カツ丼小僧と有名人のドスケベ座談会 373

カツ丼小僧

「三原さん、………

 この度は、24 歳年下の元秘書との、ご結婚、おめでとうございます、………。

 心よりの、祝福と賛辞を、お送りいたします、……… 」

 

三原じゅん子

「ありがとうっ、……… 嬉しいわっ♡♡♡、………。

 うふふふふふっ、………。」 

 

カツ丼小僧

「それでもって~~~、…… それでもって~~~、……… 

 アーメン、ソーメン、冷やソーメン、!!! 

 僕のザーメン、美味しいなっ、と、………。」

 

一同

「えっ、………? 」

 

三原じゅん子

「な、……なんなのよ、……… その、アーメン、ソーメン、

 僕のザーメン、美味しいなっ、て、………? 

 な、なんだか、バカにされているみたい、……… 」

 

中村玉緒

「い、……いえ、………

 三原さん、……こ、こういう冗談は、この方の悪い癖で、……… 」

 

カツ丼小僧

「いえいえ、……… 冗談などでは、ありませんよ、………

 ………「結婚は人生の墓場」などと、昔の人の中には、

 うまいことを言った人も、いるもんでして、………。

 

 三原さん、………

 全財産を、根こそぎ、むしり取られないように、用心してくださいよ、………。」

 

一同

「……………。」

 

松坂慶子

「カ、……カツ丼さん、…… どうしたんです、………? 」

 

三原じゅん子

「…………………………。

 ふ~~~ん、……… そう、……… 

 わかったわ、……カツ丼さん、………

 あなた、…… 私が24 歳も年下の、若い男と結婚して、

 あまりにも、倖せそうだから、やっかんでいるんでしょう、………。 

 中年オヤジの嫉妬ほど、醜いものはないわ、……… 

 やめてもらえませんか、………? 」

 

大西結花

「じ、……実は、

 私のとこも、17 歳差なのよっ、………。うふふ♡、………。」

 

カツ丼小僧

「おめでとうございます、………。

 でも、このところ、少し、考え方が変ってきまして、……… 

 果して、このような年の差婚が、いかようなものかと、………。」

 

三原じゅん子

「24 歳差、……… 普通の人だったら、考えられない筈の、バラ色の結婚、………

 そ、……その幸せに、水を差そうって気なの、………? 」

 

カツ丼小僧

「いえいえ、………

 僕の占いでは、「24」歳差とか、「16」歳差というのは、

 異性同士の相性とか、夫婦間の相性としては最適なんです、………

 恐らく、これ以上、幸運な相性は、ないというくらい、………

 

 この、「24」とか、「16」という数が、そうさせるのですが、

 さすがに、このような数の相性を持ってしても、

 これだけの齢の開きがあると、………

 

 磯野貴理子さんとこも「24」歳差ですか、………

 小柳ルミ子さんと大澄賢也さんは、「13」歳差で、破局、……… 

 「13」も、チャーミング・ナンバーで、本来なら、

 幸運をもたらす筈なんですが、………。 」

 

三原じゅん子

「……………。」

 

マツコ・デラックス

「カ、カツ丼さん、………

 結局、あなた、……何が言いたいのよ、………。」

 

カツ丼小僧

「いえね、………

 これだけ、齢の差に開きがあると、やはり、どうしても若い方に負担がかかる、………

 最初は、勢いと情熱で結ばれていても、そのうち、すぐ醒めて来て、即、離婚、

 という事になる、………。

 

 つまり、時が経つにつれ、若い方が、何か自分は、偉く損をしている、

 という事に、気付くようになるんです、………。

 特に男というものは、すぐに若い女に目がいくようになりますからね、………

 まぁ、最近では、女だって、そうなんでしょうが、……… 

 

 数年後の事を考えると、とても、素直に喜ぶことが出来ないのと、

 あと、もう一つ、………

 

 45歳差婚の、加藤茶さんでは、ありませんが、………

 何か、自分の見栄やプライド、体裁のために無理をして、若い相手と

 結婚しているかのようにも見えるんです、……… 

 そんなものが、本当の愛と言えるのか、どうか、………? 」

 

 

   カツ丼小僧が、ここまで言うと、三原じゅん子は、

   ワナワナと震え出し、目に悔し涙を浮かべて、席を立って

   部屋を出て行ってしまった、………

   場内のものは、皆、呆気に取られていた、………。

 

 

織田裕二

「カツ丼小僧さん、………

 一体、どうしたと言うんです、………?

