カツ丼小僧と有名人のドスケベ座談会 369

カツ丼小僧

「シルビアさん、………

 ついに、この僕を、本気で怒らせましたね、………。」

 

加藤シルビア

「えぇ~~~~~~~~~ッ、???!!! 

 ま、……またぁぁ~~~~~~~~~~~~~っ、

 な、何なんですかぁぁ~~~~~~~~~~~~~~~~っ、???!!! 

 

 私、何も、悪いことしてませんよぉ~~~~~~~~~っ、

 も、もう、いい加減にしてくださいよぉ~~~~~~~~~~~~~~っ、」

 

カツ丼小僧

「いえね、………

 前回にもまして、更に、あなたのウィキペディアを、よくよく、

 読み返してみたんですよ、……… 

 そうしたら、あなたの出身高校は、なんと、………

 明治学院東村山高等学校だそうじゃ、ないですか、……… 」

 

加藤シルビア

「は、はい、……そうですけど、………それが、何か、………? 」

 

カツ丼小僧

「なんで、そのまま、上の、明治学院大学に進学しなかったんです、………? 」

 

加藤シルビア

「そ、……それは、………

 もうちょっと、偏差値の高い大学に挑戦してみようと思って、……… 

 い、……いけませんか、………? 

 ………あ、………も、……もしかして、カツ丼さん、………? 」

 

カツ丼小僧

「ふふふ、………そうなんですよ、………

 僕の母校は、明治学院大学なんですよ、………

 まぁ、中退ですのでね、……母校といえるのかどうかも、わかりませんが、………。

 ふふふふふ、………。」

 

加藤シルビア

「………ひ、……………。」

 

カツ丼小僧

「1年浪人して、やっとの思いで入った大学も、

 当時、精神が荒れ狂っていて、中退、………そ、……それを、……… 

 ………も、……もっと、偏差値の高い大学に、挑戦してみたかっただと、………? 

 

 ふ、……それで、お茶の水女子大、………TBS 入社、………

 その上、一橋大学の大学院、………

 絵に描いたような、華やかな、エリート才媛だな、………。

 お、お前、……そ、……そんな幸運が、許されるとでも思っているのか、………? 」

 

加藤シルビア

「す、……すいません、………

 わ、……私、………悪気は、なかったんです、………許してください、………。」

 

葉山エレーヌ

「ね、……お願い、………

 カツ丼さん、……… シルビーの事、許してあげて、……… 」

 

皇太子妃・雅子様

「わ、……私からも、お願いします、………許してあげてください、……… 」

 

柏原芳恵

「♪紅茶の美味しい~~~、喫茶店~~~~、……… 

 この歌に免じて、許してあげてっ、……… ねっ、……… 」

 

カツ丼小僧

「うぬぬぬぬっ、………お、……おまえらっ、………

 みんなで、よってたかって、俺の事をバカにしやがって、………

 

 ぜ、………全員、まとめて、成敗してくれるわっ、………

 おまえら、全員、服を脱いで、一列に並べっ、………鞭で、おしおきしてやるっ、」

 

加藤シルビア葉山エレーヌ皇太子妃・雅子様柏原芳恵

「ひぃぃぃ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っ、

 お、お許しくださぁぁ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~いっ、」

 

市川海老蔵

「おいっ、……やかましいっ、………うるさいぞっ、………

 なんで、いつも、こう、前置きばかりが、長いんだっ、………

 早く、姓名判断の話に、進めよっ、………イライラするぜっ、………。」

 

市川ぼたん

「お兄様を、もう、これ以上、怒らせないでっ、………

 また、以前のような、お兄様に戻ってしまうわっ、………

 それでいいのっ、……? 鬼っ、……悪魔っ、………。

 本来だったら、お兄様は、人間国宝の器なのよっ、………。」

 

カツ丼小僧

「は、……はい、……わ、わかりました、……… 海老蔵さん、すいません、………

 直ちに、姓名判断の話に参ります、……… 」

 

中村玉緒

「ぬほほほほほ、………

 この方の弱点は、どうやら、市川海老蔵と、過去の古傷のようです、………

 それにしても、この方の学歴コンプレックスというのは、

 相当に、根の深い物が、ありますなぁ、………。

 

 もう、30年以上、昔の事ですのに、………。

 このままで、一生を終えていくんですかね、………? 

 ポジティブ思考の強い私には、考えられませんわ、……… 」

 

カツ丼小僧

「え~~~、そうですね、………

 

 前回は、周りから好かれる、明るくて楽しい、「天喜星」の算定でしたが、

 今回は、異性を強烈に、もしくは、甘い香りで惹きつける、

 紫微斗数で、最も人気のある星、「紅星」の算定です、……… 」

 

榊原郁恵

「私も、紅星が、欲しい~~~~、 」

 

刀根麻理子

「私も~~~、」

 

マツコ・デラックス

「私も、欲しいわ、……… 」

 

カツ丼小僧

「わははははは、……… そうでしょう、そうでしょう、………

 でも、この座談会の中にでも、もうすでに「紅星」を

 姓名の中に、保有している人は、いくらでもいますよ、………。

 姓名全体を、紅星で覆っている人もいます、………。」

 

一同

「えぇ~~~~~~~~~っ、???!!! 

 そうなんですかぁぁ~~~~~~~~~~っ、???

