カツ丼小僧と有名人のドスケベ座談会 344

金田正一

「お~~~い、昨日は、どうしちゃったのよっ、………

 ほしのあきちゃん、途中で、ぶっ倒れちゃってさ、………

 おかげで、ワシの出番が消し飛んじゃったじゃないのよっ、……… 

 

 ワシの唸る剛速球、………見せてやりたかったでぇ~~~~~~~~~っ、

 ホンマッ、………残念、………。」

 

カツ丼小僧

「ええ、そうですね、………

 僕も、まさか、あんな事が起ころうとは、夢にも思いませんでした、……… 」

 

星野仙一

「ふふふっ、……どうだっ、………

 男、星野、………あきのアソコを、

 思いっきり、貫いてやったぜ~~~~~~~~~~~っ、

 俺も、まだまだ、現役でいけそうだ、………。」

 

一同

「わははははは。」

 

金田正一

「ところで、今日は、あきちゃん、来るの、………? 」

 

カツ丼小僧

「ええ、……たった今、僕のスマホに連絡が入りました、………

 今、病院を、こっそり抜け出して、こちらに向かっているそうです。

 あと30分もしない内に、こちらへ着くそうです。

 本人、至って元気で、やる気満々ですよ、………。」

 

金田正一

「ほう、……そうかね、………、

 そりゃぁ、頼もしい、………。現代っ子も、中々、捨てたもんじゃないわい。」

 

カツ丼小僧

「金田さんこそ、………

 御年、83歳で、その若々しさ、………さすが、伝説の400勝投手です、………。

 あやかりたいものです、………。」

 

犬山紙子

「カツ丼小僧さ~~~ん、………

 金田正一さんって、一体、どういう方なんですかぁ~~~~~、?

 私の年代だと、よく、わかりませぇぇ~~~~~ん、」

 

ダレノガレ明美

「教えてぇ~~~~~~~~~っ、

 ああ~~~~~~~っ、濡れてきちゃう~~~~~~~~っ、」

 

一同

「なんで、………???!!! 」

 

カツ丼小僧

「うんうん、………

 僕のような、オヤジが、若いタレントをよく知らないのと同じように、

 若い子は、年配の有名人を、よく知りません、………

 

 そうですね、………

 それでは、お教えしましょう、………

 伝説の、プロ野球400勝投手、………

 金田正一とは、一体、どういう人物なのか、………? 」

 

金田正一

「いよっ、……待ってましたっ、………

 さ、……さ、……皆さんっ、……拍手、拍手っ、……… 」

 

一同 

「わははははは。」

 

カツ丼小僧

「え~~、金田正一、……

 1933年、8月1日生まれ。愛知県出身ですか、………

 

 愛称は、カネやん、……または、カネさん、………

 お金が好きだったんでしょうか、………?

 あ、……違う、………名字の「金田」から来てるんだ、………

 

 現役時代は、左投左打、……ピッチャーですね、………

 あ、……400勝「投手」なんだから、当然か、……… 」

 

金田正一

「なんやねん、それ、………

 もっと、しっかり紹介してよ、……… 」

 

ダレノガレ明美

「ウィキペディア、棒読みって感じですね、……… 」

 

カツ丼小僧

「在籍していた球団は、国鉄スワローズ(現・東京ヤクルトスワローズ)に、

 1950年~1964年まで在籍、………読売ジャイアンツに1965年~1969年まで在籍。

 

 それから、現役引退後は、パ・リーグに移り、

 ロッテオリオンズの監督を務めた、………

 1973年~1978年、1990年~1991年、………ということです。」

 

金田正一

「ワシらの子供の頃は、食べるものなどなく、米カスばかり、食っとったんや、……… 

 それで、食糧確保のため、よく魚を捕りに釣りに行っていたもんや、………

 それはもう、貧しくて、貧しくて、……… 」

 

カツ丼小僧

「あっ、……金田さん、………この資料に寄りますと、

 金田さんは、確かに、1969年の10月10日に、

 日本プロ野球史上唯一の400勝を達成していますが、

 ちょうどピッタリ400で、端数がありませんね、………

 

 元読売巨人軍の名投手、悪太郎こと堀内恒夫さんも、200勝投手ということで

 有名ですが、実際は203勝と、ちゃんと端数があります。

 やはり、こういうものには、端数がないと、ちょっと僕としては落ち着きません。

 

 それと、400勝はいいんですが、298敗の最多敗戦記録も持っています、……… 

 これは、一体、どういうことでしょうか、………? 」 

 

金田正一 

「あ、……あんたな、………

 こういうのは普通、悪い所は隠して喋るもんやぞ、………

 あんた、ワシにケンカ売っとるのか、……… 」

 

カツ丼小僧

「あ、……これは、すいません、……失礼しました、………

 

 あと、それから、ロッテ監督時代の1978年に、日本プロ野球名球会を設立し、

 2009年12月まで、会長、代表幹事を務めておられました、………

 そして、1988年には、野球殿堂入り、ということで、……… 

 また、国鉄時代には、完全試合も達成しています、……… 」

 

金田正一

「うむ、………。

 ワシは、現役時代、世界一のファミリーに恵まれた、………

 ロッテ監督時代の、1974年には、日本一にもなれた、………

 ワシは、本当に幸せもんや、…… 」

 

