カツ丼小僧と有名人のドスケベ座談会 342

カツ丼小僧

「明菜、………

 今年の12月に、ディナーショーを開催することが決まったんだって、………?

 本当に、良かったね、………。おめでとう、……… 」

 

中森明菜

「ええ、……そうなの、………。

 7年ぶりのディナーショーなんです、………

 

 12月4日(日)の、ヒルトン東京お台場を皮切りに、

 12月24日(土)の千葉県の、ホテルニューオータニ幕張まで、全部で7回、

 

 そして、10月5日と、11月30日には、それぞれ、ニューアルバムを発売するわ、

 皆さん、楽しみにしていてくださいね、………。」

 

小泉今日子

「明菜ちゃん、すごいじゃない、………やったね、………。」

 

カツ丼小僧

「うん、………

 キッチリと、SM 調教した甲斐が、あったってもんだ、………

 ようしっ、……うつ病も治って、これからは、完全復活目指して、全開だっ、! ! ! 

 さあっ、……いくぞっ、明菜っ、……… 」

 

中森明菜

「え、?……… 行くって、……… 何処へ、………? 」

 

カツ丼小僧

「あ、………。」

 

一同

「わははははは。」

 

市川海老蔵

「おいおい、……まぁ、そういう話もいいけどさ、………

 昨日は、なんで、ベッキーなんだよ、………

 いくら俺だって、あの女じゃ、ちょっとアソコは、膨らまないよ、……… 

 拍子抜けしたんで、すぐ帰っちゃったよ。」

 

ベッキー

「んまぁぁぁ~~~~~~~~っ、海老蔵さん、………

 あんまり、失礼な事を言わないでっ、………

 そ、そんな性格だから、あんた、周りから嫌われるのよっ、………。」

 

市川海老蔵

「わははははは、………。

 それじゃぁ、もっと言ってやる、………

 お~~~い、ブス! ……… もう、不倫なんてするなよ、……… 」

 

ベッキー

「あ、呆れて、物も言えないわ、……… 」

 

カツ丼小僧

「ベッキーさん、………不倫はいけません、………

 社会道徳に違反しますので、……… 日本国民は、あなたを許しません、………

 あなたは、生涯、日本国の晒し者です、……… 」

 

宮根誠司

「うん、………そうだな、………その通り、………。」

 

ベッキー

「な、なんで、赤の他人のあなたに、そんなことを、……… 

 そんな事を言われなきゃならないのよっ、………

 もう、ほっといてくださいよっ、……… 」

 

宮根誠司

「あ~~~~~~っ、……… 

 反省してないな~~~~~~~~~~、この女、………。」

 

カツ丼小僧

「そうだよ、………

 「不倫は文化」の、石田純一さんだって、業火に耐えたんだからね、………。

 男だけが耐えなきゃならないって、法はない、………。

 

 あなたも、ケツの穴を、晒してください、………

 僕が、ローソクの炎を、………。うひひひひ、………。」

 

宮根誠司

「そう、そう、……… そうねっ、………。」

 

ベッキー

「…………… うっ、……うっ、……うっ、……… 

 ひどいっ、……… ひどい、……… 」

 

カツ丼小僧

「泣いてごまかそうったて、ダメです、………

 僕は、女の涙には、これっぽっちも動じません、………。

 さぁ、……ケツの穴を、……… 」

 

宮根誠司

「わははははは、………。

 そうだ、そうだっ、………泣いてごまかすなっ、………。

 この、あばずれっ、……… うわはははははは、………。」

 

ベッキー

「ひぃぃぃ~~~~~~~~~~~~っ、

 うわあぁぁぁぁ~~~~~~~~~~~~~~~~~~っ、」

 

 

   ベッキーは、恐怖に怯えて、失禁した、………

 

 

川谷絵音

「……………。」

 

一同

「……………。」

 

中村玉緒

「ぐふふふふ、……… カツ丼小僧さん、………

 また一つ、人生の楽しみが増えましたな、………。

 本当に、得な性格ですわ、………羨ましくなります、………

 ベッキーさんには、気の毒ですが、……… ぬほほほほ、………。」

 

