市川海老蔵
「西田さんよ、………
昨日は、あんたのせいで座談会が中断しちまったじゃねえかよ、
また、今日から、仕切り直しだ、………。」
西田敏行
「なんだよ、……俺のせいにばかりするなよ、………
もとはといえば、あんたがドスケベだから、……… 」
市川海老蔵
「いやいや、違うんだ、………俺は、あんたに感謝しているんだ、………
だって、そうだろう、?
おかげで、また、もう一回余分に、雅子様の SM ショーが
今日、観られる訳だから、……… 」
市川ぼたん
「うわ~~~~~、
お、お兄様って、ホント、おおらか、……… 」
西田敏行
「あっ、? なんだ、……そういうこと、………?
それなら、わかる、……… うん、あんたにも、中々いいところがあるなぁ、………
兄妹(けいまい)全裸ラブシーン発言を、取り消しまぁぁ~~~~~す。」
市川海老蔵
「うん、………
それなら、俺も、雅子様との乳繰り合い、ハダカ豚発言を取り消そう、………
西田さんよ、………気を取り直して、今後は仲良くやろうぜ、……… 」
市川ぼたん
「お兄様っ、……素敵よっ♡♡♡、………
キリスト様のような包容力だわっ、………ナイスガイっ、……… 」
西田敏行
「う~~ん、……今日も1日、ビールがうまくなりそうだ、………
お~~い、………それじゃぁ、カツ丼さん、………
気分のいいところで、今日も、そろそろ始めてくれや、………
雅子の、あっぱれ、ひっぱれ、狂喜乱舞の SM パラダイス~~~~~~~。
わははははは、………。」
名取裕子
「あらあら、……いいんですか、? 西田さん、………
雅子、だなんて、皇太子妃様を呼び捨てにして、………
あとで、どうなってもしりませんからね、……… ふふふ、………
さぁ、今、ビールをおつぎしますわ、……… 」
西田敏行
「おうっ、……ありがと、………。
グイッ、…… ふう~~~~っ、……げ~~~~ぷっ、………
う~~ん、………
名取さんの笑顔を見ながら、一杯っていうのも、実にいいもんだ、………
へへへへっ♡♡♡、……… 」
三田村邦彦
「裕子さん、……俺にも、ついでよ、……… 」
松平健
「それなら、私にも、ついでくれ、………。」
高島礼子
「あら、……健さんには、私が、お注ぎしますわ、………。」
浅香唯
「三田村さんには、私が、……… 」
一同
「わははははは。」
カツ丼小僧
「それでは、ちょっと、くつろいだところで、
昨日の続き、………始めます、………
お~~~い、……雅子っ、……… 出て来~~~いっ、」
カツ丼小僧が手を叩くと、
またまた、国歌、♪「君が代」が、どこからともなく聞こえてきて、
襖が開き、襖の奥から、しずしずと雅子妃が現れた、………
雅子妃は、顔に厚めの美白の化粧を施し、髪形は、なんと、………
花嫁の時の髪形、………髷(まげ)や前髪飾り、根飾りなどを施した、
和装の文金高島田だった、………
襖の陰から、うつむき加減に現れた雅子妃の横顔の、
なんと壮麗だったことか、………
座談会出席者の誰もが溜息をついた、………
が、………やはり、その下の体の部分は、薄い白のスルーのパンティー一枚、………
そして、全裸亀甲縛りで、体をきつく縛られていた
その、髪形と体のアンバランスな格好が、
妙に男たちの、想像力を掻き立てた
今回のゾル大佐は、沢尻エリカ、………
あの、「別に、……」発言から、いよいよ脱却して、
大人の女、エリカ様へと、大変身しそうな予感が漂う女、………
でも、やっぱり、サディストとしての本質は変わる事がないのだろう、………
沢尻エリカと結婚、離婚して、世間を騒がせた、
ハイパー・メディア・クリエイターの、高城剛(たかしろ・つよし)は、
カツ丼小僧と同じ、1964年(昭和39年)生まれである、………
あんな年配の男が、若い美女と、恋を楽しんで、マスコミに騒がれるなんて、………
カツ丼小僧が、心中、密かに勇気づけられたのは、言うまでもない、………
沢尻エリカは、文金高島田の髪形・全裸亀甲縛りの雅子妃を連れて、
カツ丼小僧の所まで、やってきた、………
場内は静まり返り、皆、息を呑んだ
カツ丼小僧
「雅子、……なんだ、? どうしたんだ、……その頭は、………
そうか、……お前、俺と結婚したいという訳か、………
ついに決心したのだな、………
それなら、皇太子様とは、離婚するということなんだな、………
それで、いいんだな、………。」
皇太子妃・雅子様
