カツ丼小僧と有名人のドスケベ座談会 332

市川海老蔵

「いやはや、なんとも、………

 昨日の黒木メイサの裸体は、なんとも言えない味があった、………

 神々しくさえあった、………

 

 その上、極上の味だったぜ、………美味しかったなぁ、………

 ぺろぺろぺろっ、………うひひひひっ、……… 」

 

市川ぼたん

「あら、いやだ、………お兄様、………

 極上の味だなんて、……… 旦那の赤西仁さんが聞いたら、なんというか、………

 

 でも、お兄様ったら、あの後、真っ先に黒木さんの体に飛びついて、……… 

 うふふふっ♡♡♡、……… 」

 

カツ丼小僧

「そうですよ、………

 男だったら、誰だって、あの体に飛びついて、むしゃぶりつきたくなりますよ、

 …………… それが自然です、……… そうでなきゃ、男じゃありませんよ。」

 

笑福亭鶴瓶

「あ、あんたな、………

 自分の変態性を、そういう理屈でごまかすの、やめなはれ、………

 もってのほかですよ、そんなもん、……… 」

 

カツ丼小僧

「そうですかね、?

 そういう鶴瓶さんだって、大勢の男たちと一緒になって、

 メイサさんの体を、……… 僕、見てましたよ、……… 」

 

笑福亭鶴瓶

「あ、…… バレとったんかいな、……… わははははは、……… 」

 

かわいさとみ

「鶴瓶さん、年、いくつなんですかぁ、……… 

 まったく、男っていうのは、いくつになっても、……… 」

 

笑福亭鶴瓶

「性欲に、年なんか、関係あらへんやろ、……… 」

 

青田典子

「あら、……さっきと言ってる事が、……… 」

 

明石家さんま

「ヒィーーーーッ、ヒィーーーーッ、………

 こ、この、おっさん、……… い、いや、……鶴瓶師匠、………」

 

市川海老蔵

「まぁ、とに角、今日は、皇太子妃・雅子様の、罰ゲームだ、………

 

 なんか、心臓が、ゾクゾク、ドキドキしてきたなぁ、………

 おい、カツ丼小僧さん、………俺、もう、待てないよ、………

 

 あの、雅子妃の体を、自由に、思うがままに出来るなんて、………

 早いとこ、やってくれよ、……… 頼むよ、……… 」

 

カツ丼小僧

「あんまり、早く出してしまうのも、早漏と同じで、

 ちょっと、もったいない気もしますが、………

 まぁ、いいでしょう、……… 今、雅子様を、お呼びします。」

 

 

   突然、国歌、♪「君が代」が流れると、

   襖が、パーーーーーーーッ、と開いて、雅子妃が現れた

   直立、全裸で、両手首は罪人でもあるかのように、縄で結わかれていた

 

   雅子妃は、明菜の七年殺しの後遺症ゆえか、ほとほと疲れ果てた様子で、

   やや、うなだれて、俯いていた、………

   何か顔色も悪く、元気がなかった、………

   ウソかまことか、七年殺しを受けた者は、七年後には命を絶つ、

   という、言い伝えがある、………

 

   そして、今回のゾル大佐は、芸能界の大御所、和田アキ子だった。

   さぞや、勢いにまかせて、大声で一喝するのかと思いきや、………

   やはり、相手が雅子様ともなると、ちょっと勝手が違い、やりづらそうだった

   緊張のあまり、頭に血が上り、口元が引きつっているようにも思えた

 

 

和田アキ子

「お、……おい、……早く、歩け、………う、うすのろ、……… 」

 

 

   和田アキ子が、恐る恐る、ブーツの踵で、雅子妃の尻を、軽くこついた。

 

 

皇太子妃・雅子様

「は、……はい、………すいません、………

 ど、どうか、お許しを、……… 」

 

 

   雅子妃は、おずおずと、まるで半病人でもあるかのように

   ゆっくりゆっくり前に進み、やっと、カツ丼小僧の前にまで辿り着いた

 

 

カツ丼小僧

「雅子、………。

 どうした、………? 辛いのか、………? 」

 

皇太子妃・雅子様

「いいえ、……そのようなことは、……… 」

 

カツ丼小僧

「雅子、………。俺のことが好きか、………? 」

 

皇太子妃・雅子様

「はい、……。 もちろんでございます、………。」

 

カツ丼小僧

「浩宮様と、俺と、……どっちが好きだ、………。」

 

皇太子妃・雅子様

「そ、それは、……… 御二方とも、………お、同じくらいに、愛しております。」

 

皇太子・浩宮様

「……………。」

 

カツ丼小僧

「俺は、どっちが好きだ、と訊いているんだ、………。

 遠慮はいらないから、正直に言ってみろ、……… 

 うん、? ……… どっちなんだ、? 」

 