 羨ましいぃ~~~~~~~~~~~~~~~~~~っ、 」

 

カツ丼小僧

「え~~~、……そうですね、………

 それでは、今回の「紅星」算定は、「かわいさとみ」を例にとって、

 やってみます、……… 」

 

かわいさとみ

「え~~~、? 私の名前ですかぁ~~~~~~、?

 私の名前、……「紅星」が、ついているんですかぁ~~~~~~、? 」

 

カツ丼小僧

「ええ、……

 それを、これから算定してみる訳ですが、

 あなたについていない訳がないでしょう、………。

 あなたについていなかったら、誰についているというんです、………。」

 

一同

「わははははは、……………。確かに、確かに、………。」

 

カツ丼小僧

「いや、ホントにね、………

 なんといっても「かわいさとみ」ですからね、………

 名前どおり、本当に可愛い、………

 

 それに僕独自の姓名鑑定でも、姓名が6文字の人は、

 いつも人気があって、他人から祭り上げられやすい、………

 名字と名前が3と3に分れる人は、特にそうなんです、………。

 

 「ビートたけし」さんとか、「明石家さんま」さんなんかが、いい例です。」

 

市川海老蔵

「おれは、5文字か、………麻央は、4文字、………

 いいから、早くやれっ、……… 」

 

カツ丼小僧

「ええ、……

 やり方としては、前回の算出の仕方と、まったく同じなのですが、

 紫微斗数占いでは、平仮名は、全てカタカナに直して計算されます、……… 

 

 つまり、………

 

      「か」→「カ」、「わ」→「ワ」、「い」→「イ」、

 

      「さ」→「サ」、「と」→「ト」、「み」→「ミ」、

 

     ………となり、………

     昨日の「天喜星」と同じように、「星数」を割り出します、………。 

 

  皆さん、名前を縦書きにして、メモ用紙に書いて、

  自分でやってみてください、………

 

  まぁ、今回は、12 で割れるものは、姓名総画数以外、ありません、………。」

 

 

浅香唯

「紫微斗数の姓名判断って、「平仮名」は、皆、「カタカナ」に変換して、

 画数を数えるんですか、? 」

 

カツ丼小僧

「ええ、……そうなんです、………

 これは、この姓名判断の決まりですので、必ず、そうしてください、………。

 

 それと、「佐々木」などの「々」という文字の場合、この「々」は、

 前の文字と同じ画数になります、………。

 つまり、「佐々木」の場合は、「佐」が7画なので、次に来る「々」も7画となり、

 「佐々木」は、18 画となります、………。

 

 

 それで、……「かわいさとみ」の場合、………

 

  「天星」⑥、 「命星」⑤、 「地星」⑧、 「外星」⑨、 

 

  姓名総画数 14、 「北斗数」②、  

 

 ………となります、………  」

 

 

かわいさとみ

「「外星」というのは、真ん中の2文字を除いた、他の4つの文字からの

 算定、ということで、いいんですね、………? 」

 

カツ丼小僧

「ええ、……そうです、………

 「命星」は、姓名が何文字になろうとも、姓と名の合わさった、

 つなぎ目の2文字、………そして、その他の外側の文字、全てが「外星」

 ということですね、………。」

 

市川海老蔵

「それで、「紅星」の星数の、組み合わせは、………? 」

 

市川ぼたん

「うふふっ♡♡、」

 

カツ丼小僧

「そうですね、………「紅星」の組み合わせは、………

 

    ①-④、 ②-③、 ⑤-⑫、 ⑥-⑪、 ⑦-⑩、 ⑧-⑨、

 

 ………ということに、なります、………。」

 

 

かわいさとみ

「あっ、……

 それなら、私、地星⑧と、外星⑨との組み合わせ、⑧-⑨、の組み合わせが

 あるから、「紅星」が、ついている事になるわ、………よかったぁ、………。」

 

カツ丼小僧

「ふふふ、……当然のことですよ、………

 逆に言えば、ついていなかったら、大変なことになる、……… 

 この占いが、信じられなくなる、………。

 

 それから、さとみちゃんは、きのう算出した、「天喜星」もついていますね、………

 天星⑥、命星⑤、……すなわち、⑤-⑥、の組み合わせです、………。 」

 

かわいさとみ

「凄いわ、………信じられない、………

 私に、こんな、人気星が、ついているなんて、………。」

 

一同

「いいなぁぁ~~~~~~~~~。」

 

カツ丼小僧

「ふふふふ、………

 そのような、実に謙虚なところが、さとみちゃんの、いいところだ、………。

 

 そしてね、………

 実は、さとみちゃんの名前には、次回、やろうと思っている、

 「紅艶星(こうえんせい)」という星まで、ついているんだ、……… 」

 

かわいさとみ

「え~~~、?

 「紅艶星」って、どういう性質の星なんですかぁ~~~~~、?

 まぁ、文字の雰囲気から、大体、察しはつきますけど、………

 

 「紅星」と、なんか、似ているような気もしますけど~~~~、

 どう、違うんですかぁぁ~~~~~~~~、? 」

 

カツ丼小僧

「それは、また、次回のお楽しみ、という事で、………

 

 それでは、今回は、この辺で、………

 

 バッハッハ~~~~~~~~イッ、」

 

一同

「バッハッハ~~~~~~~~~~~~~~イッ、」