金田正一
「お~~~い、昨日は、どうしちゃったのよっ、………
ほしのあきちゃん、途中で、ぶっ倒れちゃってさ、………
おかげで、ワシの出番が消し飛んじゃったじゃないのよっ、………
ワシの唸る剛速球、………見せてやりたかったでぇ~~~~~~~~~っ、
ホンマッ、………残念、………。」
カツ丼小僧
「ええ、そうですね、………
僕も、まさか、あんな事が起ころうとは、夢にも思いませんでした、……… 」
星野仙一
「ふふふっ、……どうだっ、………
男、星野、………あきのアソコを、
思いっきり、貫いてやったぜ~~~~~~~~~~~っ、
俺も、まだまだ、現役でいけそうだ、………。」
一同
「わははははは。」
金田正一
「ところで、今日は、あきちゃん、来るの、………? 」
カツ丼小僧
「ええ、……たった今、僕のスマホに連絡が入りました、………
今、病院を、こっそり抜け出して、こちらに向かっているそうです。
あと30分もしない内に、こちらへ着くそうです。
本人、至って元気で、やる気満々ですよ、………。」
金田正一
「ほう、……そうかね、………、
そりゃぁ、頼もしい、………。現代っ子も、中々、捨てたもんじゃないわい。」
カツ丼小僧
「金田さんこそ、………
御年、83歳で、その若々しさ、………さすが、伝説の400勝投手です、………。
あやかりたいものです、………。」
犬山紙子
「カツ丼小僧さ~~~ん、………
金田正一さんって、一体、どういう方なんですかぁ~~~~~、?
私の年代だと、よく、わかりませぇぇ~~~~~ん、」
ダレノガレ明美
「教えてぇ~~~~~~~~~っ、
ああ~~~~~~~っ、濡れてきちゃう~~~~~~~~っ、」
一同
「なんで、………???!!! 」
カツ丼小僧
「うんうん、………
僕のような、オヤジが、若いタレントをよく知らないのと同じように、
若い子は、年配の有名人を、よく知りません、………
そうですね、………
それでは、お教えしましょう、………
伝説の、プロ野球400勝投手、………
金田正一とは、一体、どういう人物なのか、………? 」
金田正一
「いよっ、……待ってましたっ、………
さ、……さ、……皆さんっ、……拍手、拍手っ、……… 」
一同
「わははははは。」
カツ丼小僧
「え~~、金田正一、……
1933年、8月1日生まれ。愛知県出身ですか、………
愛称は、カネやん、……または、カネさん、………
お金が好きだったんでしょうか、………?
あ、……違う、………名字の「金田」から来てるんだ、………
現役時代は、左投左打、……ピッチャーですね、………
あ、……400勝「投手」なんだから、当然か、……… 」
金田正一
「なんやねん、それ、………
もっと、しっかり紹介してよ、……… 」
ダレノガレ明美
「ウィキペディア、棒読みって感じですね、……… 」
カツ丼小僧
「在籍していた球団は、国鉄スワローズ(現・東京ヤクルトスワローズ)に、
1950年~1964年まで在籍、………読売ジャイアンツに1965年~1969年まで在籍。
それから、現役引退後は、パ・リーグに移り、
ロッテオリオンズの監督を務めた、………
1973年~1978年、1990年~1991年、………ということです。」
金田正一
「ワシらの子供の頃は、食べるものなどなく、米カスばかり、食っとったんや、………
それで、食糧確保のため、よく魚を捕りに釣りに行っていたもんや、………
それはもう、貧しくて、貧しくて、……… 」
カツ丼小僧
「あっ、……金田さん、………この資料に寄りますと、
金田さんは、確かに、1969年の10月10日に、
日本プロ野球史上唯一の400勝を達成していますが、
ちょうどピッタリ400で、端数がありませんね、………
元読売巨人軍の名投手、悪太郎こと堀内恒夫さんも、200勝投手ということで
有名ですが、実際は203勝と、ちゃんと端数があります。
やはり、こういうものには、端数がないと、ちょっと僕としては落ち着きません。
それと、400勝はいいんですが、298敗の最多敗戦記録も持っています、………
これは、一体、どういうことでしょうか、………? 」
金田正一
「あ、……あんたな、………
こういうのは普通、悪い所は隠して喋るもんやぞ、………
あんた、ワシにケンカ売っとるのか、……… 」
カツ丼小僧
「あ、……これは、すいません、……失礼しました、………
あと、それから、ロッテ監督時代の1978年に、日本プロ野球名球会を設立し、
2009年12月まで、会長、代表幹事を務めておられました、………
そして、1988年には、野球殿堂入り、ということで、………
また、国鉄時代には、完全試合も達成しています、……… 」
金田正一