 

   金田正一の話に、皆が聞き入っていた時に、スーーーッと襖が開き、

   ほしのあきが、美麗巨乳満開の全裸で現れた

 

 

ほしのあき

「すいませぇ~~~~~ん、皆さ~~~ん、………お待たせしました~~~~~

 昨日は、みっともない所を見せちゃって、ごめんなさぁ~~~~~い、

 星野さんの剛速球に、してやられましたぁ~~~~~~。

 

 今日の金田さんの球を受けるのも、楽しみにしていまぁ~~~~~す。

 さっそく、始めませんかぁ~~~~~~~~~、? 」

 

一同

「おぉ~~~~~~~~~~~~~っ、」

 

カツ丼小僧

「そうですね、………

 ほしのさんが、いいというのなら、早速始めましょうか、………

 

 え~~、昨日は、東尾修さんは失格、………

 

 星野仙一さんは、1球目は、顔面命中の、50点、………

         2球目は、乳房命中の、70点、………

         そして、3球目は、オマ○コに潜りこんで、100点、………

 

         計220点の、………その倍だから、………440点、………

 

         つまり、440点を超えるか、超えないか、………

         というラインが、勝負の分かれ目ですね、………

 

 では、金田正一さん、………投球の方、お願いします、………  」

 

金田正一

「よぉぉ~~~~~~~しっ、

 やっちゃるでぇぇ~~~~~~~~~~~~~っ、

 400勝投手の、心意気、見せちゃるでぇ~~~~~~っ、」

 

 

   往年の名投手、金田正一は子供のように、左腕をグルグルと廻しながら、

   襖の間に立っている、ほしのあき目掛けて、第1球目、………

   まっ赤に熟れたトマトを投げつけた

 

   まずは、ウォーミングアップ、というところか、………

   顔面命中の、50点、………

   ほしのあきは、両目をクルクルと回しながら、

   昔の鳩時計のように、「ぽっぽー、ぽっぽー、」と叫んだ

 

   そして、唸る剛速球、……… その2球目は、………

   なんと、……… それは、………

   昔の名作野球漫画、「巨人の星」や「侍ジャイアンツ」に出てくるような、

   いわゆる、「魔球」というものだった

 

   金田正一の抛ったトマトは、途中、トマト汁をまき散らしながら、

   3つに分断され、………

   1つは、顔面、もう一つは、右の乳房、

   さらにもう一つは、左の乳房へと命中した、………

 

   ほしのあきは、まるで、いかれたコンピューターでもあるかのように、

   「ウィーーーン、ウィーーーン、ウィーーーン」と叫び、

   顔は、真っ赤な鳩時計、……乳房と両腕は、大回転の大風車、………

   そして、股間からは、ガニ股姿で、大洪水をまき散らした

 

   「うわぁぁ~~~~~~~~~っ、くっせぇぇ~~~~~~~~~っ、」

   座敷にいた者は、あまりに強烈な異臭に、とまどい、その場から逃げ始めたが、

   中には、ズボンのチャックを下ろして、シゴキ始める者もいた、

 

 

カツ丼小僧

「現時点では、1球目は、顔面命中で、50点、

       2球目は、顔面と、乳房が2つで、70プラス70の、140点、

       合計で、190点という事ですので、

 

       星野仙一さんの、440点を超えるには、もう、

       ほしのさんのオマ○コの中に食い込ませるしか、ありません、………

 

       それでは、金田さん、………

       最後の一投を、お願いします、………   」

 

金田正一

「よぉぉ~~~~~~~~しっ、………

 みんな、みてろやぁぁ~~~~~~~~~~~~~っ、

 

 オママママ、オマ~~~~~~~~~○コ、と、

 食い込ませちゃるぅぅぅ~~~~~~~~~~~~~~~~~~っ、」

 

一同

「頑張れぇ~~~~~~~~~~~っ、

 400勝投手、カネやぁぁ~~~~~~~~~んっ、」

 

 

   金田正一は、振りかぶって、闘魂の一球を投じた

   

   ゴォォォォォォォ~~~~~~~~~~~~~~~ッ、、、、、、

 

   快速球は、轟音をとどろかせて、ほしのあきのオマ○コ目掛けて、

   進んでいった、………

 

   しかし、………

   そこへ、いきなり、何者かが現れ、ほしのあきの隣で、バットをふりかざし、

   そのトマトを、思いっ切り、その手にしたバットで、ブッ叩いたのだ、

 

   トマトは、粉々に砕け散って、四散した、………

 

   「な、何者だっ、………???!!! 」

 

 

   そこに立っていたのは、ミスター・ジャイアンツこと、

   長嶋茂雄だった、………

   脳梗塞を患っていたが、渾身の力を振り絞って、片手でバットを振り切ったのだ

 

 

長嶋茂雄

「いやぁ~~~、金田さん、………すいませんねぇ、………

 つい、巨人軍入団の初試合、あなたにやられた

 4連続三振の事を思い出しちゃって、………

 体が、カッカカッカと、興奮してきちゃったんですよ、……… それで、……… 」

 

金田正一

「長嶋、………。」

 

 

   2人は、抱き合いながら、当時の感慨に浸り、涙した、………