カツ丼小僧と有名人のドスケベ座談会 337

市川海老蔵

「麻央、………

 昨日のお前は、本当に素晴らしかったよ、………

 夢を、ありがとう、………俺にとっての一生の思い出になりそうだ、……… 

 もちろん、麻耶さんも、……… 」

 

小林麻央

「海老蔵さん、………

 私、……海老蔵さんに喜んでもらえる事が、一番の倖せなんですよ。」

 

小林麻耶

「海老蔵さん、………それから、皆さんも、………

 これからも、私たち姉妹、2人で SM道 をまっしぐらに

 突き進んでいくつもりですので、楽しみにしていてください、………。」

 

高島彩

「2人とも、頑張ってね、………

 同じアナウンサー仲間として、応援しているから、……… 」

 

加藤綾子

「私も、~~~。応援してま~~~す。」

 

山岸舞彩

「私は結婚して、専業主婦になっちゃったけど、私も、~~~。」

 

葉山エレーヌ

「私は左遷されて、日テレのアナウンサー、やめちゃったけど、私も、~~~。」

 

カツ丼小僧

「わははははは、………。

 皆さん、何か色々と、おありになったようですね、………

 実は僕も、過去には、とても他人には言えない辛い事も、………。

 いや、今だって、………

 

 人生は、山あり谷ありの「人生ゲーム」です。

 色々と、苦しいこともおありでしょうが、頑張って生きてください。

 白と黒の「オセロ」のように、人生が一瞬にして良い方向に向かうことだってあります。

 麻央さんも、………  」

 

小林麻央

「私には海老蔵さんがついているから、大丈夫ですっ♡♡♡、」

 

市川海老蔵

「こいつ、……… 」

 

一同

「わははははは。」

 

小倉智昭

「ところで今日は、誰が、あの襖の奥から出てくるんだろう、………

 どうも、このところ、あの襖が、魅惑のミステリーゾーンのように見えて来て、

 しょうがないんだ、……… 

 おい、小僧、……… はやく、やれよ、……… 」

 

カツ丼小僧

「ええ、…… そうですね、………

 それでは、今日もまた、大変な人たちを、ゲストにお呼びしております。

 さぁ、どうぞ、……… 御入場ください、……… 」

 

 

   カツ丼小僧が手を叩くと、襖が開き、廊下には2人の女が、

   下着姿で立っていた、………

   

   7月31日、圧倒的得票数で、東京都知事に就任したばかりの、小池百合子と、

   今月、15日に民進党代表選挙を控えた、蓮舫参議院議員である。

   小池百合子は、白の下着、…… そして、蓮舫は、黒の下着姿だった

 

   一同は、すでに感覚が麻痺していたのか、多少のことでは驚かなかったが、

   今回の2人の登場には、さすがに度肝を抜かれたようだ、………

 

 

三原じゅん子

「こ、……小池さん、…… それに、蓮舫さんも、……… 

 し、……信じられない、……… 

 日本の主要政治家が、こんなところに、白と黒の、ツーショットで、……… 」

 

タモリ

「何かちょっと、場違いのような気もしますし、………

 それでいて、何か、似つかわしくもあるような、……… 」

 

さだまさし

「小池百合子さんと 蓮舫さんかぁ、……… 

 う~~~ん、……… いいなぁ、……… 」

 

   

   小池百合子と蓮舫は、皆に、愛想の良い、笑みを浮かべ、

   大手を振りながら、カツ丼小僧の所にまで、やって来た

 

 

カツ丼小僧

「あ、……初めまして、………

 今日は2人とも、お揃いで、……ようこそ、この座談会に、お越し頂きました。

 

 あなた方の来るのを、今か今かと、待ちわびておりました、

 本当に、今日は、心行くまで、楽しんで行ってください、……… 

 あ、……楽しむのは、こっちの方か、……… ふふふ、……… 」

 

小池百合子

「ふふふ、………そうね、………

 こちらこそ、宜しくお願いしますわ、カツ丼小僧さん、………

 

 聞く所によれば、あなたは、史上まれに見る、ドスケベで変態なそうですが、

 実際、本当のところは、どうなのか、………

 つまり、あなたの正体が知りたくて、今日はここにやって参りました。

 

