加藤綾子
「それにしても、昨日は恐かったわね、………。」
葉山エレーヌ
「ほんと、………朝のニュースよりも怖ろしい、………
事実は小説よりも奇なり、ね、……… 」
デヴィ夫人
「あれっ、? 葉山さん、…… あなた、………。」
葉山エレーヌ
「すいません、………。女子アナ、クビになりました、………。」
一同
「……………。」
佐藤江梨子
「でも、誰がやったのか、………
素直に白状して、警察に自首してほしいわ、………
この座談会の出席者の中に、そんな暴力的な人達がいるなんて、………
もう、怖くて、怖くて、……… 」
市川海老蔵
「……………。」
小池栄子
「ま、……まさか、……… 海老蔵さん、………? 」
市川海老蔵
「ち、違うよ、………
お、俺はもう、すっかり改心したんだから、………
へ、変な事をいうと、引っぱたくぞ、おめえ、……… 」
小池栄子
「こわっ、……… 」
アントニオ猪木
「お、俺でもないん、……ダァァァァァァァ~~~~~~~~~~~~~ッ、
物騒な事をいうと、……… 巨乳に、闘魂ビンタ注入だ~~~~~~~っ、
1、……2、……3、…… 」
かとうれいこ
「い、い、い、猪木さんでは、ありませんわ、………
そ、そ、そ、それは、もう、間違いありません、……… た、叩かないで、……… 」
アントニオ猪木
「よっしゃぁぁぁぁ~~~~~~~~~~~っ、」
白鵬翔
「どすこいっ、……私でもない、………私であろうはずがありません。
私は、心技一体、礼節を重んじる横綱です。………ごっつぁんです。」
カツ丼小僧
「ええ、……そうですね、………
最近は、人格的にちょっと、おかしなところも指摘されていますが、………
横綱が「猫だまし」を使って勝ったとか、………
故・北の湖理事長も憤慨していましたが、……… 」
白鵬翔
「おうっ、……あんた、人のこと、どうこう批判できる人格かよっ、………
張り倒すぞっ、………この野郎っ、……… 」
高島彩
「うわっ、……ほ、本性が、……… 」
カツ丼小僧
「まぁ、その内、犯人は、じっくりと追及していくつもりですが、
暫くは、明菜との、SM プレイを、皆でじっくりと楽しみましょう、………
由真ちゃん、ごめんね、………きっと、敵(かたき)は討つから、………
さぁ、のら公、……入って来いっ、………皆、待ちかねているよっ、……… 」
カツ丼小僧が、手を叩くと、襖が開き、中森明菜が出て来たが、
今回は、犬のように、四足、……(足は膝を突いていたが、)……で現れた
そしてなんと、彼女の額には、「犬」という文字が、黒マジックで、
大きく書かれていた
彼女は「ワウッ、ワウッ、」と言って、犬の鳴き声を真似ると、
最後は、「わおぉぉぉぉぉお~~~~~~~~~ん、」と、
首を大きく伸ばして、思い切りよく、一声、吠えた
「ふふふ、………よし、あき、………そのまま、こっちへくるんだ。」
カツ丼小僧は、しゃがみながら、そう言って、
明菜を、こちらへ来るように、クイッ、クイッ、と、指で手招きした
「うおぉぉぉ~~~~ん、 うおぉぉぉ~~~ん、」
中森明菜は、また、犬の鳴きまねをして、ブルッと体を震わせたかと思うと、
嬉しそうな顔をして、尻を振りながら、ゆっくりと、カツ丼小僧の前まで
やって来て、「おすわり」のポーズをとった
カツ丼小僧
「よ~~し、いいぞ、あき、………
俺の言った通り、よく出来ているじゃないか、………
なんだ、……人懐っこそうな顔で、俺のことを見て、………
お前、……俺のことが好きなのか、? ………うん、? 」
中森明菜
「くぅぅ~~~~ん、くぅぅ~~~~ん、」
カツ丼小僧
「うわっ、……おいっ、……あきっ、……やめろっ、………やめろってばっ、………
くすぐったいじゃないかっ、……… おいっ、あきっ、……… 」
小泉今日子
「うわぁ~~~~、あきったら、カツ丼小僧さんに飛びついて、
顔中、ペロペロ舐め回してるわ、………
いよいよ、演技が板についてきたわねっ、………。楽しそうっ、………。」
篠田麻里子
「あの犬っ、……… 調子に乗ってんなよっ、………
いずれ、私の家畜ポチ公として、飼いならしてやるからっ、」
デヴィ夫人
「ほほほほ、………あなたね、………
まだ、お若いのに、そう、偉がるもんじゃございません、………。
今の若い人たちは、ちょっと人気が出て、チヤホヤされると、すぐに……… 」
明石家さんま
「あ、あんた、……よう、人のことなど、……… 」
松坂慶子
「でも以前、カツ丼さん、自分の顔なんか、殆ど洗った事がないって、
言ってましたけどね、……… 大丈夫なのかしら、………? 」
刀根麻理子
「なんでも最近では、動画の撮影とかで、
顔にリキッド・ファンデーションを塗るそうで、丹念に洗顔してるそうよ、」
高橋みなみ
「私も、カツ丼さんの犬になりたぁぁ~~~~い、………
顔を、舐め回したぁぁぁ~~~~~い。」
指原莉乃
「私も~~~~~~~~。」
中村玉緒
「わ、私は、おことわりさせていただきます、………。
ぬほほほほ、………。 ぶひぶひぶひ、………。
おや、? は、鼻が、………?
