カツ丼小僧と有名人のドスケベ座談会 370

カツ丼小僧

「皆さん、………お待たせしました、……… 

 今回も楽しい、紫微斗数、姓名鑑定のお時間です、………。

 

 まぁ、このところ、華やかな吉星の話ばかりですからね、………

 その裏には、実は、怖ろしい凶星も潜んでいるんだ、という事を、

 お忘れなく、………。 」

 

一同

「えぇ~~~~~~~~~~~~~~~っ、???!!! 」

 

カツ丼小僧

「たった一つの姓名の中に、玉石混合、………幾多の星が、絡み合い、もつれ合い、

 また、他の星とけん制し合ったり、星同士が、睨み合いながら、

 呉越同舟しているのです、……… 用心してください、………。

 

 とにかく、今の段階では、………いえ、……出来る事なら、長い期間の間は、………

 迂闊に、改名などは、しない方がいいと思います、………。

 人の名前、……そして物の名称と言うものは、音や字形、文字数、字星などから、

 とても細かく、細密に出来上がっていて、

 その芸術的統合の中に、一つの生命を宿しているのです、……… 

 「、」ひとつ、あるかないかでも、まったく変わってくるのです、………。」

 

藤岡弘、

「……………。」

 

マツコ・デラックス

「でもさ、……あんた、………

 私、昨日、自宅に返ってから、色々と調べてみたんだけどさ、………

 今、マスコミや大衆から、チヤホヤされて騒がれている、幾多のアイドル、………

 「紅星」がついている人は、それ程、多くもなかったけど、……… 」

 

カツ丼小僧

「ええ、……そうかもしれませんが、

 「紅星」は、異性を惹きつける星なんです、………

 「紅星」や「天喜星」は、「人気」に直結する星なんですが、

 

 こういうものは、年を重ねていく内に、

 徐々に、徐々に、ジワジワと、その効力を発揮して来るんです、………

 

 つまりね、………

 若い内は、見た目だって、ただ若いという、それだけで、

 綺麗だという事もあるんです、………

 デビューしたばかりでは、とにかく初めての顔という事で、

 新鮮ですし、弾けている、………

 だから、このような星を持っていなくとも、大きな人気を獲得できる人もいます。

 

 つまり、問題なのは、40 を過ぎたりして、年を取って、容姿なども衰えるような

 年齢になって、どうだったか、という事です、………。

 これらの人気星を持っているか、いないかで、その差がハッキリと現れて来るのです。

 

 タレントや歌手、芸術家などで、人気を、いつまでも、いつまでも、

 死ぬまで、永遠に保ち続けたかったら、

 やはり、これらの星の助け、というのは、どうしても必要です、………。

 

 年をとっても、芸能界で名声を維持し、活躍したいというのなら、……… 

 芸能界や人気商売などの過酷な生存競争の中で、生き延びようと思うのなら、………

 絶対に必要な星なんです、……… 

 

 年配の、……最後まで生き残った有名人の中には、……… 」

 

 

岩下志麻

「私の名前、………全体を、紅星が、覆っていました、………。」

 

松山千春

「お、……俺の名前なんかさ、………

 紅星と天喜星が、いっぱい付いていたぜ、……… 」

 

さだまさし

「そ、……そうか、……千春、………

 僕の名前にも、紅星が、いっぱい、……… 」

 

吉永小百合

「私の名前にも、紅星と天喜星が、……… 」

 

松坂慶子

「私の名前にも、紅星が、……… 」

 

郷ひろみ

「ぼ、……僕も、……紅星と天喜星が、……… 」

 

中村玉緒

「ぐふふふふふ、………

 わ、……私には、天喜星が、ついておりましたわ、……… 」

 

 

カツ丼小僧

「とにかくね、………

 名前というのは、生きものでして、

 本人の意志などに反して、名前の方が勝手に、雑誌の誌面やネット上を

 一人歩きして行くから、怖いんです、………。

 

 ちょっと、「星」だとか、「字形」、「画数」なんてものを

 抜きにしましてもね、………

 

 僕の名前にも、「小僧」なんて、安っぽい、バカにされやすい

 呼び名がついていますと、その人物も、実は、他人から、

 あなどられやすい、安っぽい人格だったりも、するわけですが、………  」

 

田村正和

「まぁ、「ウ○コ」だとか「オマ○コ」だとか、

 いつも、叫んでいるような奴だからな、………

 そうなるのも、当然、……… 名は体を表す、………。」

 

一同

「わははははは。」

 

カツ丼小僧

「雑誌の誌面だとか、ネット上などでも、この名前は、自然の霊導で、

 そのような、扱いを受ける運命にも、あるのです、………。」

 

一同

「えぇ~~~~~~~~~~~~~~~っ、???!!! 」

 

マツコ・デラックス

「そ、……それじゃぁ、あんた、………

 な、……なんで、そんな名前、自分に付けたのよ、………?

