カツ丼小僧と有名人のドスケベ座談会 312

カツ丼小僧

「はぁっ、はぁっ、はぁっ、………

 はぁっ、はぁっ、はぁっ、………

 はぁっ、はぁっ、はぁっ、……… 」

 

一同

「……………。」

 

中森明菜

「……………。」

 

小泉今日子

「あ、明菜ちゃんっ、……大丈夫っ、………明菜ちゃんっ、?」

 

 

   カツ丼小僧に放り投げられた中森明菜は、座敷の角の方で、ぐったりと

   仰向けに横たわっていた、………

   大勢の者が彼女の顔を覗き込んだが、

   幸い、顔や体には、どこにも損傷がなかったようである

 

   意識を失い、混濁している彼女の顔は、何かとてもエロティックに見えた

   また、乱れた浴衣姿で、無造作に寝転んでいる彼女の肢体にも、……………

   浴衣の裾からは、

   彼女の妖艶ともいえる太もも、ふくらはぎが、露わとなっていた

 

   欲望を抑え切れなくなった何者かが、そっと彼女の浴衣の裾をめくりあげると、

   ………なんと、!! 

   彼女の草むらが、薄いレースのパンティーの外から、ハッキリとみえたのである

   

   「おおっ、……。」

   もじゃもじゃといやらしく覆い茂った、その扇形に密集した黒毛に、………

   (いや、レース越しであったので、幾分うっすらとはしていたのだが、)

   誰もが一斉に驚きの声を上げた

   

   これが、往年のトップスター・アイドル、中森明菜の普段の寝姿なのだろうか、?

   想像力が最大限にまで達した野郎どもの息子は、

   怒張し、大きく膨れ上がっていた

   しかし、………しかし、………

   一体誰が、その自然生理現象を、責めることが出来るというのか、………?

   この、悲しき、男の性(さが)を、………

   

   

カツ丼小僧

「わぁぁぁぁ~~~~~~~っ、………

 あ、明菜ちゃん、……ごめんようっ、ごめんようっ、………

 ゆ、許しておくれっ、……許しておくれようっ、………

 つ、つい、カッとなって、………

 うわぁぁぁ~~~~~~~~~~~~~~~~~っ、」

 

 

   カツ丼小僧は、ハッと我に返り、瞳を閏わせ涙をボロボロとこぼしながら、

   ぐったりと伸びている、中森明菜の所まで、一目散に駆け寄った

 

   「明菜ちゃんっ、……しっかりしてっ、……しっかりっ、 ! ! 」

   カツ丼小僧は、明菜の上半身を抱き起し、その華奢な体をガッチリと抱きしめた

 

 

カツ丼小僧

「明菜ちゃんっ、……… 」

 

一同

「……………。」

 

中森明菜

「う~~~~~ん、……… こ、ここは何処、? 」

 

一同

「あっ、………。」

 

小泉今日子

「明菜ちゃんっ、……… 」

 

中森明菜

「………えへへっ、……うそよっ、………

 なんともないわっ、……… 」

 

一同カツ丼小僧

「えっ、………? 」

 

中森明菜

「うふふ、……ちょっとね、………

 意識を失ったフリをしていただけっ、……… 

 皆さん、ごめんねっ♡、ビックリさせちゃって、……… 」

 

一同

「……………。」

 

カツ丼小僧

「ふ、……ふふふっ、……ふふふふっ、………

 ふふふふふふっ、…………

 あ、明菜っ、………明菜っ、………

 

 なっ、なんだっ、……畜生っ、………このおんなっ、………

 頭が、おかしくなってきちゃったよっ、………

 ははっ、……はははははっ、…………

 わはははははははっ、……………あはははははっ、……… 

 

 あ、明菜~~~~~~~~~~っ、明菜~~~~~~~~~~~~~~っ、

 うわぁぁぁぁ~~~~~~~~~~~~~~~~~~っ、

 うわぁぁぁぁ~~~~~~~~~~~~~~~~~~っ、 」

 

   

   カツ丼小僧は、一旦号泣したかと思うと、

   今度は、明菜の体を更に強く抱きしめ、明菜の顔に

   自分の頬を、ぺったりと摺り寄せ、ゴシゴシと思い切り強く擦りつけた

 

   ………と、その瞬間、………

   明菜の顔がほころび始め、彼女は、くすぐったそうな声を上げて、

   転げるように笑い始めた、………

 

 

中森明菜

「きゃぁぁぁ~~~~~~~~っ、

 や、やめてっ、……やめてぇ~~~~~~~~っ、

 ヒゲ剃ったあとの、ジョリジョリがぁ~~~~~~~~~っ、

 ひぃぃぃぃぃ~~~~~~~~~~~~~っ、

 きっ、気持ちいい~~~~~~~っ、

 

 もっとぉぉ~~~~~~~~~~~~~っ、

 もっと、もっと、掻いてェぇぇ~~~~~~~~~~~~~っ、

 ゴシゴシ、強く、こすってぇぇぇぇ~~~~~~~~~~~~~~~っ、

 あ、あ、あ、あ、あ、~~~~~~~~~~~~~っ、」

 

一同

「な、なんだ、? なんだ、?」

 

小泉今日子

「あ、明菜ちゃん、………。ど、どうしちゃったの、? 」

 

中森明菜

「うっふ~~~~~~ん、♡♡ 

 いいわっ、いいわぁぁ~~~~~~~~~っ、

 ジョリジョリ~~~~~~~~~~ッ、

 あっはぁぁぁ~~~~~~~~~んっ♡♡、」

 

カツ丼小僧

「あ、明菜ぁぁぁ~~~~~~~~っ、

 そうかぁぁ~~~~~~い、?

 そんなに気持ちいいかぁぁ~~~~~~~い、………

 俺の髭剃りのプツプツあと~~~~~~~~っ、

 

 もっと、もっと、………

 強く、擦ってあげるからねぇぇぇ~~~~~~~~~~~っ、

 僕の愛、……しっかりと、受け止めるんだよぉ~~~~~~~~~~~っ、

 プツプツ愛、…… ジョリジョリ愛だよ、

 あ、き、な、ぁ、ぁ、ぁ、~~~~~~~~~~~~~~~~~~っ、」

 

 

   ゴシゴシゴシ、……… ゴシゴシゴシ、……… ゴシゴシゴシ、………

 

   カツ丼小僧は、往年のトップスター、中森明菜の顔を引き寄せ、

   その柔らかな頬に自分の頬を思いっきり、擦りつけながら、

   内心、邪悪な妄想に思いを馳せずにはいられなかった

 

   この女、………

   必ず、俺の生涯マゾ奴隷にしてやる、………

   体に、俺への忠誠 TATTOO の刻印を刻み付けてやる、………

  

   SMの世界を、……変態の世界を、……思う存分に味あわせてやる、………

 

   カツ丼小僧に、また一つ、未来の大きな夢が生まれた瞬間だった、………