カツ丼小僧と有名人のドスケベ座談会 315

カツ丼小僧

「え~~、前回は、自分勝手な都合により、

 SMの講義を中断してしまい、誠に申し訳なく、思っています。 

 

 今でも、ちょっと鼻の調子が、おかしいんですが、………

 これもすべて、雅子様の責任です、………。 その豊満な肉体、………。」

 

皇太子妃・雅子様

「まぁぁぁ~~~~~~~~~~~~っ、」

 

一同

「わははははは。」

 

小泉今日子

「まじめにやれっ、 ! ! ! 」

 

カツ丼小僧

「そうですね、すいません、………

 今回も、この通り、中森明菜さんには、全裸亀甲縛りで、来てもらっています。」

 

中森明菜

「カ、カツ丼さん、………

 な、なんか、体が疼いて疼いて、しょうがないわ、………

 昨日の夜から、ずっとなんです、………

 私、これから一体、どうなっちゃうのかしら、……… 」

 

一同

「………ゴクッ、……… 」

 

 

   座敷内の男たちの視線が、全て、中森明菜の細身の裸体に集まった

 

 

カツ丼小僧

「さて、それでは、これより、今度こそまじめに、SM の講義に移ります。

 脇道にそれないよう、頑張りますので、皆さん、よろしく。

 

 では、未唯mieさん、

 とりあえずは、景気づけに、華麗なる掛け声の方を、お願いします、………。」

 

未唯mie

「はぁぁぁ~~~~~~~い、………

 では、気合を込めて、………

 

 うぅ~~~~~~~んっ♡♡♡、

 ♪ユッフォーーーーーーーーーーーーーーーーッ、」

 

カツ丼小僧

「あ、……ありがとうございます、………。

 次回は、そのポーズと掛け声を、生まれたまんまの姿で、お願いします。」

 

明石家さんま

「ヒィーーーーーッ、ヒィーーーーーッ、

 ア、アンタ、……な、なにを言うとんのや、……… 」

 

カツ丼小僧

「え~~~、一口に「SM」と言いましても、色々ありまして、

 まぁ、「S」は僕の本名、「哲(サトル)」を表し、

 「M」は刀根麻理子さんの、「マリコ」、松坂慶子さんの「マツザカ」を

 表しているのではないかと思われます、……… 」

 

未唯mie

「私は、ダブルMよ~~~っ、

 私も、カツ丼小僧さんのM女にしてぇ~~~~っ♡♡♡、」

 

カツ丼小僧

「ええ、……

 ハードな SM には、どうしても多くの問題が付きまといまして、

 ちょっと、一般大衆に普及する、ということにはなりませんでしょうし、

 気の小さな僕の、性にも合っていません。

 

 一本鞭だとか、バラ鞭、ローソク、尻叩き用ラケット、針、刺青、三角木馬、

 その他、手枷・足枷の診察台とか、中世ヨーロッパ風のさびれた古城の中だとか、

 冷たい鉄牢の地下室のようなイメージの SM というのは、今の若い人たちには、

 どうなんでしょうか、? 

 

 牢獄の中から、尻叩きや、鞭の音、女の悲鳴が聞こえてくる、などという、

 昔ながらの SM のイメージは、マルキ・ド・サド(18世紀・フランス)からの

 もので、以前、その範ちゅうから抜け出せてはいません。

 

 基本的に、生身の女の人の体に傷をつけるのが好きではないんです。

 イラストでは、もう、当たり前のように描いていますがね、………

 

 でも、手を変え、品を変えて描いても、やはり、パターンは、ほぼ同じ、………

 ちょっと、限界があるんですよ。

 いえ、例え、アイデアが出ては見ても、

 現実に SM プレイとして行うには、実践不可能なものばかりです。 」

 

井川遥

「例えば、どんなものですか、? 」

 

カツ丼小僧

「う~~~ん、そうですねぇ、……… 

 例えば、遥さんの歯をみんな抜いて、総入れ歯にしてしまうとか、……… 」

 

井川遥

「きゃぁぁぁぁ~~~~~~~~~~~っ、」

 

カツ丼小僧

「ふふふ、………

 それから、遊園地のジェットコースターの先頭車両に縄で裸のまま縛りつけて、

 一日中、走らせたまま、とか、………

 あと、ウィリアム・テルのような、頭の上に林檎を載せて、

 遠くの方から、ナイフを投げて、それに命中させる曲芸、……… 

 サーカスで、動物などにやらせる、火の輪くぐり、……… 」

 

高島彩

「そ、……そんなもの、………もし、失敗したら、……… 」

 

明石家さんま

「ア、アンタ、……よ、よう、そんな、残忍なこと、思いつきまんな、……… 」

 

菊川怜

「それって、SM とは、まったく別のものよ、……… 」

 

中村玉緒

「ふえぇぇぇ~~~~~~~~~~~~いっ、………

 ぶるぶるぶる、………と、とっても笑えまへんわ、……… ぬはひほへ、……… 」

 

カツ丼小僧 

「ええ、……

 ですから、ハード SM の普及には、色々な意味で限界があるというのです。

 あくまで、空想の中で、お楽しみください、………。」

 

明石家さんま

「く、……空想の中って、………

 ア、アンタ、………そ、そんなこと、毎日、空想しとりまんのか、?

