市川海老蔵
「麻央、………
昨日のお前は、本当に素晴らしかったよ、………
夢を、ありがとう、………俺にとっての一生の思い出になりそうだ、………
もちろん、麻耶さんも、……… 」
小林麻央
「海老蔵さん、………
私、……海老蔵さんに喜んでもらえる事が、一番の倖せなんですよ。」
小林麻耶
「海老蔵さん、………それから、皆さんも、………
これからも、私たち姉妹、2人で SM道 をまっしぐらに
突き進んでいくつもりですので、楽しみにしていてください、………。」
高島彩
「2人とも、頑張ってね、………
同じアナウンサー仲間として、応援しているから、……… 」
加藤綾子
「私も、~~~。応援してま~~~す。」
山岸舞彩
「私は結婚して、専業主婦になっちゃったけど、私も、~~~。」
葉山エレーヌ
「私は左遷されて、日テレのアナウンサー、やめちゃったけど、私も、~~~。」
カツ丼小僧
「わははははは、………。
皆さん、何か色々と、おありになったようですね、………
実は僕も、過去には、とても他人には言えない辛い事も、………。
いや、今だって、………
人生は、山あり谷ありの「人生ゲーム」です。
色々と、苦しいこともおありでしょうが、頑張って生きてください。
白と黒の「オセロ」のように、人生が一瞬にして良い方向に向かうことだってあります。
麻央さんも、……… 」
小林麻央
「私には海老蔵さんがついているから、大丈夫ですっ♡♡♡、」
市川海老蔵
「こいつ、……… 」
一同
「わははははは。」
小倉智昭
「ところで今日は、誰が、あの襖の奥から出てくるんだろう、………
どうも、このところ、あの襖が、魅惑のミステリーゾーンのように見えて来て、
しょうがないんだ、………
おい、小僧、……… はやく、やれよ、……… 」
カツ丼小僧
「ええ、…… そうですね、………
それでは、今日もまた、大変な人たちを、ゲストにお呼びしております。
さぁ、どうぞ、……… 御入場ください、……… 」
カツ丼小僧が手を叩くと、襖が開き、廊下には2人の女が、
下着姿で立っていた、………
7月31日、圧倒的得票数で、東京都知事に就任したばかりの、小池百合子と、
今月、15日に民進党代表選挙を控えた、蓮舫参議院議員である。
小池百合子は、白の下着、…… そして、蓮舫は、黒の下着姿だった
一同は、すでに感覚が麻痺していたのか、多少のことでは驚かなかったが、
今回の2人の登場には、さすがに度肝を抜かれたようだ、………
三原じゅん子
「こ、……小池さん、…… それに、蓮舫さんも、………
し、……信じられない、………
日本の主要政治家が、こんなところに、白と黒の、ツーショットで、……… 」
タモリ
「何かちょっと、場違いのような気もしますし、………
それでいて、何か、似つかわしくもあるような、……… 」
さだまさし
「小池百合子さんと 蓮舫さんかぁ、………
う~~~ん、……… いいなぁ、……… 」
小池百合子と蓮舫は、皆に、愛想の良い、笑みを浮かべ、
大手を振りながら、カツ丼小僧の所にまで、やって来た
カツ丼小僧
「あ、……初めまして、………
今日は2人とも、お揃いで、……ようこそ、この座談会に、お越し頂きました。
あなた方の来るのを、今か今かと、待ちわびておりました、
本当に、今日は、心行くまで、楽しんで行ってください、………
あ、……楽しむのは、こっちの方か、……… ふふふ、……… 」
小池百合子
「ふふふ、………そうね、………
こちらこそ、宜しくお願いしますわ、カツ丼小僧さん、………
聞く所によれば、あなたは、史上まれに見る、ドスケベで変態なそうですが、
実際、本当のところは、どうなのか、………
つまり、あなたの正体が知りたくて、今日はここにやって参りました。
本当は、知事としての大切な業務も、沢山あったのですが、
なんとか、スケジュールを調整して、やって来たんですのよ、
おほほほほほ、…………
サディストのお手並み拝見、……と、いこうかしら、……… 」
カツ丼小僧
「いえいえ、………拝見するのは、そちらではなく、僕らの方でして、………
あ、……蓮舫さんも、よく、お越し頂きました、……… 」
蓮舫
「は~~い、カツ丼小僧さん、………
変態のお噂は、かねがね、伺っております。
今日は、何卒、お手柔らかに~~~、きゃはははっ、……… 」
カツ丼小僧
「蓮舫さんは、クラリオンガールの頃から、ファンでして、
その節は、色々とお世話に、………
あ、……いえいえ、こっちの事で、……… 」
田代まさし
「しかし、小池さんも、蓮舫さんも、よく、こんなバカげた座談会になんか、
足を運ぶ気になったもんだ、……… 政治家の地位まで危うくして、………
普通はありえないよな、………カツ丼小僧の仁徳だろうか、………?
