カツ丼小僧と有名人のドスケベ座談会 397

カツ丼小僧

「皆さん、………

 お元気ハツラツしてましたか、………? 僕のアソコは、しぼんでます、………。」

 

一同

「わははははは。」

 

タモリ

「なにを、いきなり、……… 」

 

萩本欽一

「そ、……そんなんで、皆さん、お笑いになってくれるのっ、?

 羨ましいっ、……… 」

 

カツ丼小僧

「え~~、2日空きました、………

 今日は、恒例の紫微斗数占いの、「北斗数」⑥からの講義なんですが、

 その前に、ちょっと、………

 日テレアナの、水卜麻美(みうら・あさみ)さん、………。」

 

水卜麻美

「はい、………。」

 

カツ丼小僧

「毎年恒例の、ORICON STYLE 「好きな女性アナウンサー」調査アンケートで、

 今年もまた水卜アナが、1位の座に輝きました、………

 2013年から4年連続で1位だそうで、………4連覇おめでとうございます、………。」

 

水卜麻美

「ありがとうございます、………

 名前の通り、水もしたたるいい女、………水卜麻美でございます、………。」

 

一同

「……………。」

 

水卜麻美

「あれっ、………? 皆さん、なんで静まっちゃうんですかぁ~~~、?

 冗談ですよ、……冗談、………。 笑ってくださいよ、……… 」

 

一同

「…………… わは、………わははは、………はは、……… 」

 

カツ丼小僧

「いえいえ、……皆さん、……

 きっと、清純そうな水卜さんが、いきなりそんな冗談を言うから、

 戸惑ったんじゃないかと、思いますよ、……… 

 

 水卜の「卜(ボク)」は、「素朴」「純朴」の「朴」に共通するものがあって、

 水卜さんの、清純な性格を表しているものと思います、………。

 

 僕の占いでは、水卜さんの名前には、「紅星」や「天喜星」「紅艶星」などの、

 いわゆる、「人気星」と言われる派手目の星は、一切、ついていませんが、

 誠実で純朴な星ばかりに囲まれています、……… 

 

 人気星がなくて、これだけの支持を大衆から得るなんて、今までの例では、

 ちょっと考えられないことですが、そんなきらびやかなスターたちとは違った、

 飾らない庶民性が、大衆の心を惹きつけたのだと思います、………。 」

 

水卜麻美

「もちろん、……容姿もねっ、……… 」

 

一同

「……………。」

 

水卜麻美

「わ、……笑ってくださいよぉ~~~~、……皆さん、………。」

 

一同

「わ、……わは、……わは、………は、……は、……はは、……… 」

 

カツ丼小僧

「また、名前の「麻」の、「まだれ」の部分は、「才能・度量」を示す「天府星」、

 「木」は、「財産・信用」を表す「正財星」です。

 どうも麻美さんには、真面目で誠実な吉星ばかり、ついていますね、………

 どなたかのように、変な道に迷い込むことも、まずないでしょう、……… 」

 

酒井法子

「……………。」

 

田代まさし

「……………。」

 

中村玉緒

「勝新太郎さんも、……… 芸能界は、いまだ闇です、………。」

 

カツ丼小僧

「そして、水卜さんの、北斗数は②ですので、

 まさしく、「清く、貧しく」を地で行くような人生になると思いますが、

 辛うじて姓名全体に、「地位」や「引立」「裕福」を示す、「右弼星」が

 ついていますので、最悪の困窮はなんとか免れるものと思います、………。 

 失礼な事言ってすいません、……… 」

 

水卜麻美

「いいえ、………

 でも、「卜」って、「占卜(せんぼく)」や「卜占(ぼくせん)」などの、

 占いを意味しているんですって、……… 」

 

カツ丼小僧

「そう、………

 あれは、亀甲や獣骨を焼いて生じるヒビの形によって、事の吉凶を占うものから

 来ているんだけど、

 名前が「水」と「占い」の構成なら、きっと僕との相性はピッタリだ、………

 今後とも、よろしくお願いします、………。」

 

水卜麻美

「「水」と「卜」だから、私の、お小水で占うってことなのかしらね、………? 」

 

一同

「……………。」

 

水卜麻美

「皆さん、笑ってぇ~~~~~~~っ、」

 

一同

「……………。」

 

カツ丼小僧

「そ、それでは、今回も、紫微斗数占い、………

 行きます、………今回は、北斗数⑥の人の性格から、……… 

 

 この座談会に出席している人の中で、北斗数⑥の人は、………

 