「はい、……。
雅子は、もう既に、生涯マゾ奴隷としての覚悟は出来ております、………
今後、カツ丼小僧様の、家畜・慰み者の、しがない一奴隷として、
生きて行くつもりでおりますので、
情け容赦のない、お仕置きを、私の体に施してください、………
皆様の見ている前で、私に恥辱を、お与えください、………
私は、ごみクズ同然の女でございます、……… 」
皇太子・浩宮様
「雅子、………。」
西田敏行
「うひひひひっ、………
まっ、雅子を呼び捨てにっ、………雅子の体を、自由自在にっ、………
お、俺、……く、狂っちゃいそうだぁぁ~~~~~~~~っ、
うひぃぃぃぃ~~~~~~~~~~~~~~っ、」
武田鉄矢
「西やん、………
私だって、お前の長年のライバルなんだ、………
こんな所でだって、お前にゃぁ、負けちゃぁいられねえよ、………
うふっ、うふっ、うふふっ♡♡♡、」
三原じゅん子
「なんのことやら、……… 」
水谷豊
「だ、誰だって、男なら、こんな所で、冷静で、い、いられるはずが、ありません。
それに、雅子様の体は、なにか、私の昔の恋人、
ミッキー・マッケンジーのそれを、思い出さずには、いられません。」
伊藤蘭
「あなた、………
過去のことは、忘れて、……… 」
市川海老蔵
「う~~む、………
確かに、雅子様には、妹の面影が多分に、………。」
市川ぼたん
「お兄様、………
それは、お褒めの言葉として、受け取っていいんでしょうね、………? 」
場内が、またぞろ、ざわつき始めた時、
カツ丼小僧は、厳かな口調で、雅子妃に向かって言った、………
カツ丼小僧
「雅子、………
それでは、もう、お前は、皇太子妃では、なくなるのだぞ、………
もう少しで、皇后にも、なれるというのに、………
それで、いいんだな、……… 」
皇太子妃・雅子様
「はい、……
私は、もう皇室には、なんの未練もありません、………
正直、こんな固っ苦しい、しきたりや伝統の世界には、もうついていけません、………
その上、周りの者、……宮内庁の者は、こぞって私の足を引っ張るような
嫌がらせばかりをするのです、………
こんな汚い、建前ばかりの世界は、もう、うんざりなんです、………
このような世界に、身を置くくらいなら、いっそのこと、……… 」
皇太子・浩宮様
「……………。」
カツ丼小僧
「そうか、雅子、………
ついに、覚悟を決めたというのだな、………
よし、……それなら、お前の、その決意の程を、今から試してみようじゃないか、
………どんな屈辱や恥辱にも、耐えてみせろよ、………
皇太子妃のプライドなど、かなぐり捨ててな、………
エリカ、………
この女の手首をロープで、後ろ手にして、頑丈に縛ってやってくれ、……… 」
沢尻エリカは、カツ丼小僧の言われるままに、
顔は美白の文金高島田、体は全裸の亀甲縛りの雅子妃を、まずは、
後ろ手にして、手首をロープできつく締め、今度は、上半身を前に折らせて、
やや、ガニ股の格好にさせ、
皆の前に、尻を突きだすような格好にさせた、………
「うお~~~~~~~~~~~っ、」
場内から、大きな感嘆のどよめきがおこったのは、言うまでもない
肉づきのいい、艶やかで、重厚な尻だった、………
なんと、神々しく、エロティックなのか、………
これは、まさしく、神の領域、………
カツ丼小僧
「え~~、それでは、皆さん、………
僕と雅子は、この度、晴れて夫婦ということになりましたので、
この女を、煮るなり焼くなり、どうとでも、………
いえいえ、そうではなく、皆さんから、ご祝儀を頂戴したく思いますので、
雅子の、この「デカ尻・賽銭箱」に、心よりの施しをお願い致します、
小銭をケツ穴に突っ込んでもらっても構いません、
うなるような分厚い札束で、尻を思いっきり引っ叩いてもらっても構いません、
なにとぞ、……なにとぞ、……
我々2人の、未来の倖せのために、皆様からの、手厚い御祝儀を
いただきとう、存じます。
覚悟は出来ているな、………雅子、……… 」
皇太子妃・雅子様
「はい、……もちろんでございます、………
雅子、……これに過ぎる喜びは、他にありません、……… 」
カツ丼小僧
「雅子も、このように申しております、………
では、皆さん、雅子に、気の済むまでの、お布施をお与えください、………。」
カツ丼小僧が、そう言い終えるか、終えない内に、
財布や札束を強く握り締めた、大勢の男女が
こわばった顔つきで、立ちあがった