カツ丼小僧
「皆さん、………お待たせしました、………
今回も楽しい、紫微斗数、姓名鑑定のお時間です、………。
まぁ、このところ、華やかな吉星の話ばかりですからね、………
その裏には、実は、怖ろしい凶星も潜んでいるんだ、という事を、
お忘れなく、………。 」
一同
「えぇ~~~~~~~~~~~~~~~っ、???!!! 」
カツ丼小僧
「たった一つの姓名の中に、玉石混合、………幾多の星が、絡み合い、もつれ合い、
また、他の星とけん制し合ったり、星同士が、睨み合いながら、
呉越同舟しているのです、……… 用心してください、………。
とにかく、今の段階では、………いえ、……出来る事なら、長い期間の間は、………
迂闊に、改名などは、しない方がいいと思います、………。
人の名前、……そして物の名称と言うものは、音や字形、文字数、字星などから、
とても細かく、細密に出来上がっていて、
その芸術的統合の中に、一つの生命を宿しているのです、………
「、」ひとつ、あるかないかでも、まったく変わってくるのです、………。」
藤岡弘、
「……………。」
マツコ・デラックス
「でもさ、……あんた、………
私、昨日、自宅に返ってから、色々と調べてみたんだけどさ、………
今、マスコミや大衆から、チヤホヤされて騒がれている、幾多のアイドル、………
「紅星」がついている人は、それ程、多くもなかったけど、……… 」
カツ丼小僧
「ええ、……そうかもしれませんが、
「紅星」は、異性を惹きつける星なんです、………
「紅星」や「天喜星」は、「人気」に直結する星なんですが、
こういうものは、年を重ねていく内に、
徐々に、徐々に、ジワジワと、その効力を発揮して来るんです、………
つまりね、………
若い内は、見た目だって、ただ若いという、それだけで、
綺麗だという事もあるんです、………
デビューしたばかりでは、とにかく初めての顔という事で、
新鮮ですし、弾けている、………
だから、このような星を持っていなくとも、大きな人気を獲得できる人もいます。
つまり、問題なのは、40 を過ぎたりして、年を取って、容姿なども衰えるような
年齢になって、どうだったか、という事です、………。
これらの人気星を持っているか、いないかで、その差がハッキリと現れて来るのです。
タレントや歌手、芸術家などで、人気を、いつまでも、いつまでも、
死ぬまで、永遠に保ち続けたかったら、
やはり、これらの星の助け、というのは、どうしても必要です、………。
年をとっても、芸能界で名声を維持し、活躍したいというのなら、………
芸能界や人気商売などの過酷な生存競争の中で、生き延びようと思うのなら、………
絶対に必要な星なんです、………
年配の、……最後まで生き残った有名人の中には、……… 」
岩下志麻
「私の名前、………全体を、紅星が、覆っていました、………。」
松山千春
「お、……俺の名前なんかさ、………
紅星と天喜星が、いっぱい付いていたぜ、……… 」
さだまさし
「そ、……そうか、……千春、………
僕の名前にも、紅星が、いっぱい、……… 」
吉永小百合
「私の名前にも、紅星と天喜星が、……… 」
松坂慶子
「私の名前にも、紅星が、……… 」
郷ひろみ
「ぼ、……僕も、……紅星と天喜星が、……… 」
中村玉緒
「ぐふふふふふ、………
わ、……私には、天喜星が、ついておりましたわ、……… 」
カツ丼小僧
「とにかくね、………
名前というのは、生きものでして、
本人の意志などに反して、名前の方が勝手に、雑誌の誌面やネット上を
一人歩きして行くから、怖いんです、………。
ちょっと、「星」だとか、「字形」、「画数」なんてものを
抜きにしましてもね、………
僕の名前にも、「小僧」なんて、安っぽい、バカにされやすい
呼び名がついていますと、その人物も、実は、他人から、
あなどられやすい、安っぽい人格だったりも、するわけですが、……… 」
田村正和
「まぁ、「ウ○コ」だとか「オマ○コ」だとか、
いつも、叫んでいるような奴だからな、………
そうなるのも、当然、……… 名は体を表す、………。」
一同
「わははははは。」
カツ丼小僧
「雑誌の誌面だとか、ネット上などでも、この名前は、自然の霊導で、
そのような、扱いを受ける運命にも、あるのです、………。」
一同
「えぇ~~~~~~~~~~~~~~~っ、???!!! 」
マツコ・デラックス
「そ、……それじゃぁ、あんた、………
な、……なんで、そんな名前、自分に付けたのよ、………?
