カツ丼小僧と有名人のドスケベ座談会 396

綾瀬はるか

「カツ丼小僧さん、………失礼な、………

 昨日の座談会で、私の事を忘れていますよ、~~~~。

 私、北斗数が③の人なんですよ~~~~。 

 ちゃんと紹介してくれなきゃ困りますぅ~~~~~。」

 

カツ丼小僧

「すいません、………

 僕も、昨日の座談会が終わったあとに、すぐ気付いたんです、………

 あっ、……一番肝心な人を忘れてたって、……… 」

 

綾瀬はるか

「えぇ~~~~~~~~~っ、???!!!

 一番肝心な人を、なんで忘れるんですぅ~~~~~、?

 矛盾してるじゃないですかぁ~~~~~~、? 」

 

カツ丼小僧

「はるかさん、………これも、運命です、………わかってください、………。

 全てが運命で、不可抗力なんです、………。

 僕の頭の中や行動まで、神に支配されているんですから、………

 

 でも、そのおかげで、今回トップで、はるかさんが話題に出てきましたので、

 まぁ、そういう神のシナリオだったのか、と理解してください、………。 」

 

綾瀬はるか

「うん、……そうか、そうか、………

 そういうことなら、許してつかわそう、………。

 わらわは、北斗数③の、温和で楽天的な性格じゃ、………

 わっはっはっはっはっはっ、………… 苦しゅうないぞ、………。」

 

カツ丼小僧

「それがねぇ、……はるかさん、………

 申し訳ないんですが、はるかさんの場合、北斗数③とは言いましても、

 少しばかり様相が変わって来ます、………。

 

 「綾瀬はるか」という名前を、いつもの紫微斗数で分析しますと、

 

  「綾」は14画、 「瀬」は19画、 「は」はカタカナに直して、2画、

 

  同じく、「る」も2画、 「か」も2画となりまして、………

 

 ………つまり、

 

   「天星」⑨、 「命星」⑨、 「地星」⑥、 「外星」⑥、

 

    姓名総画数 39、 北斗数③、

 

 ………ということになる訳ですが、………

 

 この、北斗数③から見た場合、星数の、⑥と⑨は共に凶星で、

 

 ⑥は「巨門星」、⑨は「七殺星」、となり、

 不安定な星と恐ろしい星が、2つづつ付くことになります、………。

 

 ちょっと油断はなりません、………。 」

 

綾瀬はるか

「……………。」

 

カツ丼小僧

「もちろん、特異な才能や知識力、頭の良さを表す、

 「天妖星」⑥-⑨も、全体に覆いかぶさっていますので、女優としては、

 十分な才能を発揮できると思います、……… 

 

 もちろん、その他にも、

 「神助星(しんじょせい)」や「天存星(てんぞんせい)」などの、

 大吉星も、多数、存在しますが、………。 」

 

綾瀬はるか

「神助星、………? 天存星、………? 」

 

カツ丼小僧

「ええ、………そうですね、………

 これらの星についても、機会があり次第、おいおい説明していくつもりです。

 

 この占いには、実際、一つの名前の中に無数の、吉星、凶星が潜んでいて、

 お互いを睨み合い、けん制し合っています、………。

 また、時には手を組んで、共調し合っていくこともあります、………。

 全体を通して見る事が必要です、………。」

 

市川海老蔵

「お~~~い、……… 

 そろそろ先に進んでくれ、……… 今日は、……… 」

 

カツ丼小僧

「ええ、……そうですね、………

 今日は「北斗数」④の人の性格からですね、………

 

 この座談会に出席している人の中で、北斗数④の人は、………

 

 今井優子さん、ビートたけしさん、ビートきよしさん、野村克也さん、

 

 さだまさしさん、薬師丸ひろ子さん、………などがいます、……… 」

 

ビートたけし

「ん、……? 

 なんで、おれと相棒が同じなんだよ、………? 」

 

ビートきよし

「あんたね、………

 そういうこと、言うもんじゃありませんよ、……… 

 また、皆が、私のこと、バカにするでしょうが、……… 」

 

一同

「わははははは。」

 

松金ようこ

「私も、旧芸名の「松金洋子」だったら、北斗数④という事になるわ、………

 ペニーオークション詐欺事件で、心機一転して、名前を変えちゃったの、………。」

 

ほしのあき

「ようこちゃん、………そこまで思い詰めていたなんて、可哀想、………。

 私のオッパイで、顔を挟んで、イッパイ、慰めてあげたい、……… 」

 

松金ようこ

「オッパイなら、私、……十分、間にあってます、……… 」

 

一同

「わははははは。」

 

カツ丼小僧

「え~~~、

 北斗数④の人は、………  抜群の統率力

 

 「北斗④」の人は、グループをリードする統率力を有しています。

 吉星と出会えば、周りから慕われる成功者になる可能性を持っています。

 しかし、一つ間違うと、わがまま勝手な、裸の王様になりかねません、………。

 大切なことは、身の回りを信頼できる友人で固め、

 その人たちと、誠心誠意の付き合いをすることです、………。

 裸の王様にならぬように

 

