カツ丼小僧と有名人のドスケベ座談会 357

カツ丼小僧

「川谷絵音さん、………

 ヤフー掲示板を見ましたよ、………

 今後の活動を12月3日を持って、自粛にしたようですね、……… 」

 

川谷絵音

「……………。」 

 

カツ丼小僧

「なんでも、まだ未成年者だった、ほのかりんさんと一緒に、

 お酒を飲んでいたとかで、………

 でも、あなた、………最近、世間で、えらい言われようですね、……… 」

 

川谷絵音

「すいません、………反省してます、……… 」

 

ベッキー

「……………。」

 

カツ丼小僧

「真矢みきさんが、あなたのことを、食虫植物のウツボカヅラみたい、

 と言っていました、………

 周りを巻き込みながら、自分はどんどん成長していく、という意味で、……… 」

 

川谷絵音

「すいません、すいません、……… 」

 

カツ丼小僧

「ヒロミさんや、藤本美貴さんも、かなりキツイ一言を、……… 」

 

川谷絵音

「いや、……だから、何なんですか、………誤ってるじゃないですか、………

 もう、勘弁してください、……… 」

 

カツ丼小僧

「いや、……まぁまぁ、………

 ちょっと、気を落ち着けて、僕の話を聞いてください、……… 」

 

川谷絵音

「あんた、僕の参加ユニット名が、「ゲスの極み乙女。」だから、

 その名の通り、僕が、このような、ゲスな立場に立たされているとでも、

 いいたいんだろう、……………。

 だから、ユニット名を変えろってことか、………」

 

カツ丼小僧

「いえいえ、そんなんじゃ、ありませんよ、………

 そんな事、まったくありません、………

 僕は、ただただ、あなたが羨ましいだけなんです、……… 」

 

川谷絵音

「え、………? 」

 

カツ丼小僧

「いえ、……これだけ、世間から注目され、騒がれてですよ、………。」

 

川谷絵音

「…………………………。

 あ、……あなた、……… 

 僕を、おちょくってんですか、………? あまり、バカにしないでください、……… 」

 

カツ丼小僧

「いえ、違いますよ、……… 本当の事です、………

 絵音さん、……あなたには、わからないかもしれませんが、

 たとえ、どんな理由であろうとも、世間から注目を浴びて騒がれるっていうことは、

 僕にとっては、本当に素晴らしいことなんですよ、……… 

 

 あなたは、今、全国区規模で、注目されている、………

 今回の2つの事件によって、あなたは、日本一の有名人になりました、………

 知名度は、揺るぎのないものになったんです、………

 

 良くないイメージがついた、というかもしれませんが、

 こんな事件など、数年もすれば、もう笑い話ですよ、………

 石田純一さんだって、一時は、えらい騒がれようでしたが、

 今では、幸運を取り戻したじゃないですか、………。」

 

石田純一

「……………。」

 

東尾理子

「………純一さんっ♡♡♡、……………。」

 

松原千明

「……………。」

 

東尾修

「……………。」

 

志茂田景樹

「…………… ! ! 」

 

カツ丼小僧

「それに、なによりも、絵音さんには、大勢のファンがついています、………

 今回、自粛の宣言をしたことによって、絵音さんのツイッターには、

 延べ1万以上の「リツイート」や「いいね!」が、

 あったそうじゃないですか……… 

 僕には、ただただ、羨ましい限りです、………

 

 まぁ、極楽とんぼの、山本圭壱さんや、高畑淳子さんの息子のような事だと、

 復帰も、中々、難しくなると思いますが、……… 」

 

高畑淳子

「……………。」

 

一同

「……………。」

 

高畑淳子

「ああ~~~~~~~っ、………

 カ、カツ丼さん、……もっと、……もっと、……言って、……苛めて、………

 淳子を、無茶苦茶にして、………地獄の底まで、突き落として、……… 」

 

カツ丼小僧

「そうですね、………

 この座談会が終了次第、特別ルームが用意してありますので、そこで、……… 

 淳子さん、……… ふふふ、……あなたはもう、一生、僕の奴隷だ、……… 」

 

