未唯mie
「♪ユッフォーーーーッ、」
カツ丼小僧
「あ、……未唯mieさん、………
今回は、しょっぱなから、ブチかましてくれましたね、………
どうも、ありがとう、………。
ピンクレディーの曲、といえば、………
♪「ペッパー警部」、♪「SOS」、♪「ウォンテッド」、♪「モンスター」、
♪「サウスポー」、♪「カルメン'77」、………そして、♪「UFO」、……… です。
僕にとって、どれもこれも、思い出に残る、名曲ばかりです。
僕のような年配の方はもちろん、若い人たちも、一度、お聴きになってみては、
いかがでしょうか、………?
まぁ、今の時代、ネットで見る、と言った方が正しいのかもしれませんが、………。
そういう意味では、ピンクレディーは、最高ですよ~~~。
おケツ、フリフリ~~~~~~~ッ、」
伊藤蘭
「うふふっ、……キャンディーズもねっ♡♡♡、……… 」
中森明菜
「あのう、………
今日こそは、私のための、SM講義を、………。」
カツ丼小僧
「あ、……そうでした、そうでした、………
明菜ちゃんには、今日で、3日連続で、全裸亀甲縛りで来てもらっています。
ホント、お手数かけて、申し訳ありません。」
マツコ・デラックス
「あんた、早く、やっておあげなさいよ、………。
明菜ちゃんに失礼じゃないのさ、………。」
カツ丼小僧
「はい、……今回こそは、寄り道せずに、進めていきます、………。
そうです、……ライトSMというのは、ハードSMと違って、
まだまだ未知の、新しいものの開発が、いくらでも出来そうなんです、………。
もちろん、空想のものではなく、実践のプレイのものがね、………。」
黒木メイサ
「例えば、どんな、………? 」
カツ丼小僧
「ええ、……
僕は、女の体の中でも、膣だとか、肛門以上に、口蓋や歯茎などの、……
つまり、口の中に興味があるんです。…… ね、? 変態でしょう、?
大好きな美女に、口を大きく開けさせて、
その中をつぶさに覗き回してみたい、とか、差し歯や歯茎を弄くってみたい、
という願望があります。
案外、すごい口臭が漂っていたり、とかね、………。」
女性一同
「……………。」
松田聖子
「私ね、……本当の事を言うと、
歯医者さんにだけは、絶対に行きたくないの、………。
自分の裸を見られるよりも、口の中を覗かれる方が、よっぽど恥ずかしいわ。」
カツ丼小僧
「ね、? そうでしょう、?
特に、上唇と下唇を、両方とも、ベロンと、ひっくり返して剥き上げた時、
歯の付け根とか歯茎が、丸出しになるじゃないですか、………
そして、暫く、そのままの顔にして、その滑稽な、お化けみたいに変化した
顔を見てみたい。
普段、そんな美女の顔など、中々、……いや、絶対に見る事が出来ませんよ、………。
その落差に興奮します。
ホント、こんな時は、歯医者さんが羨ましくもなりますけど、……… 」
高橋みなみ
「それだけですか、………? 」
カツ丼小僧
「う~~~ん、………
空想の中では、唇を捲り上げて、むき出しになった歯茎に、
マチ針を、チクチクと突き差してやりたくなるんですが、
もちろん、実際には出来ませんので、そこは爪楊枝で我慢しましょう。」
指原莉乃
「えっ、? 爪楊枝を歯茎に差すんですか、? 」
カツ丼小僧
「いや、まぁ、厳密に言えば、もちろん、穴が開くように、
ズブッと突き差す、という訳ではなく、
チクチクと何回もつつく訳ですよ、………裏からも、表からも、………
そして、その時の女の表情をつぶさに観察する、……… 」
三田村邦彦
「変態だ、 ! ! ! 」
タモリ
「ふふふ、…… 何を今更、………。」
篠田麻里子
「他には、………? 」
カツ丼小僧
「そうですねぇ、………。 例えば、差し歯、………。」
篠田麻里子
「えっ、……?