いや、まさか、……… 」
桑野信義
「彼女らは、政治家であるとともに、タレントでもあるからね、………
自己顕示欲というものが、相当に強いんだろう、………。」
鈴木雅之
「わははははは、………。
でも、お前の「クワマン」というニックネームも、何か意味ありげだな。」
桑野信義
「マ○コ、大好きです、………。マ○コ、咥えます、………。
♪今日のマ○コも、美味しそう~~~~。」
一同
「わははははは。」
カツ丼小僧は、下着姿の小池百合子と蓮舫を、立ったまま、向い合せた。
その距離は、およそ1メートル、………
2人は、間近に接近し、睨み合う形となった
カツ丼小僧
「はい、……
それではこれから、自民党対民進党の、壮絶バトルを開始したいと思います、
………といっても、暴力ではありません、………
あくまで、口で罵り合うにとどめてください。
手は、後ろに組んでおくようにしてください。手を出した方は失格です。
今回のゲームは、政治家としての雄弁さを競い合うものです。
いかにして、相手を傷つけ、屈服させるか、………
恥辱を味あわせてやることが出来るかに、採点の基準が置かれます。
もし、相手を泣かせてしまう事が出来れば、その場で、ノックアウト、
KO勝ち、という事になりますが、最後まで、勝負がつかなかった場合、………
こちらで、3人の審査員を選出してありますので、その3人の総合の点数によって、
勝敗が決定づけられます。1人、10点づつで、計30点です。
もちろん、合計の点数が多い方の勝ちです。
ゲームの最中、少しでも、足の付いている位置がズレていたとしても、
それは、審査の対象となります。
足の裏は、ピッタリと畳についていなければ、なりません。
負けた方は、後日、罰ゲームが課せられます。
それでは、選出された、3人の審査員をご紹介します、………。
元プロボクサーでタレントの、ガッツ石松さん、………
それから、今日、始めてお越し頂きました、漫画家の、やくみつるさん、………
それと、この方も、今日初めて、……… 作家の、志茂田景樹さんです、
よろしくお願いしまぁぁ~~~~す、……… 」
ガッツ石松
「おうっ、………
醜い、女の争いの採点なら、俺にまかせとけっ、………
俺も、何度も修羅場をくぐりぬけて来た人間だっ、………
こういうのは、楽しくって楽しくって、しょうがない、……… OK牧場 ! !