 市川海老蔵さん、高塚光さん、小沢一郎さん、石原慎太郎さん、

 

 米倉涼子さん、田代まさしさん、明石家さんまさん、関口宏さん、

 

 ………などがいます、………。 」

 

小沢一郎

「ぼ、……僕と石原慎太郎が、……同じ、………??? 」

 

石原慎太郎

「ははは、………なにも、怖気づくことはないだろう、………

 君らしくもない、………

 同じ、タカ派ということで、いいんじゃないかね、………。」

 

米倉涼子

「か、……覚せい剤の田代さんと私が同じだなんて、………そんな、……… 」

 

田代まさし

「今度、米倉さんのミニスカの中を盗撮させてください、………

 「田」と「米」だから、相性が良さそうだ、………。」

 

米倉涼子

「……………。」

 

市川海老蔵

「ま、……麻央は、………???

 麻央と俺は、一緒じゃないのか、………??? 」

 

カツ丼小僧

「あっ、………

 この前、言い忘れましたが、小林麻央さんは、温和で楽天家の北斗数③です、………。

 海老蔵さんの名前と同じで、「天喜星」と「天妖星」がついています、………。

 しかも、麻央さんには、その上、可愛らしい「紅艶星」がついています。」

 

市川海老蔵

「うむ、……そうだろう、そうだろう、………

 麻央に、明るい人気星が、ついていない筈はない、……… 」

 

市川ぼたん

「お兄様、……… 大当たりですわ、………

 この占いには、人間国宝級の価値がありますわよ、………おほほほほほ、………。」

 

皇太子・浩宮様

「いやいや、………

 僕的には、紫綬褒章ぐらいの価値があると思うな、………

 どっちの方が、価値が上なのか下なのか、よくわかんないけど、……… 

 いや、……比較するもんでもないか、………。」

 

一同

「わははははは。」

 

カツ丼小僧

「北斗数⑥の人は、………  備え持つ人間性

 

 「北斗⑥」の人は、自然に人間としてのあり方を良好にする力を持っています。

 ただ、短気なところがあり、それが前面に出ると、

 局面を取り違えてしまうことがあります、………。

 短気は損気であることを肝に銘じて、

 一歩引いたところから決断をすることも大切です。

 短気は損気

 

 ………ということです、………。」

 

市川ぼたん

「お、お兄様、………

 実によく当たっていますわね、……… 」

 

市川海老蔵

「う~~~む、………

 俺の短気な性格は、名前にあったのか、………

 そうか、………それなら、俺自身にはなんの責任もないんだな、………

 よかった、よかった、………安心した、………。」

 

市川ぼたん

「お兄様、……… 」

 

小沢一郎

「人相学的に見て、眉毛の薄い人は短気らしいが、

 俺の場合、それだけではなかったんだな、……… どうすれば、………? 」

 

石原慎太郎

「君ねぇ、………

 政治家ってぇのは、甘い顔ばかりしてちゃダメだよ、………。

 備え持つ人間性があるんだから、いいじゃないか、………。」

 

蓮舫

「石原さんに、………ですか、………? 」

 

デヴィ夫人

「石原さんは、私と同じで、誤解を受けやすいタイプですわ、………

 本当は、………。」

 

明石家さんま

「ヒィーーーーーッ、ヒィーーーーーーッ、………

 あ、……あんたの性格、……… 」

 

カツ丼小僧

「あ、………すいません、………

 うっかり、忘れてました、………デヴィ夫人も、北斗数⑥でした、………

 「デヴィ夫人」の場合、これは芸名ですので、

 「デヴィ」と「夫人」で区切ってもらって構いません、……… 」

 

明石家さんま

「ヒィーーーーーッ、ヒィーーーーーーッ、

 わ、わてと、デヴィ夫人がおんなじでっか、………?

 こ、こりゃぁ、たまらんですわ、……… あきまへん、……… 」

 

カツ丼小僧

「ええ、………

 しかも、お2人とも、名前全体に「沖星」がかかっています、………。

 

 さんまさんには、①-⑦と、⑤-⑪の沖星、………

 デヴィ夫人には⑥-⑫の沖星が、………  

 

 沖星は凶星ですが、人気星でもありますので、ここらに2人の個性の秘密が、………。」

 

明石家さんま

「……………。」

 

デヴィ夫人

「あら、………?

