カツ丼小僧と有名人のドスケベ座談会 341

市川海老蔵

「結局、昨日は、エッチなことは、何もやらなかったね、………

 ホント、つまらなかったから、途中で退出しちゃったよ、………

 今日も、エッチなこと、しなかったら、帰っちゃうからね、俺、………。」

 

カツ丼小僧

「すいません、………。

 でも、毎回エロばっかりでも、飽きられちゃいますんで、

 そればかりという訳にも、いかないんですよ、……… 」

 

 でも、これは、僕のカンなんだけど、

 海老蔵さんのアソコって、なんだか大きそうだなぁ、……… 

 鼻の大きな男性は、アソコも、……… 」

 

市川ぼたん

「いやだぁ~~~~、

 私、お兄様の、見た事ありますけど、

 それ程、大きいとは、思いませんでしたよ、……… 可愛かった♡♡、………。」

 

市川海老蔵

「おいっ、……おまえっ、……… 」

 

一同

「わははははは、………。」

 

高野人母美

「でも、昨日の、小沢一郎さんと山本太郎さんの、名前にまつわる話、………

 確かに、ちょっと神秘的な、不思議な物を感じます、………。

 

 私の苗字、……カツ丼小僧さんの本名と同じ、「高野」なんだけど、

 これにも何か、宿命みたいなものでも、あるのかなぁ、………? 」

 

カツ丼小僧

「いやいや、………それはもちろん、大ありですよ、……… 

 きっと、人母美(ともみ)だから、僕(高野)を温かく包み込んでくれる、

 聖母マリア様のような存在になってくれるのではないかと、……… 」

 

高野人母美

「いやだぁ~~~~、カツ丼さん、………

 何、言ってるんですか、………

 私、カツ丼さんより、23歳も、年下なんですよ~~~~~。

 そんな事、ある訳ないじゃないですかぁぁ~~~~~~~~。」

 

カツ丼小僧

「いやいや、………

 それが、名前による霊導というのは、絶対なんです、………

 本人の意志とは、関係なく、……… 」

 

犬山紙子

「私は将来、カツ丼小僧さんの、「犬」になりまぁぁ~~~~す、

 そして、肛門を、「紙」で拭いてもらうの、……… 」

 

ダレノガレ明美

「カツ丼小僧は、誰の彼、? ………私の彼、………うふふっ♡♡、………。」

 

石原慎太郎

「君たち、あんまりバカバカしくて、聞いちゃいられんけど、

 そりゃあ、こじつけってもんだろう、………

 大体、名前の中に、「高野」とか「カツ丼小僧」を示唆する言葉が

 まったく、入ってないじゃないか、……… 」

 

中村玉緒

「石原さん、………

 もう、これ以上、深入りしない方が、………晩節を汚すだけです、……… 」

 

小泉今日子

「私の名前の中には、カツ丼小僧の「小」が、入ってます。

 つまり、………小「泉」だから、………

 将来、カツ丼小僧さんの、心のオアシスになるってことかな、? 」

 

カツ丼小僧

「お願いします、………。」

 

小倉智昭

「そういえば、俺の名前の中にも、「小」が入っている、………

 「倉」というのは、「倉庫」を意味するから、………

 そうかっ、………俺は、いずれ、カツ丼小僧のパトロンになるんだっ、……… 」

 

カツ丼小僧

「お願いします、………。期待してます。

 なんか、小倉さんが、恵比須様のように見えてきました。」

 

小倉智昭

「ば、……ばか野郎っ、………

 じょ、冗談じゃないよっ、……お前っ、……… 」

 

一同

「わははははは。」

 

高塚光

「そういえば、僕の名前にも、「高野」の「高」という文字が、……… 」

 

カツ丼小僧

「手かざし治療で、僕の病気を治してください、………

 お願いします、………。」

 

大槻義彦

「そんなものは、ないの、………

 超能力なんて、全てがまやかし、……… 幻影なの、……… 」

 

市川海老蔵

「おいおい、もうそろそろ、エッチな事、始めようよ、………

 でないと、帰っちゃうよ、僕、……いいの、? 」

 

カツ丼小僧

「海老蔵さん、すいません、………

 もうしばらく待ってください、………

 最後に、もう一つだけ、話題を振ります、………

 

 え~~、昨日、小沢一郎さんと、山本太郎さんの名前の話で、

 盛り上がりましたが、

 その事で、ネットを検索している内に、

 なんと、……「山本一郎」という、有名人がいる事を発見したんです。」

 

小倉智昭

「えっ、……? 何だって、? 山本一郎っ、?

