カツ丼小僧と有名人のドスケベ座談会 356

カツ丼小僧

「いや~~、

 昨日は、魔太郎の話で、盛り上がりましたね、………

 若い人は、知らないんで申し訳ないんですが、

 僕個人としては、本当に楽しく、有意義な時間を過ごさせて頂きました。

 ありがとう、……… 」

 

若い女性一同

「いえいえ、こちらこそ、いい話題を提供して頂きました、………

 ためになりました、………

 私たちも、カツ丼小僧さんにとっての、由紀子さんに、なりたいです。」

 

カツ丼小僧

「あ、……

 いつも、僕の味方でいてくれるんですね、……… ありがとう、………。

 実は、僕も小学生の頃は、由紀子さんに憧れていました、………

 当時のことですが、由紀子さんには、何か、子供心にも、

 ほんわりとした、温かな色気を感じました、………。

 

 彼女は、どんな時でも、魔太郎の味方だったんです、………

 まぁ、たまには、苛めっ子の策略で、魔太郎を誤解して、

 魔太郎に愛想をつかして、怒って見限ってしまったような事もありましたがね、………

 

 本当に、魅力的な女性です、………。

 ある意味では、僕の人生の初恋の相手は、「魔太郎がくる ! !」の

 由紀子さんだったのかもしれない、……… 」

 

若い女性一同

「……………。」

 

今井優子

「名前の最初が、YU 音で始まる女性は、……… 」

 

カツ丼小僧

「ええ、……

 僕の姓名判断では、名前の最初の音が、「YU」ではじまる女性には、

 艶めかしい、マイルドな色気を持った人が多いんです、………

 「ワイルド」じゃありませんよ、………「マイルド」です、……… 」

 

黒木メイサ

「ワイルドは、私、………。」

 

カツ丼小僧

「ええ、……

 まぁ、あくまで、僕の主観的な話で、好みや感じ方は、人それぞれなので、

 客観性は、ないのかもしれませんが、……… 」

 

小池百合子

「え~~、でも、それなら、私の名前も、「ゆ」で始まってるわ、……… 」

 

名取裕子

「私も、「ゆ」よ、……… 」

 

浅香唯

「私も、………。」

 

大西結花

「私も、………。」

 

中村由真

「私も、………。

 なんと、スケバン刑事の、風間三姉妹は、全員「ゆ」よ、………。

 匂いたつような色気をもつ、女刑事姉妹だったのかしら、……… 」

 

マツコ・デラックス

「ちょっと、失礼な言い方かもしれないけどさ、………

 当時のあなたたち、………色っぽいというか、

 随分と、ガキっぽい感じがしましたけど、……… 」 

 

中村由真

「だって、当時は、本当に子供じゃない、……… 」

 

一同

「わははははは。」

 

カツ丼小僧

「あっ、……

 由真さん、……お久しぶりです、……どうやら、怪我の方は、

 もう、治ったようですね、……… これで、僕の方も安心しました、………

 犯人の方は、いずれ、必ず、……… 」

 

中村由真

「きっと、明菜さんのファンの方だと思います、………。

 私にも、いたらない点は、ありましたけど、

 こんなに、ボコボコにされるなんて、………

 私の色気も、台無しですよ、………。」

 

一同

「わははははは。」

 

中村由真

「ちょっと皆さん、……ここは、笑うところじゃないでしょう、……… 」

 

大西結花

「でも、由真、……… あなたも刑事のはしくれなら、

 なんで、スケバン・ヨーヨーで、撃退してやらなかったのよ、………

 まだまだ、修業が足りないわね、……… 」

 

中村由真

「結花、……いいかげんにして頂戴、……… 

 あんな、昔の番組を持ちだして、今更、………。

 それに、虚構と現実を、一緒にしないで、……… あれは、ドラマです、………。」

 

大西結花

「そうは言うけど、由真、………

 私たちから、あの番組をとったら、一体何が残るというの、………?

 文化遺産は、大切に保護しないとねっ、……… うふふっ♡♡、……… 」

 

松坂慶子

「そう言えば、カツ丼さんは、いつも、

 この世の万物は、「音」や「文字」によって、形づくられていると言っていますね。」

 

カツ丼小僧

「ええ、……そうです、………

 これは、神が造った一定の法則、というか、一種の決め事だと思ってください。

 その決め事に沿って、全てが成り立っているのです、………

 

 本当は、それに加えて「色」なんかも、そうなんですが、

 色というのは、その物に現れている「形」でも、ありますので、

 目に見えるものは、ちょっと覗いて、解説してみます、………。」

 

刀根麻理子

「頑張ってぇ~~~~~~~~♡♡♡、

 津田塾大学卒の私も、応援してるわぁ~~~~~~~~っ、」

 