 ………という事です、………。  

 

 それでは、次に参りましょう、………

 

 今度は「北斗数⑤」になりますが、………

 この座談会に出席している人の中で、北斗数⑤の人は、………

 

 笑福亭鶴瓶さん、松田聖子さん、釈由美子さん、高島礼子さん、

 

 岩下志麻さん、………などがいます、………。 」

 

 

笑福亭鶴瓶

「わははははは、………。

 わいと高島さんが、同じかいな、………? こりゃおもろいで、……… 

 じゅる、じゅる、じゅる、……… 」

 

高島礼子

「ま、……松平健さんは、………? 」

 

カツ丼小僧

「あっ、………すいません、………

 松平健さんは、北斗数①です、………紹介し忘れました、………。」

 

高島礼子

「まぁ~~~、やっぱり、………

 人情家・激情家の北斗数①なら、健さんにピッタリだわ、………

 この占い、やっぱり、当たってる、………。凄いわ、………。」

 

松平健

「わははははは、………

 高島さん、………悩み事があったら、なんでも私に相談してください、………

 暴れん坊将軍が、すべて解決してさしあげます、………。」

 

高島礼子

「ああ、……健さん、……私の中で暴れまくって、……… 」

 

一同

「わははははは。」

 

カツ丼小僧

「それで、話を北斗数⑤の方へ戻しますが、

 この北斗数⑤の人は、必ず名前全体に、「紅星(べにぼし)」がかぶさります。

 つまり、生まれながらにして、異性にモテ、スターになる可能性のある人です。

 

 紅星とは、姓名の「天星」「命星」「地星」「外星」の4つの中に、

 

   ①-④、 ②-③、 ⑤-⑫、 ⑥-⑪、 ⑦-⑩、 ⑧-⑨、

 

 ………の組み合わせがある場合ですが、

 

   ①-④、⑦-⑩の組み合わせには、「天妖星」が重なりますので、

   さらに濃密、濃厚な妖艶さが加わります、……… 」

 

桑田真澄

「もう、ここにはいないけど、

 「清原和博」も、北斗数が⑤だ、………

 キヨが、スターになれたのも、そこに要因があったのかもしれない、……… 」

 

カツ丼小僧

「ええ、そうなんですよ、桑田さん、………

 「清原和博」を紫微斗数の立場から鑑定しますと、

 

   「天星」⑨、 「命星」⑥、 「地星」⑧、 「外星」⑪、

 

 ………となり、⑥-⑪と⑧-⑨の紅星、⑥ー⑨と⑧-⑪の天妖星、

 

  そして、⑥-⑧と⑨-⑪の左輔星、⑥-⑧の右弼星、と、

 

  羨ましい程の吉星が、綺羅、星の如く、並んでいます、………

 

 ただ、………  」

 

桑田真澄

「ただ、………? 」

 

カツ丼小僧

「ええ、……

 北斗数⑤から見た、「天星」「命星」「地星」「外星」が、

 あまりよいとは、言えないんです、………。

 特に、地星⑧の、巨門星が、実にやっかいな動きをします、………

 この巨門星は、巨門星の中でも、最もタチの悪いもので、………

 

 いえ、………もう時間もないので、先に進みます、………。すいません、………。

 

 

 北斗数⑤の人は、………  器用にこなす実力派

 

 「北斗⑤」の人は、そつなく物事を遂行できる人です、………。

 ただ、それが過大な自信となって、

 どんなときにも、過剰な自信が底流に流れることがあります。

 自信を持つことと、奢ること、他を見下すこととは、まったく別のことだと

 わきまえることが大切です、………。

 他の意見に耳を傾け、それを自信に繋げるよう努力を重ねれば、

 吉星の力が際立ってきます。

 率直に耳を貸す事も

 

 ………ということです、………。

 

 それでは、今回の姓名判断講義は、これでお終いです、………。

 皆さんも、自身で学習して、この素晴らしき法則を理解するようにしてください。

 

 チャ~~~オ~~~~~~~ッ、 バイバ~~~~~イ、 

 また、みてね~~~~~~~。 」

 

一同

「チャ~~~オ~~~~~~~ッ、 バイバ~~~~~イ、

 また、みてね~~~~~~~。 」 

 

カツ丼小僧

「宿命星が教える、あなたの運命や、如何に、 ! ! 」

 

一同

「宿命星が教える、あなたの運命や、如何に、 ! ! 」

 

カツ丼小僧

「あなたの名前に隠された、あなたの運命、 ! ! 」

 

一同

「あなたの名前に隠された、あなたの運命、 ! ! 」

 

カツ丼小僧

「人に教えたくないっ、 ! ! 」

 

一同

「人に、……… 教えてよ~~~~。 」

 

カツ丼小僧

「あらら、………。」