カツ丼小僧と有名人のドスケベ座談会 313

カツ丼小僧

「いやはや、……昨日はとんだ座談会になりました。」

 

今井優子

「うふふっ、……座談会、なんて言えるんでしょうかね、……… 」

 

イチロー

「僕のメジャー通算3000本安打に免じて許してやってください。」

 

浅香唯

「えっ、? イチローさん、………

 メジャー通算3000本安打、……もう達成したんですか、? 」

 

イチロー

「いや、まだですが、もう、リビドー直前にまで来ています。

 はやく、こないかなぁ~~~。」

 

一同

「わははははは。」

 

松井秀喜

「ふふふっ、イチローさんにゃ、叶いませんよ、……… 」

 

ダレノガレ明美

「えっ、? 松井さんの方が大きそうだけど、……… 」

 

犬山紙子

「違うって、……… 」

 

井川遥

「あはははは、……いやぁ~~ねぇ~~~~~。」

 

カツ丼小僧

「………ということで、明菜ちゃん、………前回、前々回は、本当にごめんね。

 僕は、特に大学時代、……まぁ、中退なんですけども、

 中森明菜さんの大ファンでした、………

 

 ♪「スローモーション」、♪「少女A」、♪「北ウィング」、

 

  ♪「TANGO NOIR」、♪「DESAIRE ~情熱~ 」 等、

 

 有名な曲はいくらもありますが、

 特に、僕の好きな曲を3つ挙げるとすれば、

 

 う~~~ん、………

 もしかしたら、以前に言った事と違っているかもしれませんが、

 

 ♪「TATTOO」、♪「Fin」、♪「TANGO NOIR」、ですね、………。」

 

中森明菜

「ありがとう、………。」

 

小泉今日子

「私の曲は~~~、?」

 

浅香唯

「私のも~~~、?」

 

カツ丼小僧

「ええ、……もちろん、キョンキョンにも、唯ちゃんにも、

 若い頃は、大変お世話になりましたが、

 ……いえいえ、あっちのオカズの方ではありませんよ、………曲のことです。

 

 今日は、明菜ちゃんを中心に、話を進めていきますので、

 どうか、ご容赦くださいませ、………。

 

 ところで、明菜ちゃんは、……いや、実は、僕もそうなんですが、

 重度のうつ病で、もうかなりの間、芸能界の主立った活動から遠のいていますが、

 ………どうでしょう、?

 ここらでそろそろ、本格復帰しようという意志はございませんか、? 」

 

中森明菜

「そりゃあ私だって、なるべく早く復帰したいとは、思っているのよ。

 2014年の紅白には、なんとか出場したわ、……… 」

 

カツ丼小僧

「ええ、それは僕も観て、大喜び、……この座談会でも話をしました。

 明菜ちゃんの笑顔が、とっても明るくて、安心したのを憶えています。

 でも、それから、また、…… 再び休止、? ですか、?」

 

中森明菜

「うん、………

 気持ちは体と一緒に動くのだから、体がついてこないと無理、………。

 気ばかりは焦ってるんだけども、体調の方が悪いんで、どうにもならないの。」

 

近藤真彦

「僕のこととは、もう関係ないよね、………? 」

 

中森明菜

「ええ、……もちろん、……大昔のことです、……

 マッチとは、まったく関係ありません。ふっ切れています。

 でも、あの時の私の気分は、まるで、♪「難破船」のようでした、……… 」

 

松田聖子

「……………。」

 

近藤真彦

「いや、明菜ちゃんの自殺未遂、俺のマンションの部屋で、

 1989年(平成元年)の7月だったんだけどさ、………

 

 まぁ、今だから、笑って話せるけど、当時、俺、♪「いいかげん」っていう

 タイトルの曲をリリースしようという直前だったんだ。

 ホント、……… 大勢のスタッフが集まって、

 「おい、どうする、? 曲のタイトル、変えた方がいいんじゃないかっ、?」って、

 焦り狂っていたのを憶えているよ、……… 」

 

