カツ丼小僧
「大橋巨泉さんの、「今週の遺言」が終わり、
巨泉さんもお亡くなりになられてからというもの、
この座談会の雰囲気も随分と変わって、ほぼ、エロ一色になってしまいました。
もう、歯止めが利きません。どうしましょうか、? 」
米倉涼子
「いいんじゃないですかね、? このまま続けていけば、………
どうせ、高尚な話なんか、もともと出来ないんですから、………
それより、私にもっと、エロい役、やらせてくださいよ~~~、
カツ丼小僧さんのお達しとあらば、私、なんでもやっちゃいますよぉ~~~~。」
篠原涼子
「私も~~~。」
カツ丼小僧
「うん、……わかったよ、……W涼子、………。
でも、米倉さんも、篠原さんも、OLのコスプレなんか、
とっても似合いそうだなぁ、………。是非、着せて観賞してみたい。
僕ね、凝った衣装でなく、普通にシンプルなのが好きなんですよ、………
ブラウスだとか、黒のタイトスカート、黒のハイヒール、………
その辺りが、一番、疼きます。 バリッとした、清楚っぽいの、………
昔から、女教師だとか、OLの服装に一番惹かれました。
空想世界も大体そうです、………
昭和30年代や40年代に、トリップしたりなんかしてね、………。」
市川海老蔵
「あのさ、……そんな事より、もう、女相撲の方は、やらないの、………?
待ち遠しくて、仕方がない、………。早くやろうよ、………。
せっかく、今日も、行司の衣装を着てきたのに、………。」
刀根麻理子
「そうよ、そうよっ、………早く、やってぇぇ~~~~~っ、
明菜さんの痴態、……すぐに、見たぁぁぁ~~~~~い。
疼いてきちゃう~~~~~っ、」
カツ丼小僧
「ええ、……もちろん、やりますよ、………
そうだっ、……その前に、一つ、余興として、
麻理子さんと僕とで、相撲を取りたいんですが、如何でしょうか、………? 」
刀根麻理子
「え~~~~~~~っ、? 本当っ、……? で、……でも、………
す、……相撲なんかより、今すぐ、この場で、私を抱いてェ~~~、
あ、あ、あ、~~~~~~~~~~~。」
カツ丼小僧
「ひっひっひっ、……… 何を今更、………
いつも、蔭で抱いてるじゃないか、……… 麻理子、………。」
一同
「えぇ~~~~~~~~~~~っ、???!!! 」
松坂慶子
「あ、あ、あ、あ、~~~~~~~~~~っ、
ワ、タ、シ、も、~~~~~~~~~~~っ、」
カツ丼小僧
「慶子さんの、♪「愛の水中花」は、いつまでも、
僕の心の名曲です。ありがとうございます。
高校時代、歌番組の「ザ・ベストテン」も、いつも楽しみにしていました、………。
さて、それではそろそろ、始めましょうか、………
今日の対戦相手は、どなたでしょうかね、………?
第4番目の対戦相手は、………、なんと、この方、………
まゆゆこと、AKB48の、渡辺麻友ちゃんです、………。」
渡辺麻友
「どうも~~~~っ、」
一同
「わぁぁ~~~~~~~~~~~っ、」
太田光
「わ、わ、わ、………渡辺、………
ま、ま、まゆゆ~~~~~~~~っ、??? 」
田中裕二
「うへぇぇ~~~~~~~~~~~~~っ、」
陣内智則
「て、天下のAKB48が、こんな座興なんかで、
あっさり脱いじゃって、いいんですかね、………? 」
浜田雅功
「おいっ、……ちょっと、あんたっ、………
やりたいと言ってるんやから、やらしとけばいいやないか、
いらんこというな、あほ、……… 」
松本人志
「しかし、どうしても、最近の若い女は、顔が同じに見える、………。
なんでやろ、………?
せめて、乳首や尻の形だけは、違っていてほしいんやけど、………。
レパートリーが、多ければ多い程、想像力が豊かになる訳だし、……… 」
浜田雅功
「どういう想像力じゃい、………。」
一同
「わははははは。」
カツ丼小僧
「でも、どうして、まゆゆは、こんなハレンチで、ゲスな相撲大会なんかに、
出よう、なんて気になったのかな~~~、?