ガッツ石松でぇ~~~す。よろしく~~~。」
やくみつる
「今回は、漫画家としての視点から、女の醜い争いを採点してみようかと、思います。
オマ○コの形は、その女の性格をも表していると思いますので、
そちらの方も、観察してみようかと思います、………
やくみつるで~~~す、………よろしく~~~~。」
志茂田景樹
「下(しも)だ!過激!………これが、私の真の姿です、………
今日のバトルは、きっと、白熱することと思います、………
いつものことですが、
衣装やメイクに、何時間もかけて、今日は、やって参りました、………
志茂田景樹です、……… よろしく~~~。」
カツ丼小僧
「え~~、女性の方には、大変、申し訳ありませんが、
このゲームの審査員は、3人とも男性です。
女の闘いが、男の目から見て、どのようなものであるか、………
どれ程、狡猾で、才知に溢れ、淫猥であるか、………
それで採点される、という訳です、………。
さて、……それでは、小池さん、蓮舫さん、……
時間は、3分です、………始めてください、………。」
合図のホイッスルが鳴って、暫くは両者、睨み合ったままだった、………
お互いをけん制し合っているようだったが、
まずは、小池百合子の方から、蓮舫へ先制パンチを浴びせた
小池百合子
「ほほほほほ、………。
蓮舫さん、……あなた、とても、黒の下着がお似合いですわねぇ、………。
そんな色の下着で、男を挑発しようなんて、………スケベ心、まる出しですわね、
でも、黒は、敗北の黒、………さすが、野党の代表候補ですわ、………
私には、まったく歯のたたない、惨めな負け犬よ、………
さぁ、そこで今から、泣きっ面で、ワンワンッ、て、吠えてみなさい。
弱虫、毛虫っ、………
ウォォォォ~~~~~~ン、と負け犬の遠吠えでも、いいわ。」
蓮舫
「あらあら、小池さん、……そうなんですか、?
「白旗を上げる」って、
敵に降参する意味を持った言葉なんじゃないんですか、?
名前の百合子に、白い下着ということで、
政治家としての清純さを、アピールしたつもりなんでしょうけど、
あなたの本性は、み~~~んな知ってるわ、………
うふふっ、………皆、言ってるわよっ、………
腹にイチモツありの、厚化粧女だって、………
どんなに、黒い物を、白で覆い隠そうったって、ダメよ、………。
まさか、自分のひり出した汚物にまで、
白いペンキでも塗りたくってんじゃないでしょうね、?
都知事が聞いて呆れるわ、……… 偽善者も、いい所じゃないの、………
小池さん、……… おほほほほほ、……………。」
小池百合子
「ほほほほほ、………。
馬鹿は死ななきゃ治らないって、………
いや、あなたの場合、死んだって治らないでしょうけど、
貴方が民進党内や、日本国民の嫌われ者だってことは、周知の事実よ、
まだ、若くして、言いたい事ばかり、偉そうに出しゃばって、………
何様のつもりなのよっ、………
どうせ、乳首と肛門は、うんと汚くて、まっ茶色なんでしょっ、………
あんたはねっ、………
本当なら、クラリオンガール時代で、とうの昔に終っている人なのよっ、」
蓮舫
「うぬぬぬぬぬっ、………
よっ、……よくも、そこまでっ、………
こ、この、小沢一郎を裏切って、のし上がってきた女っ、………
ケツの穴も、さぞかし、ドデカイんでしょうねっ、………
ドデカミンでも飲んでるのっ、? 」
小池百合子
「んまぁぁぁ~~~~~~~~~~っ、」
蓮舫
「きいぃぃぃ~~~~~~~~~~っ、」
出席者の、お下劣な興味など、知ってか知らぬか、2人の罵り合いは、
白熱の度を増して来た、
2人とも、極度の興奮状態にあって、顔は真っ赤に膨れあがり、
目はつり上がって、こめかみの血管は、浮き出ていた、………
今にも、泣き出しそうな顔をしていた
さぁ、もう一息だ、………というところで、終了のホイッスルが鳴った
一同
「あ~~~~っ、………いいところで、………
お終いかぁぁ~~~~~~~っ、」
カツ丼小僧
「いや~~~、
