カツ丼小僧
「シルビアさん、………
ついに、この僕を、本気で怒らせましたね、………。」
加藤シルビア
「えぇ~~~~~~~~~ッ、???!!!
ま、……またぁぁ~~~~~~~~~~~~~っ、
な、何なんですかぁぁ~~~~~~~~~~~~~~~~っ、???!!!
私、何も、悪いことしてませんよぉ~~~~~~~~~っ、
も、もう、いい加減にしてくださいよぉ~~~~~~~~~~~~~~っ、」
カツ丼小僧
「いえね、………
前回にもまして、更に、あなたのウィキペディアを、よくよく、
読み返してみたんですよ、………
そうしたら、あなたの出身高校は、なんと、………
明治学院東村山高等学校だそうじゃ、ないですか、……… 」
加藤シルビア
「は、はい、……そうですけど、………それが、何か、………? 」
カツ丼小僧
「なんで、そのまま、上の、明治学院大学に進学しなかったんです、………? 」
加藤シルビア
「そ、……それは、………
もうちょっと、偏差値の高い大学に挑戦してみようと思って、………
い、……いけませんか、………?
………あ、………も、……もしかして、カツ丼さん、………? 」
カツ丼小僧
「ふふふ、………そうなんですよ、………
僕の母校は、明治学院大学なんですよ、………
まぁ、中退ですのでね、……母校といえるのかどうかも、わかりませんが、………。
ふふふふふ、………。」
加藤シルビア
「………ひ、……………。」
カツ丼小僧
「1年浪人して、やっとの思いで入った大学も、
当時、精神が荒れ狂っていて、中退、………そ、……それを、………
………も、……もっと、偏差値の高い大学に、挑戦してみたかっただと、………?
ふ、……それで、お茶の水女子大、………TBS 入社、………
その上、一橋大学の大学院、………
絵に描いたような、華やかな、エリート才媛だな、………。
お、お前、……そ、……そんな幸運が、許されるとでも思っているのか、………? 」
加藤シルビア
「す、……すいません、………
わ、……私、………悪気は、なかったんです、………許してください、………。」
葉山エレーヌ
「ね、……お願い、………
カツ丼さん、……… シルビーの事、許してあげて、……… 」
皇太子妃・雅子様
「わ、……私からも、お願いします、………許してあげてください、……… 」
柏原芳恵
「♪紅茶の美味しい~~~、喫茶店~~~~、………
この歌に免じて、許してあげてっ、……… ねっ、……… 」
カツ丼小僧
「うぬぬぬぬっ、………お、……おまえらっ、………
みんなで、よってたかって、俺の事をバカにしやがって、………
ぜ、………全員、まとめて、成敗してくれるわっ、………
おまえら、全員、服を脱いで、一列に並べっ、………鞭で、おしおきしてやるっ、」
加藤シルビア・葉山エレーヌ・皇太子妃・雅子様・柏原芳恵
「ひぃぃぃ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っ、
お、お許しくださぁぁ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~いっ、」
市川海老蔵
「おいっ、……やかましいっ、………うるさいぞっ、………
なんで、いつも、こう、前置きばかりが、長いんだっ、………
早く、姓名判断の話に、進めよっ、………イライラするぜっ、………。」
市川ぼたん
「お兄様を、もう、これ以上、怒らせないでっ、………
また、以前のような、お兄様に戻ってしまうわっ、………
それでいいのっ、……? 鬼っ、……悪魔っ、………。
本来だったら、お兄様は、人間国宝の器なのよっ、………。」
カツ丼小僧
「は、……はい、……わ、わかりました、……… 海老蔵さん、すいません、………
直ちに、姓名判断の話に参ります、……… 」
中村玉緒
「ぬほほほほほ、………
この方の弱点は、どうやら、市川海老蔵と、過去の古傷のようです、………
それにしても、この方の学歴コンプレックスというのは、
相当に、根の深い物が、ありますなぁ、………。
もう、30年以上、昔の事ですのに、………。
このままで、一生を終えていくんですかね、………?
ポジティブ思考の強い私には、考えられませんわ、……… 」
カツ丼小僧
「え~~~、そうですね、………
前回は、周りから好かれる、明るくて楽しい、「天喜星」の算定でしたが、
今回は、異性を強烈に、もしくは、甘い香りで惹きつける、
紫微斗数で、最も人気のある星、「紅星」の算定です、……… 」
榊原郁恵
「私も、紅星が、欲しい~~~~、 」
刀根麻理子
「私も~~~、」
マツコ・デラックス
「私も、欲しいわ、……… 」
カツ丼小僧
「わははははは、……… そうでしょう、そうでしょう、………
でも、この座談会の中にでも、もうすでに「紅星」を
姓名の中に、保有している人は、いくらでもいますよ、………。
姓名全体を、紅星で覆っている人もいます、………。」
一同
「えぇ~~~~~~~~~っ、???!!!
そうなんですかぁぁ~~~~~~~~~~っ、???