カツ丼小僧

「ミヤネ屋さん、………

 結構な合いの手、……どうもありがとうございました、………。」

 

宮根誠司

「いえいえ、………どう致しまして、………。」

 

川谷絵音

「…………… ま、まさしく、ゲスの極みだ、………。」

 

市川海老蔵

「お~~~い、………いつものことだけど、

 前置きが長すぎるよ、………そろそろ、始めようよ、……… 」

 

カツ丼小僧

「ええ、……そうですね、………

 海老蔵さんの言う通りです、………そろそろ、始めましょうか、………

 

 そして、今回もまた、ビッグなゲストを、お招きしております、………

 さぁ、……それでは、お入りください、………。」

 

 

   カツ丼小僧が、パチン!と指を鳴らすと、襖が開いて、

   その奥から、全裸の男女が2人、うなだれた様子で立っていた

 

   「おお~~~~~~~~~~~っ、……… 」 

   一同が、腰を抜かすほど驚いたのも、無理はない、………

   そこに立っていたのは、お騒がせ不倫の、元祖、大御所、

   元トレンディー俳優の石田純一と、

   その妻でプロゴルファーで、タレントの東尾理子だった

 

   2人は、やや顔を赤らめて、恥ずかしそうに俯いていたが、

   一同を驚かせたのは、それだけではなかった、………

 

   今回、2人の後に立っていたのは、

   仮面ライダー、第3のショッカー幹部、地獄大使だったのだが、

   それに扮していたのは、………

   石田純一に捨てられ、哀れな初老女と化した、タレントの松原千明だった

 

   そして、更に、その隣に2人の男女がショッカー戦闘員の服装で立っていた、………

   石田純一と松原千明の前の奥さんとの間に生まれた、

   俳優、ミュージシャンの、いしだ壱成、………

   そして、石田純一と松原千明の間に生まれた、

   女優、歌手の、すみれである

 

 

カツ丼小僧

「いやいや、皆さん、お待ちしておりました、………

 今日と言う日が来るのを、僕も楽しみにしていたんです、………

 さ、……さ、……どうぞ、中へ、お入りください、……… 」

 

 

   石田純一、東尾理子、松原千明、いしだ壱成、すみれ、の5人が、

   ぞろぞろと、座敷の中に入ってくる、………

 

 

石田純一

「皆さん、……僕は「不倫は文化」などとは、一言も言っておりません、………

 マスコミが勝手に造り上げた造語です、………

 

 それと、先日、うっかり都知事への立候補を表明してしまったお蔭で、

 膨大な違約金が発生し、借金で首が回らない状態です、………

 今回は、出演料が貰えるということで、ここに小遣い稼ぎに来たんです、………。

 

 元・トレンディー俳優の、石田純一です、……… よろしく~~~~。」

 

東尾理子

「私、石田純一さんの傍にいられるだけで、とっても幸せよっ、………

 どんなに借金地獄に喘ごうとも、一向に平気だわっ、……… 

 

 プロゴルファーで、タレント、

 元プロ野球選手の東尾修を父に持つ、東尾理子です、………

 よろしく~~~~。」

 

松原千明

「かつて、これ程までに人を愛し、

 これ程までに人を好きになった事は、ありませんでした。

 ですから、離婚の話を切り出された時には、もう悲しくて、辛くて、

 どうしようもありませんでした、………

 

 でも、今は、もう完全に吹っ切れています、………

 皆さん、どうか、私を、哀れな初老の女などと思って、同情などしないでください、

 

 今日は、私も現在、財政難ですので、

 ちょっと、小遣い稼ぎにやって来ました、……… 

 松原千明です、………よろしく~~~~。」

 

いしだ壱成

「僕は、父の石田純一には、何の恨みもありません、………

 何故なら、僕の母親は松原千明では、ないからです、………

 もちろん、父とは今でも仲良くやっています、………

  

 俳優でミュージシャンの、いしだ壱成です、………よろしく~~~~。」

 

すみれ

「私は正真正銘、………などと言っては、

 いしだ壱成さんと、その母親に失礼なんですが、………

 正真正銘、石田純一と松原千明の間に生まれた子供です、………。

 

