市川海老蔵
「う~~~~ん、………
昨日の一戦は、実に風雅で、気品に満ち溢れたものだった、………
改めて、皇室とトップアイドルの、格式の高さを見せつけられたような気がする。」
市川ぼたん
「お兄様、……まったく、その通りですわ、………
私たち、歌舞伎役者も舞踏家も、そのようにありたいですわね、……… 」
カツ丼小僧
「え~~、ところで今日は、
この3戦の「女闘美」で負けた人たちの罰ゲームを施行します。」
一同
「うわぁぁ~~~~~~~~~っ、楽しそうっ、……… 」
松本人志
「この、みんなの喜びよう、………
みんな、……… 残酷やなぁ、………
で、でも、こんなんやったら、際限なく続くんやないんかね、……… 」
浜田雅功
「ええやないか、………
何度も何度も、じっくり、見物したろやないかい、……… ふふふ、……… 」
カツ丼小僧
「え~~~と、……… 女闘美の結果は、………
①南野陽子 VS 中森明菜では、南野陽子の勝ち、中森明菜の負け、
②黒木メイサ VS 中森明菜では、中森明菜の勝ち、黒木メイサの負け、
③雅子妃 VS 中森明菜では、中森明菜の勝ち、雅子妃の負け、
………と、いう事で、………
罰ゲームは、中森明菜、黒木メイサ、雅子妃、の3人に施行されますが、
明菜は、相撲大会も含め、13試合を行って、体力も消耗しているでしょうから、
一番最後に回すことにします、………。
では、まずは、罰ゲーム、第1号の、黒木メイサさんです、………
どうぞ、前の方に出て来てください、………。 」
黒木メイサは、観念した様子で、しずしずと、黒のTバック一枚で、
前の方に出て来て、皆の前で、頭を下げた、………
腕を両手で折るようにして、恥ずかしそうに胸を隠していた
カツ丼小僧
「今回の試合で、黒木メイサさんは、対戦者の中森明菜さんの首を締める、
という、愚行、暴挙とも言うべき反則を行い、失格退場、という事になりました、
何度も言うようですが、暴力と SM とは、似て非なるもの、………
いえ、……まったく違う物です、………
ここの所は、よく戒めていかねばなりません、………
よって、……ちょっと矛盾するかのようにも思いますが、
目には目を、……歯には歯を、……という事で、………
黒木メイサさんの罰ゲームは、かなり厳しいものとなります、………
まぁ、さすがに、「首絞め」は出来ませんので、
「乳首、乳房絞めの刑」に処します。
今、準備を致しますので、皆さん、今しばらく、お待ちください、………。」
30分ほど休息した後に、カツ丼小僧の合図とともに、
襖が開いて、野性の女・黒木メイサが登場した
彼女は、1メートル四方の小さな正方形の台の上に、赤ふんどし姿で、
直立で立っていた、………
四車輪付きの台の上の中心部分には、高さ2メートル程の円柱形の杭があり、
彼女は、その杭に、後ろ手に縛りつけられ、体をグルグル巻きにされていた
そして、今回のゾル大佐役は、かとうれいこだった、………
片方の目に黒の眼帯をはめていて、ちょっと、怖ろしげだった
今までとは、ちょっと違った、太めの肉づきのいい、ゾル大佐だった
このようなものが、毎回、形を変えて見れるのは、実に楽しい、………
カツ丼小僧も、中々、味なマネをするものだ、
果して次回は、誰の、どんなゾル大佐が出てくるのか、………
横側から黒木メイサの首元に鞭の先を突き付けた、かとう・ゾル大佐が、
厳しい口調で、カツ丼小僧に言った、………
かとうれいこ
「カツ丼様、………
この女、殺人未遂とも言える程の、凄まじい首絞めを、中森明菜に施し、
かつてのスター歌姫の声帯を潰そうとしました、
これは明らかに、SM を冒涜するものであり、カツ丼小僧様の理想とする、
未来の平和的・ライト SM 国家に反逆する行為であります。
これから、この女を見せしめにして、真の SM とは、なんたるかを、
座敷の人たちに教えていかねばなりません、
未来の偉大なる SM 国家のため、……… 大日本 SM 帝国のため、………
それでは、カツ丼小僧様、今、そちらに、この女を、お送りします。
お受け取りください、………
ほらよっ、……… 行けっ、! ! ! 」