泉谷しげる

「おいっ、…… なんてこと言うんだっ、………この野郎っ、………

 ブチ殺されてえのかっ、………

 ふふふっ、……でも、面白そうだっ、……… 俺も仲間に入れろってんだ、……… 

 ババァを苛めるだけ、苛めぬくってぇのは、俺の性に合ってんだ、………。」

 

松山千春

「おい、泉谷、…… それって、本心じゃないだろう、………

 もう、いいかげん、売名行為はやめろって、………。」

 

一同

「わははははは。」

 

泉谷しげる

「……………。」

 

カツ丼小僧

「ええ、……その売名行為、という奴なんですがね、………

 千春さん、……それって、そんなに悪い事なんでしょうか、………? 」

 

松山千春

「あ、あたりまえだろうが、おめえ、………

 男なら、そんなセコイ手段、使ってねぇで、俺みたいに、

 正々堂々、実力で勝負してみろってんだよ、この野郎っ、………。」

 

カツ丼小僧

「しかしねぇ、……千春さん、………

 それは、千春さんが、史上この上ない、ラッキーボーイで、

 若い内から、スター街道まっしぐらの人生を歩んできたから、

 そんな呑気で崇高なことが言えるんですよ、………

 

 普通の人間は、あなたのように、恵まれたスター人生を歩んできた訳ではありません。

 この僕にしてもそうですが、もう、細々とした日陰者の裏街道を、

 這いつくばりながら、やっとの思いで今日一日を生きながらえている者が、

 殆どなんですよ、……… 少しは理解をください、………。」

 

野村克也

「ワシも、その意見に賛成や、………

 どんな理由でもいいから、自分をアピールして、

 積極的に売り出していかねば、しょうがないやろう、………

 

 ワシは、現役時代、巨人のような人気者の球団に所属していなくて、

 しがない、パ・リーグ、南海ホークスの、一捕手やった、………

 当時のパ・リーグは、ホント、今と違って、まったく人気がなくて、

 お客さんも、誰も観にこんかった、………

 

 球場は、閑古鳥が鳴いておって、いつもガラガラや、……… 

 ホント、それはもう、悲しゅうて、悲しゅうて、たまらんかった、………

 巨人育ちの、お坊ちゃんスター選手にゃ、

 到底、ワシの気持ちなど、わからんやろうなぁ、………。」

 

王貞治

「……………。」

 

長嶋茂雄

「……………。」

 

江本孟紀

「監督、……お気持ち、お察しいたします、………。」

 

野村克也

「江本、……… 」

 

江本孟紀

「は、………? 」

 

野村克也

「ワシは、もう監督ではない、………

 「野村さん」と、呼んでくれ、………。」

 

江本孟紀

「あ、……ああ、……

 そ、そうでした、そうでした、……… これは、とんだ失礼を、………

 でも、監督、……僕にとって監督は、やっぱり監督でしかないんですよ、……… 

 僕は、生涯、野村監督支持を、貫きます、………。」

 

野村克也

「ははは、………こいつ、………。」

 

掛布雅之

「す、素晴らしいじゃないですか、……… まさに、美しき師弟愛ですね、………

 師が弟子を思い、弟子が師を敬う、……… 

 ここにいる皆で、この感動を共有しえたらと思いますけどね、………

 ええ、……はい、………。」

 

中畑清

「ええ、……はい、……って、………

 ちょっと、ちょっと、掛布さん、………あんた、こんなことで、

 野村監督の術中にはまっては、いけませんよ、………

 あんた一体、何年この世界で、飯を食ってるんです、………。

 もっとシビアに、人間を観察しないと、………

 

 野村さんは、老獪なキャッチャーの出身です、………

 人の心を操縦するのは、もう、お手のものなんですよ、……… 

 こんな、安っぽいメロドラマに騙されては、いけませんよ、………。」

 