 もちろん、父を恨んでなどいませ~~~ん、………

 たまに会っては、皆で、ワイワイやってます♡♡♡、うふふっ、………。

 

 女優で歌手の、すみれです、………。よろしく~~~~。」

 

 

ベッキー

「そうよ、………

 私たちだって、血の気もよだつ、制裁をうけたんですからね、………

 不倫お騒がせの元祖が、制裁を受けるのは、当然のことよね、………

 そうでないと、割に合わないわ、……… 」

 

川谷絵音

「うん、そうだよな、……… 俺たちだけって、法はないよな、………。」

 

石田純一

「すいません、………

 家族は愛したんですが、家庭は愛せなかった、……… 

 でも、言い訳はしません、………甘んじて罰は受けます、………。」

 

東尾理子

「純一さん、………

 そんな昔の事、もう、どうだっていいじゃない、………

 昔は昔、……今は今よ、………

 私との夫婦生活が楽しければ、それでいいじゃない、………。」

 

松原千明

「あら、……私だって、何も、そんな昔の事なんか、

 もうどうだっていいと、思ってますよ、………

 

 いつも石田純一サイドで語られますけど、私には、私の人生がありますし、………

 ただ、今日は、ちょっと小遣い稼ぎに、……… 」

 

すみれ

「お、……お母さんっ、………。」

 

松原千明

「あ、あら、……ごめんなさい、………

 ちょっと、えげつなかったかしら、……… 」

 

一同

「わははははは。」

 

 

   と、そこへ、また襖が開いて、一人の恰幅のいい男が、

   ニコヤカな笑みを浮かべて、座敷の中へと入って来た、………

 

   その男とは、………

   東尾理子の父であり、元プロ野球選手、監督、プロ野球解説者、

   そして、日本プロ野球名球会理事で、タレントでもある、

   東尾修(ひがしお・おさむ)だった

   

   屈託のない、子供のような笑顔が、印象的だった

   

   突然の事にビックリした東尾理子と石田純一は、

   急いで、傍にあった浴衣を、体にまとった、………

 

 

東尾理子

「あっ、……お父さん、………

 びっくりした~~~、……どうして、こんな所へ、………? 」

 

東尾修

「どうしてっって、………

 俺が、ここへ来ちゃ、いけないって言うのかい、………? 」

 

東尾理子

「えへへっ、………♡♡♡、

 べ、別に、そういう訳じゃないけど、……… 」

 

石田純一

「お父さん、……ご無沙汰してます、………。」

 

東尾修

「おう、……元気でやっとるか、………

 4つしか年の違わないお前に、お父さんなんて言われるのも、

 ちょっと気味が悪いけどな、……… 」

 

一同

「わははははは。」

 

東尾修

「理子の事、倖せにしてやってくれよな、……… 頼んだぞ、……… 」

 

石田純一

「ええ、……わかっています、……… お父さん、………。」

 

東尾修

「おい、…… お父さんは、やめろって、……… 」

 

一同

「わははははは。」

 

カツ丼小僧

「あ、……東尾さん、初めまして、………

 この座談会の主催者である、カツ丼小僧です、………

 どうか今日は、ゆっくり、くつろいでいってください、………。」

 

東尾修

「ん、……? なんだって、………

 ここは、SMショーを行う場なんだって、………?

 それは、面白そうだな、……… 

 ところで、今日は、誰が苛められるんだい、………? 」

 

カツ丼小僧

「う、…… い、いや、……その、………あの、……… 」

 

東尾修

「ん、……?

 どうしたんだ、………顔に冷や汗を掻いてるぞ、……… 

 遠慮なく、言ってみろよ、………。」

 

カツ丼小僧

「い、いや、……その、…… そ、そうですね、………

 東尾さん、………せっかく来て貰ったのに、誠に申し訳ないんですが、

 今日は、もう時間という事で、ここで、お開きとします、……… 

 

 また改めて、明日のお越しをお待ちしております、………。

 

 へへへっ、………さいなら~~~~っ、」