カツ丼小僧
「皆さん、こんにちは。今日は本当に、よくお集まり頂きました。
ありがとうございます。久しぶりに皆さんのお顔を拝見出来て、とても嬉しいです。」
松田聖子
「この座談会、この前集まったのが、3月27日だから、
およそ3ヵ月ぶりってことになるわね。
随分と間が空いたので、もう終わりなのかと思っちゃった。」
カツ丼小僧
「いえ、本当にすいません。
巨泉さんの「今週の遺言」が、休載されていたので、僕もなんか、やる気が
失せちゃって、………。」
マツコ・デラックス
「あんた、自分で案や企画を考えなさいよ。」
カツ丼小僧
「そんな才能があれば、最初からやってますよ。
巨泉さんの助けがないと、何も出来ない人間です。」
大橋哲也
「兄は、……… 」
カツ丼小僧
「ええ、……… 知っています。 現在、お体の方が相当悪いそうで、
「今週の遺言」も、今号(7月9日号)の週刊現代で、ついに最終回となりました。
書く体力も気力も尽きたそうです。」
一同
「ええ~~~~~~~っ、!!!??? 」
ビートたけし
「そういえば、巨泉さんの姿が見えないけど、……… 」
大橋哲也
「兄は現在、歩行もままならない状態でして、病院の集中治療室にいます。
一応、会話は可能なんですが、ほとんど寝たきりの状態です。」
ビートたけし
「う~~~ん、………。」
松坂慶子
「カツ丼さん、………
今後、座談会の方は、続けていくんですか、………? 」
カツ丼小僧
「ええ、一応、考えてはみたんですけど、やはり続けていく事にします。
皆さんも、ご協力の程を、お願いします。」
一同
「はぁぁ~~~~~~い♡。 よかったぁ~~~~~♡。」
中村玉緒
「ぬほほほほ、………♡ 」
カツ丼小僧
「ところで、高島さん、………。 この度は、……… 」
高島礼子
「ええ、…… 夫の事で、皆様に大変ご心配をおかけしまして、
本当に心苦しいです。 」
カツ丼小僧
「覚せい剤に関しては、この前、清原和博さんの事で、
色々と話題になったばかりだというのに、……… 」
和田アキ子
「私には、まったく理解できないよ。何、考えてんだか、………高知東生。
しかも、若いホステスと一緒だったんだって、? 」
小倉智昭
「義父の介護だとか言ってたけど、全くのウソッパチだったのか、………
5月の6日には、横浜・元町に、バリ風のエステ店を開店したそうだけど、
あの金の出どころだって、高島さんなんだろ、………
これじゃぁ、高島さんが、可哀想すぎるよ、………。」
カツ丼小僧
「横浜の元町といえば、僕のマンションから、結構近い………。
高知東生さんのエステ店には、まだ一度も行ったことはありませんが、………。
あれ? 女だけでしたっけ?
まぁ、介護に関しては、まったくのウソ、という訳でもないんでしょうが、
本人は直にタッチはしていなかったそうで、他に女性の介護の方がいたそうです。」
高島礼子
「私、今はまだ、心の整理がついていませんので、しばらく落ち着いてから、
今後の事を、皆さんにご報告するつもりです。」
小倉智昭
「カツ丼小僧の姓名判断によれば、「高知東生」って、
高島礼子を知るために、東京で生きるって事じゃ、なかったの、? 」
中村玉緒
「ぐふふふふ、……左様でしたな。」
カツ丼小僧
「すいません。」
イチロー
「俺の事についても、間違っていたね。
今年、俺は見事にV字回復を果たしたよ。」
カツ丼小僧
「すいません、すいません。イチローさんには、恐縮しきりです。
もう、一生、頭があがりません。さすが、スーパースター、見事な復活劇です。」
一同
「わははははは。」
星野仙一
「……………。」
カツ丼小僧
「ところで、日本のプロ野球、ペナントレースについての事なんですが、
今年は、横浜DeNAベイスターズの調子が、なかなかいい。
今日また、甲子園球場でナイターの試合があるんですが、
現在、単独3位です。」
1位の広島には、大きく水をあけられていますが、
このまま、なんとか、踏ん張って、是非、今年は、初のクライマックス・シリーズに
出場してもらいたいものです。
ラミレス監督、期待してますよ、……… よろしくお願いします。 」
アレックス・ラミレス
「オー、マカセテクダサイヨ、キタイシテテネ。ミンナデガンバルカラ。
アイ~~~ン、ゲッツ、……… 」
カツ丼小僧
「それでは、今回は、これで終了。
ドスケベ座談会も、これから見事なV字回復をはかるつもりです。
皆さん、期待していてください。」
中森明菜
「でも、ちょっと間が空き過ぎですよ、………
何と言っても、3ヵ月ぶりですものね。」
カツ丼小僧
「そうですね、………
そういう明菜さんも、早く元気になって、本格復帰を果たしてください。
皆、心待ちにしていますよ。」
一同
「わははははは。」
カツ丼小僧
「それでは、皆さん、また逢う日まで、さようなら。」
綾瀬はるか
「なんか、また久しく会わないような口ぶりね、……… 」