2人とも、ありがとうございました、………
女の熾烈なバトル、………本当に楽しませて頂きました。
お2人のサービス精神には、心からの敬意を表します。
え~~、もう、すんでの所では、あったんですが、
ノックアウト、KO勝ち、とはいきませんでしたので、
審査員の判定での決着、という事になります。
それでは、審査員の方々、よろしくお願いします。
では、皆さん、これより、審査員の判定が出るまで、20分間の休憩を取ります。
くつろぐなり、トイレに行くなどして、時間をつぶしてください。
本日は、ありがとうございました。」
一同は、休息の時間、お互い、今回のゲームの感想を述べ合っていた、
そして、負けた方には、今回も罰ゲームが課せられる、という事で、
俺は、百合子のがみたいだとか、いや、俺は蓮舫の尻が、………
などと、楽しそうに会話しあっていた、
そして、20分が経った、………
カツ丼小僧
「皆さん、お待たせしました、………
どうやら、やっと、審査の結果が出たようですので、発表します。
まずは、ガッツ石松さんから、……… 」
ガッツ石松
「うん、………
今回の自民党対民進党のバトルは、本当に良かった。
何が良かったって言ったってね、……そのダイナマイトな尻の迫力だよ、
ただ、俺的には、小池百合子の尻の方が、ちょっと、ふっくらしてて、
好みだったけどな、………
ええいっ、……大奮発だっ、………
小池百合子の尻に10点 ! ! 蓮舫の尻に9点だっ、 ! ! 」
一同
「わははははは。」
カツ丼小僧
「ガッツさん、………
尻の形なんかで、点数なんか決めちゃっていいんですか、?
ちょっと、いい加減すぎるような気もしますけど、……… 」
ガッツ石松
「うん、? いいの、いいの、………
だって、あの2人さ、……… それ以外、何も見るとこないんじゃないの、………?
どうせ、おつむは、カラッポなんだからさ、……… 」
一同
「わははははは。」
小池百合子・蓮舫
「言ってくれますねぇ~~~~~、ガッツさん、……… 」
カツ丼小僧
「それでは、次に、漫画家の、やくみつるさん、お願いします。」
やくみつる
「そうですね、………
今回は、個人的に、小池百合子さんが、やや感情をむき出しにしていたような
感じで、そこが、僕の胸をキュンと締め付けましたね、………
いくらかでも、女の可愛さが滲み出ていたように感じました、………
………という事で、小池百合子さん、9点、蓮舫さん、8点、………
というところですね、……… 」
カツ丼小僧
「お~~~~~~っ、………
これで、小池さんが、19点、蓮舫さんが、17点となり、
現在、小池百合子さんが、2点リード、………
次回の罰ゲームは、蓮舫さん、という事になるんでしょうか、………? 」
小池百合子
「おほほほほほほほほ、………。おほほほほほほほほ、………。」
蓮舫
「…………………………。」
カツ丼小僧
「それでは、最後、………
志茂田景樹さん、………よろしくお願いします、………。」
志茂田景樹
「そうですね、………
私としましては、個人的に、小池百合子さんの、罰ゲームが見てみたいんで、
小池百合子さんに、7点、蓮舫さんに、10点、………
という事で、次回の罰ゲームは、小池さんに決まり、! 」
小池百合子
「えぇ~~~~~~~~~~ッ、???!!! 」
カツ丼小僧
「な、……なんですか、? それ、……?
まぁ、確かにそういう事であれば、
総得点、小池さん26点、蓮舫さん27点で、蓮舫さんの勝ち、………
という事で、次回の罰ゲームは、小池百合子さん、ということになりますが、
………こんな決め方でいいんでしょうか、……… 」
ガッツ石松
「OK牧場 ! ! 」
志茂田景樹
「あ、……
それから、一言、言っておきますが、
りゅうちぇるは、私の息子では、ありません、………
私の息子は、下田大気(しもだ・ひろき)といって、元は俳優でしたが、
今は、政治家と、タクシードライバーを、やっています。
………はい、お終い、……… 」