カツ丼小僧と有名人のドスケベ座談会 322

加藤綾子

「それにしても、昨日は恐かったわね、………。」

 

葉山エレーヌ

「ほんと、………朝のニュースよりも怖ろしい、………

 事実は小説よりも奇なり、ね、……… 」

 

デヴィ夫人

「あれっ、? 葉山さん、…… あなた、………。」

 

葉山エレーヌ

「すいません、………。女子アナ、クビになりました、………。」

 

一同

「……………。」

 

佐藤江梨子

「でも、誰がやったのか、………

 素直に白状して、警察に自首してほしいわ、………

 この座談会の出席者の中に、そんな暴力的な人達がいるなんて、………

 もう、怖くて、怖くて、……… 」

 

市川海老蔵

「……………。」

 

小池栄子

「ま、……まさか、……… 海老蔵さん、………? 」

 

市川海老蔵

「ち、違うよ、………

 お、俺はもう、すっかり改心したんだから、………

 へ、変な事をいうと、引っぱたくぞ、おめえ、……… 」

 

小池栄子

「こわっ、……… 」

 

アントニオ猪木

「お、俺でもないん、……ダァァァァァァァ~~~~~~~~~~~~~ッ、

 物騒な事をいうと、……… 巨乳に、闘魂ビンタ注入だ~~~~~~~っ、

 1、……2、……3、…… 」

 

かとうれいこ

「い、い、い、猪木さんでは、ありませんわ、……… 

 そ、そ、そ、それは、もう、間違いありません、……… た、叩かないで、……… 」

 

アントニオ猪木

「よっしゃぁぁぁぁ~~~~~~~~~~~っ、」

 

白鵬翔

「どすこいっ、……私でもない、………私であろうはずがありません。

 私は、心技一体、礼節を重んじる横綱です。………ごっつぁんです。」

 

カツ丼小僧

「ええ、……そうですね、………

 最近は、人格的にちょっと、おかしなところも指摘されていますが、……… 

 横綱が「猫だまし」を使って勝ったとか、……… 

 故・北の湖理事長も憤慨していましたが、……… 」

 

白鵬翔

「おうっ、……あんた、人のこと、どうこう批判できる人格かよっ、………

 張り倒すぞっ、………この野郎っ、……… 」

 

高島彩

「うわっ、……ほ、本性が、……… 」

 

カツ丼小僧

「まぁ、その内、犯人は、じっくりと追及していくつもりですが、

 暫くは、明菜との、SM プレイを、皆でじっくりと楽しみましょう、………

 由真ちゃん、ごめんね、………きっと、敵(かたき)は討つから、………

 

 さぁ、のら公、……入って来いっ、………皆、待ちかねているよっ、……… 」

 

 

   カツ丼小僧が、手を叩くと、襖が開き、中森明菜が出て来たが、

   今回は、犬のように、四足、……(足は膝を突いていたが、)……で現れた

 

   そしてなんと、彼女の額には、「犬」という文字が、黒マジックで、

   大きく書かれていた

   彼女は「ワウッ、ワウッ、」と言って、犬の鳴き声を真似ると、

   最後は、「わおぉぉぉぉぉお~~~~~~~~~ん、」と、

   首を大きく伸ばして、思い切りよく、一声、吠えた

 

   「ふふふ、………よし、あき、………そのまま、こっちへくるんだ。」

   カツ丼小僧は、しゃがみながら、そう言って、

   明菜を、こちらへ来るように、クイッ、クイッ、と、指で手招きした

 

   「うおぉぉぉ~~~~ん、 うおぉぉぉ~~~ん、」

   中森明菜は、また、犬の鳴きまねをして、ブルッと体を震わせたかと思うと、

   嬉しそうな顔をして、尻を振りながら、ゆっくりと、カツ丼小僧の前まで

   やって来て、「おすわり」のポーズをとった

 

 

カツ丼小僧

「よ~~し、いいぞ、あき、………

 俺の言った通り、よく出来ているじゃないか、……… 

 なんだ、……人懐っこそうな顔で、俺のことを見て、………

 お前、……俺のことが好きなのか、? ………うん、? 」

 

中森明菜

「くぅぅ~~~~ん、くぅぅ~~~~ん、」

 

カツ丼小僧

「うわっ、……おいっ、……あきっ、……やめろっ、………やめろってばっ、………

 くすぐったいじゃないかっ、……… おいっ、あきっ、……… 」

 

小泉今日子

「うわぁ~~~~、あきったら、カツ丼小僧さんに飛びついて、

 顔中、ペロペロ舐め回してるわ、……… 

 いよいよ、演技が板についてきたわねっ、………。楽しそうっ、………。」

 

篠田麻里子

「あの犬っ、……… 調子に乗ってんなよっ、………

 いずれ、私の家畜ポチ公として、飼いならしてやるからっ、」

 

デヴィ夫人

「ほほほほ、………あなたね、………

 まだ、お若いのに、そう、偉がるもんじゃございません、………。

 今の若い人たちは、ちょっと人気が出て、チヤホヤされると、すぐに……… 」

 

明石家さんま

「あ、あんた、……よう、人のことなど、……… 」

 

松坂慶子

「でも以前、カツ丼さん、自分の顔なんか、殆ど洗った事がないって、

 言ってましたけどね、……… 大丈夫なのかしら、………? 」

 

刀根麻理子

「なんでも最近では、動画の撮影とかで、

 顔にリキッド・ファンデーションを塗るそうで、丹念に洗顔してるそうよ、」

 

高橋みなみ

「私も、カツ丼さんの犬になりたぁぁ~~~~い、………

 顔を、舐め回したぁぁぁ~~~~~い。」

 

指原莉乃

「私も~~~~~~~~。」

 

中村玉緒

「わ、私は、おことわりさせていただきます、………。

 ぬほほほほ、………。 ぶひぶひぶひ、………。

 おや、? は、鼻が、………?

