カツ丼小僧と有名人のドスケベ座談会 395

カツ丼小僧

「あーー、あーー、

 本日は晴天なり、本日は晴天なり、………

 皆さん、今日もようこそ、我がドスケベ座談会にお集まりいただき、

 誠にありがとうございます、………。

 

 皆さんのチ○ポとオマ○コを活気づかせ、

 将来、我が SM 大帝国の繁栄に役立たせようというのが、僕の密かな目論見です。

 有名人は、たとえ陰毛1本といえども、価値があります、………。

 欲しいファンは、いっぱいいるでしょうからね、………

 商売になる、………

 

 是非、ご協力ください、………

 そして、僕に対する裏切りは「死」です、………容赦しません、………。 

 独裁者に逆らう者は、……… 」

 

小倉智昭

「おいっ、……お前っ、………

 なんだよっ、……いきなり、その偉そうな態度はっ、………

 いよいよもって、本性を現わしたな、……サタン、……悪魔めっ、………。」

 

藤岡弘、

「うぬっ、……貴様っ、……… やはり、ショッカーの一味だなっ、………

 この本郷猛が相手だっ、……… どこからでも、かかってこいっ、……… 」

 

宮内洋

「よしっ、……本郷先輩っ、………

 この風見志郎も参戦しますよ、……… ハリケーーーーン ! 」

 

カツ丼小僧

「いえいえ、………

 違いますよ、皆さん、……… 冗談ですよ、冗談、………

 冗談に決まってるじゃないですか、………

 ちょっと、独裁者を気取ってみたくなっただけです、………

 僕、ムッソリーニに憧れていますんでね、………すいません、つい………。」

 

宮内洋

「そうかなぁ、……? でも、なんか、怪しいなぁ、……… 

 だって、いつもじゃないか、………。冗談で、ここまで言うかぁ、………? 

 しかも、段々と少しづつ、エスカレートしてきている、………。」

 

石原慎太郎

「ははははは、……… 考え過ぎだよ、………

 宮内さん、………この方はね、………独裁者って器じゃないよ、………

 野暮天で、風采の上がらない、ただのエロ親父じゃないか、………。」

 

小沢一郎

「その通りであります、………。

 カツ丼小僧は、独裁者的性格を保有しておりません、………

 真の独裁者は、いわずもがな、石原慎太郎、その人であります、………。」

 

石原慎太郎

「なにを、バカな、………。」

 

蓮舫

「小沢先生、……ごりっぱ、……その通りでございますよ、………。」

 

小池百合子

「うん、うん、………。」

 

田村正和

「ん~~~、そうですかねぇ~~~~~?

 私には、ちょっと、ひっかかるところも、あるんですぅ~~~~~~、

 カツ丼小僧は実際、まだ権力を掴んだ、という立場にはない訳ですからねぇ、………

 

 こういう人に限って、いざ権力を握るやいなや、

 本性を露わにして、一党独裁を叫び出すんですよ、………。

 

 刑事コロンボだって、一見、ダメな風を装って、相手を油断させ、

 実は、頭の中は目まぐるしく回転していた訳ですからね、………。

 

 彼本人も、ホームページの自己紹介蘭で述べていますが、

 自分の性格は、ヒトラーやムッソリーニよりも、もっと恐ろしく陰湿な、

 則天武后だと言っています、………。

 

 いついかなる時といえども、油断はなりませんよ~~~。ふふふふふ、………

 古畑任三郎の名推理でした~~~~~。」

 

市川海老蔵

「お~~~い、………

 そんな事よりも、早く、前回の占いの続きを初めてくれ、………

 今回は確か、北斗数②の性格からだったと思うが、……… 」

 

カツ丼小僧

「ええ、そうですね、海老蔵さん、………

 海老蔵さんの、その促しが、何よりも嬉しい叱咤激励の言葉です、………。

 

 それでは、さっそく参りましょう、………

 

 北斗数②とは、姓名総画数を 12 で割って、そのあまりが2となる人のことです。

 

 そして、北斗数②の人には、必ず名前全体に「右弼星(うひつせい)」がかぶさります。

 本来、この右弼星というのは、「裕福・財運」などを表すのですが、

 北斗数②の人に限っては、「清く・貧しく」を地で行く人が多いんです。

 あまり、右弼星の効力は、ないかもしれません。

 

 右弼星は、「天星」「命星」「地星」「外星」の4つの中に、

 

   ①-①、 ②-⑫、 ③ー⑪、 ④-⑩、 ⑤-⑨、 ⑥-⑧、 ⑦-⑦、

 

 ………の組み合わせがあった場合です。

 

 この座談会に出席している人の中で、北斗数②の人は、………

 

 かわいさとみさん、 草野仁さん、 多岐川裕美さん、 吉永小百合さん、

 リリー・フランキーさん、などがいます、……… 」

 

野村沙知代

「あんた、………私を忘れちゃいけないよ、……… 」

 

野村克也

「ワシのサッチーを忘れるなんて、……… どないしとるんや、……… 」

 

野村義男

「あっ、……僕も、……… 」

 

武田鉄矢

「よ、……義男の事を、気にかけてやってくれ、………頼む、………。」

 

カツ丼小僧

「ああ、……そうでした、………すいません、すいません、………

 まだ、他にもいるかもしれませんが、とりあえず、………

 

 

 北斗数②の人は、………  大きな包容力と度量の持ち主

 

