カツ丼小僧
「皆さん、………
お元気ハツラツしてましたか、………? 僕のアソコは、しぼんでます、………。」
一同
「わははははは。」
タモリ
「なにを、いきなり、……… 」
萩本欽一
「そ、……そんなんで、皆さん、お笑いになってくれるのっ、?
羨ましいっ、……… 」
カツ丼小僧
「え~~、2日空きました、………
今日は、恒例の紫微斗数占いの、「北斗数」⑥からの講義なんですが、
その前に、ちょっと、………
日テレアナの、水卜麻美(みうら・あさみ)さん、………。」
水卜麻美
「はい、………。」
カツ丼小僧
「毎年恒例の、ORICON STYLE 「好きな女性アナウンサー」調査アンケートで、
今年もまた水卜アナが、1位の座に輝きました、………
2013年から4年連続で1位だそうで、………4連覇おめでとうございます、………。」
水卜麻美
「ありがとうございます、………
名前の通り、水もしたたるいい女、………水卜麻美でございます、………。」
一同
「……………。」
水卜麻美
「あれっ、………? 皆さん、なんで静まっちゃうんですかぁ~~~、?
冗談ですよ、……冗談、………。 笑ってくださいよ、……… 」
一同
「…………… わは、………わははは、………はは、……… 」
カツ丼小僧
「いえいえ、……皆さん、……
きっと、清純そうな水卜さんが、いきなりそんな冗談を言うから、
戸惑ったんじゃないかと、思いますよ、………
水卜の「卜(ボク)」は、「素朴」「純朴」の「朴」に共通するものがあって、
水卜さんの、清純な性格を表しているものと思います、………。
僕の占いでは、水卜さんの名前には、「紅星」や「天喜星」「紅艶星」などの、
いわゆる、「人気星」と言われる派手目の星は、一切、ついていませんが、
誠実で純朴な星ばかりに囲まれています、………
人気星がなくて、これだけの支持を大衆から得るなんて、今までの例では、
ちょっと考えられないことですが、そんなきらびやかなスターたちとは違った、
飾らない庶民性が、大衆の心を惹きつけたのだと思います、………。 」
水卜麻美
「もちろん、……容姿もねっ、……… 」
一同
「……………。」
水卜麻美
「わ、……笑ってくださいよぉ~~~~、……皆さん、………。」
一同
「わ、……わは、……わは、………は、……は、……はは、……… 」
カツ丼小僧
「また、名前の「麻」の、「まだれ」の部分は、「才能・度量」を示す「天府星」、
「木」は、「財産・信用」を表す「正財星」です。
どうも麻美さんには、真面目で誠実な吉星ばかり、ついていますね、………
どなたかのように、変な道に迷い込むことも、まずないでしょう、……… 」
酒井法子
「……………。」
田代まさし
「……………。」
中村玉緒
「勝新太郎さんも、……… 芸能界は、いまだ闇です、………。」
カツ丼小僧
「そして、水卜さんの、北斗数は②ですので、
まさしく、「清く、貧しく」を地で行くような人生になると思いますが、
辛うじて姓名全体に、「地位」や「引立」「裕福」を示す、「右弼星」が
ついていますので、最悪の困窮はなんとか免れるものと思います、………。
失礼な事言ってすいません、……… 」
水卜麻美
「いいえ、………
でも、「卜」って、「占卜(せんぼく)」や「卜占(ぼくせん)」などの、
占いを意味しているんですって、……… 」
カツ丼小僧
「そう、………
あれは、亀甲や獣骨を焼いて生じるヒビの形によって、事の吉凶を占うものから
来ているんだけど、
名前が「水」と「占い」の構成なら、きっと僕との相性はピッタリだ、………
今後とも、よろしくお願いします、………。」
水卜麻美
「「水」と「卜」だから、私の、お小水で占うってことなのかしらね、………? 」
一同
「……………。」
水卜麻美
「皆さん、笑ってぇ~~~~~~~っ、」
一同
「……………。」
カツ丼小僧
「そ、それでは、今回も、紫微斗数占い、………
行きます、………今回は、北斗数⑥の人の性格から、………
この座談会に出席している人の中で、北斗数⑥の人は、………
市川海老蔵さん、高塚光さん、小沢一郎さん、石原慎太郎さん、
米倉涼子さん、田代まさしさん、明石家さんまさん、関口宏さん、
………などがいます、………。 」
小沢一郎
「ぼ、……僕と石原慎太郎が、……同じ、………??? 」
石原慎太郎
「ははは、………なにも、怖気づくことはないだろう、………
君らしくもない、………
同じ、タカ派ということで、いいんじゃないかね、………。」
米倉涼子
「か、……覚せい剤の田代さんと私が同じだなんて、………そんな、……… 」
田代まさし
「今度、米倉さんのミニスカの中を盗撮させてください、………
「田」と「米」だから、相性が良さそうだ、………。」
米倉涼子
「……………。」
市川海老蔵
「ま、……麻央は、………???