 

 はぁ~~~~~~、………はぁ~~~~~~、………

 ぶわ~~~~~っくしょいっ、ぶわ~~~~~っくしょいっ、

 もひとつ、おまけに、………ぶわ~~~~~っくしょうっ、っ、っ、……… 」

 

犬山紙子

「でも、なんで、私の名前、「犬」っていう文字がついてんのかなぁ~~~~~、? 

 もしかして、将来、私も、カツ丼小僧さんの犬になる宿命でもあるんやろか、?」

 

 

   各自、おのおのの思いが、心の中に去来していた、その時、

   カツ丼小僧が、抱きついて来た牝犬・あきの頭を撫でながら、

   おもむろに呟いた、………

 

   「あき、……最近、どうも、俺、あっちの方が、まったく勃たないんだ、………

    お前の舌で、なんとか、勃たせてくれないか、?」

  

   カツ丼小僧は、そう言うと、いきなり、浴衣の帯をほどき、

   トランクスパンツの中から、自分のイチモツを取り出した

 

   だが、しかし、………

   それは、悲しくなるほど、お粗末で、小さなものだった

   しかも、完全にしおれて、しなびていた、………

   塩をかけられた、ナメクジのようだった、………

 

 

近藤真彦

「カツ丼さん、……… 小さいですね、………。」

 

田原俊彦

「あはははははっ、………。」

 

武田鉄矢

「バカっ、………お前たちっ、………

 それでも、私の教え子なのかっ、………?

 他人様の心の痛みの襞(ひだ)が、わからないようではダメだっ、……… 

 うぷぷぷぷっ、………。」

 

三原じゅん子

「あっ、………先生っ、………。」

 

タモリ

「しかし、これほどまでに、小さいとは、………。

 ちょっと、笑っちゃうよなぁ、………

 普段から、偉そうなことを言ってる割にはねぇ、………うくくくくっ、………。」

 

きゃりーぱみゅぱみゅ

「もしかしたら、私のクリ○リスの方が、大きいかも、………。」

 

一同

「おぉ~~~~~~~~~~っ、 わはははは、………。」

 

早見優

「でも、ちょっと、がっかりよね、……… 幻滅しちゃったぁ、………。」

 

松本伊代

「ねぇ、………。うふふっ、……… 」

 

 

   多くの嘲笑が飛び交う中で、

   ついにカツ丼小僧の怒りが爆発し、彼は、顔を真っ赤にして、立ちあがった。

   しかし、アソコが丸見えだったので、

   恥ずかしそうに、慌てて浴衣の片方の裾で、それを隠した

   

   そして顔をあげて、泣き叫ばんばかりに絶叫し、咆哮した

 

 

カツ丼小僧

「ああ、…… そうさっ、……確かに俺のは、小せえよ、! ! ! 悪かったな、………

 でもよっ、 何もそこまで、笑いものにすることもねぇだろうっ、………

 こんなのは、生まれもってのものであって、俺のせいじゃねぇんだよ、

 

 なんだ、なんだっ、…… 皆で、よってたかって、………  」

 

一同

「……………。」

 

カツ丼小僧

「この中にだって、短小、包茎、早漏、の3拍子揃った奴は、

 いっぱい、いる筈だぜっ、……… 

 俺には、ちゃぁぁ~~~~んと、わかってんだからなっ、……… 

 そうじゃないとは、言わせねえぜっ、……… バッキャローーーッ、」

 

一同

「…………………………。」

 

カツ丼小僧

「おいっ、俺の話、ちゃんと聞いてんのかっ、?

 この、うすらトンカチっ、………

 くやしかったら、黙ってねぇで、なんとか行ってみたらどうなんだっ、?! 」

 

一同

「………………………………………。」 

 

カツ丼小僧

「うん、? どうしたんだよ、皆で、黙りこくっちゃって、………

 な、なんだよ、………どうしたんだよっ、? みんなっ、………?

 おいっ、? どうしたんだっ、? 」

 

一同

「……………………………………………………。」

 

カツ丼小僧

「あっ、………!!!??? 」

 

 

   座談会の者たちの視線は、皆、カツ丼小僧の股間に注がれていた

   カツ丼小僧は、自分の股間に、何か、生温かいものを感じていた、………

 

   見ると、中森明菜が、ニッコリと微笑みながら、

   カツ丼小僧の萎えたイチモツを、口に含んで、

   一心に、しゃぶり続けていた、………。