 僕も、びっくり、度肝を冷やして、ハラハラして見ていましたよ、………。

 

 僕にしても、周りから、冗談めかして、

 「キタァァァーーーーーーーーーーーーーッ、」

 なんて言われるのは、屈辱で、絶対に許せませんが、

 今の、三原さんに対する仕打ちは、それ以上のものだ、………。」

 

カツ丼小僧

「そうですね、………すいません、………

 いえね、………こういった司会業なんか、長い事やっていますとね、………

 いつも、ゲストの話し相手に対して、気を使ってばかりいるでしょう、………

 

 そんな事を毎日続けていると、段々、ストレスが溜まってくるんですよ、………

 たまには、こうやって、言いたい事を腹の底から言わないと、

 精神に異常をきたします、………。」

 

松坂慶子

「この座談会が始まった時には、

 「言いたい事を正直に言う」が、コンセプトでしたのにね、………。」

 

カツ丼小僧

「ええ、………

 でも、実際には、中々、それは無理です、………。

 実際、僕は、小心者ですから、人を怒らせるのが怖くて、怖くて、……… 」

 

刀根麻理子

「それじゃぁ、今のは、

 今まで、溜まりに溜まっていた反動が、噴き出したという訳ね、……… 

 可哀想っ、……… 辛抱してたのねっ、………

 なんか私、カツ丼さんの事が、ますます好きになって来ちゃった♡♡♡、………。」

 

米倉涼子

「私も~~~~、」

 

篠原涼子

「私も~~~~、」

 

渡辺麻友

「私も~~~~~~~~~、」

 

カツ丼小僧

「あっ、……… まゆゆ、………

 この度は、5年ぶりの写真集、『知らないうちに』の発売、

 おめでとうございます、………。

 

 シースルー・ランジェリーで、初めての美尻公開、………

 とっても、えがったですよ~~~~。

 知らない内に、よう、ここまで発育しおってからに、……… ふふふ、……… 」

 

渡辺麻友

「あ、……ありがとうございまちゅ、………

 でも、そう、改まって言われると、なんか恥ずかちいでちゅよ、………。」

 

カツ丼小僧

「そうですかね、………?

 もう少しで、お尻の穴まで見えてしまいそうな、大胆露出でしたがね、……… 」

 

渡辺麻友

「え、……? そ、……そうでちたっけ、………?

 まゆゆ、気がくるいちょうでちゅ、……… 

 おちりの穴から、大腸が、飛びでちょうでちゅ~~~~~っ、」

 

カツ丼小僧

「本当は、他人から自分の体を、見て貰いたくて、見て貰いたくて、

 しょうがないんだろう、……? うん、……? このドスケベ淫乱女が、……… 」

 

渡辺麻友

「や、……やめてくだちゃい、………

 そ、……それって、セクハラでちゅよ、……訴えまちゅよ、………

 うわぁぁぁぁ~~~~~~~~~~~~~~~ん、

 

 ま、……まゆゆを、見てぇ~~~~~~~~~~~~~~っ、

 みんなで、わたちを、笑いものにちてぇ~~~~~~~~っ、

 あ、あ、あ、あ~~~~~~~~~~~~~~~~っ、」

 

一同

「わははははは。 可愛いなぁ、……… 」

 

椎名法子

「でも、三原じゅん子さん、………

 もう二度と、この座談会に、来なくなるかもしれませんよ、………。」

 

カツ丼小僧

「待ちましょう、……彼女が返って来るのを、………辛抱強く、………。」

 

 

   そこへ、襖が開いて、1人の男が、満面に笑みを浮かべて入って来た

 

   「キタァァァーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ 」

   あまりの意外な人物の出現に、一同も織田裕二も、のけぞり返って叫んだ、………

 

   そう、……その男は、織田裕二の「踊る大捜査線」のモノマネでも有名な

   山本高広、その人だったのである、………

 

 