矛盾してるじゃない、………。」
カツ丼小僧
「しょうがないですよ、………
その時には、もう、この名前が、何だか、気に入っちゃって、気に入っちゃって、
しょうがなかったんですから、………。インスピレーションです、………。
それに、運命を変えることは、絶対に出来ません、………。
全てが、神の意志で、不可抗力なんです、………。 」
王貞治
「俺は、「王」だから、王様のような扱いを受けるのか、………? 」
カツ丼小僧
「ええ、……そうですね、………
周りが、王さんの事を、自然と、そう扱いたくなりますし、
雑誌やネット上でも、「王貞治」は、そのような扱いを受けます、……… 」
王貞治
「でも、俺は、以前、何処かのテレビ番組で、自分の顔を、
トイレの便器の底に描かれて、そこに汚物を垂らされ、水で流されたことがある、………
俺にとって、あれ以上の屈辱と侮辱は、なかったが、………。」
カツ丼小僧
「ええ、……まぁ、確かに、そのような事も、かつてありましたが、
でも、王さんが、テレビ局に一喝したら、
テレビ局は、王さんに、あっさりと謝罪しましたし、
世論も、すぐに、王さんに同調したじゃないですか、………
僕のような「小僧」なんて名前の場合、
他人に侮られやすい意味を含んでいるから、王さんの時のような展開をしない
ことも、あるんです、……… 」
すみれ
「えっ、………?
世間も、日本国民も一緒になって、カツ丼小僧さんを苛めたり、
コケにしたりするって言う事ですか、? 」
カツ丼小僧
「ええ、……そうです、………
「小僧」なんて、元々、そんな扱いですよ、………。
ただ、僕の名前には、「カツ丼」(「勝つ」の、ドン!(強調))も
ありますので、それが救いです、………。
まぁ、動画やホームページなどでも、言ってきたんですが、
もし、僕が有名になって、世に名を表すような事があれば、
まず、間違いなく、「憎まれっ子、世にはばかる、」という形になると思います。
文字の霊導が、そうさせるのです、………。
これは、僕という人間の人格のため、という事もあるんでしょうが、………
名前が、勝手に一人歩きをして、その名前の持つ意味が、
周りの文字や映像、雑誌などの記事までもを、そうさせてしまうからです、………
例えば、ネットの、ヤフーの虫メガネ検索で、
「○○○ 殺人」だとか、「○○○ 逮捕」だとか、「○○○ クスリ」だとか、
変な風に、書かれてしまう人が、いるじゃないですか、………
まぁ、あれは、コンピューターの勝手な判断なのかも知れませんが、………
ああいうのもね、…… 名前が、怖ろしい星や意味を含んでいたりすると、
そうなってしまうんですよ、………。
名前の星や文字に導かれた誘導なんです、………。
本人自身のせいでもコンピューターのせいでも、ないんです、………。」
すみれ
「でも、警察に逮捕されたとか、クスリをやっていたというのは、
事実なんでしょう、………?
虫メガネ検索に、そのように出てしまうのは、当然の事なんじゃないんですか、? 」
カツ丼小僧
「いや、……全てが事実という訳でもないでしょう、………
ちょっとした憶測や推測などで、書かれていることもあるし、
まったく、事実無根のことだってありますよ、………。
つまり度合いの問題であって、もし、華やかな楽しい星を、豊富に持った
名前ならば、その虫メガネ検索だとか、その他のネットの記事の部分も、
実は、その名前と同じように、楽しく、華やかなものになっていくのです、………。
もし仮に、辛い嫌な事を書かれても、短期間で消えてしまったりするのです、………。
すべて、文字による霊導です、………。
逆に、「七殺星(しちさつせい)」などの怖ろしい星を、名前の中に含んだ人は、
「○○○ 殺人」だとか、「○○○ 嫌い」、「○○○ 事故」、などと
出やすいですし、
「巨門星(きょもんせい)」などを、名前に持つ人は、
「○○○ 詐欺」、「○○○ いじめ」、だとか、「○○○ 寝た女の数」などと、
出る恐れもあります、………。 」
松坂慶子
「へ~~~、………怖いですね、………。
私の名前は、大丈夫なんでしょうか、………? 」
カツ丼小僧
「でもねぇ、………松坂さん、………
いつも思うんですけれど、タレントや俳優であるならば、
何も書かれなかったり、あたりさわりのない、平凡な事を書かれたりするよりは、
悪くて、ひどい事を書かれた方が、刺激もあって、周りから注目されて、
いいんじゃないかとも思うんですがねぇ、………
そういう考えを持つのは、僕だけでしょうか、………?