菊川怜

「私だって、東大卒よ~~~~~~~~~っ、

 最高学府が、応援してるわぁ~~~~~~~~~~~~~~~っ、」

 

佐々木恭子

「わ、私も東大卒よ~~~~~~~~~~~~~~~~っ、

 あ、あ、あ、~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っ、」

 

高野人母美

「私は、カツ丼さんの、お母さんよ~~~~~~~~~っ、

 私が、ずっと、見守っているから、安心してぇ~~~~~~~~~~っ、」

 

カツ丼小僧

「そうなんですよ、………高野さん、………

 恐らく、あなたは、文字通り、将来、僕にとって、

 聖母マリア様のような、温かな母親的存在になってくれると、確信しています。

 なんといっても、僕と同じ名字なんですから、………

 あなたは、僕の聖母として、生まれてきたんです、………。

 

 でも、出来れば変態の僕としては、顔面崩壊した、あなたに

 温かく、優しく包んでもらいたい、……… そしたらアソコもビンビンです、………。」

 

高野人母美

「ああ~~~~~ん、………

 私、顔面崩壊したくなってきちゃったぁぁ~~~~~~~~~~っ、

 アソコも、どんどこどんと、濡れて来ちゃったぁぁ~~~~~~~~~~っ、

 今度の試合、ワザと顔を打たれて、ノックダウンしちゃおうかなぁぁ~~~~~っ、」

 

ガッツ石松

「あのさぁ、……高野さん、………

 もう少し、冷静になって考えてみたら、どうなんだい、………?

 この世に、「高野」なんて名字を持つ奴は、ゴマンといるよ、………

 

 それに、カツ丼さんもさ、あまり、清純な若い女の子をたぶらかすような

 つまらん戯言を言うもんじゃないよ、………

 あんた、もう、50過ぎてんだろう、……… 

 なんか、ちょっと、ゾッとするなぁ、………気味わるいよ、……… 」

 

カツ丼小僧

「ガッツさん、………

 年をとったら、夢を持っちゃいけないとでも、言うんですか、………? 

 あなただって、この前、松金ようこさんのデカパイを、

 おいしそうに、しゃぶっていたじゃないですか、……… 

 それは、どうなるんです、………? 

 

 人間は死ぬまで青春でいるべきだと思いますけど、………。

 僕の座右の銘は「夢なければ、死を選ぶべし」です、………

 僕は、100歳以上まで、生きるつもりでいますんで、………

 しかも、これから、どんどん若返っていくつもりです、………。」

 

ガッツ石松

「……………。」

 

松坂慶子

「カツ丼さん、……いつになく、強気ですわね、………

 病気持ちだというのに、………偉いわ、………。」

 

かたせ梨乃

「私も、カツ丼さんと一緒に、青春を取り戻したい、……… 」

 

未唯mie

「私も~~~~。」

 

カツ丼小僧

「それでは、気を取り直して、文字の神秘についての解説を致します、………

 まぁ、こういうのは、ちょっと例を取り上げて説明するのが、

 一番、わかりやすいと思います、……… 

 

 皆さんは、「草」だとか「花」という文字と、その実体を比較して、

 どう思いますか、………?

 文字が、どことはなく、実物を、そのまま表しているとは、思いませんか、………? 」

 

小倉智昭

「はて、……? さっぱり、……… 

 なにか、「草」という文字の方が、むしろ、一輪の花を図案化しているかの

 ようにも、見えますが、……… 」

 

田村正和

「う~~ん、………

 私と致しましては、どちらの文字にも、「くさかんむり」が

 ついているかのようにも見えるんですが、………。

 私の目には、不思議と、そう見えるんですねぇ、………。

 う~~~ん、………

 ここらに、何か、謎を解くカギが残されているような気もしますねぇ、……… 」

 

カツ丼小僧

「おっ、……さすが、古畑任三郎、………いや、田村さん、………

 目の付け所がいいですね、………

 そうなんですよ、………先程言った、神の作った決め事に、

 「字形の法則」というものがあって、

 中国の紫微斗数の占いに照らし合わせると、草冠は、「天后星」にあたり、

 「魅力」や「柔軟」を表します、………

 

 「くさかんむり」の他には、

 「外」、「多」、「夜」、などについている、「ゆうべ」、

 「弁」、「弄」、などについている、「きょう」、

 「珠」、「理」、「琴」、などについている、「たまへん」、

 等が、「天后星」に、あたります、……… 

 

 ですから、このような字形、部首が、名前についている人も、

 魅力や柔軟性に富んだ人間ということに、なりますね、………。

 文字の形が、その人間の全てを形成している訳ですから、……… 

 つまり、こういう事が、神の作った決め事という事なんです、………。

 

 神の決め事なんで、何故、そういうことなんだ、? と考えても、

 意味は、ありません、………

 この世の絶対の支配者である神が、そう決めたのだから、そうなんだ、

 というしかないんです、……… 」

 