 山本一郎さんなら、有名じゃないか、………

 山本さんなら、僕のフジテレビの朝の報道番組、「とくダネ!」に、

 舌鋒鋭い、コメンテーターとして、出演してもらっているよ、………。

 月曜日の隔週でね、………

 

 彼はね、ブロガーでもあり、実業家でもあり、投資家でもあり、

 著作家でもあるんだけど、特に、株や投資に対する造詣が深い。

 僕も、結構、勉強になったよ、………

 現在、43歳だけど、将来は、かなり有望だ、………。」

 

カツ丼小僧

「でも、ちょっと、皮肉っぽいというのか、………

 堀江貴文さんも、言っていたそうですけど、山本一郎さんが、

 「とくダネ!」に出ているのは、ちょっと違和感がある、………と、………。」

 

小倉智昭

「ば、……ばか野郎っ、………

 あ、あんなホリエモンのような奴と、山本さんを一緒にするなよっ、………

 コメンテーターなんだからね、………いくらかは辛辣でないと、………

 ウチの番組の切込隊長として、頑張ってもらってるんだからさっ、………。

 あんまり、変な事を言うなよっ、………。」

 

カツ丼小僧

「すいません、………

 でも、手鏡教授の植草一秀さんのような例も、ありますし、………。」

 

小倉智昭

「ば、ば、ば、ばか野郎っ、………

 う、う、植草さんの手鏡事件はっ、………

 あ、あ、あれは、政府の陰謀だっ、………。

 小泉純一郎の批判ばかりしていたから、……… 」

 

カツ丼小僧

「そうなんですか、………? 」

 

小倉智昭

「……………。」

 

カツ丼小僧

「いや、すいません、………

 僕は何も、山本一郎さんに、恨みのある人間では、ありません、………。

 

 ただ、なんか、人間的に僕とちょっと似ているような気がして、………

 山本一郎さんと植草一秀さんを、足して2で割ったのが、僕の性格です、………。」

 

小倉智昭

「お、おいっ、………なんだ、お前っ、………?

 お、お前、まさか、……覗きの趣味がっ、………??? 」

 

佐々木恭子

「おほほほほほ、………。」

 

カツ丼小僧

「ち、違いますよっ、……… 」

 

市川海老蔵

「おい、……もう、いい加減、座談は終わりにしてさ、

 早く、エロに移れよ、………。」

 

カツ丼小僧

「ええ、……そうですね、………。

 そろそろ、メインディッシュのエロコーナーに移ります、………

 

 今日もまた、アッと驚くような、ゲストを用意しております、………

 皆さん、……腰を抜かさないように、お願いします、………。

 

 それでは、出て来てください、……… 。」

 

 

   カツ丼小僧が、ポンポン、と2回手を叩くと、襖が開き、

   その奥に、2人の男女が、全裸で俯き加減に、立っていた、………

 

   「あ~~~~~~~っ、! ! ! 

   一同は、腰を抜かさんばかりに驚いた、………

   立っていたのは、少し前に、不倫騒動で世間をお騒がせした、

   女優でタレントの、ベッキーと、そのお相手、

   バンドの、ゲスの極み乙女。のボーカル、ギタリストの、

   川谷絵音(かわたに・えのん)だった、………

 

   2人は、それぞれ、黒(川谷絵音)と赤(ベッキー)の首輪を付けられ、

   手や足にも、それぞれ、革の手枷足枷が、嵌められていた

   2人は、まるで罪人のようにうなだれ、真っ青な顔をしていた

 

   そして、2人の後に、死神博士に扮して立っていたのは、

   なんと、………

   日本テレビのお昼の情報番組、情報 LIVE ミヤネ屋の司会者、宮根誠司だった

  

   そして、更に、その隣には、川田裕美にかわって、新しく抜粋された、

   期待の若手アシスタント、林マオ、………

   それに、唇がぽってりかわいい、下田美奈キャスター、

   そして、ふんどしで有名な、岸田雪子キャスターが、3人並んで、立っていた

 

   「カツ丼さん、………

    今、この2人の犯罪者を、そちらに向かわせます、……。」

   宮根誠司は、そういうと、川谷絵音とベッキーの背中を、

   「ほら、歩け、てめえら、」と、手荒く押しながら、

   林マオ、下田美奈、岸田雪子の3人を連れて、カツ丼小僧の方へ歩いて来た

 