つまらない、平凡な名前には、つまらない記事しか、書かれないんですよ、………。
注目もされないし、………
僕なんか、実際、ブタ箱に放り込まれるのなんかは、もちろん、ゴメンですけど、
犯罪者扱いされても、何も騒がれないでいるよりは、全然マシですけどね、………。
ピンチとチャンスは、表裏一体、………
まぁ、松坂さんのように、若い内からスターで、有名人でいる事が、
当たり前であった人には、僕の言ってる事など、
到底、わからないのかもしれませんが、……… 」
松坂慶子
「……………。」
カツ丼小僧
「ですからね、………
僕がいつも言っているのは、そういう事なんですよ、………
凶星が、何もかも全て、悪い働きをするという訳でもない、………
凶星には、非常なパワーを持った、個性的で、バイタリティーに溢れた星も
多いんです、………
七殺星、…… 巨門星、…… 破軍星、…… 貪狼星、………
もし、これらの星、一つで、単独で動いた場合は、確かに、法律に触れたり、
犯罪に絡んだりして、実に危険で、危なっかしいということもあるんですが、
相性のいい吉星なんかと、うまい具合に同居すると、
案外、奇想天外で劇的な経路を辿って、素晴らしい方向に人生が導かれ、
人生の大勝利を収めるということも、まま、あるんです、………。
僕は、ずっと、注意深く、姓名と人間の因果を、観察してきたのです、………。」
市川海老蔵
「お~~~い、……早くしろ、………。」
カツ丼小僧
「あ、……そうですね、………すいません、………
え~~と、………それでは、「紅艶星」の算定に入る前に、
画数の数え方に、ちょっと、わかりづらいところもありますので、
ここで少し、補っておきます、………。
前に、この紫微斗数占いでは、画数の数え方が、普通の姓名判断とは、
違うんだ、……という事を、いいましたが、………
紫微斗数では、………
「江」、「法」、「洋」、のような、「さんずい」は、3画、
「辺」、「近」、「透」、のような、「しんにゅう」は、4画、
「花」、「芳」、「茂」、のような、「くさかんむり」は、4画、
………となりますが、………
例えば、僕の、カツ丼小僧の「僧」は、普通に書くと、13 画となりますが、
昔の字の略字ですので、実際は、14画として、数えます、………。
そう言う意味で、よく使う文字で紛らわしい画数が、山ほどありまして、
それは、後々、少しづつでも、ここで発表していきます、………
それでは、皆さん、………
すいませんが、今日は、ちょっと疲れましたので、
ここで、終わりにします、………。」
一同
「えぇ~~~~~~~~~~~っ、???!!!
そんなぁ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っ、」
高塚光
「い、今、……
「紅艶星」の算定に入る前にって、言ってたじゃないですか、……… 」
カツ丼小僧
「すいません、……… ちょっと疲れました、………
もう、頭が回りません、………。
急に、どうしたんでしょうか、………? これも、神の意志です、………。」
かわいさとみ
「「紅艶星」の算定法は、………? 」
カツ丼小僧
「ええ、……それは必ず、次回やります、………。お許しを、………。」
マツコ・デラックス
「あんたの次回は、当てにならないけどね、……… 」
一同
「わははははは。」
カツ丼小僧
「それでは、皆さん、………今日は、本当に、すんません、………
このみそぎは、次回、必ず、果たします、………。 」
刀根麻理子
「それでは、皆さん、……… 」
一同
「バッハッハ~~~~~~~~~~~~~イ、」