カツ丼小僧と有名人のドスケベ座談会 333

市川海老蔵

「西田さんよ、………

 昨日は、あんたのせいで座談会が中断しちまったじゃねえかよ、

 また、今日から、仕切り直しだ、………。」

 

西田敏行

「なんだよ、……俺のせいにばかりするなよ、………

 もとはといえば、あんたがドスケベだから、……… 」

 

市川海老蔵

「いやいや、違うんだ、………俺は、あんたに感謝しているんだ、………

 だって、そうだろう、? 

 おかげで、また、もう一回余分に、雅子様の SM ショーが

 今日、観られる訳だから、……… 」

 

市川ぼたん

「うわ~~~~~、

 お、お兄様って、ホント、おおらか、……… 」

 

西田敏行

「あっ、? なんだ、……そういうこと、………?

 それなら、わかる、……… うん、あんたにも、中々いいところがあるなぁ、………

 兄妹(けいまい)全裸ラブシーン発言を、取り消しまぁぁ~~~~~す。」

 

市川海老蔵

「うん、………

 それなら、俺も、雅子様との乳繰り合い、ハダカ豚発言を取り消そう、………

 西田さんよ、………気を取り直して、今後は仲良くやろうぜ、……… 」

 

市川ぼたん

「お兄様っ、……素敵よっ♡♡♡、………

 キリスト様のような包容力だわっ、………ナイスガイっ、……… 」

 

西田敏行

「う~~ん、……今日も1日、ビールがうまくなりそうだ、………

 

 お~~い、………それじゃぁ、カツ丼さん、………

 気分のいいところで、今日も、そろそろ始めてくれや、………

 雅子の、あっぱれ、ひっぱれ、狂喜乱舞の SM パラダイス~~~~~~~。

 わははははは、………。」

 

名取裕子

「あらあら、……いいんですか、? 西田さん、………

 雅子、だなんて、皇太子妃様を呼び捨てにして、………

 あとで、どうなってもしりませんからね、……… ふふふ、………

 さぁ、今、ビールをおつぎしますわ、……… 」

 

西田敏行

「おうっ、……ありがと、………。

 

 グイッ、…… ふう~~~~っ、……げ~~~~ぷっ、………

 う~~ん、………

 

 名取さんの笑顔を見ながら、一杯っていうのも、実にいいもんだ、……… 

 へへへへっ♡♡♡、……… 」

 

三田村邦彦

「裕子さん、……俺にも、ついでよ、……… 」

 

松平健

「それなら、私にも、ついでくれ、………。」

 

高島礼子

「あら、……健さんには、私が、お注ぎしますわ、………。」

 

浅香唯

「三田村さんには、私が、……… 」

 

一同

「わははははは。」

 

カツ丼小僧

「それでは、ちょっと、くつろいだところで、

 昨日の続き、………始めます、……… 

 

 お~~~い、……雅子っ、……… 出て来~~~いっ、」

 

 

   カツ丼小僧が手を叩くと、

   またまた、国歌、♪「君が代」が、どこからともなく聞こえてきて、

   襖が開き、襖の奥から、しずしずと雅子妃が現れた、………

 

   雅子妃は、顔に厚めの美白の化粧を施し、髪形は、なんと、………

   花嫁の時の髪形、………髷(まげ)や前髪飾り、根飾りなどを施した、

   和装の文金高島田だった、………

   

   襖の陰から、うつむき加減に現れた雅子妃の横顔の、

   なんと壮麗だったことか、………

   座談会出席者の誰もが溜息をついた、………

   

   が、………やはり、その下の体の部分は、薄い白のスルーのパンティー一枚、………

   そして、全裸亀甲縛りで、体をきつく縛られていた

 

   その、髪形と体のアンバランスな格好が、

   妙に男たちの、想像力を掻き立てた

 

   今回のゾル大佐は、沢尻エリカ、………

   あの、「別に、……」発言から、いよいよ脱却して、

   大人の女、エリカ様へと、大変身しそうな予感が漂う女、………

   でも、やっぱり、サディストとしての本質は変わる事がないのだろう、………

 

   沢尻エリカと結婚、離婚して、世間を騒がせた、

   ハイパー・メディア・クリエイターの、高城剛(たかしろ・つよし)は、

   カツ丼小僧と同じ、1964年(昭和39年)生まれである、………

   あんな年配の男が、若い美女と、恋を楽しんで、マスコミに騒がれるなんて、………

   カツ丼小僧が、心中、密かに勇気づけられたのは、言うまでもない、………

 

   沢尻エリカは、文金高島田の髪形・全裸亀甲縛りの雅子妃を連れて、

   カツ丼小僧の所まで、やってきた、………

   場内は静まり返り、皆、息を呑んだ

 

 

カツ丼小僧

「雅子、……なんだ、? どうしたんだ、……その頭は、………

 そうか、……お前、俺と結婚したいという訳か、………

 

 ついに決心したのだな、………

 それなら、皇太子様とは、離婚するということなんだな、……… 

 それで、いいんだな、………。」

 

