カツ丼小僧と有名人のドスケベ座談会 335

高畑淳子

「皆さん、………昨日は、本当に、ありがとうございます、………

 皆さんとの楽しい時を過ごし、

 ほんの一時でも、私事での、嫌な事を忘れることが出来ました、………

 この世の地獄から、なんとか、解放されたような思いでございます。

 

 今後とも、ふつつか者の高畑淳子と、この不埒な体を、

 何卒、何卒、……… よろしくお願い申し上げます。」

 

泉谷しげる

「おうっ、………高畑さんよっ、………

 ここに居る者たちは、皆、あんたの味方だっ、………

 まぁ、子育ての仕方には、ちょっと難があったのかもしれねぇけどよっ、

 そこんとこは、素直に反省してだな、……… 」

 

松山千春

「おい、……泉谷、………

 おまえ、他人様に説教ってガラじゃないだろう、……… 

 それに、被害者の女性の身になって考えれば、

 とても、そんなセリフは、……… 」

 

市川海老蔵

「ところで、カツ丼小僧さん、………

 今日は、何をやってくれるんだい、………? 

 毎回が、楽しみで楽しみで、しょうがない、……… 」

 

市川ぼたん

「そうよ、そうよっ、………

 何をやるのっ、? 私、もう、毎日、アソコに手を入れっぱなしなのよ。

 ああ~~~~~~~~っ、 う、疼いちゃう~~~~~~~~っ、 」

 

カツ丼小僧

「ええ、………

 実は、今回の3人の罰ゲームを終えて、この座談会の出席者の人たちの中にも、

 自分を、みんなの前で苛めて、晒し者にして欲しいという、

 志願者が殺到しまして、これからは、その人たちの欲望を叶えてあげようと、

 ここ暫くの間は、……… 」

 

市川海老蔵

「えっ、? それって、本当っ、?

 うわ~~~~~っ、………そりゃぁいいや、………

 これで、毎日が退屈しないで済む、………。

 やんや、やんやの、大喝采だ。 うわっはっはっはっはっ、……… 」

 

市川ぼたん

「お、お兄様ったら、………

 なんか、もう、病気の麻央さんの事を、忘れてしまっているみたい、……… 

 いいんですか、……? そんなんで、……… 

 麻央さん、悲しみますよ、………。」

 

市川海老蔵

「バ、バカを言うなよ、お前、………

 俺は、麻央のことは、今の今まで、片時たりとも忘れた事なんかないぜ、………

 あんな、可愛い女は、他にはいないよ、……… 

 ホント、今、入院中で、俺の傍らにいない事が、残念でならないんだ。

 

 うん、?……… お、…… おいっ、………

 そ、そんなことより、今日のマゾ奴隷は、誰なんだっ、………

 早く出せよっ、早くっ、……… 」

 

一同

「わははははは。」

 

カツ丼小僧

「はい、………

 もちろん、今日も、皆様方、海老蔵様のために、いいマゾ女を用意しております。

 いえ、……この座談会に出席してから、

 僕の変態色に染まってしまったんだ、と言った方が適切だと思います。

 

 それでは、お呼びします、……… 出ておいで、……… 」

 

 

   カツ丼小僧が手を叩くと、襖が開き、一人の女が全裸で立っていた、………

   それは、フジテレビの朝の報道番組「とくダネ!」のキャスター、菊川怜だった、

 

   彼女の均整のとれた、スレンダーな体は、見る者をして唸らせたが、

   一同にしてみれば、なによりも、東大卒の知的キャスターが、何故、裸に、? 

   という意外性の方が強かったようだ

 

   そして、彼女の後には、死神博士に扮した1人の男が

   不気味な面持ちで立っていた、………

   同じく「とくダネ!」で、司会を務める、小倉智昭である

 

 

笠井信輔

「うわ~~~~~~~っ、………ビ、ビックリしたぁぁ~~~~~~~っ、

 れ、怜ちゃん、………お、……小倉さん、………

 ど、……どうしたんですか、?