 「北斗②」の人は、人間として持つべき美徳のすべてを持ち備えているようです。

 人に信頼され、それを包容する度量も持っています。

 反面、そういったことが個性を殺し、平凡なままに終始するきらいがあります。

 ときには、自分を思い切って前面に出すことも必要です、………。

 ただ、慣れないことに挑戦する時は、慎重に対処することです、………

 優柔不断は個性を殺す

 

 ………ということです、………。 」

 

 

草野仁

「ええ、……そうですね、…………そうですね、………

 私は、まったく、その通りの性格にまちがいございません、………

 あっはっはっはっはっ、……… 」

 

デヴィ夫人

「さすが、一分のスキもない男、……草野仁さん、………

 完璧な模範返答でございますのねぇ、………

 これでは、私だって、スキを突く悪態のしようがございませんわ、………。

 おほほほほほ、………。」

 

草野仁

「そうですね、……はははははは、………ええ、そうですね、………

 さすがは、デヴィ夫人、………

 賢明なデヴィ夫人なら、当然、そうおっしゃると思ってました、………。

 はっはっはっはっはっ、………。」

 

野村克也

「なにを言うとるんや、………。」

 

野村沙知代

「私も、北斗数②よ、………。

 人間として持つべき美徳のすべてを持ち備えている、……… 」

 

野村克也

「わははははは、………。大当たりや、………。」

 

デヴィ夫人

「あり得ません、……… それは絶対に、あり得ません、………。」

 

カツ丼小僧

「ええ、……まぁ、賛否両論、あるとして、………

 では、時間がありませんので、次へ進みます、………。

 次は、北斗③、………

 

 北斗数③とは、姓名総画数を 12 で割って、そのあまりが3となる人のことです。

 

 この座談会に出席している人の中では、………

 

 都築響一さん、武田鉄矢さん、などがいます、………。 」

 

都築響一

「えっ、……? たった2人、………? 」

 

武田鉄矢

「あなた、……たった2人で、

 「などがいます」とはなんですか、? 「などがいます」とは、………? 

 なんで、たった2人なんですか、? よく調べたんですか、………?

 ばってん、どぎゃんしたとですか~~~~~~~~~っ、? 」

 

市川海老蔵

「小僧、……まじめにやれよ、……… 」

 

一同

「わははははは。」

 

カツ丼小僧

「すいません、……もしかしたら、まだいるのかもしれませんが、

 いま、僕の頭に浮かんでくるのは、2人だけなんです、………

 因みに、架空の人物では、漫画の「ルパン三世」さんが、そうです、………。

 

 あと、僕のペンネームの「カツ丼小僧」も、北斗数③なんですが、

 僕は、名前をしょっちゅう変えていて、現在は、この名前を使っていません。 」

 

佐藤江梨子

「カツ丼小僧さん、………

 もう、名前を500回ぐらい変えているんでしょう、………?

 大丈夫なのかしら、………? なんか、怖いわ、………。」 

 

カツ丼小僧

「名前の実験と研究のためです、………やむをえず、………

 皆さんは、このような事は、絶対なさらぬよう、口を酸っぱくして言っておきます。

 人生の歯車が、狂い出します、………。

 名前が変わる時は、自然の摂理で、自然に変わります、………。

 

 北斗数③には、必ず、名前全体に「六合星」が、覆いかぶさります。

 他人とスムーズに、良好な人間関係を築きやすい人に、この星があります。

 人の輪の中に、すんなりと、溶け込みやすい人です。

 

 六合星とは、姓名の「天星」「命星」「地星」「外星」の4つの中に、

 

   ①-②、 ③-⑫、 ④-⑪、 ⑤-⑩、 ⑥ー⑨、 ⑦-⑧、

 

 ………の組み合わせがあった場合です、

 

 

 北斗数③の人は、………  温和で親切な楽天家

 

 「北斗③」の人は、温和で親切な心の持ち主で、自らは、楽天家です、………。

 つまり、物事にあまりこだわらない性格を内包しており、

 吉星を携えているときは、すべて順調ですが、

 凶星に出会うと、本人が想像もしない苦難にぶつかることになります。

 日常の生活の中で、些細なことにも目を配る注意深さが求められます、………。

 ノー天気では困る

 

 ………ということです、………。 」

 

都築響一

「僕って、温和で楽天家、………。」

 

カツ丼小僧

「そうですね、……… 僕も、そのようなものを感じます、………。」

 

武田鉄矢

「私は、物事には、こだわります、………。

 教師として、模範を示して行かねばなりません、……… 

 野村、……田原、……近藤、……そして、三原、………いいな、………。」

 

蓮舫

「まだ、やってる、………。

 過去の栄光に、ここまで、しがみついている人も珍しい、………。

 それに、なんか、顔が暑っ苦しい、………。」

 

武田鉄矢

「れ、蓮舫さん、………

 い、いくらなんでも、言っていいことと、悪いことが、ありますよ、………

 顔が暑っ苦しいとは、なんですか、……顔が暑っ苦しいとは、………。」

 

田原俊彦

「あはははははっ、………。」

 

カツ丼小僧

「それでは、今回の座談会、北斗数別性格抗議は、ここで終わりです。

 皆さん、決して、たかが占いなどと、バカにしないようにお願いします。

 僕は、この世の真実の、ほんの一端を解明しているにすぎません、………。

 

 それでは次回は、北斗数④の講義から始めます、………。

 楽しみに待っていてください、………。

 

 チャ~~~~~~~オ~~~~~~~~~~~~ッ、」

 

一同

「チャ~~~~~~~オ~~~~~~~~~~~~ッ、」