カツ丼小僧と有名人のドスケベ座談会 345

カツ丼小僧

「ついに、昨日、9月10日、

 広島東洋カープが、東京ドームで、巨人を破り、

 球団7度目の、リーグV優勝を果たしました、………。

 

 緒方孝市監督、おめでとうございます、……… 」

 

緒方孝市

「はい、……ありがとうございます、……… 」

 

カツ丼小僧

「優勝に至る道のりは、大変なものがあったと思いますが、……… 」

 

緒方孝市

「選手が皆、一丸となって、頑張ってくれました、……… 

 ファンの皆さんにも、大変な恩返しが出来ました、

 本当に、ありがたく思っています、………。

 

 ただ、この優勝が、最終目的では、ありません。

 これからが、勝負です、………。」

 

高橋由伸

「……………。」

 

金本知憲

「……………。」

 

谷繁元信

「……………。」

 

カツ丼小僧

「広島東洋カープには、

 このまま、突っ走って、クライマックス・シリーズを乗り越え、

 日本シリーズで、日本一を目指してもらいたい、………

 ………といいたいところなんですが、………

 

 実は、僕が応援している、横浜 DeNA ベイスターズも、目下、

 ペナント3位、というところで、DeNAにも、クライマックス・シリーズに出場して、

 日本一を目指してもらいたい、というのが僕の本音です。

 

 どうしたら、いいのか、………。」

 

緒方孝市

「ははは、………。

 何も、我々に気兼ねすることなんか、ありませんよ、………。

 いいじゃないですか、……… 横浜を応援していれば、……… 

 我々が、きっと、打ち砕いてみせます、………。」

 

カツ丼小僧

「そうですか、………

 それでは続いて、横浜 DeNA ベイスターズの、アレックス・ラミレス監督に

 お話を伺います、………。

 

 ラミレス監督、………

 ついに、もう、すぐそこまで、近づいて来ました。

 横浜 DeNA ベイスターズ、初のクライマックス出場の気配です。

 

 今日(9月11日)の時点で、4位のヤクルトに、3.5ゲーム差、………

 残り試合が、11という事を考えますと、もう、かなり期待出来そうです。」

 

アレックス・ラミレス

「アイ~~~ン、………ゲッツ、………

 ソウデスネ、………ツツゴウノチョウシモイイデスシ、

 クライマックスニハ、マズマチガイナク、シュツジョウデキルトオモイマス、

 キタイシテイテクダサイ、……… 」

 

真中満

「いやいや、我が東京ヤクルトスワローズだって、

 負ける訳にはいきません、………。

 必ず、逆転して、クライマックス・シリーズに出場してみせますから、………。」

 

カツ丼小僧

「う~~~ん、………

 僕もヤクルトは大好きだったんですが、

 最近は、糖尿病のため、飲めなくなりました、………辛い、………。

 ラミレス監督、………ヤクルトを蹴散らしてやってください、………。」

 

一同

「わははははは。」

 

 

市川海老蔵

「さあて、………

 ひと段落ついたところで、そろそろ始めようよ、………

 今日は、どんな生け贄が出てくるのか、楽しみだな、……… 」

 

市川ぼたん

「そうですわね、……お兄様、………

 人生が、毎日、このような楽しい日ばかりだと、いいですのにね、……… 」

 

高田純次

「お~~~い、………やれやれ、は~~やくやれ、……… 

 俺、5時から男のグロンサンで、夕方の5時には、帰る予定なんだ。」

 

カツ丼小僧

「そうですね、………

 続けて、どんどんと、参りましょうか、……… 

 もちろん今日も、アッと驚くような、サプライズゲストを、お呼びしております、………

 それでは、お入りください、……… 」

 

 

   カツ丼小僧が口笛を吹くと、襖が開き、そこからまたもや、

   全裸の巨乳美女があらわれた、………

 

   その肉感的な巨乳美女には、一同にとって、確かに顔に見覚えはあるのだが、

   よくは思い出せない、………

   しかし、ペニーオークション詐欺事件の、ほしのあきにとっては、

   実によく知っている顔だった

 

 

ほしのあき

「あっ、………あなたはっ、………??!!! 」

 

松金ようこ

「ほしのさん、………

 その節は、ご迷惑をおかけしてすいません、………

 あなたを、とんだ事件に巻き込んでしまって、………

 

 そうです、………元グラビア巨乳アイドルの、松金ようこです、………

 以前は、「松金洋子」といいました、………。

 でも、ペニーオークションの詐欺事件で、

 世間をお騒がせしてから、その後はひっそりと暮らしています。」

 

一同

「ああ~~~~~~~~っ、 まっ、松金洋子、………! ! ! 」

 