 

 なにか、信じられないような光景を間の当たりにして、

 僕、ちょっと、頭の中とアソコが、パニクってます、……… 

 怜ちゃん、小倉さん、……キチッと、説明責任をお願いします。」

 

梅津弥英子

「そうですよっ、………

 これじゃぁ、「とくだね!」視聴者の人達が納得しませんよっ、………

 下手をすると、司会者やキャスターの座を、下ろされかねませんよっ、

 皆に、キチンと納得のいく説明を、お願いしますっ、」

 

佐々木恭子

「き、菊川さん、………

 同じ、東大卒の私からも、一言、言わせてくださいっ、………

 あなた、……… ひょっとして、バカだったんですかっ、………???!!! 」

 

 

   大粒の汗を大量に垂らした、菊川怜が、片手をアソコに突っ込み、

   グチャグチャと掻きまわしながら、

   欲情に燃えたぎる体を、クネクネとくねらして、大声で叫んだ

 

 

菊川怜

「み、皆さぁぁ~~~~~ん、………

 本当に、ごめんなさぁぁ~~~~~~~~~い、

 ふしだらな私を許してぇぇ~~~~~~~~~~~~っ、

 

 でも、……でも、……

 もう、我慢ならなかったのぉぉ~~~~~~~っ、

 私、……もう、完全に、カツ丼小僧さんに染まっちゃったみた~~~~~い、

 もう、この世界からは、一生、抜け出すことは、出来ませぇぇ~~~~~ん、

 過去の栄光は、かなぐり、捨てまぁぁ~~~~~す、」

 

笠井信輔

「と、……東大卒の才媛が、ただのイロキチ○イに、………

 信じられない、……… 

 

 で、でも、……なんで、小倉さんまで、?

 小倉さん、……なんで、怜ちゃんの変態をくいとめることが、出来なかったんです、?

 それどころか、一緒になって、……… なんです、? そのザマは、……… 」

 

小倉智昭

「笠井く~~~~ん、………

 すまん、……… 成り行きで、こうなっちゃったんだ、………。

 

 俺だって、まさか、こんな事になるとは、……… 

 なにがなんだか、さっぱり、わからないんだ、………

 カツ丼小僧のマジックに、はまってしまったんじゃないかと思えるくらいさ、………

 番組司会の後任は、君に頼んだ、……… しっかり、やってくれ、……… 」

 

笠井信輔

「小倉さん、そんなこと言って、………

 本当は、怜ちゃんの、あられもない姿に、興奮してんでしょ、………

 協力したいんでしょ。」

 

一同

「わははははは。」

 

カツ丼小僧

「小倉さん、………

 情けない事を言ってないで、調教の死神博士役、………

 しっかり、やってくださいよ、……… 

 

 それにしても、死神博士の黒マント・コスチューム、………

 小倉さん、よく似合ってるじゃないですか、………

 僕、今、子供の頃を、思い出して、涙ぐんじゃいましたよ、……… 」

 

菊川怜

「ああ~~~ん、………

 そんな事、どうだっていいから、早く、私のこと苛めてぇ~~~~~っ、

 はしたない格好にして、みんなの慰み者にしてぇぇ~~~~~~~~~~っ、」

 

佐々木恭子

「慰み者、なんていうと、何か、「だるま女」を思い起こしますが、……… 」

 

菊川怜

「ひぃぃぃ~~~~~~~~~っ、いやぁぁぁ~~~~~~~~~~~~~っ、

 そ、それだけは、やめてぇぇぇ~~~~~~~~~~~~~~っ、」

 

 

   菊川怜は、「だるま女」という言葉を聞いて、恐怖のあまり、

   その場で失禁した、………

 

 

カツ丼小僧

「わははははは、………38歳、東大卒の、おもらしですか、………

 ちょっと、興奮しますね、……… 

 まぁ、僕などは、50過ぎても、寝小便の経験は、ありますが、………

 

