カツ丼小僧と有名人のドスケベ座談会 316

未唯mie

「♪ユッフォーーーーッ、」

 

カツ丼小僧

「あ、……未唯mieさん、………

 今回は、しょっぱなから、ブチかましてくれましたね、………

 どうも、ありがとう、………。

 

 ピンクレディーの曲、といえば、………

 

 ♪「ペッパー警部」、♪「SOS」、♪「ウォンテッド」、♪「モンスター」、

 

 ♪「サウスポー」、♪「カルメン'77」、………そして、♪「UFO」、……… です。

 

 僕にとって、どれもこれも、思い出に残る、名曲ばかりです。

 僕のような年配の方はもちろん、若い人たちも、一度、お聴きになってみては、

 いかがでしょうか、………?

 まぁ、今の時代、ネットで見る、と言った方が正しいのかもしれませんが、………。

 

 そういう意味では、ピンクレディーは、最高ですよ~~~。

 おケツ、フリフリ~~~~~~~ッ、」

 

伊藤蘭

「うふふっ、……キャンディーズもねっ♡♡♡、……… 」

 

中森明菜

「あのう、………

 今日こそは、私のための、SM講義を、………。」

 

カツ丼小僧

「あ、……そうでした、そうでした、………

 明菜ちゃんには、今日で、3日連続で、全裸亀甲縛りで来てもらっています。

 ホント、お手数かけて、申し訳ありません。」

 

マツコ・デラックス

「あんた、早く、やっておあげなさいよ、………。

 明菜ちゃんに失礼じゃないのさ、………。」

 

カツ丼小僧

「はい、……今回こそは、寄り道せずに、進めていきます、………。

 

 そうです、……ライトSMというのは、ハードSMと違って、

 まだまだ未知の、新しいものの開発が、いくらでも出来そうなんです、………。

 もちろん、空想のものではなく、実践のプレイのものがね、………。」

 

黒木メイサ

「例えば、どんな、………? 」

 

カツ丼小僧

「ええ、……

 僕は、女の体の中でも、膣だとか、肛門以上に、口蓋や歯茎などの、……

 つまり、口の中に興味があるんです。…… ね、? 変態でしょう、? 

 

 大好きな美女に、口を大きく開けさせて、

 その中をつぶさに覗き回してみたい、とか、差し歯や歯茎を弄くってみたい、

 という願望があります。

 案外、すごい口臭が漂っていたり、とかね、………。」

 

女性一同

「……………。」

 

松田聖子

「私ね、……本当の事を言うと、

 歯医者さんにだけは、絶対に行きたくないの、………。

 自分の裸を見られるよりも、口の中を覗かれる方が、よっぽど恥ずかしいわ。」

 

カツ丼小僧

「ね、? そうでしょう、? 

 特に、上唇と下唇を、両方とも、ベロンと、ひっくり返して剥き上げた時、

 歯の付け根とか歯茎が、丸出しになるじゃないですか、………

 そして、暫く、そのままの顔にして、その滑稽な、お化けみたいに変化した

 顔を見てみたい。

 

 普段、そんな美女の顔など、中々、……いや、絶対に見る事が出来ませんよ、………。

 その落差に興奮します。

 ホント、こんな時は、歯医者さんが羨ましくもなりますけど、……… 」

 

高橋みなみ

「それだけですか、………? 」

 

カツ丼小僧

「う~~~ん、………

 空想の中では、唇を捲り上げて、むき出しになった歯茎に、

 マチ針を、チクチクと突き差してやりたくなるんですが、

 もちろん、実際には出来ませんので、そこは爪楊枝で我慢しましょう。」

 

指原莉乃

「えっ、? 爪楊枝を歯茎に差すんですか、? 」

 

カツ丼小僧

「いや、まぁ、厳密に言えば、もちろん、穴が開くように、

 ズブッと突き差す、という訳ではなく、

 チクチクと何回もつつく訳ですよ、………裏からも、表からも、………

 そして、その時の女の表情をつぶさに観察する、……… 」

 

三田村邦彦

「変態だ、 ! ! ! 」

 

タモリ

「ふふふ、…… 何を今更、………。」

 

篠田麻里子

「他には、………? 」

 

カツ丼小僧

「そうですねぇ、………。 例えば、差し歯、………。」

 

篠田麻里子

「えっ、……?