 本当は、知事としての大切な業務も、沢山あったのですが、

 なんとか、スケジュールを調整して、やって来たんですのよ、

 おほほほほほ、…………

 サディストのお手並み拝見、……と、いこうかしら、……… 」

 

カツ丼小僧

「いえいえ、………拝見するのは、そちらではなく、僕らの方でして、………

 あ、……蓮舫さんも、よく、お越し頂きました、……… 」

 

蓮舫

「は~~い、カツ丼小僧さん、………

 変態のお噂は、かねがね、伺っております。

 今日は、何卒、お手柔らかに~~~、きゃはははっ、……… 」

 

カツ丼小僧 

「蓮舫さんは、クラリオンガールの頃から、ファンでして、

 その節は、色々とお世話に、……… 

 あ、……いえいえ、こっちの事で、……… 」

 

田代まさし

「しかし、小池さんも、蓮舫さんも、よく、こんなバカげた座談会になんか、

 足を運ぶ気になったもんだ、……… 政治家の地位まで危うくして、………

 普通はありえないよな、………カツ丼小僧の仁徳だろうか、………?

 いや、まさか、……… 」

 

桑野信義

「彼女らは、政治家であるとともに、タレントでもあるからね、………

 自己顕示欲というものが、相当に強いんだろう、………。」

 

鈴木雅之

「わははははは、………。

 でも、お前の「クワマン」というニックネームも、何か意味ありげだな。」

 

桑野信義

「マ○コ、大好きです、………。マ○コ、咥えます、………。

 ♪今日のマ○コも、美味しそう~~~~。」

 

一同

「わははははは。」

 

 

   カツ丼小僧は、下着姿の小池百合子と蓮舫を、立ったまま、向い合せた。

   その距離は、およそ1メートル、………

   2人は、間近に接近し、睨み合う形となった

 

 

カツ丼小僧

「はい、……

 それではこれから、自民党対民進党の、壮絶バトルを開始したいと思います、

 

 ………といっても、暴力ではありません、……… 

 あくまで、口で罵り合うにとどめてください。

 手は、後ろに組んでおくようにしてください。手を出した方は失格です。

 

 今回のゲームは、政治家としての雄弁さを競い合うものです。

 いかにして、相手を傷つけ、屈服させるか、………

 恥辱を味あわせてやることが出来るかに、採点の基準が置かれます。

 

 もし、相手を泣かせてしまう事が出来れば、その場で、ノックアウト、

 KO勝ち、という事になりますが、最後まで、勝負がつかなかった場合、………

 こちらで、3人の審査員を選出してありますので、その3人の総合の点数によって、

 勝敗が決定づけられます。1人、10点づつで、計30点です。

 もちろん、合計の点数が多い方の勝ちです。

 

 ゲームの最中、少しでも、足の付いている位置がズレていたとしても、

 それは、審査の対象となります。

 足の裏は、ピッタリと畳についていなければ、なりません。

 負けた方は、後日、罰ゲームが課せられます。

 

 それでは、選出された、3人の審査員をご紹介します、………。

 

 元プロボクサーでタレントの、ガッツ石松さん、………

 それから、今日、始めてお越し頂きました、漫画家の、やくみつるさん、………

 それと、この方も、今日初めて、……… 作家の、志茂田景樹さんです、

 

 よろしくお願いしまぁぁ~~~~す、……… 」

 

ガッツ石松

「おうっ、………

 醜い、女の争いの採点なら、俺にまかせとけっ、………

 俺も、何度も修羅場をくぐりぬけて来た人間だっ、………

 こういうのは、楽しくって楽しくって、しょうがない、……… OK牧場 ! !

