カツ丼小僧と有名人のドスケベ座談会 325

カツ丼小僧

「いやぁ~~~、昨日は本当に、凄まじい試合でした、………。

 ちゃんと、ビデオにも録画してありますので、

 何度でも観れます。 皆さん、あとで存分にシコってください、………。

 

 2人の額が割れて、血しぶきが飛び散った所なんか、

 皆さん、もう、堪らねえっすよ。きっと、……… ぐふふ、…… 」

 

高野人母美

「カツ丼さ~~~ん、………

 私の、顔面崩壊の画像で、まだシコってくれていますかぁ~~~? 」

 

一同

「わははははは。」

 

カツ丼小僧

「ところで、昨日の試合のことで、あのあとすぐ、大横綱のあきが、

 ふさぎ込んでしまいまして、大変なことになっていたんですが、

 やはり、四股名を「ウツの花」などと、暗い名前にしたのが、

 良くなかったじゃないか、と反省しました、………。」

 

松坂慶子

「そうですよ、カツ丼さん、………

 カツ丼さん、いつも言っているじゃありませんか、………

 「名は体を表す」って、………

 

 どうして、「ウツの花」なんて四股名を明菜ちゃんにつけたんです、?

 考えられませんわ、……… 

 これでは、本当に、明菜ちゃんのウツは、治りませんよ。」

 

カツ丼小僧

「ええ、そうなんですが、

 どうも僕は、ちょっと、性格的に油断をしやすい所がありまして、

 今回は、ちょっと、ウケを狙って、明菜の四股名をつけてしまったんです。

 

 大いに反省しています、………

 それで、新しい四股名を、また考えましたので、発表します、………。

 

 あき関の新しい四股名は、………

 

           「艶の門(つやのもん)」………です。  」

 

 

一同

「つやのもん、…… て、何ですか、それ、? 

 お通夜の門をくぐる、という意味ですか、? 

 それだって、よっぽど暗いじゃないですか、………? それは、いけませんよ。」

 

カツ丼小僧

「いや、………そうじゃなくてね、……… 

 「つや」とは、色艶の艶だ、………「門」というのは、肛門のこと、………

 

 僕ね、先日、明菜の肛門を拝見させて貰ったんだけど、……… 」

 

一同

「えぇ~~~~~~~~~っ、? カ、カツ丼さん、………

 あ、あの、大スターの肛門をのぞいたんですかぁぁぁ~~~~~、?

 うっそぉぉ~~~~~~~、? 信じられなぁぁ~~~~~~い、? 」

 

カツ丼小僧

「いやあ、ウソじゃないよ、………別に、なんてことはないよ、………

 両手で、後ろから、明菜の尻タブを鷲掴みにして、一気に、両脇にぐいっと、……… 」

 

女性一同

「きゃぁぁぁぁぁ~~~~~~~~~~~~~~っ、」

 

男性一同

「……………。」

 

カツ丼小僧

「いやいや、ホント、ホント、………

 レディー・ガガや、キャメロン・ディアスの肛門だって、

 覗かせてもらった事があるよ、……… 

 彼女達ときたら、まったく僕に好意的なんだ、……… 」

 

石坂浩二

「ふふふっ、……… バカ、………いい加減なことを言って、………

 こりゃぁ、相当な、ハッタリ屋だな、……… 」

 

カツ丼小僧

「い、いや、そんな事より、四股名の話だけど、

 実は、見ると彼女の肛門の血色や形状は、あまりよくなかったんだ、………

 

 それで、明菜には、将来、僕のマゾ奴隷になって貰って、

 必ず、色艶のある、愛らしい生き生きとした肛門に仕立て上げよう、

 という、僕の願望を込めて、今回の四股名をつけたんだ。

 

 どうかな、………? 皆さん、気に入ってもらえたかな、………? 」

 

小倉智昭

「こ、この男の精神構造は、一体、どうなっているんだ、……… 

 「とくダネ!」で報道して、国民の信を問いたいくらいだ、………。」

 

菊川怜

「呆れて、ものも言えませんね、……… 」

 

笠井信輔

「まぁ、今更、どうという事もないでしょう、………。 」

 

一同

「わははははは。」

 

カツ丼小僧

「それじゃぁ、そろそろ、始めますかね、………

 昨日のキョンキョンとの対戦は、ほぼ互角でしたが、

 判定は、明菜の勝ち、……… キョンキョン、ご苦労さまでした、………。

 