羨ましいぃ~~~~~~~~~~~~~~~~~~っ、 」
カツ丼小僧
「え~~~、……そうですね、………
それでは、今回の「紅星」算定は、「かわいさとみ」を例にとって、
やってみます、……… 」
かわいさとみ
「え~~~、? 私の名前ですかぁ~~~~~~、?
私の名前、……「紅星」が、ついているんですかぁ~~~~~~、? 」
カツ丼小僧
「ええ、……
それを、これから算定してみる訳ですが、
あなたについていない訳がないでしょう、………。
あなたについていなかったら、誰についているというんです、………。」
一同
「わははははは、……………。確かに、確かに、………。」
カツ丼小僧
「いや、ホントにね、………
なんといっても「かわいさとみ」ですからね、………
名前どおり、本当に可愛い、………
それに僕独自の姓名鑑定でも、姓名が6文字の人は、
いつも人気があって、他人から祭り上げられやすい、………
名字と名前が3と3に分れる人は、特にそうなんです、………。
「ビートたけし」さんとか、「明石家さんま」さんなんかが、いい例です。」
市川海老蔵
「おれは、5文字か、………麻央は、4文字、………
いいから、早くやれっ、……… 」
カツ丼小僧
「ええ、……
やり方としては、前回の算出の仕方と、まったく同じなのですが、
紫微斗数占いでは、平仮名は、全てカタカナに直して計算されます、………
つまり、………
「か」→「カ」、「わ」→「ワ」、「い」→「イ」、
「さ」→「サ」、「と」→「ト」、「み」→「ミ」、
………となり、………
昨日の「天喜星」と同じように、「星数」を割り出します、………。
皆さん、名前を縦書きにして、メモ用紙に書いて、
自分でやってみてください、………
まぁ、今回は、12 で割れるものは、姓名総画数以外、ありません、………。」
浅香唯
「紫微斗数の姓名判断って、「平仮名」は、皆、「カタカナ」に変換して、
画数を数えるんですか、? 」
カツ丼小僧
「ええ、……そうなんです、………
これは、この姓名判断の決まりですので、必ず、そうしてください、………。
それと、「佐々木」などの「々」という文字の場合、この「々」は、
前の文字と同じ画数になります、………。
つまり、「佐々木」の場合は、「佐」が7画なので、次に来る「々」も7画となり、
「佐々木」は、18 画となります、………。
それで、……「かわいさとみ」の場合、………
「天星」⑥、 「命星」⑤、 「地星」⑧、 「外星」⑨、
姓名総画数 14、 「北斗数」②、
………となります、……… 」
かわいさとみ
「「外星」というのは、真ん中の2文字を除いた、他の4つの文字からの
算定、ということで、いいんですね、………? 」
カツ丼小僧
「ええ、……そうです、………
「命星」は、姓名が何文字になろうとも、姓と名の合わさった、
つなぎ目の2文字、………そして、その他の外側の文字、全てが「外星」
ということですね、………。」
市川海老蔵
「それで、「紅星」の星数の、組み合わせは、………? 」
市川ぼたん
「うふふっ♡♡、」
カツ丼小僧
「そうですね、………「紅星」の組み合わせは、………
①-④、 ②-③、 ⑤-⑫、 ⑥-⑪、 ⑦-⑩、 ⑧-⑨、
………ということに、なります、………。」
かわいさとみ
「あっ、……
それなら、私、地星⑧と、外星⑨との組み合わせ、⑧-⑨、の組み合わせが
あるから、「紅星」が、ついている事になるわ、………よかったぁ、………。」
カツ丼小僧
「ふふふ、……当然のことですよ、………
逆に言えば、ついていなかったら、大変なことになる、………
この占いが、信じられなくなる、………。
それから、さとみちゃんは、きのう算出した、「天喜星」もついていますね、………
天星⑥、命星⑤、……すなわち、⑤-⑥、の組み合わせです、………。 」
かわいさとみ
「凄いわ、………信じられない、………
私に、こんな、人気星が、ついているなんて、………。」
一同
「いいなぁぁ~~~~~~~~~。」
カツ丼小僧
「ふふふふ、………
そのような、実に謙虚なところが、さとみちゃんの、いいところだ、………。
そしてね、………
実は、さとみちゃんの名前には、次回、やろうと思っている、
「紅艶星(こうえんせい)」という星まで、ついているんだ、……… 」
かわいさとみ
「え~~~、?
「紅艶星」って、どういう性質の星なんですかぁ~~~~~、?
まぁ、文字の雰囲気から、大体、察しはつきますけど、………
「紅星」と、なんか、似ているような気もしますけど~~~~、
どう、違うんですかぁぁ~~~~~~~~、? 」
カツ丼小僧
「それは、また、次回のお楽しみ、という事で、………
それでは、今回は、この辺で、………
バッハッハ~~~~~~~~イッ、」
一同
「バッハッハ~~~~~~~~~~~~~~イッ、」