山本高広

「ええ、ええ、………

 皆さん、こんにちは、………初めまして、……モノマネの、山本高広です、………。

 

 あ、……それからね、……織田さん、………皆さんもね、………

 あの叫びは、「キタァァァーーーーーーーーーーーーーーッ、」

 では、ありません、………。

 「キターーーーーーーーーーーーーーーー!」、です、………。

 

 微妙なところですが、全然、違いますので、よくよく注意してください。

 モノマネって、結構、ビミョーに難しいんですよ、………。わははははは。……… 」

 

織田裕二

「くっ、………お、……お前、………

 よ、よく、こんなところに、ぬけぬけと、笑顔で現れやがって、………

 お、お前だけは、絶対に許さねぇ、………

 おい、………もういい加減に、俺のモノマネは封印しろ、………。 」

 

山本高広

「いいえ、……… どういたしまして、………

 モノマネの封印は、絶対に、……し・ま・せ・ん、………わははははは、………。」

 

織田裕二 

「くっ、………

 こ、……ここんところ、俺の出演するドラマの視聴率が悪いのは、

 お前が、俺のモノマネをするからだっ、………

 そうに決まってるっ、………。 絶対そうだっ、………。

 イメージダウンなんだっ、………全てをぶち壊しにしやがって、……… 」

 

山本高広

「いいえ、………

 織田さんのテレビドラマの視聴率が悪いのは、

 私のモノマネのせいでは、ありません、……… 全ては、実力です、………。

 他人のせいにするのは、やめましょう、………。」

 

織田裕二

「くっ、………。」

 

カツ丼小僧

「あっ、………山本高広さん、………

 いつも、楽しくて面白いモノマネを、ありがとう、………。

 初めまして、……カツ丼小僧です、………。

 よろしかったら、今度、僕のモノマネを、お願いします、………。

 楽しみにしています、………。」

 

山本高広

「わははははは、………

 あなたはダメですよ、……知名度が、まったくないし、

 それ以前に、テレビにも出ていないんですから、………。

 どうやって、真似をして、笑いをとれというんです、………。」

 

マツコ・デラックス

「あんたさ、……私のモノマネだって、してるじゃない、……… 

 まぁ、私なんて、どうだっていいんだけどさ、………

 カッコよさを売り物にしている俳優なんかが、自分のモノマネで、

 茶化されて、コケにされたら、大変よね、……… 死活問題だわ、……… 」

 

山本高広

「わははははは、……… 

 それなら、落ちぶれて、他の職を探してください、……… 」

 

織田裕二

「……………。」

 

市川海老蔵

「まぁ、……しょうがないよ、………

 どう泣き叫んだって、俺たちは、プライバシーも人権もない、有名人だ、………

 

 それに、長い人生、……山あり、谷あり、だ、………

 俺だって、過去に色々あったし、今だって、ひどい状態だ、………。

 

 ところで、そろそろ、姓名判断の話をしてくれよ、………

 今日は、「ルパン三世」のタイトル名を占う予定じゃ、なかったのかよ、………。」

 

カツ丼小僧

「ええ、……そうですね、………そうでした、……… 

 それでは、そろそろ「姓名判断」の話に入りたいと思います、………。」

 

山本高広

「キターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!! 」

 

一同

「わははははは。」

 

織田裕二

「……………。」

 

石黒賢

「織田、………

 もう、あの男には、何を言ってもダメなようだ、……… 諦めろ、………。」

 

織田裕二

「モ、……モノマネなんかで、一生、食っていける訳がない、………

 一生、食っていける訳がないんだ、………。」

 

カツ丼小僧

「え~~~、まず、………

 この、「ルパン三世」、という文字を、普通の画数算定法で見ますと、………

 

 総画、15画、文字数5文字、………五行の配置は、金ー土ー金、で、

 

 普通に考えれば、……つまり、単純に、良いか悪いかで判断すれば、

 これは、もう、すこぶる良し、………としか、言いようがない、………

 しかも、漫画のタイトルと、主人公の名前、

 両方に、かぶさっているのだから、強力だ、……… 」

 

マツコ・デラックス

「でも、あんたの姓名判断では、ちょっと違うんでしょう、………

 紫微斗数の占いでは、………。」

 