カツ丼小僧

「松金ようこさん、よくお越し頂きました、………

 僕も、若い頃は、……といっても、40ぐらいだったと思いますが、

 あなたの写真で、随分とお世話になりました、……… 

 

 美味しかった、………いや、その美味しい写真集は、

 今でも、キチンと神棚に飾ってあります、………。

 うわはははははは、………。」

 

松金ようこ

「はい、……でも、もうそれも過去の事です、………。

 今は芸能界から、無期限の活動停止をくらっている最中です。

 

 あの時の事は、心より反省しています、………。

 ほしのあきさんや、熊田曜子さんまで、犯罪者みたいにしてしまって、……… 

 私は、本当にどうしようもない悪人で愚か者です、………。

 

 今日は、その事で、皆さんに罰してもらいたくて、ここにやって参りました、

 オッパイでも、アヌスでも、皆さんの好きなように、いたぶってやってください。

 よろしくお願いします、………。」

 

ほしのあき

「松金さん、………

 あの時のことは、私、もう殆ど気にしてないわ、………

 それより、また以前のように、貴方とベッドの中で抱き合って、

 体を舐めあいたいの、………

 あなたの体が、……… ほし~~~~~~のっ、」

 

一同

「えぇ~~~~~~~~~~~っ、???!!! 」

 

ほしのあき

「えへへへっ♡♡、………冗談ですよっ、……… 」

 

松金ようこ

「ほしのさん、……ありがとう、………。」

 

市川海老蔵

「でも、悪い事をしたには変わりないんだからな、………

 エロくて残忍な罰を与えよう、……… 」

 

徳光和夫

「私も、その意見に賛成です、………。

 あのデカチチを、自分の思いのままに出来たら、……… 」

 

小池栄子

「徳光さん、……そのセリフは、本音ですね。」

 

カツ丼小僧

「え~~、今回の、松金ようこさんへの罰ゲームですが、………

 

 ここに、画びょうを1ケース分、用意して参りました、………

 この、………そうですね、………全部で、50個ぐらいありますか、………

 

 まず、この画びょうを、全て、口の中に含んで貰います、……… 」

 

松金ようこ

「えっ、???!!! これを全部ですか、? 」

 

カツ丼小僧

「そうです、………

 それで、そのまま裸で、左右の両手首を一緒にして、ロープで縛り、

 天井に吊るします、………。

 これで松金さんは、ほぼ、身動きのとれない状態となります。

 

 あとは、………もう、おわかりですね、………

 ここにいる出席者が、松金さんの、ゴージャス・ダイナマイトボディを、

 どうしようが、各個人の自由、という訳でして、……… 

 

 素手で、張り手をくらわすのもよし、

 コチョコチョと、脇腹をくすぐるのもよし、………

 責め方は、色々とあると思います、………。」

 

松金ようこ

「そ……そんなっ、………

 それじゃぁ、もし、痛みや快感を感じ過ぎて、声を上げたりしたら、……… 」

 

カツ丼小僧

「そうです、………

 そんな事になったら、画びょうを呑み込んでしまう事になり、

 松金さんの生死にすら関わる事になりますから、気をつけてください、……… 

 

 もし、誤って、画びょうを飲み込むようなことがあっても、

 こちら側としては、一切、責任を負いかねますので、ご了承ください。

 どんな責めにも、松金さんが、声を上げずに、いかに耐え忍ぶか、というのが、

 このゲームの見所です、………。」

 

一同

「……………。」

 

カツ丼小僧

「それから、今回の事に関して言えば、

 出席者の方は、松金さんの、顔や首を弄ってはなりません、………

 もし弄ったら、その方は即刻、その場で失格という事になります。

 常に、肩より下にしてください。……… 

 

 さて、それでは、今回のプレイに、我こそは、と思う方は、

 名乗りを上げてください、……… 」

 

 

  数十人の挙手があった、………

 

 

カツ丼小僧

「いやいや、……これは、随分と多いですね、………。

 わかりました、………。

 それでは、いつものように、抽選のくじ引きをして、3名選びます。

 皆さん、向こうの方にくじ引き場がありますので、引いてきてください。 」

 

 

   希望者は、ゾロゾロと、抽選会場の方へと向かっていった 

 

 

カツ丼小僧

「はい、………

 どうやら、抽選結果が出た模様です、………

 

 え~~と、……… ①沢田研二さん、②藤あや子さん、③高野人母美さん、

 

 ……………ですね、……………。

 

 あ~~~~~~っ、 

 最後は、プロボクサーに当たってしまいましたか、………

 これは、なにか凄い事になりそうな予感がしますね、………

 

 それでは、もう松金ようこさんは、準備が整っていますので、

 まずは、沢田研二さんから、……… 

 1人につき、制限時間は、1分間です。 」

 

  

  「沢田でぇ~~~す。」

   ぶくぶくと肥え太った、不潔感のある、ホコリを被ったような頭、

   白髭ボウボウの、沢田研二が出て来た

 

 

榊原郁恵

「え~~~? これが、あのジュリー、???

