市川海老蔵
「結局、昨日は、エッチなことは、何もやらなかったね、………
ホント、つまらなかったから、途中で退出しちゃったよ、………
今日も、エッチなこと、しなかったら、帰っちゃうからね、俺、………。」
カツ丼小僧
「すいません、………。
でも、毎回エロばっかりでも、飽きられちゃいますんで、
そればかりという訳にも、いかないんですよ、……… 」
でも、これは、僕のカンなんだけど、
海老蔵さんのアソコって、なんだか大きそうだなぁ、………
鼻の大きな男性は、アソコも、……… 」
市川ぼたん
「いやだぁ~~~~、
私、お兄様の、見た事ありますけど、
それ程、大きいとは、思いませんでしたよ、……… 可愛かった♡♡、………。」
市川海老蔵
「おいっ、……おまえっ、……… 」
一同
「わははははは、………。」
高野人母美
「でも、昨日の、小沢一郎さんと山本太郎さんの、名前にまつわる話、………
確かに、ちょっと神秘的な、不思議な物を感じます、………。
私の苗字、……カツ丼小僧さんの本名と同じ、「高野」なんだけど、
これにも何か、宿命みたいなものでも、あるのかなぁ、………? 」
カツ丼小僧
「いやいや、………それはもちろん、大ありですよ、………
きっと、人母美(ともみ)だから、僕(高野)を温かく包み込んでくれる、
聖母マリア様のような存在になってくれるのではないかと、……… 」
高野人母美
「いやだぁ~~~~、カツ丼さん、………
何、言ってるんですか、………
私、カツ丼さんより、23歳も、年下なんですよ~~~~~。
そんな事、ある訳ないじゃないですかぁぁ~~~~~~~~。」
カツ丼小僧
「いやいや、………
それが、名前による霊導というのは、絶対なんです、………
本人の意志とは、関係なく、……… 」
犬山紙子
「私は将来、カツ丼小僧さんの、「犬」になりまぁぁ~~~~す、
そして、肛門を、「紙」で拭いてもらうの、……… 」
ダレノガレ明美
「カツ丼小僧は、誰の彼、? ………私の彼、………うふふっ♡♡、………。」
石原慎太郎
「君たち、あんまりバカバカしくて、聞いちゃいられんけど、
そりゃあ、こじつけってもんだろう、………
大体、名前の中に、「高野」とか「カツ丼小僧」を示唆する言葉が
まったく、入ってないじゃないか、……… 」
中村玉緒
「石原さん、………
もう、これ以上、深入りしない方が、………晩節を汚すだけです、……… 」
小泉今日子
「私の名前の中には、カツ丼小僧の「小」が、入ってます。
つまり、………小「泉」だから、………
将来、カツ丼小僧さんの、心のオアシスになるってことかな、? 」
カツ丼小僧
「お願いします、………。」
小倉智昭
「そういえば、俺の名前の中にも、「小」が入っている、………
「倉」というのは、「倉庫」を意味するから、………
そうかっ、………俺は、いずれ、カツ丼小僧のパトロンになるんだっ、……… 」
カツ丼小僧
「お願いします、………。期待してます。
なんか、小倉さんが、恵比須様のように見えてきました。」
小倉智昭
「ば、……ばか野郎っ、………
じょ、冗談じゃないよっ、……お前っ、……… 」
一同
「わははははは。」
高塚光
「そういえば、僕の名前にも、「高野」の「高」という文字が、……… 」
カツ丼小僧
「手かざし治療で、僕の病気を治してください、………
お願いします、………。」
大槻義彦
「そんなものは、ないの、………
超能力なんて、全てがまやかし、……… 幻影なの、……… 」
市川海老蔵
「おいおい、もうそろそろ、エッチな事、始めようよ、………
でないと、帰っちゃうよ、僕、……いいの、? 」
カツ丼小僧
「海老蔵さん、すいません、………
もうしばらく待ってください、………
最後に、もう一つだけ、話題を振ります、………
え~~、昨日、小沢一郎さんと、山本太郎さんの名前の話で、
盛り上がりましたが、
その事で、ネットを検索している内に、
なんと、……「山本一郎」という、有名人がいる事を発見したんです。」
小倉智昭
「えっ、……? 何だって、? 山本一郎っ、?