 矛盾してるじゃない、………。」

 

カツ丼小僧

「しょうがないですよ、………

 その時には、もう、この名前が、何だか、気に入っちゃって、気に入っちゃって、

 しょうがなかったんですから、………。インスピレーションです、………。

 それに、運命を変えることは、絶対に出来ません、………。

 全てが、神の意志で、不可抗力なんです、………。 」

 

王貞治

「俺は、「王」だから、王様のような扱いを受けるのか、………? 」

 

カツ丼小僧

「ええ、……そうですね、………

 周りが、王さんの事を、自然と、そう扱いたくなりますし、

 雑誌やネット上でも、「王貞治」は、そのような扱いを受けます、……… 」

 

王貞治

「でも、俺は、以前、何処かのテレビ番組で、自分の顔を、

 トイレの便器の底に描かれて、そこに汚物を垂らされ、水で流されたことがある、………

 俺にとって、あれ以上の屈辱と侮辱は、なかったが、………。」

 

カツ丼小僧

「ええ、……まぁ、確かに、そのような事も、かつてありましたが、

 でも、王さんが、テレビ局に一喝したら、

 テレビ局は、王さんに、あっさりと謝罪しましたし、

 世論も、すぐに、王さんに同調したじゃないですか、………

 

 僕のような「小僧」なんて名前の場合、

 他人に侮られやすい意味を含んでいるから、王さんの時のような展開をしない

 ことも、あるんです、……… 」

 

すみれ

「えっ、………?

 世間も、日本国民も一緒になって、カツ丼小僧さんを苛めたり、

 コケにしたりするって言う事ですか、? 」

 

カツ丼小僧

「ええ、……そうです、………

 「小僧」なんて、元々、そんな扱いですよ、………。

 ただ、僕の名前には、「カツ丼」(「勝つ」の、ドン!(強調))も

 ありますので、それが救いです、………。

 

 まぁ、動画やホームページなどでも、言ってきたんですが、

 もし、僕が有名になって、世に名を表すような事があれば、

 まず、間違いなく、「憎まれっ子、世にはばかる、」という形になると思います。

 文字の霊導が、そうさせるのです、………。

 

 これは、僕という人間の人格のため、という事もあるんでしょうが、………

 名前が、勝手に一人歩きをして、その名前の持つ意味が、

 周りの文字や映像、雑誌などの記事までもを、そうさせてしまうからです、……… 

 

 例えば、ネットの、ヤフーの虫メガネ検索で、

 「○○○ 殺人」だとか、「○○○ 逮捕」だとか、「○○○ クスリ」だとか、

 変な風に、書かれてしまう人が、いるじゃないですか、………

 まぁ、あれは、コンピューターの勝手な判断なのかも知れませんが、………

 

 ああいうのもね、…… 名前が、怖ろしい星や意味を含んでいたりすると、

 そうなってしまうんですよ、………。

 名前の星や文字に導かれた誘導なんです、………。

 本人自身のせいでもコンピューターのせいでも、ないんです、………。」

 

すみれ

「でも、警察に逮捕されたとか、クスリをやっていたというのは、

 事実なんでしょう、………? 

 虫メガネ検索に、そのように出てしまうのは、当然の事なんじゃないんですか、? 」

 

カツ丼小僧

「いや、……全てが事実という訳でもないでしょう、………

 ちょっとした憶測や推測などで、書かれていることもあるし、

 まったく、事実無根のことだってありますよ、………。

 

 つまり度合いの問題であって、もし、華やかな楽しい星を、豊富に持った

 名前ならば、その虫メガネ検索だとか、その他のネットの記事の部分も、

 実は、その名前と同じように、楽しく、華やかなものになっていくのです、………。

 

 もし仮に、辛い嫌な事を書かれても、短期間で消えてしまったりするのです、………。

 すべて、文字による霊導です、………。

 

 逆に、「七殺星(しちさつせい)」などの怖ろしい星を、名前の中に含んだ人は、

 「○○○ 殺人」だとか、「○○○ 嫌い」、「○○○ 事故」、などと

 出やすいですし、

 「巨門星(きょもんせい)」などを、名前に持つ人は、

 「○○○ 詐欺」、「○○○ いじめ」、だとか、「○○○ 寝た女の数」などと、

 出る恐れもあります、………。 」

 