皇太子・浩宮様

「そ、そうだ、雅子、………

 ハッキリと言ってくれ、………

 私だって、ここで雅子がハッキリと、言ってくれた方が、……… 」

 

皇太子妃・雅子様

「………………………………………………。 

 うっ、うっ、………うっ、うっ、………

 わ、私、……… 私、……… ひっく、…… ひっく、……… 」

 

カツ丼小僧

「………な、なんだっ、? お、お前、……な、泣いているのか、………

 は、鼻ちょうちんまで、膨らませやがって、………

 皇太子妃とも、あろうものが、………みっともない、………

 

 そんなこったから、お前は、皇室には向かないって、

 世の識者たちから、非難されるんだ、………

 

 わ、わかった、……わかった、………もう、いい、……もう、訊かないよ、………

 人には、どうしても、言いたくないことだってあるもんな、………

 

 でも、その代り、……… 」

 

 

   カツ丼小僧は、隠し持っていた、ノーズプレイ用の鼻吊り器具と、

   ポールギャグを取り出し、それを、雅子妃の顔に取りつけた、………

   雅子妃の高貴な顔が崩れ、鼻がつり上がって、ブタさながらに見えた、………

   雅子妃は、鼻の穴を膨らませたり、すぼめたりさせながら、

   ふぅふぅと、苦しそうに息をしていた

   

カツ丼小僧

「わははははは、………。

 高貴な身分の皇太子妃様も、これでは、ただの豚鼻怪獣、ブタバナマサコンだな、………

 まぁ、昨今の SM プレイでは、最もポピュラーなのが、ノーズプレイだけど、

 俺も、若い頃は、この顔の変形に一番興奮したものだ、………

 

 美しい物が崩壊していく、その様ほど、俺の心を燃えたぎらせるものはない。

 ブタ顔が醜い、醜い、って言うけれど、本当は俺は、女の、このブタ顔が

 一番好きなんだ、………

 

 こういう顔を見ていると、心が、カッカッカッカと高揚してきて、無性に、

 その、おでこや頬を、平手で思いっ切り、ひっぱたきたくなってくるんだ、………

 そして、涙を、瞳いっぱいにためながら、

 「やめてください、………許してください、」と、ブタ顔で懇願して来る女に

 愛おしさを感じるんだ、……… 」

 

市川海老蔵

「お~~い、……前置きは、いいから、早く始めろよ、……… 」

 

カツ丼小僧

「海老蔵さん、………もう、とっくに始まっているじゃないですか、……… 」

 

市川海老蔵

「えっ、………? 」

 

カツ丼小僧

「いいですか、……海老蔵さん、………SM といっても、

 なにも、体を使っての、激しい SM プレイだけが全てではありません、

 

 言葉で、ジワジワと責めて行くのも、SM 作法の一つなんです。

 このようにメンタルな責めこそが、僕の目指す、ライト SM の真髄なんです。

 アジア人特有の退屈さだという方も、おられるでしょうが、

 僕には、この SM が、一番、性に合ってますんでね、……… 」

 

市川海老蔵

「そうか、……わかった、………

 

 確かに、歌舞伎だって、「歌舞伎狂言」と「歌舞伎舞踏」に、

 大きく分れているしな、………

 すまん、………チャチャを入れて悪かった、……… 続けてくれ、……… 」

 

市川ぼたん

「あぁぁ~~~~~~~~~~っ、

 私も、ブタになりたぁ~~~い、……… ぶぅ、ぶぅ、……… 」

 

松坂慶子

「カツ丼さ~~~~~ん、………私も、苛めてぇ~~~~~~~~~っ、

 ぶひっ、ぶひっ、………ぶひひひひぃぃぃぃぃぃぃぃ~~~~~~~~っ、」

 

 

   カツ丼小僧は、その時、顔を真っ赤に紅潮させて、

   市川ぼたんと松坂慶子のところまで、スタスタと早足で歩いて行き、

   2人の頬を、平手で思いっ切り強打した

 

 

市川ぼたん松坂慶子

「ぶっ、……ぶひぃぃぃぃ~~~~~~~~~~~~~っ、」

 

カツ丼小僧

「黙っていろっ、………ギャーギャー騒ぐなっ、………

 このメス豚どもっ、……… 

 お前らは、後で俺が、たっぷりと可愛がってやるっ、! ! ! 」

 

中村玉緒

「カ、……カツ丼さん、………い、如何なさりましたんです、?