刀根麻理子

「私の名前にも「理」があるから、「たまへん」がついているわ、……… 」

 

カツ丼小僧

「ええ、……

 女の人に、「たまへん」や「ゆうべ」なんかがあると、

 きっと、男性を魅惑的に虜にする力があると思いますよ、……… 

 まぁ、実際は、もっと、総合的な判断も必要ですが、……… 」

 

刀根麻理子

「でもね、これは、デビューした時からの名前で、

 本名は「刀根万里子(とね・まりこ)」なの、……… 」

 

カツ丼小僧

「ええ、……

 ですから、名前を変える前までは、

 それ程は、男を惹きつける力はなかったと思います、……すいません、………。」

 

刀根麻理子

「まぁ~~~~~~~~~~~~っ、」

 

一同

「わははははは。」

 

カツ丼小僧

「でも、いつも言っている事なんですが、本名にしろ、芸名やペンネームにしろ、

 その人間にピッタリ合った名前が、後々からついている、と解釈してください。

 感覚として、先に人間があって、その後に名前ということです。

 改名の場合は、その時、本人が大きく変わる、その転換点だったという事です。

 

 ですから、異性にもてたい、だとか、お金持ちになりたい、とか、

 健康になりたい、等と考え、無理矢理に名前を、そっちの方面に変えてみたところで、

 その要素を、その人間が持っていない限り、名前の方から、その人間を

 離れていってしまうのです、……… 全ては、宿命です、………。」

 

一同

「……………。」

 

指原莉乃

「私の名前にも、草冠が、ありまぁ~~~す、」

 

名取裕子

「私の名前にも、ゆうべが、……… 」

 

原田美枝子

「私の名前には「美」という文字がふくまれていますが、

 この中の「王」の部分を、「たまへん」とみて、いいんでしょうか、……… ? 」

 

カツ丼小僧

「ええ、……もちんです、……… 同じ形なんですからね、………

 もちろん、「天后星」は、含まれています。

 何と言っても、「美しい」という文字ですよ、………

 意味合いからしても、当然、入っていない訳がないのです、………。

 

浅香唯

「私の名前には、どの部首も入っていないわ、………

 つまんない、……… 」

 

カツ丼小僧

「ええ、……

 唯ちゃんの名前の中には、確かに、「天后星」は、含まれてはいません、………

 でも、「唯」という文字の、右側、「つくり」の部分ですか、………

 これは、「ふるとり」といって、紫微斗数で言えば、

 「朱雀星(すじゃくせい)」に当たり、「華麗」や「知能」を示しています。

 これも、また、魅力的で、人を惹きつける星です。 」

 

藤子不二雄A

「………ということだと、

 僕の名前には、「天后星」と「朱雀星」の両方が、ついていることになる、……… 」

 

カツ丼小僧

「ええ、………そう言ったことは、先生の漫画にも、よく反映されていると思います。

 

 それから、他にも、

 

 「交」、「亨」、「京」、などについている「けいさん」は、

 「天鉞星(てんえつせい)」で、「成就」や「成功」を表し、

 

 「内」、「全」、「公」、「六」、「共」、などについている

 「にゅう」や「はち(はちがしら)」は、

 「六合星(りくごうせい)」で、「和合」や「交易」を表しています、………

 

 六合星が、名前の中に含まれる人、というのは、

 人間関係や、人とのつながりが、比較的、円満に行きやすく、

 ちょっと、人懐っこい性格を内包しています、……… 」

 

内村光良

「あっ、……「内」なら、俺、持ってる、……… 」

 

高内春彦

「俺も、「高」と「内」、両方持ってるから、

 「天鉞星」と「六合星」の両方を、保有している事になる、………

 あっ、…… 「春」にも、にゅうがついてるぞっ、………

 やったぁぁ~~~~~~~っ、バンジャ~~~~~イ、……… 

 これで、三冠達成~~~~~~~~~~~っ、」

 

松坂慶子

「良かったわねっ、……春彦さんっ、………

 私も、我がことのように、嬉しいわっ、………。」

 

田村正和

「他には、………? 」

 

カツ丼小僧

「ええ、……

 星の種類は、もう、それこそ、無数にありますが、今日は、ちょっと疲れましたので、

 これで、お開きとします、……… 」

 

一同

「えぇ~~~~~~~~~~~~~っ、? 」

 

カツ丼小僧

「慌てる乞食はもらいが少ない、………急いては事を仕損じるです、………

 慌てず、騒がず、ゆっくりと行きましょう、………

 

 それでは、皆さん、………今回は、この辺で、………

 バッハッハ~~~~~~イ、 グッド、ラァァ~~~~~~~~~~クッ、」

 

一同

「グッド、ラァァァァ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~クッ、」