長嶋茂雄

「ええ、……

 いわゆる、それは、メイクドラマ、ということなんですね、はい。」

 

中畑清

「監督、………なんだか、喋り方が、掛布さんに似ていますね、………。」

 

長嶋茂雄

「ええ、……

 でも、本家本元は私で、真似をしたのは、掛布さんの方なんですね、……はい。

 あと、キヨシ、……… 私は、もう、監督ではありませんよ、………。」

 

中畑清

「何言ってるんですか、……とぼけないでくださいよ、………

 長嶋さんは、現在も、読売ジャイアンツの、終身名誉監督じゃないですか、………。」

 

長嶋茂雄

「え、……? あ、……そうでしたっけ、………?

 ……すいません、……… 忘れました、………。

 キヨシ、……これからは、あなたが僕の老後の監督をしてください、………。」

 

中畑清

「監督、………。」

 

松井秀喜

「う~~~~ん、………

 「光陰矢の如し」って言うけど、月日の経つのは、早いもんだなぁ、………。」

 

高橋由伸

「うん、………。

 僕のアソコも、光陰矢の如く、萎んでいった、………

 ほとんど、使わぬまま、……… 」

 

掛布雅之

「由伸さんは、本当に、実直な、

 野球一筋の、まじめな人生を歩んできましたからねぇ、………

 私は、遊びも多くて、野球とは、少し離れた人生でした、………

 おかげで、今でも、2つのバットを、きっちり使い分けて生活しています。

 あっちの方の引退は、あり得ません、………。」

 

落合博満

「それにしても、今季の中日ドラゴンズは、散々な結果に終わった、………

 でも、俺は、GM(ゼネラルマネージャー)だけど、クビには、ならなかった。

 ウッシッシッシ、……… もしかしたら、オレ、一生安泰なのかもな、……… 」

 

谷繁元信

「落合さん、……ズルいっスよ、………

 なんで、監督の俺だけ、クビにならなきゃならないんすか、………?

 メジャーだったら、GM だって、クビで当たり前だそうっスよ、………。

 ふざけないでくださいよ、………何を企んでるんですか、……たくっ、……… 」

 

落合博満

「ん、……? 

 わははははは、………。 全ては、オレ流なのよ、………。」

 

竹下景子

「中日ドラゴンズの皆さん、頑張ってよぉ~~~~~~~~っ、

 私、いつだって、応援してるのよぉ~~~~~~~~~~~~~~っ、

 アソコを濡らしながらね、………。

 選手がバットを振ってるのを見てると、興奮しちゃうの、……… 」

 

落合博満

「ふぅ~~~~~~っ、………

 ファンに同情されるようじゃ、このチームも、お終いだよ、………。

 でも、景子さんと、やりてぇなぁ、………

 往年の大女優と一発やるのが、オレ流の夢だったんだ、………。」

 

 

アレックス・ラミレス

「トコロデ、ミナサ~~~ン、………

 ソロソロ、クライマックス・シリーズガ、ハジマリマスノデ、

 タノシミニシテイテクダサ~~~~~イ、……… 」

 

カツ丼小僧

「ええ、……そうなんですよ、………。

 ついに、やってまいりました、……クライマックス・シリーズ、………

 

 まず、セ・リーグは、10月8日(土)から、

 東京ドームで、……… 読売 VS DeNA ですね。

 

 そして、パ・リーグは、10月8日(土)から、

 ヤフオクドームで、……… ソフトバンク VS ロッテ。

 

 先に2勝した方が、首位の、広島、日本ハムと、対戦できます、………。

 

 まったく、………楽しみで、楽しみで、しょうがない、………。

 

 

 それでは、今回は、何か、プロ野球の話で、脈絡なく、

 ここまできてしまいましたが、時間ということで、これで終了です、………。」

 

 

一同

「えぇ~~~~~~~~~~~~~~~~~~っ、???!!! 」

 

 

カツ丼小僧

「それでは、皆さん、………

 バッハッハ~~~~~~~~~~イ、………。」

 

 

一同

「バッハッハ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~イ、」