そこんとこを、ちょっとだけ、聞かせてほしいんだけど、……… 」
渡辺麻友
「そうでちゅね、………
いくら、AKB で人気があるといっても、この先、
いつまで続くか、わからないでちゅち、これからのことを考えると
不安で不安で、しょうがないので、
こういう、変態エロ路線で、ワキを固めておくのもいいんじゃないかな、と
思いまちて、……… 」
カツ丼小僧
「つ、つまり、………
この座談会は、まゆゆにとっての、滑り止め、………
余興、という訳なんですね、………。」
渡辺麻友
「はい、……………ちょうでちゅ、……… 」
カツ丼小僧
「う~~~ん、……まいっちゃったなぁ、……どうにも、………
まぁ、いいよ、………天下の AKB48 には、逆らえないや、………
それに、まゆゆの、廻しヌードが、只で見られるんだからね、………
こんな事、実際、あり得ない、………
いやいや、たとえ、お金を払ったにしても、………
贅沢すぎて、何も文句は言えないよ、………
まゆゆ、………とりあえず、向こうの方で、マゲを結ってきてよ、……… 」
渡辺麻友
「え~~~~~っ、? わ、……私も、やっぱり、
志村けんさんのような、バカ殿あたまになるんですか、? 」
カツ丼小僧
「そうでちゅよ、………お願いちまちゅね、………。」
一同
「わははははは。」
カツ丼小僧
「それでは、今まで、3回連続で勝ち抜いてきた、横綱・あきの、お出ましです。
今ではもう、この座談会のキワモノ、………
いえいえ、……そんな失礼な、………
なくてはならぬ、珍スターとなりました、………。
皆様、この栄えあるゲテモノ女を、拍手を持って、お迎えください、……… 」
ファンファーレが鳴り響くと、襖が自動で開き、
いつものように中森明菜が出てきたが、その両脇には、
小泉今日子と浅香唯の2人が、明菜同様、廻し姿で立っていた
そして、前かがみになると、なんと3人は、片足を上げて、一斉に四股を踏み、
三人で、三役そろいぶみを始めたのである
数本のスポットライトが、彼女らの体を駆け巡った、………
両端には何故か、丸い提灯の、行燈がおいてあった
この、あまりの壮麗、重厚な儀式に、見る者は呆気にとられ、絶句した。
そして、儀式が終わると、一同は、ハッと我に返り、
この3人に対して惜しみのない拍手を送った
さて、試合開始、………。
行司の市川海老蔵が、両力士の名を呼んだ
「ひがぁぁ~~~しぃぃ~~~~~、
つやぁぁ~~のぉ~~もぉぉ~~~んんん~~~~
つやぁぁ~~のぉ~~もぉぉ~~~んんん~~~~
にぃぃ~~~~しぃぃ~~~~~、
りんかぁぁ~~~ん~~~~
りんかぁぁ~~~ん~~~~ 」
一同
「えっ、? リンカーン、? アメリカ合衆国の大統領の名前ですか、? 」
浜田雅功
「なんでやねん、? それ、四股名と違うやろが、……… 」
カツ丼小僧
「いえいえ、違います。
リンカーンではなく、輪かん、です、………。
つまり、今は大スターのまゆゆも、いずれは、我々の毒牙にかかり、餌食となって、
たらいまわしにされる、という願望を込めて、………ふふふっ♡♡、………」
男性一同
「おお~~~~~~~~~~っ、」
女性一同
「いやだぁぁ~~~~~~~~~~~~~~っ、」
一同が爆笑し、部屋中が活気に満ち溢れた、………
はっきょぉぉ~~~~~~~いっ、
のぉ~~~~こぉぉ~~~~~~~たぁ~~~~~っ
のぉ~~~~こぉぉ~~~~~~~たぁ~~~~~っ
場内に、市川海老蔵の、剛胆な声が響き渡った、………
明菜が舞い、麻友が躍った。
この楽しくも、淫靡な相撲大会は、明け方まで続いた、………。