 信じられな~~~~~い、……… どうしちゃったのよ~~~~。」

 

河合奈保子

「人って、変われば変わるものですね~~~~。」

 

松坂慶子

「沢田さん、………。」

 

沢田研二

「すいませぇぇ~~~~~~ん、………

 昔の、♪「カサブランカ・ダンディー」の頃の

 僕を、想像しないでくださぁぁ~~~~~~い、………

 あの頃の僕は、もういませぇぇぇ~~~~~~~~ん。

 

 ♪ボ~~~ギ~~~、ボ~~~ギ~~~、

 ♪あん~~た~~の時~~代は、よかった~~~~、」

 

和田アキ子

「♪あ、の、頃っはっ、 ! ! ! 」

 

一同

「はっ、! ! ! 」

 

カツ丼小僧

「ええ、……僕もビックリしています、………

 沢田さん、……一体、どうしたんです、? その変わりようは、………

 

 僕が、学生時代みていた、TBSの歌番組、「ザ・ベストテン」に

 出演していた時の、あのジュリーとは、まったく、かけ離れた人物と

 なってしまいました、……… あの頃の沢田さんは、……… 」

 

沢田研二

「すいません、………

 日頃の不摂生がたたって、………このような、みすぼらしい姿に、………

 それに、人気が落ちて、下り坂になってくると、

 自分の中で、段々、モチベーションが保てなくなってくるんですよ、……… 」

 

刀根麻理子

「でも、人間、年を取れば誰だって、……… 」

 

西城秀樹

「そうだよ、……誰だって、………。」

 

松坂慶子

「そうよ、………

 私、今だって、沢田さんの、大ファンなんですのよ、……… 

 それに、沢田さんには、素敵な持ち歌が、沢山あります、……… 

 沢田さんの、そんな弱気なセリフをファンの方が聞いたら、ガッカリしますよ。」

 

カツ丼小僧

「まぁ確かに、人間、容姿だけが全てでは、ありません、………。

 それに、僕の記憶が正しければ、

 沢田さんは、以前、講談社から発行されている「週刊現代」の記事の中で、

 「いい歳の取り方をした男性」の、ベストテンに入っていたと思います。

 素晴らしい事だと思いますよ、……… 

 

 それでは、沢田さん、………

 そろそろ、始めてください、……… 」

 

沢田研二

「よぉぉ~~~~しっ、………

 俺はもう、そこらの、アル中のオヤジみたいなもんだっ、………

 気取る事なんかなく、松金ようこの体を、容赦なく、頂いてやるぜっ、……… 

 むしゃぶりついてやるっ、……… 」

 

 

   沢田研二は、往年のヒット曲、♪「カサブランカ・ダンディー」のスタイルで、

   帽子とネクタイ、スーツ姿で、片手にウィスキーの瓶を握り締めながら、

   のしのしと、両手を吊るされた、松金ようこの前まで、やって来た

 

   そして、ウィスキーの瓶を口につけ、一口、二口、口に含むと、

   いきなり、ブーーーーーーーーッ、と、松金ようこの

   ゴージャスボディーに、吹き付けた

 

   松金ようこは、アッと、悲鳴を上げそうになったが、

   そこは、なんとか、こらえ切ったようだ、………

 

   そして、その後、すぐに、沢田研二は、

   ♪「カサブランカ・ダンディー」を、歌い始めた

 

   

   ♪ききわけのない 女の頬を~~~~、

 

   ♪ひとつ、ふたつ、は~~りたおして~~~~、………

 

 

   その時だった、………

   一体、何を、とち狂ったのか、………

   沢田研二は、いきなり松金ようこの頬を、平手で何度も、叩きつけたのだ

 

   「うぐうっ、………うぐうううう~~~~~~~~~っ、」

   一体、何が起こったのか、………???

   松金ようこは、顔を左右に激しく振り、目を、カッと見開いた、………

 

   「沢田さんっ、……何をするんですっ、」

   驚いたカツ丼小僧が、そう叫ぶと、出席者たちは、沢田研二の体に

   一斉に掴みかかって、彼を羽交い絞めにした

   

   「ばきゃろーーー、てめえらっ、

    放せ~~~~~~~っ、ウィ~~~~~ッ、クッ、……… 」

   どうやら沢田研二は、あがり症だったらしく、

   プレイの前に大量にウィスキーを飲んで、気分を落ち着かせていたらしい、………

 

   ………それが、………

 

   

   沢田研二は、失格となり、

   松金ようこは、画びょうを口から吐き出した後、

   救急車で、病院に搬送された