もしかして、女の人の差し歯を、指で引っ掴んで、
ぐいっと、思いっ切り、引っこ抜いちゃうとか、………? 」
小嶋陽菜
「きゃぁぁぁぁぁ~~~~~~~~~~っ、」
カツ丼小僧
「いえ、………そうではありませんよ、………
そうなっちゃうと、それは、ハード SM ということになるじゃないですか。
つまり、実践は不可、の類です。
いえね、……差し歯の場合、
僕も、一時、そうだったこともあるんですが、人によっては、
裏側が金属になっていて、えらく、グロテスクになっているんですよ、………
真っ黒けに見える、………
つまりは、そういう美女もいる、ということで、………
恐らく、歯の治療とか整形の時に、歯医者の方から、その事の説明を受けず、
つまり、本人の了解を得ずして、勝手にやられてしまった場合もあるんですよ。
結構、そういうことには、無頓着な医者もいるでしょうからね、………。
でも、勝ってにやられてしまって、後で本人が、そのことに気づき、
かなり、精神的ショックを受けた人も、いると思いますがね、………。 」
渡辺麻友
「そうでちゅか?、 どうせ、裏側だし、
見えない部分だから、いいんじゃないんでちゅか、………? 」
カツ丼小僧
「いや、そう思うのは、まだ、そういう事をやられていない人が言う事で、
実際に、やられてみたら、その恐ろしさといったら、大変な事なんですよ、………
まず、表からは見えないと言いますが、実際は、そういう訳でもなくて、
横からだとか、真下、真上、斜め下、斜め上、などからは、
案外、黒い物が見えていたりもするんです。
そしてね、それが、一旦、気になりだすと、もう、気になって気になって、
しょうがなくなるんですよ、………。」
田村正和
「人の不幸は、蜜の味、……というわけか、………。」
カツ丼小僧
「まぁ、僕の場合においては、
「人の不幸」というよりも、高嶺の花の「美女の不幸」という事でしょうね。
一般人には、左程、そのようなものは感じないのですが、
どうも、僕は、美女には、限りなき羨望とコンプレックスがあって、
その美女を山の峰から、谷底に突き落としてみたい、という、ゲスな思いがあります。
ですから、そこを、………。」
中森明菜
「ねぇ~~~~~~~っ、
そろそろ、私の体を使って、実践してぇ~~~~~~~っ、
もう、ダメェ~~~~~~~~~~~っ、
私、我慢できないのぉ~~~~~~~~~~~っ、」
カツ丼小僧
「あっ、……たった今、速報が入りました、………
今、マーリンズのイチローさんが、メジャー通算3000本安打を達成しました。
おめでとうございます。
今度、イチローさんが、この座談会に、お目見えになった時には、
皆で祝福しましょう、………。」
王貞治
「OH!」
張本勲
「イチローに、あっぱれだぁ~~~~~~~~~~っ、」
掛布雅之
「そうですか、………
イチローが、……… ついにやってくれましたか、………。
私と長嶋さんは千葉の誇りですが、イチローは愛知の誇りですね、はい。」
野村克也
「ワシと長嶋は、現在、同じ田園調布に住んでおる、………。
でも、向こうはひまわりで、ワシは月見草や、………。」
高橋由伸
「なんの話ですか、………? 」
長嶋茂雄
「ベリー・グローバルな男、イチローのストーリーですよ、………。
ヨシノブ、……ノムラのボヤキ・ホーソクに惑わされてはなりませ~~ん。」
松井秀喜
「ふっふっふっ、……イチローさんにゃ、叶いませんよ、………。」
星野仙一
「……………。」
原辰徳
「イチロー1人のためだけに野球界があるのではない、と、………。」
中森明菜
「あ~~~ん、………
私の出番は、どうなっちゃうのよ~~~~~っ、
ひどいわよ~~~~~~~~っ、いつまで待たせるのよ~~~~~~~~~っ、
もう、3日続けて、亀甲縛り、やってんのよ~~~~~~~~っ、
ちょっと、こんなことされた、私の身にもなってみてよ~~~~~~~~っ、
もう、疲れちゃったぁ~~~~~~~っ、私、帰るわよ~~~~~~~~っ、」
ついに中森明菜は我慢が出来なくなり、
全身をワナワナと震わせながら、目に涙を浮かべ、
大声でヒステリックに泣き叫んだ
すると、その時だった、………。
中森明菜の隣に立っていたカツ丼小僧が、バチッと、彼女の頬に、
一発、強い張り手をくらわしたのだ
一瞬、中森明菜は、何の事やら状況が呑み込めず、
ただ茫然と、その場に立ち尽くしていた、………
手は、後ろで縛られていたので、頬を押さえることも出来ない、………
カツ丼小僧は、明菜に向かって、大声で叫んだ
カツ丼小僧
「お前っ、……
これくらいのこと、我慢しろよっ、………
本格的なM女になるには、これくらいの辛抱は、当たり前の事だぞっ、」