松坂慶子

「へ~~~、………怖いですね、………。

 私の名前は、大丈夫なんでしょうか、………? 」

 

カツ丼小僧

「でもねぇ、………松坂さん、………

 いつも思うんですけれど、タレントや俳優であるならば、

 何も書かれなかったり、あたりさわりのない、平凡な事を書かれたりするよりは、

 

 悪くて、ひどい事を書かれた方が、刺激もあって、周りから注目されて、

 いいんじゃないかとも思うんですがねぇ、………

 そういう考えを持つのは、僕だけでしょうか、………? 

 つまらない、平凡な名前には、つまらない記事しか、書かれないんですよ、………。

 注目もされないし、……… 

 

 僕なんか、実際、ブタ箱に放り込まれるのなんかは、もちろん、ゴメンですけど、

 犯罪者扱いされても、何も騒がれないでいるよりは、全然マシですけどね、………。

 

 ピンチとチャンスは、表裏一体、………

 まぁ、松坂さんのように、若い内からスターで、有名人でいる事が、

 当たり前であった人には、僕の言ってる事など、

 到底、わからないのかもしれませんが、……… 」

 

松坂慶子

「……………。」

 

カツ丼小僧

「ですからね、………

 僕がいつも言っているのは、そういう事なんですよ、………

 

 凶星が、何もかも全て、悪い働きをするという訳でもない、………

 凶星には、非常なパワーを持った、個性的で、バイタリティーに溢れた星も

 多いんです、………

 

 七殺星、…… 巨門星、…… 破軍星、…… 貪狼星、………

 

 もし、これらの星、一つで、単独で動いた場合は、確かに、法律に触れたり、

 犯罪に絡んだりして、実に危険で、危なっかしいということもあるんですが、

 相性のいい吉星なんかと、うまい具合に同居すると、

 案外、奇想天外で劇的な経路を辿って、素晴らしい方向に人生が導かれ、

 人生の大勝利を収めるということも、まま、あるんです、………。

 

 僕は、ずっと、注意深く、姓名と人間の因果を、観察してきたのです、………。」

 

市川海老蔵

「お~~~い、……早くしろ、………。」

 

カツ丼小僧

「あ、……そうですね、………すいません、………

 え~~と、………それでは、「紅艶星」の算定に入る前に、

 画数の数え方に、ちょっと、わかりづらいところもありますので、

 ここで少し、補っておきます、………。

 

 前に、この紫微斗数占いでは、画数の数え方が、普通の姓名判断とは、

 違うんだ、……という事を、いいましたが、………

 

 紫微斗数では、………

 

 「江」、「法」、「洋」、のような、「さんずい」は、3画、

 

 「辺」、「近」、「透」、のような、「しんにゅう」は、4画、

 

 「花」、「芳」、「茂」、のような、「くさかんむり」は、4画、

 

 ………となりますが、………

 

 例えば、僕の、カツ丼小僧の「僧」は、普通に書くと、13 画となりますが、

 昔の字の略字ですので、実際は、14画として、数えます、………。

 

 そう言う意味で、よく使う文字で紛らわしい画数が、山ほどありまして、

 それは、後々、少しづつでも、ここで発表していきます、………

 

 それでは、皆さん、………

 すいませんが、今日は、ちょっと疲れましたので、

 ここで、終わりにします、………。」

 

一同

「えぇ~~~~~~~~~~~っ、???!!! 

 そんなぁ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っ、」

 

高塚光

「い、今、……

「紅艶星」の算定に入る前にって、言ってたじゃないですか、……… 」

 

カツ丼小僧

「すいません、……… ちょっと疲れました、………

 もう、頭が回りません、………。

 急に、どうしたんでしょうか、………? これも、神の意志です、………。」

 

かわいさとみ

「「紅艶星」の算定法は、………? 」

 

カツ丼小僧

「ええ、……それは必ず、次回やります、………。お許しを、………。」

 

マツコ・デラックス

「あんたの次回は、当てにならないけどね、……… 」

 

一同

「わははははは。」

 

カツ丼小僧

「それでは、皆さん、………今日は、本当に、すんません、………

 このみそぎは、次回、必ず、果たします、………。 」

 

刀根麻理子

「それでは、皆さん、……… 」

 

一同

「バッハッハ~~~~~~~~~~~~~イ、」