 ガッツ石松でぇ~~~す。よろしく~~~。」

 

やくみつる

「今回は、漫画家としての視点から、女の醜い争いを採点してみようかと、思います。

 オマ○コの形は、その女の性格をも表していると思いますので、

 そちらの方も、観察してみようかと思います、………

 やくみつるで~~~す、………よろしく~~~~。」

 

志茂田景樹

「下(しも)だ!過激!………これが、私の真の姿です、………

 今日のバトルは、きっと、白熱することと思います、………

 いつものことですが、

 衣装やメイクに、何時間もかけて、今日は、やって参りました、………

 志茂田景樹です、……… よろしく~~~。」

 

カツ丼小僧

「え~~、女性の方には、大変、申し訳ありませんが、

 このゲームの審査員は、3人とも男性です。

 女の闘いが、男の目から見て、どのようなものであるか、………

 どれ程、狡猾で、才知に溢れ、淫猥であるか、……… 

 それで採点される、という訳です、………。

 

 さて、……それでは、小池さん、蓮舫さん、……

 時間は、3分です、………始めてください、………。」

 

 

   合図のホイッスルが鳴って、暫くは両者、睨み合ったままだった、………

   お互いをけん制し合っているようだったが、

   まずは、小池百合子の方から、蓮舫へ先制パンチを浴びせた

 

 

小池百合子

「ほほほほほ、………。

 蓮舫さん、……あなた、とても、黒の下着がお似合いですわねぇ、………。

 そんな色の下着で、男を挑発しようなんて、………スケベ心、まる出しですわね、

 

 でも、黒は、敗北の黒、………さすが、野党の代表候補ですわ、………

 私には、まったく歯のたたない、惨めな負け犬よ、………

 

 さぁ、そこで今から、泣きっ面で、ワンワンッ、て、吠えてみなさい。

 弱虫、毛虫っ、………

 ウォォォォ~~~~~~ン、と負け犬の遠吠えでも、いいわ。」

 

蓮舫

「あらあら、小池さん、……そうなんですか、?

 「白旗を上げる」って、

 敵に降参する意味を持った言葉なんじゃないんですか、?

 

 名前の百合子に、白い下着ということで、

 政治家としての清純さを、アピールしたつもりなんでしょうけど、

 あなたの本性は、み~~~んな知ってるわ、……… 

 

 うふふっ、………皆、言ってるわよっ、………

 腹にイチモツありの、厚化粧女だって、……… 

 どんなに、黒い物を、白で覆い隠そうったって、ダメよ、………。

 

 まさか、自分のひり出した汚物にまで、

 白いペンキでも塗りたくってんじゃないでしょうね、? 

 都知事が聞いて呆れるわ、……… 偽善者も、いい所じゃないの、………

 小池さん、……… おほほほほほ、……………。」

 

小池百合子

「ほほほほほ、………。

 馬鹿は死ななきゃ治らないって、………

 いや、あなたの場合、死んだって治らないでしょうけど、

 貴方が民進党内や、日本国民の嫌われ者だってことは、周知の事実よ、

 

 まだ、若くして、言いたい事ばかり、偉そうに出しゃばって、………

 何様のつもりなのよっ、………

 どうせ、乳首と肛門は、うんと汚くて、まっ茶色なんでしょっ、………

 

 あんたはねっ、………

 本当なら、クラリオンガール時代で、とうの昔に終っている人なのよっ、」

 

蓮舫

「うぬぬぬぬぬっ、………

 よっ、……よくも、そこまでっ、………

 こ、この、小沢一郎を裏切って、のし上がってきた女っ、……… 

 ケツの穴も、さぞかし、ドデカイんでしょうねっ、……… 

 ドデカミンでも飲んでるのっ、? 」

 

小池百合子

「んまぁぁぁ~~~~~~~~~~っ、」

 

蓮舫

「きいぃぃぃ~~~~~~~~~~っ、」

 

 

   出席者の、お下劣な興味など、知ってか知らぬか、2人の罵り合いは、

   白熱の度を増して来た、

   2人とも、極度の興奮状態にあって、顔は真っ赤に膨れあがり、

   目はつり上がって、こめかみの血管は、浮き出ていた、………

   今にも、泣き出しそうな顔をしていた

 

   さぁ、もう一息だ、………というところで、終了のホイッスルが鳴った

 

一同

「あ~~~~っ、………いいところで、………

 お終いかぁぁ~~~~~~~っ、」

 

カツ丼小僧

「いや~~~、

 2人とも、ありがとうございました、………

 女の熾烈なバトル、………本当に楽しませて頂きました。

 お2人のサービス精神には、心からの敬意を表します。

 