 それでは、今日の対戦相手は、

 市川海老蔵さんの妹で、舞踏家の、市川ぼたんさんですね、………

 よろしく、お願い致します、………。」

 

市川ぼたん

「いえいえ、こちらこそ、よろしくお願いします。

 昨日は、時間切れ、タイムオーバーということもあって、対戦出来なかったけど、

 今日こそは、……と、楽しみにして参りました、………。

 

 もう、今の内から、アソコが、………疼いております、………。 

 おほほほほほっ、………

 

 あ、どうしましょったら、どうしましょっ、………

 あ、どうしましょったら、どうしましょっ、………おほほほほほっ、………。」

 

一同

「おお~~~~~~~っ、わははははは、………。」

 

カツ丼小僧

「いやいや、………これは、これは、面白いお方だ、………

 これなら、対戦も、存分期待がもてそうです、………。

 

 それでは、ぼたんさんは、あっちでマゲを結ってもらって来てください。」

 

 

   第2回目の対戦、………

   

   行司の市川海老蔵が、2人の対戦相手の名を呼んだ、………

 

   ひがぁぁ~~~~しぃぃ~~~~、

   つやのぉ~~~もぉぉ~~~~~~~ん~~~~~~~~、

   つやのぉ~~~もぉぉ~~~~~~~ん~~~~~~~~、

 

   にぃぃ~~~~しぃぃ~~~~、

   ぬれぇ~~~ぼぉぉ~~~~~~~たぁぁん~~~~~~~~、

   ぬれぇ~~~ぼぉぉ~~~~~~~たぁぁん~~~~~~~~、

 

 

   市川ぼたんの四股名は、大方の予想通り、「濡れ牡丹」だった

   廻しの色は、紫、………艶の門の廻しは、金なので、「金」と「紫」の対戦。

   

   さすがの市川海老蔵も、実の妹の呼び名とあって、

   顔を赤く染めながら、ヤケノヤンパチのように絶叫した、……… 

 

 

   ハッキョォォ~~~~~~~~~~イッ、

   のぉぉ~~~こぉぉったぁぁぁぁ~~~~~~~~~~っ、

   のぉぉ~~~こぉぉったぁぁぁぁ~~~~~~~~~~っ、

 

   

   ………と、その立ち合いの瞬間、濡れ牡丹は、

   両手を、サッと、艶の門の前に突き出し、ポン、ポン、と2回叩いた

   一瞬、艶の門の目が眩んで、艶の門は視界を失い、よろめいた

 

   「あっ、…… き、奇襲戦法・猫だましだっ、………汚いぞっ、………。」

   観客の白鵬翔が、目をカッと見開いて、叫んだ

 

   そして、次の瞬間、濡れ牡丹の張り手が、一発、艶の門の左頬に炸裂した

   濡れ牡丹はすぐに、体を右にスッとかわして、相手の廻しの右上手を握った

 

   そのままの状態で、両方の上手を掴みながら、

   濡れ牡丹は、舞い踊るように腰を上下左右に振り起こしながら、

   ぐいぐいと、がぶりより、艶の門を土俵際まで追い詰めて行った

   汗びっしょりで波打つ、濡れ牡丹のはらわたが、なんとも艶めかしい。

 

 

松田賢二

「すっ、……すげえっ、………奮い立つ肉弾戦だっ、………

 まるで、猛獣のようだ、……… ライオンの咆哮すら聞こえてくる、……… 」

 

三田村邦彦

「う~~ん、……

 こ、この齢でも、勃起しそうだっ、………。素晴らしいっ、………

 あ、あの体っ、………この体っ、……… ほ、欲しい~~~~~~~~~っ、」

 

高橋由伸

「ゆ、夢だっ、……幻だっ、………

 お、俺は、見てはいけない物を見てるんだっ、………。

 や、……やめてくれぇぇぇ~~~~~~~~~~~っ、」

 

原辰徳

「いや、……ヨシノブ、………

 人間には、こういう娯楽観戦も、時には必要だ、………。

 そう力まずに、もっと、リラックスしながら、落ち着いて観るんだ、………。」

 

谷繁元信

「どうせ、俺、中日の監督は解任したから、もう、どーだっていいや、………

 今後は、この座敷で、一生ゆっくり、

 遊んで暮らそ~~~~~~~~~っ、と、……… 

 金は、たんまり、あるし、……… うははははは、…………。」

   

掛布雅之

「ええ、……そうでしょうね、……谷繁さん、………

 でも、私の場合はですね、………

 借金だらけでも、十分、人生を楽しめる性格なんですよ、……はい。

 