 

林マオ

「カツ丼小僧さん、初めまして~~~、

 情報ミヤネ屋LIVE で、宮根さんのアシスタントをしている、林マオです。

 よろしく~~~、」

 

下田美奈

「同じく、ミヤネ屋のキャスター、下田美奈です。

 初めまして、よろしく~~~、」

 

岸田雪子

「同じく、ミヤネ屋のキャスター、岸田雪子です。

 初めまして、よろしく~~~、」

 

カツ丼小僧

「これは、これは、御三方とも、

 テレビで拝見する以上に、お美しい、………

 今日は、この座談会に、初お目見え、という事で、………

 これから、ずっと出席して、この座談会を華々しいものにしてください、………。

 

 あ、………

 それから、宮根さん、……… 」

 

宮根誠司

「うん、………? 」

 

カツ丼小僧

「この2人は、罪人ではありませんよ、………

 不倫というのは、世間的な倫理観からすれば、決して許されることでは

 ありませんが、犯罪ではありません、………。

 言葉に気をつけてください、………情報番組の司会者なんですから、……… 」

 

宮根誠司

「そうなんですかね、……… 

 こんなやつら、これだけ世間を騒がせたら、犯罪者も同じですよ、……… 」

 

川谷絵音

「あ、……あんた、………

 人の人生を滅茶苦茶にして、……… の、呪ってやるからな、……… 」

 

ベッキー

「そ、……そうよ、………

 これだけ、謝罪してんのに、………何もそこまで言わなくたって、……… 」

 

宮根誠司

「なんだって、? お前ら、まったく反省の色が見えんな、………

 人間として、恥ずかしくないのか、? かくなる上は、……… 」  

 

 

   そう言って、宮根誠司は、二人の裸体を抱き合わせた後、

   グルグル巻きに、ロープで縛りつけ、皆に見せつけるようにして、

   大声で叫んだ、………

 

 

宮根誠司

「お前らっ、………

 情報番組を舐めやがると、ただじゃおかねえぞっ、………

 世間は、お前らのことなんて、絶対に許しゃしねえって、言ってんだ、!!! 

 甘ったれんのも、いい加減にしろってんだっ、この犯罪者っ、! ! 

 

 ほれっ、………皆の見ている前で、一発やってみろってんだよ、」

 

 

   宮根誠司は、手の甲で、2人の体を、思い切り強く、

   バンバンと、叩き始めた、………

   2人は苦痛にも似た叫び声を上げた、………

 

 

川谷絵音

「ちっ、……畜生っ、………

 い、………いくら、俺が、ゲスの極みだからといって、

 こ、こりゃ、あんまりだっ、………

 呪ってやるっ、………呪い殺してやるからなっ、……… 

 宮根誠司~~~~~~~~っ、……… 」

 

ベッキー

「ひどいっ、………ひどい~~~~~~~~っ、」

 

 

   2人に対する、正義の制裁は、1時間ほど続いた、………

   非常に暴力的で、激しい制裁だった、………

   誰もが、呆気にとられている中、

   どうやら、やっと制裁は終ったようだ、………

  

   宮根誠司は、ぜいぜいと荒い息遣いで、その場に立ったまま、

   真っ青な顔で、うなだれていた、………

   ベッキーと川谷絵音は、ロープをはずされて、その場に寝転んでいた

 

   部屋の中は陰気に静まり返り、皆が、青白い顔をしていた

 

   沈鬱な雰囲気の中、やっと、カツ丼小僧が口を開いた

 

 

カツ丼小僧

「皆さん、………如何でしたか、?

 今日の、ゲスの極みの、SM ショー、………楽しんでいただけましたでしょうか、?

 

 いや、……

 僕も、宮根さんをあおろうと、色々と奸計を企てるのも、中々、楽じゃなかった。

 

 どうですか、……? 特に、市川海老蔵さん、………

 さすがに、今回のプレイには、存分に、ご満足いただけたかと思います。

 

 ねぇ、……海老蔵さん、……

 

 あ、あれ、? え、海老蔵さんがいないぞ、………?

 ど、何処へ消えちまったんだ、………? 

 

 海老蔵さんっ、………海老蔵さんっ、………???  」

 

 

市川ぼたん

「お兄様は、女が、ベッキーさんじゃ、つまらないって、

 早々に、退出してしまいましたわ、………。」