 え~~、もう、すんでの所では、あったんですが、

 ノックアウト、KO勝ち、とはいきませんでしたので、

 審査員の判定での決着、という事になります。

 

 それでは、審査員の方々、よろしくお願いします。

 では、皆さん、これより、審査員の判定が出るまで、20分間の休憩を取ります。

 くつろぐなり、トイレに行くなどして、時間をつぶしてください。

 本日は、ありがとうございました。」

 

 

   一同は、休息の時間、お互い、今回のゲームの感想を述べ合っていた、

   そして、負けた方には、今回も罰ゲームが課せられる、という事で、

   俺は、百合子のがみたいだとか、いや、俺は蓮舫の尻が、………

   などと、楽しそうに会話しあっていた、

 

   そして、20分が経った、………

 

 

カツ丼小僧

「皆さん、お待たせしました、……… 

 どうやら、やっと、審査の結果が出たようですので、発表します。

 まずは、ガッツ石松さんから、……… 」

 

ガッツ石松

「うん、………

 今回の自民党対民進党のバトルは、本当に良かった。

 何が良かったって言ったってね、……そのダイナマイトな尻の迫力だよ、

 ただ、俺的には、小池百合子の尻の方が、ちょっと、ふっくらしてて、

 好みだったけどな、………

 

 ええいっ、……大奮発だっ、………

 小池百合子の尻に10点 ! ! 蓮舫の尻に9点だっ、 ! ! 」

 

一同

「わははははは。」

 

カツ丼小僧

「ガッツさん、………

 尻の形なんかで、点数なんか決めちゃっていいんですか、?

 ちょっと、いい加減すぎるような気もしますけど、……… 」

 

ガッツ石松

「うん、? いいの、いいの、………

 だって、あの2人さ、……… それ以外、何も見るとこないんじゃないの、………?

 どうせ、おつむは、カラッポなんだからさ、……… 」

 

一同

「わははははは。」

 

小池百合子蓮舫

「言ってくれますねぇ~~~~~、ガッツさん、……… 」

 

カツ丼小僧

「それでは、次に、漫画家の、やくみつるさん、お願いします。」

 

やくみつる

「そうですね、………

 今回は、個人的に、小池百合子さんが、やや感情をむき出しにしていたような

 感じで、そこが、僕の胸をキュンと締め付けましたね、………

 いくらかでも、女の可愛さが滲み出ていたように感じました、………

 

 ………という事で、小池百合子さん、9点、蓮舫さん、8点、………

 というところですね、……… 」

 

カツ丼小僧

「お~~~~~~っ、………

 これで、小池さんが、19点、蓮舫さんが、17点となり、

 現在、小池百合子さんが、2点リード、………

 次回の罰ゲームは、蓮舫さん、という事になるんでしょうか、………? 」

 

小池百合子

「おほほほほほほほほ、………。おほほほほほほほほ、………。」

 

蓮舫

「…………………………。」

 

カツ丼小僧

「それでは、最後、………

 志茂田景樹さん、………よろしくお願いします、………。」

 

志茂田景樹

「そうですね、………

 私としましては、個人的に、小池百合子さんの、罰ゲームが見てみたいんで、

 小池百合子さんに、7点、蓮舫さんに、10点、………

 という事で、次回の罰ゲームは、小池さんに決まり、! 」

 

小池百合子

「えぇ~~~~~~~~~~ッ、???!!! 」

 

カツ丼小僧

「な、……なんですか、? それ、……? 

 

 まぁ、確かにそういう事であれば、

 総得点、小池さん26点、蓮舫さん27点で、蓮舫さんの勝ち、………

 という事で、次回の罰ゲームは、小池百合子さん、ということになりますが、

 

 ………こんな決め方でいいんでしょうか、……… 」

 

ガッツ石松

「OK牧場 ! ! 」

 

志茂田景樹

「あ、……

 それから、一言、言っておきますが、

 りゅうちぇるは、私の息子では、ありません、………

 

 私の息子は、下田大気(しもだ・ひろき)といって、元は俳優でしたが、

 今は、政治家と、タクシードライバーを、やっています。

 

 ………はい、お終い、……… 」