

 時代は、それに都合がいいように、どんどん大きく変わっています、………

 整形だって、昔は、白い目で見られたものが、

 今では、プチ整形ぐらいは、常識の当たり前です、………。

 時代は我々に味方し、後押ししてくれています、………

 

 そして、本気で、頭の連想ゲームを続けてください、………。

 とにかく、イヤイヤやっている内は、成果を生じません、………。

 また、自分のやっている事に、微塵も疑いを持ってはなりません、………。

 本気で、しかも、楽しんでやらなければ、………

 

 そして、思い続けた想念の時間と、実際に起こる、現実の出来事の時間の総量は

 まったく同じですので、ある程度の年月も必要となるでしょう、………。

 

 僕自身としては、自分が若返り、超人になることも念じていますが、

 それだけでなく、いつか将来的には、自分の魔法の力によって、

 他人に対してさえも、若さや容姿を変えていく事を念じています、………。

 

 本気です、………。

 空想の世界では、もう、行き着く所までいっているのです、……… 」

 

 

志茂田景樹

「……………。」

 

今井優子

「……………。」

 

 

カツ丼小僧

「あれ、……? お二方、………どうなされましたか、………?

 まさか、僕の事を、頭のおかしな人間だと思っているんじゃないでしょうね、? 

 史上最強の超人である、あなた方なら、当然、僕の言った事を、

 理解してくれていると思っていましたが、………。」

 

 

志茂田景樹今井優子

「………ち、……違いますよ、………。

 カ、カツ丼小僧さん、………

 貴方の言うことが、あまりにも尊すぎて、言葉が出なかったんです、………。」