カツ丼小僧

「ええ、……

 もちろん、画数の鑑定法にも、それなりの意味があり、重要なのですが、

 いつものように、紫微斗数の方で、鑑定しますと、「ルパン三世」は、………

 

  「天星」⑦、「命星」⑤、「地星」⑧、「外星」⑩、

 

   姓名総画数 15、 「北斗数」③、

 

  ………ということになります、………  」

 

かわいさとみ

「今回、12 で割れるのは、姓名総画数だけですね、……… 

 「ルパン」は、カタカナですから、そのままで、7画、……… 」

 

マツコ・デラックス

「う~~~ん、………

 そうなると、「ルパン三世」には、やはり、人気を呼ぶ星、「紅星」が、

 付いている事になるわね、……… 「天星」⑦、と「外星」⑩、の組み合わせ、………

 

 あらっ、……… 

 姓名総画数の1の位が、5だから、「命数」⑤、には、

 「紅艶星」が、付くことになるわ、………

 

 凄いじゃない、………さすが「ルパン三世」、………

 人気星の、オン・パレード、………  」

 

いしだ壱成

「まぁ、これだけの人気アニメだからね、………

 当然だよ、………納得が行く、……… 」

 

カツ丼小僧

「ええ、………

 この他にも、華麗で、ゴージャスな星が、いっぱいついていて、………

 姓名判断の見地からすれば、「ルパン三世」の、面目躍如、………

 ………といったところなんですが、………

 

 ここで、ひとつ、注意して頂きたいのは、ルパン三世の「命星」⑤、は、

 「貧狼星(どんろうせい)」だと、言う事です。

 

 「貧狼星」というのは、元来が凶星に属しますが、

 現実を見つめる特性があり、事業や物質の各方面に作用しますが、

 欲望の強さのために、自我を破壊し、刑罰に触れる恐れもあります、………。

 

 欲望、目的達成のためには、手段を選ばぬ、という強引な性格の星であり、

 非常に、癖のある星情を持ちます、………。

 行動的であり、利害の判断や目先が、よくききます。 

 

 こういう星の持ち主を恋人に持った方などは、

 自分が、相手の強引なペースに呑み込まれてしまわないよう、

 よくよく、注意しなければ、なりませんね、………。

 

 「貧狼星」の持ち主は、「女(男)を見れば、目の色変わる、」典型タイプで、

 すぐに理性を失い、異性に、飛び付きたくなる性情の人が多いんです、………。」

 

マツコ・デラックス

「それって、あんたじゃないのさ、………。」

 

一同

「わははははは。」

 

カツ丼小僧

「ええ、……そうなんです、………

 実は、僕の名前、「カツ丼小僧」も、「ルパン三世」と同じく、

 北斗数が、③で、ルパン三世と同じ種類の貧狼星が、「地星」についています。

 

 ルパン三世の場合は、紅艶星と同居して「命星」についていますが、

 僕のは、紅艶星がなくして「地星」についていますので、

 意味は、またいくらか違ってきますが、……… 」

 

東尾理子

「「天星(てんせい)」とか、「命星(めいせい)」とか、「地星(ちせい)」、

 「外星(がいせい)」、なんて、言いますけど、

 その場所によって、星の作用なんかも違ってくるんですかぁ、………? 」

 

カツ丼小僧

「ええ、……そうなんですよ、……理子さん、………

 基本的には、「命星」「外星」が大切で、ここにどんな星が宿っているのかが、

 最重視されるのですが、

 「天星」「地星」を、軽んじてもいい、という事では、まったくありません。

 

 「命星」は、その人の性格や、健康運、体質、もって生まれた運気などを、主に見ます。

 名前の軸になるところですから、ここがぶれていては、どうしようもありません。

 ここがぶれていると、行動や思想などがグラついてしまい、

 いささか頼りの無い、他人に不信感を与える人間となりがちです、………。

 

 「外星」は、その人の社会運、……社会的な地位だとか、どんな職業が適合なのか、

  そして、対人運や、人間関係の良しあし、……といったものを、主に見ます。

  ここも、その人間の社会的信用度などを見る訳ですから、とっても大切です………。」 

 

東尾理子

「へ~~~、……そうなんですか、………?

