カツ丼小僧と有名人のドスケベ座談会 326

カツ丼小僧

「大橋巨泉さんの、「今週の遺言」が終わり、

 巨泉さんもお亡くなりになられてからというもの、

 この座談会の雰囲気も随分と変わって、ほぼ、エロ一色になってしまいました。

 

 もう、歯止めが利きません。どうしましょうか、? 」

 

米倉涼子

「いいんじゃないですかね、? このまま続けていけば、………

 どうせ、高尚な話なんか、もともと出来ないんですから、………

 

 それより、私にもっと、エロい役、やらせてくださいよ~~~、

 カツ丼小僧さんのお達しとあらば、私、なんでもやっちゃいますよぉ~~~~。」

 

篠原涼子

「私も~~~。」

 

カツ丼小僧

「うん、……わかったよ、……W涼子、………。

 でも、米倉さんも、篠原さんも、OLのコスプレなんか、

 とっても似合いそうだなぁ、………。是非、着せて観賞してみたい。

 

 僕ね、凝った衣装でなく、普通にシンプルなのが好きなんですよ、………

 ブラウスだとか、黒のタイトスカート、黒のハイヒール、………

 その辺りが、一番、疼きます。 バリッとした、清楚っぽいの、………

 

 昔から、女教師だとか、OLの服装に一番惹かれました。

 空想世界も大体そうです、………

 昭和30年代や40年代に、トリップしたりなんかしてね、………。」

 

市川海老蔵

「あのさ、……そんな事より、もう、女相撲の方は、やらないの、………?

 待ち遠しくて、仕方がない、………。早くやろうよ、………。

 せっかく、今日も、行司の衣装を着てきたのに、………。」

 

刀根麻理子

「そうよ、そうよっ、………早く、やってぇぇ~~~~~っ、

 明菜さんの痴態、……すぐに、見たぁぁぁ~~~~~い。

 疼いてきちゃう~~~~~っ、」

 

カツ丼小僧

「ええ、……もちろん、やりますよ、………

 

 そうだっ、……その前に、一つ、余興として、

 麻理子さんと僕とで、相撲を取りたいんですが、如何でしょうか、………? 」

 

刀根麻理子

「え~~~~~~~っ、? 本当っ、……? で、……でも、………

 す、……相撲なんかより、今すぐ、この場で、私を抱いてェ~~~、

 あ、あ、あ、~~~~~~~~~~~。」

 

カツ丼小僧

「ひっひっひっ、……… 何を今更、………

 いつも、蔭で抱いてるじゃないか、……… 麻理子、………。」

 

一同

「えぇ~~~~~~~~~~~っ、???!!! 」

 

松坂慶子

「あ、あ、あ、あ、~~~~~~~~~~っ、

 ワ、タ、シ、も、~~~~~~~~~~~っ、」

 

カツ丼小僧

「慶子さんの、♪「愛の水中花」は、いつまでも、

 僕の心の名曲です。ありがとうございます。

 高校時代、歌番組の「ザ・ベストテン」も、いつも楽しみにしていました、………。

 

 さて、それではそろそろ、始めましょうか、………

 今日の対戦相手は、どなたでしょうかね、………?

 

 第4番目の対戦相手は、………、なんと、この方、………

 まゆゆこと、AKB48の、渡辺麻友ちゃんです、………。」

 

渡辺麻友

「どうも~~~~っ、」

 

一同

「わぁぁ~~~~~~~~~~~っ、」

 

太田光

「わ、わ、わ、………渡辺、………

 ま、ま、まゆゆ~~~~~~~~っ、??? 」

 

田中裕二

「うへぇぇ~~~~~~~~~~~~~っ、」

 

陣内智則

「て、天下のAKB48が、こんな座興なんかで、

 あっさり脱いじゃって、いいんですかね、………? 」

 

浜田雅功

「おいっ、……ちょっと、あんたっ、………

 やりたいと言ってるんやから、やらしとけばいいやないか、

 いらんこというな、あほ、……… 」

 

松本人志

「しかし、どうしても、最近の若い女は、顔が同じに見える、………。

 なんでやろ、………?

 せめて、乳首や尻の形だけは、違っていてほしいんやけど、………。

 レパートリーが、多ければ多い程、想像力が豊かになる訳だし、……… 」

 

浜田雅功

「どういう想像力じゃい、………。」

 

一同

「わははははは。」

 

カツ丼小僧

「でも、どうして、まゆゆは、こんなハレンチで、ゲスな相撲大会なんかに、

 出よう、なんて気になったのかな~~~、?