一同

「わははははは。

 ♪いいかげんが、好っきっさ~~~。」

 

近藤真彦

「♪いいかげんで、いいんだ~~よ~~~。」

 

一同

「おいおい、………

 ♪いいかげんに、しっろっよ~~~。 わははははは。」

 

田原俊彦

「あははははっ、」

 

野村義男

「は、はは、………は、…は、…… 」

 

武田鉄矢

「おっ、……… 

 よしよし、いいぞ、野村、……… それでこそ、私の生徒だ、……… 」

 

三原じゅん子

「あたしゃ~~、参議院選挙、ダントツで当選だ~~~~~~~~っ、

 うわっはっはっはっは~~~~~~~~~~~~~~~~~~っ、」

 

武田鉄矢

「よぉ~~~~~~~しっ、 いいぞ~~~~~~~~~っ、

 みんな、みんな、……私の、かわいい生徒たちだ~~~~~~~~~~っ、

 3年B組の生徒たちは、私の誇りです、……宝です、………息子です、娘です、 」

 

張本勲

「たっ、……武田鉄矢に、喝だぁぁぁ~~~~~~~~~っ、

 あんた、生徒の手柄を、担任教師が、横取りしてどうすんです、? 」

 

カツ丼小僧

「ところでねぇ、……明菜さん、………

 ちょっと僕の方から、提案があるんですけど、………。」

 

中森明菜

「はい、なんですか、? 」

 

カツ丼小僧

「昨日のジョリジョリ遊びでも、わかったと思うんだけど、

 SMには、一般の人が驚くような、享楽的でゾクゾクするような遊びが、

 他にも、いっぱいあるんだ。

 

 どうだい、? 明菜ちゃん、………

 これから、僕と一緒に、色々なSMプレイをして、

 残りの人生を、楽しく、華やかに、謳歌しようよ、……… 

 きっと、うつ病だって、どんどん治っていくと思うよ。」

 

刀根麻理子

「えぇ~~~~っ、? そ、それは、私が、~~~~~~~っ、」

 

松坂慶子

「いえ、私です。」

 

中村玉緒

「私は、おことわりさせていただきます、……ぬほほほほ。」

 

中森明菜

「でも、SMプレイなんて、もっと若い人たちが、やるもんじゃないの、?

 まぁ、男はまだしも、……… 女の場合は、……… 」

 

カツ丼小僧

「いえ、そんなことありませんよ、………

 SMといったって、ハードで残虐な拷問ではありません、

 まぁ、昔は、そんなものが多かったんで、

 SMといえば、そのイメージが強いんでしょうが、

 そうではなく、ソフトSMとか、ライトSMというもので、

 言葉責めに、ちょっと毛が生えたようなものです。

 

 ですから、年配の方でも、十分に楽しめます。」

 

三田村邦彦

「でも、それって、SMって、言えるのかなぁ、? 」

 

田村正和

「痛いからこそ、それが快楽のSMって訳でしょう、……… 」

 

カツ丼小僧

「いえ、……

 SMといったって、時代と共に、段々と変容していきますからね。

 これからは、老人でも楽しめるライトSMが、中心となっていきますよ。

 そして、そうでなくては、僕の未来の夢である、大日本SM帝国の夢だって、

 成り立ちませんよ。」

 

小泉今日子

「でも、明菜ちゃんって、辛い物がとっても好きだから、………

 なんとなく、痛みに強そうな感じがするけど、……… 」

 

中森明菜

「そうなの、……私ね、食べ物にタバスコを、バンバン振りかけてからでないと、

 食べることが出来ないタチなの、……… そうでないと食べても美味しくないの。」

 

カツ丼小僧

「う~~ん、それなら、尚のことSM向きだ、………

 どんな痛みにでも耐えられそうなイメージだ。

 いや、痛みを愛するタイプだと思う。

 

 よ~~し、これで話しは決まった、………

 明菜、……これから、さっそく、俺と一緒にSMの講義と実践に入る、………。」

 

中森明菜

「えっ、………? 」