 こら、どうしようもない人間でっせ、………あかんわ、……… 」

 

近藤真彦

「♪いいかげんが、好っきっさ~~~、

 ♪いいかげんで、いいんだ~~~よ、」

 

中森明菜

「……………。」

 

カツ丼小僧

「それでは、逆にソフト SM とは、一体、どういうものを言うのか、と言えば、

 危険性のあまりないプレイ、例えば、浣腸、簡単な拘束具、猿轡(ポール・ギャグ)、

 縄、などを使い、それに、コスプレやランジェリーなどの装飾衣装、等を加えて、

 それなりの SM チックな、華やかな雰囲気を作り出し、言葉責めの屈辱感等を与えて、

 双方、楽しみながら、快楽の世界に浸ることの出来るものです。

 

 つまり、相手に愛情を注ぎながら、羞恥の快楽を味わうもので、

 ある意味、とても難しい SM という事がいえると思います。

 ただ、鞭で思いっ切り、ブッ叩けばいいってもんじゃない。

 S男性には、高度で微妙なテクニックが必要となります。

 よく、気が付き、人情の機微にも通じていなければなりません。」

 

松坂慶子

「動画の中で、カツ丼さん、「SMは愛」、と言っていましたね、………。」

 

カツ丼小僧

「ええ、……そう思っています。

 SM は、極めれば、人間の究極の「愛」の形態です。

 好きだからこそ、苛めたくなる、………

 

 好きな女、愛する女の、不様な姿や引きつった泣き顔を見たくなる、……… 

 その女の全てを征服して、自分の思いのままにしてみたくなる。

 そして、ズタズタになった彼女を、最後はきつく抱擁して抱きしめてやりたい。

 愛すればこそ、……です。」

 

刀根麻理子

「わ、私を、思いのままにしてぇ~~~~~っ、」

 

松坂慶子

「私もよ~~~~~~っ、カツ丼さぁ~~~~~ん、」

 

未唯mie

「私も~~~~~~~っ♡♡♡、」

 

皇太子妃・雅子様

「わ、……私も、………。 」

 

皇太子・浩宮様

「ま、……雅子っ、………。」

 

カツ丼小僧

「あ、……そういえば、雅子様も、イニシャルが「M」ですね。

 これは、これは、……更に僕の楽しみが、……… 」

 

皇太子・浩宮様

「何っ、? おまえっ、……… 」

 

カツ丼小僧

「い、いえ、……こっちのことで、……… 

 

 ところで、ハード SM と違って、ソフト SM の場合、

 ちょっと突飛のない空想でも、実践可能なものばかりです。

 

 この前、明菜ちゃんに、僕の髭剃り跡のプツプツを、彼女の頬に

 ジョリジョリと擦り付け、気色ばんだ快感を与えましたが、

 あれも、ソフト SM の一種です、………。

 

 ね、……明菜ちゃん、……… 

 気持ち良かったでしょう、………? ボルテージが、相当上っていましたが、………。」

 

中森明菜

「ええ、……

 体に出来たカサブタをはがす時なんかにも、ペリッとした感じで、

 何か、いいようのない快感があるけど、それもその内の一つかも、……… 」

 

カツ丼小僧

「うん、……

 まぁ、そう言う事を言い出せば、何でも SM に通じてしまうんだけど、

 抓ったり、引っ掻いたり、くすぐったり、舐め回したり、というのを、

 もう少し、大きく延長したものが、ライト SM といえるかもしれない。」

 

鎌かける

「あ、……もう、そろそろ時間です。

 カツ丼さん、最後、うまく、まとめてください、………。」

 

カツ丼小僧

「う~~~ん、………そうですねぇ、………。

 それでは、未唯mieさん、僕、もう、次回まで待ちきれなくなりました。

 最後に景気よく、全裸♪ユッフォーーーーッを、お願いします。」

 

未唯mie

「はぁ~~~い、……みんな脱いじゃうわっ、………

 つけまつ毛だって、………

 

 うっふ~~~~~~~ん♡、あっは~~~~~~~ん♡、

 ♪ユッフォーーーーッ、」

 

一同

「おお~~~~~~~~~~~~~っ、」

 

中森明菜

「ああ~~~~んっ、………

 私の出番は、どうなっちゃうのよ~~~~~~~~~~っ、」」