 もしかして、女の人の差し歯を、指で引っ掴んで、

 ぐいっと、思いっ切り、引っこ抜いちゃうとか、………? 」

 

小嶋陽菜

「きゃぁぁぁぁぁ~~~~~~~~~~っ、」

 

カツ丼小僧

「いえ、………そうではありませんよ、………

 そうなっちゃうと、それは、ハード SM ということになるじゃないですか。

 つまり、実践は不可、の類です。

 

 いえね、……差し歯の場合、

 僕も、一時、そうだったこともあるんですが、人によっては、

 裏側が金属になっていて、えらく、グロテスクになっているんですよ、………

 真っ黒けに見える、………

 

 つまりは、そういう美女もいる、ということで、……… 

 恐らく、歯の治療とか整形の時に、歯医者の方から、その事の説明を受けず、

 つまり、本人の了解を得ずして、勝手にやられてしまった場合もあるんですよ。

 

 結構、そういうことには、無頓着な医者もいるでしょうからね、………。

 でも、勝ってにやられてしまって、後で本人が、そのことに気づき、

 かなり、精神的ショックを受けた人も、いると思いますがね、………。 」

 

渡辺麻友

「そうでちゅか?、 どうせ、裏側だし、

 見えない部分だから、いいんじゃないんでちゅか、………? 」

 

カツ丼小僧

「いや、そう思うのは、まだ、そういう事をやられていない人が言う事で、

 実際に、やられてみたら、その恐ろしさといったら、大変な事なんですよ、………

 

 まず、表からは見えないと言いますが、実際は、そういう訳でもなくて、

 横からだとか、真下、真上、斜め下、斜め上、などからは、

 案外、黒い物が見えていたりもするんです。

 

 そしてね、それが、一旦、気になりだすと、もう、気になって気になって、

 しょうがなくなるんですよ、………。」

 

田村正和

「人の不幸は、蜜の味、……というわけか、………。」

 

カツ丼小僧

「まぁ、僕の場合においては、

 「人の不幸」というよりも、高嶺の花の「美女の不幸」という事でしょうね。

 一般人には、左程、そのようなものは感じないのですが、

 どうも、僕は、美女には、限りなき羨望とコンプレックスがあって、

 その美女を山の峰から、谷底に突き落としてみたい、という、ゲスな思いがあります。

 

 ですから、そこを、………。」

 

中森明菜

「ねぇ~~~~~~~っ、

 そろそろ、私の体を使って、実践してぇ~~~~~~~っ、

 もう、ダメェ~~~~~~~~~~~っ、

 私、我慢できないのぉ~~~~~~~~~~~っ、」

 

カツ丼小僧

「あっ、……たった今、速報が入りました、………

 今、マーリンズのイチローさんが、メジャー通算3000本安打を達成しました。

 おめでとうございます。

 今度、イチローさんが、この座談会に、お目見えになった時には、

 皆で祝福しましょう、………。」

 

王貞治

「OH!」

 

張本勲

「イチローに、あっぱれだぁ~~~~~~~~~~っ、」 

 

掛布雅之

「そうですか、………

 イチローが、……… ついにやってくれましたか、………。

 私と長嶋さんは千葉の誇りですが、イチローは愛知の誇りですね、はい。」

 

野村克也

「ワシと長嶋は、現在、同じ田園調布に住んでおる、………。

 でも、向こうはひまわりで、ワシは月見草や、………。」

 

高橋由伸

「なんの話ですか、………? 」

 

長嶋茂雄

「ベリー・グローバルな男、イチローのストーリーですよ、………。

 ヨシノブ、……ノムラのボヤキ・ホーソクに惑わされてはなりませ~~ん。」

 

松井秀喜

「ふっふっふっ、……イチローさんにゃ、叶いませんよ、………。」

 

星野仙一

「……………。」

 

原辰徳

「イチロー1人のためだけに野球界があるのではない、と、………。」

 

中森明菜

「あ~~~ん、………

 私の出番は、どうなっちゃうのよ~~~~~っ、

 ひどいわよ~~~~~~~~っ、いつまで待たせるのよ~~~~~~~~~っ、

 

 もう、3日続けて、亀甲縛り、やってんのよ~~~~~~~~っ、

 ちょっと、こんなことされた、私の身にもなってみてよ~~~~~~~~っ、

 もう、疲れちゃったぁ~~~~~~~っ、私、帰るわよ~~~~~~~~っ、」

 

 

   ついに中森明菜は我慢が出来なくなり、

   全身をワナワナと震わせながら、目に涙を浮かべ、

   大声でヒステリックに泣き叫んだ

   

   すると、その時だった、………。

   

   中森明菜の隣に立っていたカツ丼小僧が、バチッと、彼女の頬に、

   一発、強い張り手をくらわしたのだ

 

   一瞬、中森明菜は、何の事やら状況が呑み込めず、

   ただ茫然と、その場に立ち尽くしていた、………

   手は、後ろで縛られていたので、頬を押さえることも出来ない、………

   カツ丼小僧は、明菜に向かって、大声で叫んだ

 

 

カツ丼小僧

「お前っ、……

 これくらいのこと、我慢しろよっ、………

 本格的なM女になるには、これくらいの辛抱は、当たり前の事だぞっ、」