カツ丼小僧と有名人のドスケベ座談会 319

伊藤蘭

「♪暑中~~~お見舞い、申し上げ~~~ます~~~。」

 

カツ丼小僧

「あっ、……

 今日は、元キャンディーズの、伊藤蘭ちゃんが、

 オープニングを、飾ってくれましたね、……

 ありがとうございます。おかげで暑さも、吹っ飛びました。」

 

伊藤蘭

「ピンクレディーの未唯mieちゃんが、あれだけ、この座談会に貢献しているのに、

 私だって、協力しない訳には、いかないでしょう、……… 」

 

水谷豊

「カツ丼小僧さん、……… 

 妻がこれだけ貢献したからには、私の方も、………

 何か、協力できることがあれば、言ってください。」

 

カツ丼小僧

「では、水谷さん、……あなたも刑事なら、

 僕のアソコにワッパをかけて、きつく締めてください。

 今にも、精液がほとばしりそうなんで、……… 」

 

水谷豊

「そ、……それは、無理な相談ですねぇ、………

 私は、あなたと違って真面目な性格ですから、………。

 第一、あなたは犯罪者ではない、………。」

 

一同

「わははははは。」

 

カツ丼小僧

「そうですか、………?

 今日こそは、犯罪者になってしまいそうな事を

 やってしまいそうな気もするんですがねぇ、………。

 

 お~~~~~い、 ! !  明菜、……出ておいで、 ! ! 」

 

 

   カツ丼小僧が、ピューーーーーッ、と口笛を吹くと、

   襖が開いて、元アイドルの、禿頭奴隷・中森明菜が出て来た

 

   もちろん、前回のままに、頭髪と眉毛は、全て剃り落されていたが、

   今回は、両手にガラガラと哺乳瓶を持って、

   大型で豪華に改造された、乳母車での登場となった

   

   後ろで乳母車を押していたのは、中森明菜よりも20歳以上年下の、

   元 AKB48 の篠田麻里子だった、………

   中森明菜は、乳母車の中で、嬉しそうな顔をして、ガラガラを振っていたが、

   篠田麻里子は、その後ろで、冷淡でサディスティックな笑みを浮かべていた

 

   「あっ、麻里子ちゃん、………

    その位置から、乳母車を僕の方へ、転がしてください。」

   カツ丼小僧がそう言うと、篠田麻里子は、吐き捨てるように

   「そらっ、行けっ、ババアッ、! ! ! 」

   と叫んで、乳母車をカツ丼小僧の下へ、ドン!と突き押し、転がした

 

   

   ガラガラガラガラガラガラガラガラガラガラガラガラガラガラガラガラガラ

 

 

   座敷の人間は、乳母車の通り道を空けるため、慌てて、その場から立ち退いた

   

   しかし、あまり強く押し過ぎて、乳母車の走行が速かったため、

   畳と畳の隙間にタイヤが引っ掛かり、乳母車が前方に跳ねて転倒し、

   中森明菜の体は、そのはずみで、前方へ放り出され、

   四つん這い姿のまま、下の畳に頭をぶつけた

 

   彼女は、突きだした尻を皆に向けた四つん這い姿のまま、身じろぎせず、

   暫くの間、動かなかった、………

   一瞬、場内が凍りつき、誰もが、彼女の頭の打ち所が悪くて、

   大怪我をしたのか、ひょっとすると死んでしまったのではないかと思った

 

   ………と、その次の瞬間、………

   中森明菜は、むっくりと上半身を起こし、

   手で、打った頭を押さえながら、ニッコリと微笑み、

   「いったぁぁぁ~~~~~~~~っ、」と、弱々しい咆哮をあげた

   目にはうっすらと、涙を浮かべていた

 

 

カツ丼小僧

「あ~~~、ビックリした、………

 もしかして、死んじゃったのかと思ったよ、………

 SMっていうのは、それ程、危険性を帯びた遊びだからな、………

 気をつけないと、………

 

 うん、……でも、いいぞ、明菜、………。

 優美で貫録のある、大スターが、あまりに不様な格好だ、………

 俺は、その落差にこそ、最も心が躍動し、興奮するんだ。

 この調子で、よろしく頼むぜ、………

 

 それにしても、お前、メイクしている時の顔とすっぴんとの顔とが、

 全然、違うなぁ、………テレビ映りは凄くいいのに、………

 その顔は、まさしくゲテモンの骨頂だよ、………ふふふっ、……… 」

 

中森明菜

「えへへっ、……あ~~、り~~、が~~、と~~、…… 」

 

カツ丼小僧

「わはははは、………。

 そのぼうず頭で、礼なんか言われても、なんか気味わりぃ~~な、………

 でもよ、俺もこれでお前を、超キワモノ・スターに育て上げる事が出来そうな

 気がして来たぜ、………。ま、よろしく頼まぁ、……… 」

 

 

   カツ丼小僧は、そう言って、中森明菜の脇腹を、ドスンと軽く蹴飛ばした

   

   彼女は、「ほんぎゃぁっ、ほんぎゃぁっ、」と言って、

   ガラガラと哺乳瓶を両手に握り締め、、大きく泣き叫ぶフリをした

   今回は、おむつは最初から付けていない、………

   生まれたまんまの姿である、………

 

 