 それなら、「命星」や「外星」が、名前の軸になっているんですね、………? 」

 

カツ丼小僧

「ええ、……そうですね、………

 とりあえず、姓名鑑定の場合は、この位置を優先してください、………。」

 

石田純一

「それでは、念のため、「天星」や「地星」の意味も聞いておこう、………。

 「天星」や「地星」には、どんな意味があるのかな、………? 」

 

カツ丼小僧

「そうですね、………

 それは、勿論、説明します、………

 

 「天星」は、先祖代々の事や、両親、……親から何を受け継いだか、……等、

  それから、性的なアピールの有無や、タイプ、……… 

  セッ○ス運、………も、ここで見ます。」

 

東尾理子

「え~~~~~~~ッ、???!!!

 性的アピールと、セッ○ス運、ですかぁぁ~~~~~~~っ、???!!! 

 そんな事が、わかるんですかぁぁ~~~~~~~~~~~~~~~~っ、???!!! 

 ぎょぇぇぇ~~~~~~~~~~~~~~っ、!!! 」

 

カツ丼小僧

「ええ、……そうなんですよ、………

 そして、東尾理子さんの「天星」には、……なんと!「貧狼星」がついています、………

 しかも、名前全体を「紅星」と「天妖星」が、覆い尽くしていますので、………

 

 これはもう、………色情狂の、エロ狂い、ヤリ○ン女と見ていいでしょう、………

 どうですか、………旦那さんとは、………? 」

 

東尾理子

「んまぁぁぁぁ~~~~~~~~~~~~~~~っ、………

 な、……何て事をっ、……… でも、そうです、………

 うふふっ♡♡♡、……純一さんっ、………。 」

 

松原千明

「……………。」

 

石田純一

「でも、理子の本名は、今やもう、「石田理子」だよ、………

 名前は、変わっちゃっているけど、いいのかな、……… 」

 

カツ丼小僧

「そうですね、………まぁ、普通の人なら、そうなんですけど、………

 理子さんは、まだ「東尾理子」で、タレントやプロゴルファーの活動も、

 なされていますからね、………両方からの鑑定が必要です、……… 

 

 

 そして、次に「地星」ですが、………

 

  「地星」は、その人の行動のパターンや、癖などを見ます、………

 

 ただ、「天星」も「命星」も「地星」も「外星」も

 やはり、密接に絡み合っていますので、確実に、その位置の場所で、

 そこだけを見る、……という訳でもありません、………

 主に、……という事です、………。

 

 

 それから、この占いでは、以前ですと、

 

 「天星」は、25歳ぐらいから、55歳ぐらいまでの運気、………

 

 「地星」は、生まれてから25歳ぐらいまでの運気と、

  55歳以降の運気、………

 

  という事になっていたのですが、

  現在では、人間の寿命が、かなり延びていると思いますし、

  個々によって、人生の盛り上がりの「壮年期」と言われる次期も、

  寿命も、それぞれ、大きく違ってくると思いますので、

  ここの判断は、昔とはいくらか違ってくると思います、……… 

 

  いうなれば、夭折だとか、突然の事故等で、お亡くなりになった場合を除いて、

  自分の人生の「一番の盛り上がりの時期」「一番の働き盛りの時期」を、

  「天星」に当たる所として、良いと思います、……… 」

 

マツコ・デラックス

「あんた、この占いの責任者なんでしょう、………?

 しっかりと定義付けなさいよ、……… 」

 

カツ丼小僧

「そうですね、………

 まぁ、僕の現在までの観察や、予測では、

 

 「天星」は、30歳~70歳ぐらいまでの運気、………

 「地星」は、それ以外の所、ということで、いいと思います、………。

 

 ただ、個人さというのは、もちろんあります、………

 

 

 それでは、申し訳ありませんが、今回の講義は、これで終了です、………

 

 時間が足りなかったのと、話題が脇道にそれてしまったのとで、

 「ルパン三世」の姓名判断が、中途半端になってしまいましたので、

 

 また次回、ルパン三世から入って、仕切り直したいと思います、………。

 

 今回は、皆さん、………

 最後までお付き合い頂き、誠にありがとうございました、………。 」

 

 

一同

「わぁぁ~~~~~~~~~~~~~~~~~っ、」