麻央と俺は、一緒じゃないのか、………??? 」
カツ丼小僧
「あっ、………
この前、言い忘れましたが、小林麻央さんは、温和で楽天家の北斗数③です、………。
海老蔵さんの名前と同じで、「天喜星」と「天妖星」がついています、………。
しかも、麻央さんには、その上、可愛らしい「紅艶星」がついています。」
市川海老蔵
「うむ、……そうだろう、そうだろう、………
麻央に、明るい人気星が、ついていない筈はない、……… 」
市川ぼたん
「お兄様、……… 大当たりですわ、………
この占いには、人間国宝級の価値がありますわよ、………おほほほほほ、………。」
皇太子・浩宮様
「いやいや、………
僕的には、紫綬褒章ぐらいの価値があると思うな、………
どっちの方が、価値が上なのか下なのか、よくわかんないけど、………
いや、……比較するもんでもないか、………。」
一同
「わははははは。」
カツ丼小僧
「北斗数⑥の人は、……… 備え持つ人間性
「北斗⑥」の人は、自然に人間としてのあり方を良好にする力を持っています。
ただ、短気なところがあり、それが前面に出ると、
局面を取り違えてしまうことがあります、………。
短気は損気であることを肝に銘じて、
一歩引いたところから決断をすることも大切です。
短気は損気
………ということです、………。」
市川ぼたん
「お、お兄様、………
実によく当たっていますわね、……… 」
市川海老蔵
「う~~~む、………
俺の短気な性格は、名前にあったのか、………
そうか、………それなら、俺自身にはなんの責任もないんだな、………
よかった、よかった、………安心した、………。」
市川ぼたん
「お兄様、……… 」
小沢一郎
「人相学的に見て、眉毛の薄い人は短気らしいが、
俺の場合、それだけではなかったんだな、……… どうすれば、………? 」
石原慎太郎
「君ねぇ、………
政治家ってぇのは、甘い顔ばかりしてちゃダメだよ、………。
備え持つ人間性があるんだから、いいじゃないか、………。」
蓮舫
「石原さんに、………ですか、………? 」
デヴィ夫人
「石原さんは、私と同じで、誤解を受けやすいタイプですわ、………
本当は、………。」
明石家さんま
「ヒィーーーーーッ、ヒィーーーーーーッ、………
あ、……あんたの性格、……… 」
カツ丼小僧
「あ、………すいません、………
うっかり、忘れてました、………デヴィ夫人も、北斗数⑥でした、………
「デヴィ夫人」の場合、これは芸名ですので、
「デヴィ」と「夫人」で区切ってもらって構いません、……… 」
明石家さんま
「ヒィーーーーーッ、ヒィーーーーーーッ、
わ、わてと、デヴィ夫人がおんなじでっか、………?
こ、こりゃぁ、たまらんですわ、……… あきまへん、……… 」
カツ丼小僧
「ええ、………
しかも、お2人とも、名前全体に「沖星」がかかっています、………。
さんまさんには、①-⑦と、⑤-⑪の沖星、………
デヴィ夫人には⑥-⑫の沖星が、………
沖星は凶星ですが、人気星でもありますので、ここらに2人の個性の秘密が、………。」
明石家さんま
「……………。」
デヴィ夫人
「あら、………?