 そこんとこを、ちょっとだけ、聞かせてほしいんだけど、……… 」

 

渡辺麻友

「そうでちゅね、………

 いくら、AKB で人気があるといっても、この先、

 いつまで続くか、わからないでちゅち、これからのことを考えると

 不安で不安で、しょうがないので、

 こういう、変態エロ路線で、ワキを固めておくのもいいんじゃないかな、と

 思いまちて、……… 」

 

カツ丼小僧

「つ、つまり、………

 この座談会は、まゆゆにとっての、滑り止め、………

 余興、という訳なんですね、………。」

 

渡辺麻友

「はい、……………ちょうでちゅ、……… 」

 

カツ丼小僧

「う~~~ん、……まいっちゃったなぁ、……どうにも、………

 まぁ、いいよ、………天下の AKB48 には、逆らえないや、……… 

 それに、まゆゆの、廻しヌードが、只で見られるんだからね、………

 こんな事、実際、あり得ない、………

 いやいや、たとえ、お金を払ったにしても、………

 

 贅沢すぎて、何も文句は言えないよ、………

 まゆゆ、………とりあえず、向こうの方で、マゲを結ってきてよ、……… 」

 

渡辺麻友

「え~~~~~っ、? わ、……私も、やっぱり、

 志村けんさんのような、バカ殿あたまになるんですか、? 」

 

カツ丼小僧

「そうでちゅよ、………お願いちまちゅね、………。」

 

一同

「わははははは。」

 

カツ丼小僧

「それでは、今まで、3回連続で勝ち抜いてきた、横綱・あきの、お出ましです。

 今ではもう、この座談会のキワモノ、………

 いえいえ、……そんな失礼な、………

 なくてはならぬ、珍スターとなりました、………。

 

 皆様、この栄えあるゲテモノ女を、拍手を持って、お迎えください、……… 」

 

 

   ファンファーレが鳴り響くと、襖が自動で開き、

   いつものように中森明菜が出てきたが、その両脇には、

   小泉今日子と浅香唯の2人が、明菜同様、廻し姿で立っていた

 

   そして、前かがみになると、なんと3人は、片足を上げて、一斉に四股を踏み、

   三人で、三役そろいぶみを始めたのである

   数本のスポットライトが、彼女らの体を駆け巡った、………

   両端には何故か、丸い提灯の、行燈がおいてあった

   

   この、あまりの壮麗、重厚な儀式に、見る者は呆気にとられ、絶句した。

   そして、儀式が終わると、一同は、ハッと我に返り、

   この3人に対して惜しみのない拍手を送った

 

 

   さて、試合開始、………。

 

   行司の市川海老蔵が、両力士の名を呼んだ

 

   「ひがぁぁ~~~しぃぃ~~~~~、

    つやぁぁ~~のぉ~~もぉぉ~~~んんん~~~~

    つやぁぁ~~のぉ~~もぉぉ~~~んんん~~~~

 

    にぃぃ~~~~しぃぃ~~~~~、

    りんかぁぁ~~~ん~~~~

    りんかぁぁ~~~ん~~~~ 」

 

 

一同

「えっ、? リンカーン、? アメリカ合衆国の大統領の名前ですか、? 」

 

浜田雅功

「なんでやねん、? それ、四股名と違うやろが、……… 」

 

カツ丼小僧

「いえいえ、違います。

 リンカーンではなく、輪かん、です、………。

 つまり、今は大スターのまゆゆも、いずれは、我々の毒牙にかかり、餌食となって、

 たらいまわしにされる、という願望を込めて、………ふふふっ♡♡、………」

 

男性一同

「おお~~~~~~~~~~っ、」

 

女性一同

「いやだぁぁ~~~~~~~~~~~~~~っ、」

 

 

   一同が爆笑し、部屋中が活気に満ち溢れた、………

 

   はっきょぉぉ~~~~~~~いっ、

   のぉ~~~~こぉぉ~~~~~~~たぁ~~~~~っ

   のぉ~~~~こぉぉ~~~~~~~たぁ~~~~~っ

 

 

   場内に、市川海老蔵の、剛胆な声が響き渡った、………

 

   明菜が舞い、麻友が躍った。

 

   この楽しくも、淫靡な相撲大会は、明け方まで続いた、………。