カツ丼小僧と有名人のドスケベ座談会 354

カツ丼小僧

「いや~~、

 すいません、皆さん、………遅くなりまして、………

 やっと、昼食から帰って来ました、……… 」

 

高橋みなみ

「遅いですよ~~~、私たち、待ちくたびれちゃいました、……… 」

 

カツ丼小僧

「ええ、……

 あんまり、お腹が空いていたもんで、外で「ニラレバ炒め定食」と、

 「メンコロ(メンチカツ&コロッケ)定食」を二軒、ハシゴして食べて来ました。

 やっと、落ち着いた、………。

 いつも、ここの料理ばかりじゃ、味気ない、……… 」

 

指原莉乃

「え~~~、? でも、いいんですかぁ~~~~、?

 そんなに食べて、………? カツ丼さん、糖尿病なんでしょ~~~~、?

 インスリン注射も、もう止めちゃったわけですし、……… 」

 

カツ丼小僧

「いえ、……昨日の夜から、もう、殆ど何も食べていないんですよ、………

 もう、ここの食事が出るまでの時間に耐えきれなくなって、……… 」

 

高塚光

「へ~~、そうなんですか、………

 僕なんか、何も食べなくても平気ですよ、………

 いつも、水だけで生活している、……… 」

 

犬山紙子

「え~~~っ、? そうなんですか、? 

 私は、ドッグフードだけですけど、………。」

 

一同

「わははははは。」

 

カツ丼小僧

「1994年(平成6年)公開の映画、「超能力者 未知への旅人」の中で、

 三浦友和さん演じる高塚光さんは、超能力が身についてからは、

 水とタバコだけで十分だと言っていましたが、本当だったんですね、………。

 

 ところで、高塚さんは、去年の2015年11月頃から、

 また、ヒーリングの再活動を始めているそうですが、それは、……… 」

 

高塚光

「ええ、……本当です、………。

 また、人の病気を治してあげたい、………という、僕の血が騒ぎ始めた、………。」

 

カツ丼小僧

「しばらく活動を休止していたようですけど、どうしてですか、………? 」

 

高塚光

「うん、……もう、病人に追いかけ回される生活が、

 ホトホト、嫌になっちゃってね、……… 疲れちゃったんです、………

 それで、もう、病気の治療はしませんって、断り続けていたんですけど、

 僕を追いかけてきた人に、「人殺し ! !」って、叫ばれたこともあったんだ、………。」

 

カツ丼小僧

「へ~~~、そうなんですか、………

 超能力者なんて、僕からすれば、ただただ、羨ましいだけの、

 至高の存在でしかありませんが、なってみれば、なってみたで、

 色々と面倒なことも、あるんですね、………。」

 

高塚光

「そりゃぁ、そうですよ、……… 今まで、延べ6万人ぐらい治しましたが、

 僕は、治療の報酬などは、一切もらっていないし、前にも言ったけど、

 他人の病気は治せても、自分の病気は治せなかったりもするんですから、……… 」

 

カツ丼小僧

「ヒーリングの資格もなしに、お金をもらったら、罪になるそうですけど、

 本当なんですか、………。」

 

高塚光

「ええ、……そうです、………。

 ただ、僕の場合は、患者の体には、一切、触れていないので、

 そこのところは、何とも、……… 」

 

カツ丼小僧

「僕、いつも考えるんですけど、………

 女の体に触れて、それでいて報酬がもらえる仕事があったら、いいなぁ、………と。」

 

マツコ・デラックス

「あんた、そんな都合のいい仕事なんて、あるわけないじゃないのさ、……… 」

 

一同

「わははははは。」

 

カツ丼小僧

「僕ねぇ、……若い頃、

 1回オナニーやるごとに、いくらか報酬のもらえるような仕事があればな、………

 って、本気で考えた事が、ありますよ、………

 そうなりゃ、ボクチン、億万長者、……… 」

 

角松敏生

「この男の頭の構造は、一体どうなっているんだ、………

 一度、切開して、中を覗いてみたいもんだ、……… 」

 

カツ丼小僧

「でも、たまにですが、………

 変態の僕としては、時折、歯医者さんが、羨ましく思える時もある、………

 だって、患者さんに美女が来たら、その口の中を覗けるんですから、………

 顔だって、間近で、つぶさに観察することが出来る、………

 

 僕の場合、差し歯だとか、クラウンが多い程、興奮しますね……… 

 それに、歯茎に麻酔の注射なんか打てたり、……… 

 あっ、……アソコが、疼いてきた、……… 」

 

水谷豊

「でも、これは、あくまで私の推理ですが、………

 患者さんが美女の確率なんて、まだ若いという事もあって、

 何百人に1人ぐらいの割合じゃないでしょうかね、………

 あとの患者は、………

 

 他人の口の中を覗く職業なんて、私には考えられません、………

 いつも、他人の口の中のことが、頭から離れないなんて、………

 食事をする時なんて、どういう気持ちでいるんでしょうか、………? 