山本一郎さんなら、有名じゃないか、………
山本さんなら、僕のフジテレビの朝の報道番組、「とくダネ!」に、
舌鋒鋭い、コメンテーターとして、出演してもらっているよ、………。
月曜日の隔週でね、………
彼はね、ブロガーでもあり、実業家でもあり、投資家でもあり、
著作家でもあるんだけど、特に、株や投資に対する造詣が深い。
僕も、結構、勉強になったよ、………
現在、43歳だけど、将来は、かなり有望だ、………。」
カツ丼小僧
「でも、ちょっと、皮肉っぽいというのか、………
堀江貴文さんも、言っていたそうですけど、山本一郎さんが、
「とくダネ!」に出ているのは、ちょっと違和感がある、………と、………。」
小倉智昭
「ば、……ばか野郎っ、………
あ、あんなホリエモンのような奴と、山本さんを一緒にするなよっ、………
コメンテーターなんだからね、………いくらかは辛辣でないと、………
ウチの番組の切込隊長として、頑張ってもらってるんだからさっ、………。
あんまり、変な事を言うなよっ、………。」
カツ丼小僧
「すいません、………
でも、手鏡教授の植草一秀さんのような例も、ありますし、………。」
小倉智昭
「ば、ば、ば、ばか野郎っ、………
う、う、植草さんの手鏡事件はっ、………
あ、あ、あれは、政府の陰謀だっ、………。
小泉純一郎の批判ばかりしていたから、……… 」
カツ丼小僧
「そうなんですか、………? 」
小倉智昭
「……………。」
カツ丼小僧
「いや、すいません、………
僕は何も、山本一郎さんに、恨みのある人間では、ありません、………。
ただ、なんか、人間的に僕とちょっと似ているような気がして、………
山本一郎さんと植草一秀さんを、足して2で割ったのが、僕の性格です、………。」
小倉智昭
「お、おいっ、………なんだ、お前っ、………?
お、お前、まさか、……覗きの趣味がっ、………??? 」
佐々木恭子
「おほほほほほ、………。」
カツ丼小僧
「ち、違いますよっ、……… 」
市川海老蔵
「おい、……もう、いい加減、座談は終わりにしてさ、
早く、エロに移れよ、………。」
カツ丼小僧
「ええ、……そうですね、………。
そろそろ、メインディッシュのエロコーナーに移ります、………
今日もまた、アッと驚くような、ゲストを用意しております、………
皆さん、……腰を抜かさないように、お願いします、………。
それでは、出て来てください、……… 。」
カツ丼小僧が、ポンポン、と2回手を叩くと、襖が開き、
その奥に、2人の男女が、全裸で俯き加減に、立っていた、………
「あ~~~~~~~っ、! ! ! 」
一同は、腰を抜かさんばかりに驚いた、………
立っていたのは、少し前に、不倫騒動で世間をお騒がせした、
女優でタレントの、ベッキーと、そのお相手、
バンドの、ゲスの極み乙女。のボーカル、ギタリストの、
川谷絵音(かわたに・えのん)だった、………
2人は、それぞれ、黒(川谷絵音)と赤(ベッキー)の首輪を付けられ、
手や足にも、それぞれ、革の手枷足枷が、嵌められていた
2人は、まるで罪人のようにうなだれ、真っ青な顔をしていた
そして、2人の後に、死神博士に扮して立っていたのは、
なんと、………
日本テレビのお昼の情報番組、情報 LIVE ミヤネ屋の司会者、宮根誠司だった
そして、更に、その隣には、川田裕美にかわって、新しく抜粋された、
期待の若手アシスタント、林マオ、………
それに、唇がぽってりかわいい、下田美奈キャスター、
そして、ふんどしで有名な、岸田雪子キャスターが、3人並んで、立っていた
「カツ丼さん、………
今、この2人の犯罪者を、そちらに向かわせます、……。」
宮根誠司は、そういうと、川谷絵音とベッキーの背中を、
「ほら、歩け、てめえら、」と、手荒く押しながら、