はぁ~~~~~~、………はぁ~~~~~~、………
ぶわ~~~~~っくしょいっ、ぶわ~~~~~っくしょいっ、
もひとつ、おまけに、………ぶわ~~~~~っくしょうっ、っ、っ、……… 」
犬山紙子
「でも、なんで、私の名前、「犬」っていう文字がついてんのかなぁ~~~~~、?
もしかして、将来、私も、カツ丼小僧さんの犬になる宿命でもあるんやろか、?」
各自、おのおのの思いが、心の中に去来していた、その時、
カツ丼小僧が、抱きついて来た牝犬・あきの頭を撫でながら、
おもむろに呟いた、………
「あき、……最近、どうも、俺、あっちの方が、まったく勃たないんだ、………
お前の舌で、なんとか、勃たせてくれないか、?」
カツ丼小僧は、そう言うと、いきなり、浴衣の帯をほどき、
トランクスパンツの中から、自分のイチモツを取り出した
だが、しかし、………
それは、悲しくなるほど、お粗末で、小さなものだった
しかも、完全にしおれて、しなびていた、………
塩をかけられた、ナメクジのようだった、………
近藤真彦
「カツ丼さん、……… 小さいですね、………。」
田原俊彦
「あはははははっ、………。」
武田鉄矢
「バカっ、………お前たちっ、………
それでも、私の教え子なのかっ、………?
他人様の心の痛みの襞(ひだ)が、わからないようではダメだっ、………
うぷぷぷぷっ、………。」
三原じゅん子
「あっ、………先生っ、………。」
タモリ
「しかし、これほどまでに、小さいとは、………。
ちょっと、笑っちゃうよなぁ、………
普段から、偉そうなことを言ってる割にはねぇ、………うくくくくっ、………。」
きゃりーぱみゅぱみゅ
「もしかしたら、私のクリ○リスの方が、大きいかも、………。」
一同
「おぉ~~~~~~~~~~っ、 わはははは、………。」
早見優
「でも、ちょっと、がっかりよね、……… 幻滅しちゃったぁ、………。」
松本伊代
「ねぇ、………。うふふっ、……… 」
多くの嘲笑が飛び交う中で、
ついにカツ丼小僧の怒りが爆発し、彼は、顔を真っ赤にして、立ちあがった。
しかし、アソコが丸見えだったので、
恥ずかしそうに、慌てて浴衣の片方の裾で、それを隠した
そして顔をあげて、泣き叫ばんばかりに絶叫し、咆哮した
カツ丼小僧
「ああ、…… そうさっ、……確かに俺のは、小せえよ、! ! ! 悪かったな、………
でもよっ、 何もそこまで、笑いものにすることもねぇだろうっ、………
こんなのは、生まれもってのものであって、俺のせいじゃねぇんだよ、
なんだ、なんだっ、…… 皆で、よってたかって、……… 」
一同
「……………。」
カツ丼小僧
「この中にだって、短小、包茎、早漏、の3拍子揃った奴は、
いっぱい、いる筈だぜっ、………
俺には、ちゃぁぁ~~~~んと、わかってんだからなっ、………
そうじゃないとは、言わせねえぜっ、……… バッキャローーーッ、」
一同
「…………………………。」
カツ丼小僧
「おいっ、俺の話、ちゃんと聞いてんのかっ、?
この、うすらトンカチっ、………
くやしかったら、黙ってねぇで、なんとか行ってみたらどうなんだっ、?! 」
一同
「………………………………………。」
カツ丼小僧
「うん、? どうしたんだよ、皆で、黙りこくっちゃって、………
な、なんだよ、………どうしたんだよっ、? みんなっ、………?
おいっ、? どうしたんだっ、? 」
一同
「……………………………………………………。」
カツ丼小僧
「あっ、………!!!??? 」
座談会の者たちの視線は、皆、カツ丼小僧の股間に注がれていた
カツ丼小僧は、自分の股間に、何か、生温かいものを感じていた、………
見ると、中森明菜が、ニッコリと微笑みながら、
カツ丼小僧の萎えたイチモツを、口に含んで、
一心に、しゃぶり続けていた、………。