 あなた、どうしたんです、………? 顔が真っ青ですよ、………。」

 

カツ丼小僧

「そ、それでは、次に参ります、………

 次は、北斗数⑦ですか、………

 

 この座談会に出席している人の中で、北斗数⑦の人は、………

 

 角松敏生さん、早見優さん、関根勤さん、萩本欽一さん、多岐川華子さん、

 

 長嶋茂雄さん、中村玉緒さん、……などがいます、………

 

 

 北斗数⑦の人は、………  大吉呼べる幸運の持ち主

 

 「北斗⑦」の人は、ことのほか、人間関係を大切にする人です。

 ただ、自分のことよりも、人の面倒をみることを優先し、泣きをみることがあります。

 また、吉星を携えたときの強さは、他に類がない程の大吉運を呼び込みますが、

 凶星に囲まれると、意外な脆さを見せてしまいます、………。

 重要なことは、自己過信に溺れないことです。

 人の面倒はほどほどに

 

 ………ということです、………。 」

 

 

金田正一

「ワシを忘れては、いかんでぇ~~~~っ、

 400勝投手の、カネやんこと金田正一も、北斗数⑦の大吉運やでぇ~~~~っ、」

 

カツ丼小僧

「わははははは、………

 金田さん、………ピュッ、ピュッ、ピュッ、……… 

 一丁あがりっ、てなもんですか、……… 」

 

金田正一

「あ、……あんた、………

 また、そうやって、ワシを茶化すんかいな、……… 」

 

一同

「わははははは。」

 

関根勤

「アハハハハ、アハ~~~ハハハハ、アハハハハハ、………

 そうそう、………ただ大口開けて、笑ってさえいりゃ、幸運だ、……… 

 アハハ~~~~ハハハハハ、アハアハ、……… 」

 

笑福亭鶴瓶

「そうや、そうや、………

 芸人は、ただ笑って、お客さんに笑い顔をふりまいてりゃぁ、それでええんや。

 それが、大吉運、大幸運を呼ぶんや、……… 

 関根はん、………北斗数⑦のあんたなら、それが出来る、………。」

 

カツ丼小僧

「でも、あまりワザとらしすぎる、作り笑顔というのもねぇ、………。

 ちょっと、偽善っぽくて、……… 」

 

笑福亭鶴瓶

「アホッ、………

 余計なこと考えるから、おかしゅうなってくるんや、………

 あんた、つまらんプライドなど、かなぐり捨ててしまいや、………

 人間、それが出来るか、出来ないかや、………

 さあっ、関根はん、………笑って、……… 」

 

関根勤

「アハハハハハ、アハハハハハハハ、………

 アハハ~~~~~~ハ、アハアハ、アハハハハハハハハ、ハアハア、……… 」

 

一同

「……………。」

 

カツ丼小僧

「す、すいませんが、……僕には、ちょっと出来ません、………。」

 

張本勲

「カツ丼小僧に、「あっぱれ!」だぁぁぁ~~~~~~~~~~~っ、」

 

一同

「わははははは。」

 

関根勤

「アハ、ハハハハハハ、アハハ、ハハハハ、アハアハ、アハハハ、ハハハハ、……… 」

 

明石家さんま

「ヒィーーーーーッ、ヒィーーーーーーーッ、」

 

カツ丼小僧

「え~~~、それでは、今回の姓名判断の講義はこれでお終いです。

 皆さん、また次回を楽しみにしていてください、………

 

 グッドラック、バイバイ、ハイチャッチャッ、……… 」

 

一同

「グッドラック、バイバイ、ハイチャッチャッ、……… 」

 

カツ丼小僧

「アカマキガミ、アオマキガミ、キマキガミ、……… 」

 

一同

「アカマキガミ、アオマキガミ、キマキガミ、……… 」

 

カツ丼小僧

「トナリノキャクハ、ヨク、カキクウ、キャクダ、……… 」

 

一同

「トナリノキャクハ、ヨク、カキクウ、キャクダ、……… 」

 

カツ丼小僧

「トウキョウトッキョ、キョカキョク、……… 」

 

一同

「トウキョウトッキョ、キョカキョク、……… 」

 

カツ丼小僧

「アハハハハハ、アハハハハハハハ、アハ~~~~~ハ、アハアハ、……… 」

 

一同

「アハハハハハ、アハハハハハハハ、アハ~~~~~ハ、アハアハ、……… 」

 

笑福亭鶴瓶

「みんな、出来るやないかい、……… 」

 

一同

「みんな、出来るやないかい、……… 」

 

笑福亭鶴瓶

「そこまで、真似んでええ、……… 」

 

一同

「そこまで、真似んでええ、……… 」

 

笑福亭鶴瓶

「……………。」

 

一同

「……………。」