小泉今日子

「ところで、カツ丼さん、………

 今日は、この女を使って、何をやるんですか、? 」

 

カツ丼小僧

「こ、……この女、……? わはははは、………

 親友の今日子ちゃんも、いよいよ、明菜を苛めるための戦闘モードに

 入ってきたようだな、………。 うんうん、いい感じだ、………

 仲のよかった親友に裏切られて、苛められる大スターっていうシチュエーションも

 中々悪くない、……… 」

 

小泉今日子

「カツ丼さん、……聞いてくださいよ、………

 私ね、……この女と若い頃なんか、トップアイドルの座を競い合っていたのよ。

 

 でも、私、人気の面では、今一つ、この女に叶わなかったの、………

 なにか、目の上のたんこぶって感じで、………

 悔しくって、悔しくって、しょうがなかったわ。

 今こそ、この女に、あの時の雪辱を果たす時よ。

 しっかり、苛めに協力します。」

 

浅香唯

「ふふふ、………そうね、………

 これ以上のトップアイドルは、過去にも、そうはいなかったわ、………

 ピンクレディーか、山口百恵さんくらいよ、……… 」

 

 同じアイドルとして、ちょっと許せないわ、………

 今後は、珍奇な見世物、ゲテモノとして、扱ってやりましょう、………。

 皆で、心行くまで、可愛がってあげましょうよ。」

 

中村由真

「ふん、……私なんかにとっては、尚更よ、………

 人気を独り占めにしちゃって、絶対に許せないっ、………

 ただのうつ病女のくせに、あまり尊大な態度をとらないで頂戴よっ、………

 なにさっ、いつも人を見下したような顔をしてっ、……… 

 こうしてやるっ、……… 」

 

 

   中村由真は、そう言うと、おもむろに中森明菜に近寄って、

   彼女の後に回り込み、左右の頬を、指で強く摘まんで

   外側にぐいっと、思いっ切り引っ張った、………

 

   「うっ、……うひぃぃぃぃ~~~~~~~~~~~っ、」

   中森明菜は、不意をついた中村由真の行動に驚き、

   痺れたように両手を上げ、喉奥から素っ頓狂な、かなきり声を絞り出した

   手に持っていた哺乳瓶とガラガラが、畳に落ちて、ゴロゴロと転がった

 

   場内の者たちは、その中森明菜の滑稽な変顔と、珍妙な咆哮に絶句し、

   胸が躍り狂うような、倒錯的興奮を覚えた

 

   その後、中村由真は、彼女を四つん這いの馬にさせ、

   その上に跨り、両手でペシペシと代わる代わる、禿頭てっぺんを叩きながら、

   歩かせた、………。

   明菜も、目に一杯涙を溜めながら、一瞬、体をぶるっと震わせ、

   「ひひぃぃ~~ん、ひひぃぃ~~ん、……ぐぁっ、ぐぁっ、」と

   顔を縦に振っていななき、それに呼応した

 

   そして、その光景を、皇太子妃、………いや、次期皇后の雅子様が

   実に物欲しげな表情で見ていたのは言うまでもない、………

 

   「こんな世界が、あったのかぁ、……… 」

   野球一筋、純朴な性格の高橋由伸も、大きく息を吸い込み、感嘆した

 

 

カツ丼小僧

「よしよし、由真、………いいぞ、……… 

 お前には、(篠田)麻里子と並んで、サディストの才能がありそうだな、………

 トップアイドルに対して、相当なウラミツラミが溜まっているようだ。

 今後とも、明菜のマゾ性大改造に、協力をお願いするよ、………。」

 

中村由真

「もちろんです、………

 喜んで協力いたしますわ、……… カツ丼小僧さん、………。」

   

アントニオ猪木

「よっしゃぁぁぁ~~~~~~~~~~~っ、! ! ! 

 キョ、ウ、リョ、ク、……ダァァァァァ~~~~~~~~~~~~~~~ッ、! ! ! 」

 

未唯mie

「♪ユッフォーーーーーーーーーーッ、」

 

伊藤蘭

「♪暑中~~お見舞い、申しあげ~~ますぅ~~~、」

 

田原俊彦

「あはははははっ、………。」

 

近藤真彦

「明菜ちゃんっ、………♡♡♡ 」

 

武田鉄矢

「よぉ~~~し、先生も、協力するぞぉ~~~~~~~~っ、

 3年B組、金八先生~~~~~~~~~~~~っ、」

 

張本勲

「かっ、……喝だぁぁぁ~~~~~~~~っ、

 こんなところで、自己宣伝なんかして、どうする~~~~~~っ、」

 

関口宏

「あんたも、………。」

 

一同

「わははははは、………。」

 

カツ丼小僧

「みんな、……みんな、………

 本当に、ありがとう、………嬉しいよ、………。

 

 これで明菜を、やっと長年の重病から、

 救ってあげることが、出来ることになるかもしれない、………

 

 彼女が重病から解放される、その日を目指して、………

 みんなで、……一丸となって、……… 明菜を苛めようじゃないか、………。」

 

 

   カツ丼小僧は、感激して、顔中、皺くちゃにしながら、涙を流し、

   喜びの咆哮をあげた、………

 

   ふと見ると、明菜も中村由真に、自分の大事な顔を、散々、指で弄くられ、

   弄ばれ、喜びの涙を、顔いっぱいに、溢れさせていた