「うむ、………。
ワシは、現役時代、世界一のファミリーに恵まれた、………
ロッテ監督時代の、1974年には、日本一にもなれた、………
ワシは、本当に幸せもんや、…… 」
金田正一の話に、皆が聞き入っていた時に、スーーーッと襖が開き、
ほしのあきが、美麗巨乳満開の全裸で現れた
ほしのあき
「すいませぇ~~~~~ん、皆さ~~~ん、………お待たせしました~~~~~
昨日は、みっともない所を見せちゃって、ごめんなさぁ~~~~~い、
星野さんの剛速球に、してやられましたぁ~~~~~~。
今日の金田さんの球を受けるのも、楽しみにしていまぁ~~~~~す。
さっそく、始めませんかぁ~~~~~~~~~、? 」
一同
「おぉ~~~~~~~~~~~~~っ、」
カツ丼小僧
「そうですね、………
ほしのさんが、いいというのなら、早速始めましょうか、………
え~~、昨日は、東尾修さんは失格、………
星野仙一さんは、1球目は、顔面命中の、50点、………
2球目は、乳房命中の、70点、………
そして、3球目は、オマ○コに潜りこんで、100点、………
計220点の、………その倍だから、………440点、………
つまり、440点を超えるか、超えないか、………
というラインが、勝負の分かれ目ですね、………
では、金田正一さん、………投球の方、お願いします、……… 」
金田正一
「よぉぉ~~~~~~~しっ、
やっちゃるでぇぇ~~~~~~~~~~~~~っ、
400勝投手の、心意気、見せちゃるでぇ~~~~~~っ、」
往年の名投手、金田正一は子供のように、左腕をグルグルと廻しながら、
襖の間に立っている、ほしのあき目掛けて、第1球目、………
まっ赤に熟れたトマトを投げつけた
まずは、ウォーミングアップ、というところか、………
顔面命中の、50点、………
ほしのあきは、両目をクルクルと回しながら、
昔の鳩時計のように、「ぽっぽー、ぽっぽー、」と叫んだ
そして、唸る剛速球、……… その2球目は、………
なんと、……… それは、………
昔の名作野球漫画、「巨人の星」や「侍ジャイアンツ」に出てくるような、
いわゆる、「魔球」というものだった
金田正一の抛ったトマトは、途中、トマト汁をまき散らしながら、
3つに分断され、………
1つは、顔面、もう一つは、右の乳房、
さらにもう一つは、左の乳房へと命中した、………
ほしのあきは、まるで、いかれたコンピューターでもあるかのように、
「ウィーーーン、ウィーーーン、ウィーーーン」と叫び、
顔は、真っ赤な鳩時計、……乳房と両腕は、大回転の大風車、………
そして、股間からは、ガニ股姿で、大洪水をまき散らした
「うわぁぁ~~~~~~~~~っ、くっせぇぇ~~~~~~~~~っ、」
座敷にいた者は、あまりに強烈な異臭に、とまどい、その場から逃げ始めたが、
中には、ズボンのチャックを下ろして、シゴキ始める者もいた、
カツ丼小僧
「現時点では、1球目は、顔面命中で、50点、
2球目は、顔面と、乳房が2つで、70プラス70の、140点、
合計で、190点という事ですので、
星野仙一さんの、440点を超えるには、もう、
ほしのさんのオマ○コの中に食い込ませるしか、ありません、………
それでは、金田さん、………
最後の一投を、お願いします、……… 」
金田正一
「よぉぉ~~~~~~~~しっ、………
みんな、みてろやぁぁ~~~~~~~~~~~~~っ、
オママママ、オマ~~~~~~~~~○コ、と、
食い込ませちゃるぅぅぅ~~~~~~~~~~~~~~~~~~っ、」
一同
「頑張れぇ~~~~~~~~~~~っ、
400勝投手、カネやぁぁ~~~~~~~~~んっ、」
金田正一は、振りかぶって、闘魂の一球を投じた
ゴォォォォォォォ~~~~~~~~~~~~~~~ッ、、、、、、
快速球は、轟音をとどろかせて、ほしのあきのオマ○コ目掛けて、
進んでいった、………
しかし、………
そこへ、いきなり、何者かが現れ、ほしのあきの隣で、バットをふりかざし、
そのトマトを、思いっ切り、その手にしたバットで、ブッ叩いたのだ、
トマトは、粉々に砕け散って、四散した、………
「な、何者だっ、………???!!! 」
そこに立っていたのは、ミスター・ジャイアンツこと、
長嶋茂雄だった、………
脳梗塞を患っていたが、渾身の力を振り絞って、片手でバットを振り切ったのだ
長嶋茂雄
「いやぁ~~~、金田さん、………すいませんねぇ、………
つい、巨人軍入団の初試合、あなたにやられた
4連続三振の事を思い出しちゃって、………
体が、カッカカッカと、興奮してきちゃったんですよ、……… それで、……… 」
金田正一
「長嶋、………。」
2人は、抱き合いながら、当時の感慨に浸り、涙した、………