 何か、いつものカツ丼さんと、様相が違うような、………

 男らしくて、素敵どす、………

 なんか、惚れ直しそうな予感が、……… 」

 

 

   雅子妃の裸体には、いつの間にか、「臭」という文字が、多数、マジックで、

   落書きされて、体中に、鼻の奥がおかしくなってしまう程の、

   臭い匂いを放つオイルが、ベタベタと塗られていた、

 

   「おい、……雅子、………

    自分が、不気味で珍妙な見世物になった気分はどうだ、?

    もう、お前なんかにゃ、気味悪がって、誰も近寄らないさ、……… 

    ふふふ、………感想を言ってみろよ、……… 」

 

   カツ丼小僧は、そう言って、雅子妃の口に嵌めてある

   ポールギャグを外した、………

 

 

皇太子妃・雅子様

「う、うぐっ、……げほっ、ごほっ、……げへっ、げへっ、………

 げほほほほ~~~~~~~っ、

 カ、カツ丼小僧様、……ま、雅子は、もうダメでございます、………

 わ、私は、完全に、カツ丼小僧さんのトリコになってしまったようです、………

 

 今後、カツ丼様のいう事には、一切逆らいません、………

 どんなことでも、何でも、カツ丼小僧さんのご命令とあらば従いますので、

 雅子を、そこらのボロ雑巾だとでも思って、いいように使ってやって、

 おくんなさい、………それで雅子は十分倖せでございます、………  」

 

皇太子・浩宮様

「ま、雅子、………

 それでは、私はどうなるのだ、………? 

 私ほど、お前のことを思っている男は、他にはおらぬのだぞ、」

 

皇太子妃・雅子様

「すいません、……浩宮様、………

 でも、もう、私は決めました、……… 

 これから、雅子は、一生、カツ丼様の家畜豚として、生きて行きます、……… 

 

 雅子にとって、このマゾ奴隷の世界は、

 最も住み安い、居心地の良い世界でございます、……… 」

 

西田敏行

「い、いいなぁ、………そういうの、………うふっ、うふっ、………

 ゾ、ゾクゾクしてきちゃう、……… ムフフフフ、……… 

 もっと言って、もっと言って、………

 もっと凄いこと、言ってぇぇぇ~~~~~~ん♡♡♡、 むふふふふふっ、」

 

市川海老蔵

「お、おい、……アンタさ、………

 一番、肝心のクライマックスで、余計なチャチャを入れるんじゃないよ、

 気味わるくて、興ざめするじゃないか、……… 

 誰も、あんたのよがり声なんて、聞きたくないよっ、……… 」

 

西田敏行

「な、……なんだって、? 

 そういうアンタこそ、まだ若いのに、30歳も年上の俺に対して、

 随分と無礼な口の利き方をするじゃねえか、

 常識知らず、世間知らずにも、ほどがあるっ、………

 アンタさ、あの事件以降、改心したんじゃねえのかよ、?

 

 ふんっ、………まったくっ、……歌舞伎役者が、聞いて呆れらぁ、………

 俺はね、…… 本当の事言うと、アンタと妹のぼたんさんとの、

 兄妹(けいまい)全裸抱擁シーーンを見てみたいもんだよっ、……… 

 

 へっへっへっ、………

 さぞや、エロティックな展開になるだろうねぇ、……… 

 ブチュブチュブチュッ、と、キスなんかし合ったりしてねぇ、……… 」

 

市川ぼたん

「ん~~~、まぁぁぁぁぁ~~~~~~~~~~~~~~っ、

 失敬なっ、失敬なっ、失敬なぁぁぁぁぁ~~~~~~~~~~~~っ、

 

 え、海老蔵お兄様っ、………

 こ、この男、なんとかしてやって頂戴っ、」

 

市川海老蔵

「うむむむむっ、……こっ、この野郎~~~~~~~~~っ、

 い、言わせておけばぁぁぁ~~~~~~~~~~~~~~~~っ、

 

 お、お前こそ、ハダカ豚になって、そこの雅子妃と

 乳繰り合ってろ~~~~~~~~~~~っ、」

 

西田敏行

「にゃにお~~~~~~~~~っ、」

 

 

   市川海老蔵と西田敏行の口論、罵り合いは、どんどんと加熱していき、

   もう、殴り合いの喧嘩にでもなるのではないかと、思えるほどだった、

 

   さすがにカツ丼小僧も、どうしてよいのかわからず、弱り果てていたが、

   よくよく見ると、他のどの出席者も、この雅子妃のブタ姿に対して、

   侃々諤々、あちこちで、口論しあっていた、………

 

   あまりに重いテーマで、誰もが殺気立っていたようだ、………

   

   怒鳴り合い、罵り合い、また、怒鳴り合い、………

 

   中には、暴力を振るう者まで、現れた、………

 

 

   カツ丼小僧にも、もう、どうすることも出来ず、

   この続きは、また次回、ということになった、………。