 いえ、……それ以前に、毎日の生活が、どんよりと暗い物になる、………

 いつでも、どこにいてでも不快になる、………

 いくら、報酬が多いとはいえ、……… 」

 

カツ丼小僧

「そうですね、……軽はずみな発言でした、………

 確かに、水谷さんの言う通りです、………

 どうも、他人の芝生は青く見える性分でして、………

 確かに、超美女が患者の確率は、すこぶる低い、……… 」

 

高塚光

「僕は、手をかざすだけの治療で良かった、………。

 おかげで、美女の体には触れられないけど、………。」

 

一同

「わははははは。」

 

カツ丼小僧

「それでね、………

 どうせですから、今日は、ちょっと、超能力者の高塚光さんの姓名を

 分析してみようかと思うんですが、……… 

 なんといっても、手かざし治療の超能力者の名前ですからね、………

 皆さんの中にも、興味を持っている方も多いのではないかと思います。」

 

一同

「わぁぁぁ~~~~~~~~い、」

 

綾瀬はるか

「うまくいけば、超能力が身につくかもねっ、……… うふふっ♡♡、」

 

壇蜜

「美人になりたぁ~~~~~い、」

 

マツコ・デラックス

「あ、あんたは、もう、いいでしょう、………

 それって、なんか、嫌味に聞こえるわよ、………およしなさいよ、……… 

 そういう事を言うと、周りから反感を買うわよ、………。」

 

壇蜜

「女の美に対する欲望には、限界がないのよ、………。常に貪欲に、……… 」

 

一同

「おぉ~~~~~~~~~~~っ、」

 

カツ丼小僧

「まず、高塚光さんの名前の中で、一番わかりにくく、気になる所は、

 やはり、「塚」ですね、………。

 

 ネットのコトバンク、………

 ブリタニカ国際百科事典 小項目事典、の解説によりますと、………

 

 「つか」は「築(つ)く」から出た言葉で、高く築いた場所をさしており、

 人工的に、土を丘状に盛った場所をいう、………とあります、……… 

 

 畏怖され、神聖視されていることが、多いそうです、……… 」

 

一同

「おぉ~~~~~~~~~~~~っ、」

 

カツ丼小僧

「塚は、本来、その場所が墓所であったとか、かつての祭場、祭壇であったと

 考えられているが、同時に、平地よりも一段高くなったところを、

 神聖視するという考えも、古来からあった、………という事です、………。」

 

犬塚弘

「す、凄いじゃないですか、高塚さん、………

 名前の通り、尊敬できる方だっ、……… 素晴らしいっ、……… 

 僕も、「塚」持ってるけど、……… 」

 

一同

「わははははは。」

 

カツ丼小僧

「そうですねぇ、………

 どうも、この「塚」という文字を名前に含む方は、周りから祭り上げられて、

 神聖視されたり、逆にそれがあまりに行きすぎて、他人から恐れられてしまう人が

 多いようですね、………。

 

 そう言えば、漫画家の手塚治虫さんも、赤塚不二夫さんも、

 何か、そういうものがあったような気がしますね、………

 

 手塚治虫さんは、漫画を描く「手」の神様、………

 赤塚不二夫さんは、お酒で顔が赤くなる「赤」の神様、………

 という訳ですが、……… 

 

 高塚光さんの場合は、「高」い塚、という事で、

 ただでさえ、平地より高い塚の上に、また「高」が付いている訳ですから、

 更に高い、………という事ですね、………

 

 その上、そこから、「光」が射しているわけですからねぇ、………

 高塚さんを神のように崇めて、日本各地から周りに、人々が集まってくるのも、

 また、当然のことのように思われます、………

 内心、高塚さんの超能力を恐れていた人も、いるかもしれませんが、……… 」

 

大竹まこと

「……………。」

 

高塚光

「……………。」

 

大槻義彦

「……………。」

 

志茂田景樹

「…………… ! ! 」

 

カツ丼小僧

「イメージとしては、椅子、もしくは車椅子などに座っている患者さんを、

 その上から、高塚さんが立って、手かざしのポーズで、気の治療をしている

 風景が浮かんできます、………

 

 つまり、高塚さんは、患者さんにとっては、至高の神であり、

 手の平から発せられる気が、「光」なんです、………。 」

 

 

一同

「素晴らしい、………

 全てが名前に符合している、……… いう事、無しだな、………。」

 

高塚光

「カツ丼小僧さん、………ありがとうございます、……… 

 これで、ちょっと、気が晴れたような感じです、………

 今度、一杯、飲みに行きましょう、……… 」

 

志茂田景樹

「カ、カツ丼さん、………

 僕の名前には、どういう意味が含まれているんでしょうか、………?

 占ってください、………。」

 

カツ丼小僧

「そ、……それは、もちろん、決まってますよ、……… 」

 

志茂田景樹

「え、………? 」

 

一同

「下(しも)だ、……… 過激~~~~~~~~~~~~~っ、」