 とりあえず、小倉さん、………

 菊川さんを、ここまで連れて来てください、………。」

 

 

   ロープなどで、体を固定されていた訳でもなかったので、

   菊川怜は、一人で勝手に、スタスタと歩き出し、

   それを、死神博士役の小倉智昭が、足早に追いかける形となった

 

   2人は、座敷中央のカツ丼小僧のところまでやって来た、………。

 

 

カツ丼小僧

「菊川さん、………

 というよりも、もう、落ちぶれた菊壺さんとでも、お呼びしましょうか、………

 もう、既に、覚悟は出来ている、……というよりも、

 早く、始めたくて、始めたくて、しょうがないんでしょう、? 」

 

 

   カツ丼小僧が、そう言うと、人気キャスターの菊川怜は、

   焦り狂った感情を隠そうともせず、カツ丼小僧に懇願した

   先程からの、あまりの彼女の変化ぶりに、皆、誰もが唖然としっぱなしだった

 

 

菊川怜

「そ、……そうなのよっ、……カツ丼さんっ、………

 今すぐにでも、私の菊門に、菊壺の先端をブッ差して、浣腸してほしいのっ、

 ………… もう、茶道の真似でも、なんでもやりますからっ、………

 はやくっ、……早く、はじめてぇぇぇぇ~~~~~~~~~っ、 」

 

一同

「……………。」

 

中村玉緒

「お、……怖ろしい事ですなぁ、………

 この座談会に来た者は、皆、変態淫乱女になってしまうんですが、

 菊川さんの場合は、ちょっと極端な変わりようどす、………

 今まで、あまりに貞淑だった分、その反動でしょうか、?

 

 ぬほほほほほ、……………。

 人の変化の、面白きこと、面白きこと、………

 おっとっとっ、……私も少し、濡れて参りました、………。」

 

カツ丼小僧

「ふふふ、………菊壺さん、………

 茶道のモノマネですって、………? 

 そんな気取ったことなど、もう、2度と、あなたにやらせませんよ、

 どうやら、まだ東大卒のプライドを、捨て切れていないようだなぁ、……… 」

 

 

   カツ丼小僧は、そう言って、全裸の菊川怜に、

   既に栓を抜いてある一本のビールと、一枚の赤い布きれを手渡した

 

 

カツ丼小僧

「まずは、菊川さん、………

 その赤フンドシを腰に巻いて、そのあと、ビールを一気飲みしてください、………

 いえいえ、もちろん、飲めるところまでで結構です。

 

 それで、かなり酔い潰れているでしょうから、気も大きくなって、

 何でも出来る筈です、……… 

 扇子を2枚手渡しますので、それを両手に持って、蝶のように、

 ひらひらと、舞って踊ってください、……… 

 バリエーションは、あなたの好きなように、………自由です。」

 

菊川怜

「ふふふっ、………いいわっ♡♡♡、………面白そうっ、……… 」

 

一同

「うわぁぁぁぁ~~~~~~~~~~~っ、」

 

中村玉緒

「おや、おや、……… 

 なにか、大変なことになって来たようですよ、……… 

 あたしゃ、どうなってもしりませんよ、……… くわばら、くわばら、……… 」

 

 

   元・才女、菊川怜の舞い踊りは、その日の夜遅くまで続いた

   

   酔い潰れて、前後不覚になりつつも、ただ、ひたすら、彼女は、

   扇子を開いて、宙に舞い続けた、………

   

   彼女の眼は、嬉しさと解放感で、喜悦に酔いしれ、爛々と光り輝いていた

   自分にとって、一番居心地のよい場所を、

   見つけたような気分だったのかもしれない、………

 

   途中、同じ「とくダネ!」のキャスター、

   梅津弥英子と、佐々木恭子も加わって、その舞い踊りは、

   百花繚乱、………更に彩(いろどり)のあるものとなった