 だって、こんな楽しい宴会場は、他にありませんよ、………。

 まさに、この世のテーマパーク、……ワンダーランドです、………。」

 

 

   ついに、艶の門は、土俵際いっぱいに、爪先立ちになるまでに、

   追い詰められた格好になった

 

   やせ細った艶の門が、肉づきのいい濡れ牡丹の体にのしかかられ、

   かなりの重圧で押し込まれて、分が悪そうだ、………

   汗ばんだ肉塊同士が、ピッタリとくっつき合っている。

 

   「はぁっ、……はぁっ、……。」

   艶の門の目がうつろになって、意識を失いそうになり、

   もうダメか、………と、誰もが思った、その瞬間だった、………

 

   「うっちゃりだっ、………。」

   渾身の力を絞り切って、意識が途絶えようとする中、

   艶の門の火事場の馬鹿力が働いた

 

   濡れ牡丹は、土俵の外に勢いよく投げ飛ばされ、コマのように、

   グルグルと裸体を旋回させていた

   すんでのところで、艶の門の逆転勝ちとなった

   

 

市川海老蔵

「ぼたん、………無念だ、………

 しかし、いくら兄妹(けいまい)といえども、ウソの判定は出来ない。

 許してくれ、………。」

 

カツ丼小僧

「う~~ん、………うっちゃりか、………

 ギレギレの土壇場で、見事、………さすがとしかいいようがない、………

 僕の人生にも、こういうドラマチックな逆転劇があればいいのに、………。」

 

 

   次の対戦相手は、元ピンクレディーの未唯mie、………

   やはり、廻しの色はピンク、………と思いきや、………

   おっとっとっとっ、………豹柄だった、………

 

 

カツ丼小僧

「あれっ、? 未唯mieさん、………

 どうしましたか、? てっきり、ピンクの廻しかと思いましたが、……… 」

 

未唯mie

「いえ、いつまでも、過去の栄光にばかり、とらわれていては、………

 豹柄の廻しで、挑戦するわ、……… う~~~~ ♪ウォンテッド ! ! 」

 

 

   未唯mieの四股名は「桃蜜」(ももみつ)

   四股名には、ピンクレディーの名残りは残った

 

   未唯mieいわく、………

   「壇蜜みたいで、かっこいいわね、……気に入ったわ、………。」

 

   「金」と「豹柄」との対戦。

   

   はっきょぉぉぉぉ~~~~~~~~~いっ、

   のぉぉ~~~こったぁ~~~~~~~っ、

   のぉぉ~~~こったぁ~~~~~~~っ、

 

 

   まずは、予想された展開で、張り手の応酬、………

   お互い、よっぽど相手の美貌が憎かったのか、

   まるで、殴り合い、殺し合いでもしているかのような、

   激しい叩き合いだった、………

   お互いの顔は、パンパンになり、血筋が露わになって醜く膨れ上がった

   げに、怖ろしきは、女なり、………。

 

 

未唯mie

「ふふふっ、アンタの、その顔、私の平手で滅茶苦茶にしてやるわっ、

 二目と見られない顔にしてやるからねっ、………覚悟、決めときなっ、……… 」

 

中森明菜

「あ、あんたこそねっ、………

 その、完璧エロボディー、滅茶苦茶にぶっ壊してやるわっ、………

 男漁りも、もう、今日が年貢の納め時ねっ、……… 」

 

 

   「あっ、……… 」

   張り手の応酬後、横綱・艶の門が、なにをとち狂ったのか、

   挑戦者・桃蜜の廻しを、外しにかかったのだ、………

 

   パラリと廻しがとれて、桃蜜は、一糸まとわぬ姿になった

   「いやぁぁ~~~~~~~~んんんっ、っ、………」

   桃蜜は、その場にしゃがみ込んで、手を地面につけた

   アソコからは、大量の蜜が滴り落ちていた、………

 

   「ハイ! それまでよぉぉぉ~~~~~~~~っ、」

   見物人の、クレージーキャッツの唯一の生き残り、犬塚弘が叫んだ

 

   軍配は、艶の門に上ったが、桃蜜の方から、反則ではないか、という

   抗議があがった、………

   しかし、このエロ相撲では、観客をいかに喜ばせたか、という事に、

   評価の重点が置かれていたので、

   軍配通り、艶の門の勝ち、という事になった

    

   「くっ、……悔しいっ、………。」

   

   桃蜜は、無念の涙を呑んだ

 

   今日は、これにて、閉会、………