かとうれいこは、そう言って、黒木メイサの乗っている
台座を、カツ丼小僧のいる方に向かって、ゴツンと軽く蹴飛ばした
ゴトゴトゴトゴトゴトゴトゴトゴトゴトゴトゴトゴトゴトゴトゴトゴトゴトゴトゴト
座敷にいた者たちは、慌てて、その台座のための通り道を空けた
台座は、よろめきながらも、畳の上を、なんとか前に進んで行き、
カツ丼小僧の前で、ピタリと止まった
カツ丼小僧は、ニヤニヤとほくそ笑みながら、
黒木メイサの髪を、ぐいと鷲掴みにし、自分の方へ向けて、強く引っ張った
黒木メイサは、眉間に険しいシワを寄せ、とても悲しげな、困った表情をしていた
カツ丼小僧
「おい、……メイサ、………
今日は、お前の乳首と乳房を使って、ちょっと実験的なイジメをする。
座敷の皆さんも、楽しみにしているだろうから、
俺の指示通り、きちんと、いたぶられてくれ、……… いいな。」
黒木メイサ
「そっ、……そんなっ、………
こ、こんな格好で、何をしようというんですっ、……… 私、怖いっ、………。」
彼女は、本当に恐怖に怯えた様子で、体をくねらせながら、身悶えていた
腰に着けていた赤ふんどしが、みるみる内に湿り始め、
液体が、ポトポトと滴り落ちていた、………失禁したらしい、………
カツ丼小僧
「うんうん、………よしよし、………いいぞ、メイサ、………
迫真の演技だよ、………
オシッコまでもらすなんて、………凄いプロ魂じゃないか、……… 」
黒木メイサ
「うっ、……うっ、……ひっく、……ひっく、………
ぐぅぅう、ははははぁぁぁ~~~~~っ、ふぇぇぇぇ~~~~~~~ん、」
カツ丼小僧
「ふん、……バカな女だ、………
まぁ、いつまでも、泣いていてもらっても、しょうがないし、
さっそく、始めるとするか、………
サイは投げられたんだ、……… 今更、もう後戻りは出来ない、………
おいっ、…… れいこっ、………用意していた物を、……… 」
ゾル大佐役の、かとうれいこが、大股早足でカツ丼小僧の下に寄って来て、
透明の細い糸が巻いてある糸巻と、ハサミを渡した。
カツ丼小僧は、まず、その糸巻きとハサミを座敷の者に見せつけて、
種も仕掛けもございません、というような素振りをした、………
そして、糸をハサミで、パチンと短く切ると、
その糸を、黒木メイサの片方の乳首にグルグルと巻きつけ、
きつく縛って止めた
黒木メイサ
「ああ、……… 痛い、……… 」
カツ丼小僧
「ふん、……そりゃそうさ、……… でもまだ、本番はこれからだ、……… 」
一同が、息を呑んで見守る中、カツ丼小僧は、先に巻きつけた糸の先端を、
今度は黒木メイサの、もう片方の乳首を指で引っ張り、その付け根に
グルグルと糸を巻きつけ、2つの乳首を一緒にして、くっつけ、
更に、その上から、また糸でグルグル巻きにして、頑丈に締めた、………
あまりに頑強に巻き締めたので、
乳首が今にも千切れてしまうのではないかと、思えるほどだった、………
彼女の両乳首が、みるみる内に膨らんで、赤紫色に変色していった
そして今度は、カツ丼小僧は、……なんと、………
黒木メイサの乳房を鷲掴みにして引っ張り、その付け根にも、
糸をグルグルと、きつく巻き締めたのである
「ぐわ、あ、ぁ、ぁ、ぁ、ぁ~~~~~~~~~~~っ、、、」
彼女は、天を仰いで絶叫し、
顔を上下左右に激しく振り回しながら、断末魔の悲鳴を上げた。
この細くて、頑丈な糸が、
いまにも乳房を、引きちぎってしまいそうな感じすらした。
黒木メイサの、これだけの苦痛の意思表示にもかかわらず、
カツ丼小僧は、口元に冷酷な薄ら笑いを浮かべた後、
場内の者たちに向かって、大声で叫んだ
カツ丼小僧
「皆さん、……どうです、?
どなたか、ここに来て、このグロテスクに変色した乳首や乳房を、
自分の自由にしてみたいという方は、ございませんか、?
舐め回すなり、揉み回すなり、引っ掻くなり、抓るなり、
どのように弄んでもらっても、構いません、………
如何ですか、………?
これほどの、プラチナ・ダイナマイト・ボディ、………
そう、滅多に、ありつけるものでは、ありませんよ、………
半分、壊れかかっていますが、………
我こそは、……と思う方が、いましたら、……… 」