あなた、どうしたんです、………? 顔が真っ青ですよ、………。」
カツ丼小僧
「そ、それでは、次に参ります、………
次は、北斗数⑦ですか、………
この座談会に出席している人の中で、北斗数⑦の人は、………
角松敏生さん、早見優さん、関根勤さん、萩本欽一さん、多岐川華子さん、
長嶋茂雄さん、中村玉緒さん、……などがいます、………
北斗数⑦の人は、……… 大吉呼べる幸運の持ち主
「北斗⑦」の人は、ことのほか、人間関係を大切にする人です。
ただ、自分のことよりも、人の面倒をみることを優先し、泣きをみることがあります。
また、吉星を携えたときの強さは、他に類がない程の大吉運を呼び込みますが、
凶星に囲まれると、意外な脆さを見せてしまいます、………。
重要なことは、自己過信に溺れないことです。
人の面倒はほどほどに
………ということです、………。 」
金田正一
「ワシを忘れては、いかんでぇ~~~~っ、
400勝投手の、カネやんこと金田正一も、北斗数⑦の大吉運やでぇ~~~~っ、」
カツ丼小僧
「わははははは、………
金田さん、………ピュッ、ピュッ、ピュッ、………
一丁あがりっ、てなもんですか、……… 」
金田正一
「あ、……あんた、………
また、そうやって、ワシを茶化すんかいな、……… 」
一同
「わははははは。」
関根勤
「アハハハハ、アハ~~~ハハハハ、アハハハハハ、………
そうそう、………ただ大口開けて、笑ってさえいりゃ、幸運だ、………
アハハ~~~~ハハハハハ、アハアハ、……… 」
笑福亭鶴瓶
「そうや、そうや、………
芸人は、ただ笑って、お客さんに笑い顔をふりまいてりゃぁ、それでええんや。
それが、大吉運、大幸運を呼ぶんや、………
関根はん、………北斗数⑦のあんたなら、それが出来る、………。」
カツ丼小僧
「でも、あまりワザとらしすぎる、作り笑顔というのもねぇ、………。
ちょっと、偽善っぽくて、……… 」
笑福亭鶴瓶
「アホッ、………
余計なこと考えるから、おかしゅうなってくるんや、………
あんた、つまらんプライドなど、かなぐり捨ててしまいや、………
人間、それが出来るか、出来ないかや、………
さあっ、関根はん、………笑って、……… 」
関根勤
「アハハハハハ、アハハハハハハハ、………
アハハ~~~~~~ハ、アハアハ、アハハハハハハハハ、ハアハア、……… 」
一同
「……………。」
カツ丼小僧
「す、すいませんが、……僕には、ちょっと出来ません、………。」
張本勲
「カツ丼小僧に、「あっぱれ!」だぁぁぁ~~~~~~~~~~~っ、」
一同
「わははははは。」
関根勤
「アハ、ハハハハハハ、アハハ、ハハハハ、アハアハ、アハハハ、ハハハハ、……… 」
明石家さんま
「ヒィーーーーーッ、ヒィーーーーーーーッ、」
カツ丼小僧
「え~~~、それでは、今回の姓名判断の講義はこれでお終いです。
皆さん、また次回を楽しみにしていてください、………
グッドラック、バイバイ、ハイチャッチャッ、……… 」
一同
「グッドラック、バイバイ、ハイチャッチャッ、……… 」
カツ丼小僧
「アカマキガミ、アオマキガミ、キマキガミ、……… 」
一同
「アカマキガミ、アオマキガミ、キマキガミ、……… 」
カツ丼小僧
「トナリノキャクハ、ヨク、カキクウ、キャクダ、……… 」
一同
「トナリノキャクハ、ヨク、カキクウ、キャクダ、……… 」
カツ丼小僧
「トウキョウトッキョ、キョカキョク、……… 」
一同
「トウキョウトッキョ、キョカキョク、……… 」
カツ丼小僧
「アハハハハハ、アハハハハハハハ、アハ~~~~~ハ、アハアハ、……… 」
一同
「アハハハハハ、アハハハハハハハ、アハ~~~~~ハ、アハアハ、……… 」
笑福亭鶴瓶
「みんな、出来るやないかい、……… 」
一同
「みんな、出来るやないかい、……… 」
笑福亭鶴瓶
「そこまで、真似んでええ、……… 」
一同
「そこまで、真似んでええ、……… 」
笑福亭鶴瓶
「……………。」
一同
「……………。」