林マオ、下田美奈、岸田雪子の3人を連れて、カツ丼小僧の方へ歩いて来た
林マオ
「カツ丼小僧さん、初めまして~~~、
情報ミヤネ屋LIVE で、宮根さんのアシスタントをしている、林マオです。
よろしく~~~、」
下田美奈
「同じく、ミヤネ屋のキャスター、下田美奈です。
初めまして、よろしく~~~、」
岸田雪子
「同じく、ミヤネ屋のキャスター、岸田雪子です。
初めまして、よろしく~~~、」
カツ丼小僧
「これは、これは、御三方とも、
テレビで拝見する以上に、お美しい、………
今日は、この座談会に、初お目見え、という事で、………
これから、ずっと出席して、この座談会を華々しいものにしてください、………。
あ、………
それから、宮根さん、……… 」
宮根誠司
「うん、………? 」
カツ丼小僧
「この2人は、罪人ではありませんよ、………
不倫というのは、世間的な倫理観からすれば、決して許されることでは
ありませんが、犯罪ではありません、………。
言葉に気をつけてください、………情報番組の司会者なんですから、……… 」
宮根誠司
「そうなんですかね、………
こんなやつら、これだけ世間を騒がせたら、犯罪者も同じですよ、……… 」
川谷絵音
「あ、……あんた、………
人の人生を滅茶苦茶にして、……… の、呪ってやるからな、……… 」
ベッキー
「そ、……そうよ、………
これだけ、謝罪してんのに、………何もそこまで言わなくたって、……… 」
宮根誠司
「なんだって、? お前ら、まったく反省の色が見えんな、………
人間として、恥ずかしくないのか、? かくなる上は、……… 」
そう言って、宮根誠司は、二人の裸体を抱き合わせた後、
グルグル巻きに、ロープで縛りつけ、皆に見せつけるようにして、
大声で叫んだ、………
宮根誠司
「お前らっ、………
情報番組を舐めやがると、ただじゃおかねえぞっ、………
世間は、お前らのことなんて、絶対に許しゃしねえって、言ってんだ、!!!
甘ったれんのも、いい加減にしろってんだっ、この犯罪者っ、! !
ほれっ、………皆の見ている前で、一発やってみろってんだよ、」
宮根誠司は、手の甲で、2人の体を、思い切り強く、
バンバンと、叩き始めた、………
2人は苦痛にも似た叫び声を上げた、………
川谷絵音
「ちっ、……畜生っ、………
い、………いくら、俺が、ゲスの極みだからといって、
こ、こりゃ、あんまりだっ、………
呪ってやるっ、………呪い殺してやるからなっ、………
宮根誠司~~~~~~~~っ、……… 」
ベッキー
「ひどいっ、………ひどい~~~~~~~~っ、」
2人に対する、正義の制裁は、1時間ほど続いた、………
非常に暴力的で、激しい制裁だった、………
誰もが、呆気にとられている中、
どうやら、やっと制裁は終ったようだ、………
宮根誠司は、ぜいぜいと荒い息遣いで、その場に立ったまま、
真っ青な顔で、うなだれていた、………
ベッキーと川谷絵音は、ロープをはずされて、その場に寝転んでいた
部屋の中は陰気に静まり返り、皆が、青白い顔をしていた
沈鬱な雰囲気の中、やっと、カツ丼小僧が口を開いた
カツ丼小僧
「皆さん、………如何でしたか、?
今日の、ゲスの極みの、SM ショー、………楽しんでいただけましたでしょうか、?
いや、……
僕も、宮根さんをあおろうと、色々と奸計を企てるのも、中々、楽じゃなかった。
どうですか、……? 特に、市川海老蔵さん、………
さすがに、今回のプレイには、存分に、ご満足いただけたかと思います。
ねぇ、……海老蔵さん、……
あ、あれ、? え、海老蔵さんがいないぞ、………?
ど、何処へ消えちまったんだ、………?
海老蔵さんっ、………海老蔵さんっ、………??? 」
市川ぼたん
「お兄様は、女が、ベッキーさんじゃ、つまらないって、
早々に、退出してしまいましたわ、………。」