皇太子妃・雅子様

「はい、……。

 雅子は、もう既に、生涯マゾ奴隷としての覚悟は出来ております、………

 

 今後、カツ丼小僧様の、家畜・慰み者の、しがない一奴隷として、

 生きて行くつもりでおりますので、

 情け容赦のない、お仕置きを、私の体に施してください、……… 

 

 皆様の見ている前で、私に恥辱を、お与えください、……… 

 私は、ごみクズ同然の女でございます、……… 」

 

皇太子・浩宮様

「雅子、………。」

 

西田敏行

「うひひひひっ、………

 まっ、雅子を呼び捨てにっ、………雅子の体を、自由自在にっ、………

 お、俺、……く、狂っちゃいそうだぁぁ~~~~~~~~っ、

 うひぃぃぃぃ~~~~~~~~~~~~~~っ、」

 

武田鉄矢

「西やん、………

 私だって、お前の長年のライバルなんだ、………

 こんな所でだって、お前にゃぁ、負けちゃぁいられねえよ、……… 

 うふっ、うふっ、うふふっ♡♡♡、」

 

三原じゅん子

「なんのことやら、……… 」

 

水谷豊

「だ、誰だって、男なら、こんな所で、冷静で、い、いられるはずが、ありません。

 それに、雅子様の体は、なにか、私の昔の恋人、

 ミッキー・マッケンジーのそれを、思い出さずには、いられません。」

 

伊藤蘭

「あなた、……… 

 過去のことは、忘れて、……… 」

 

市川海老蔵

「う~~む、………

 確かに、雅子様には、妹の面影が多分に、………。」

 

市川ぼたん

「お兄様、………

 それは、お褒めの言葉として、受け取っていいんでしょうね、………? 」

 

 

   場内が、またぞろ、ざわつき始めた時、

   カツ丼小僧は、厳かな口調で、雅子妃に向かって言った、………

 

 

カツ丼小僧

「雅子、………

 それでは、もう、お前は、皇太子妃では、なくなるのだぞ、………

 もう少しで、皇后にも、なれるというのに、………

 それで、いいんだな、……… 」

 

皇太子妃・雅子様

「はい、……

 私は、もう皇室には、なんの未練もありません、………

 正直、こんな固っ苦しい、しきたりや伝統の世界には、もうついていけません、………

 その上、周りの者、……宮内庁の者は、こぞって私の足を引っ張るような

 嫌がらせばかりをするのです、………

 

 こんな汚い、建前ばかりの世界は、もう、うんざりなんです、………

 このような世界に、身を置くくらいなら、いっそのこと、……… 」

 

皇太子・浩宮様

「……………。」

 

カツ丼小僧

「そうか、雅子、………

 ついに、覚悟を決めたというのだな、………

 よし、……それなら、お前の、その決意の程を、今から試してみようじゃないか、

 

 ………どんな屈辱や恥辱にも、耐えてみせろよ、………

 皇太子妃のプライドなど、かなぐり捨ててな、………

 

 エリカ、………

 この女の手首をロープで、後ろ手にして、頑丈に縛ってやってくれ、……… 」

 

 

   沢尻エリカは、カツ丼小僧の言われるままに、

   顔は美白の文金高島田、体は全裸の亀甲縛りの雅子妃を、まずは、

   後ろ手にして、手首をロープできつく締め、今度は、上半身を前に折らせて、

   やや、ガニ股の格好にさせ、

   皆の前に、尻を突きだすような格好にさせた、………

 

   「うお~~~~~~~~~~~っ、」

   場内から、大きな感嘆のどよめきがおこったのは、言うまでもない

 

   肉づきのいい、艶やかで、重厚な尻だった、………

   なんと、神々しく、エロティックなのか、……… 

 

   これは、まさしく、神の領域、………

 

 

カツ丼小僧

「え~~、それでは、皆さん、………

 僕と雅子は、この度、晴れて夫婦ということになりましたので、

 この女を、煮るなり焼くなり、どうとでも、………

 

 いえいえ、そうではなく、皆さんから、ご祝儀を頂戴したく思いますので、

 雅子の、この「デカ尻・賽銭箱」に、心よりの施しをお願い致します、

 

 小銭をケツ穴に突っ込んでもらっても構いません、

 うなるような分厚い札束で、尻を思いっきり引っ叩いてもらっても構いません、

 なにとぞ、……なにとぞ、……

 我々2人の、未来の倖せのために、皆様からの、手厚い御祝儀を

 いただきとう、存じます。

 

 覚悟は出来ているな、………雅子、……… 」

 

皇太子妃・雅子様

「はい、……もちろんでございます、………

 雅子、……これに過ぎる喜びは、他にありません、……… 」

 

カツ丼小僧

「雅子も、このように申しております、………

 では、皆さん、雅子に、気の済むまでの、お布施をお与えください、………。」

 

 

   カツ丼小僧が、そう言い終えるか、終えない内に、

   財布や札束を強く握り締めた、大勢の男女が

   こわばった顔つきで、立ちあがった