カツ丼小僧と有名人のドスケベ座談会 288

カツ丼小僧

「いやいや、楽しい座談会の日々が続いています。

 本当に、時間が過ぎていくのがもったいない。

 このまま、時が止まってしまえばいいのに………。

 

 今回も、松坂慶子の「週刊現代」記事の話で、3回目となりますが、

 ついに今回で最後となります。 」

 

男性一同

「えぇ~~~~~~~~~っ、もう、………???!!! 」

 

カツ丼小僧

「すいません。皆さんの気持ちは、痛い程わかりますが、………

 

 それでは、昨日の続きから、………

 さっそく、始めましょう………。

 

 写真集・『さくら伝説』('02年)を撮った、カメラマンの毛利充裕氏は、

 その舞台裏を、こう明かす。

 

 「革紐で松坂さんを緊縛するカットが入ってますが、

  あれは当初、まったく予定していなかった。

 

  1ヵ月以上かけて撮影が終わった。その翌日だったかな、………

  松坂さんから、夜中2時に電話がかかってきて、

  『まだ終わってないような気がして、しょうがないんです。』と言われたんです。

 

  それで二人で相談して、

  黒い革紐で縛られ SM っぽく手錠をかけられているカットを急遽、撮り足したんです。

  白い肌に紐が食い込み、血管が少し浮き出ていて、マニア垂涎の一枚になりました。」

 

  『さくら伝説』は、写真集としては異例の、10万部を超えるヒットになった。

 

  ………と、いうことです………。 」

 

 

松坂慶子

「ありがとうございます。これも一重に、……… 」

 

一同

「松坂さんの、実力でぇ~~~~~す。わははははは。」

 

松坂慶子

「ありがとう、皆さん。……… 」

 

カツ丼小僧

「慶子さん、凄いじゃないですか、………倖せ一人占め、という感じですね………。

 僕も嬉しい。松坂さんの倖せは、僕の倖せでもありますから、……… 」

 

明石家さんま

「あ、あんた、そ、そんなこと言って、ホントは空想世界の中で、

 松坂さんの事、苛めてんのと違いますか、? ヒィーーーッ、ヒィーーーッ、」

 

カツ丼小僧

「すいません、……その通りです。 

 よく、見抜きましたね。さすがは、お笑いの大御所だ。観察力が鋭い。 」

 

指原莉乃

「誰だって想像出来ますよ。」

 

一同

「わははははは。」

 

カツ丼小僧

「……………。 で、では、先を進めます。

 

 ………それから1年半後、松坂は再びスクリーンで『女優魂』を見せる。

 奥田瑛二が監督を務めた映画、『るにん』('04年)で、

 50歳を超えて、一糸まとわぬヌードを披露した。 」

 

一同

「おおお~~~~~~~~~~~っ、」

 

松坂慶子

「監督とは、映画『五番町夕霧楼』('80年)でも、共演させて頂きましたわ。

 私たち、とても仲がいいんですよ。 」

 

カツ丼小僧

「ええ、そのようですね。 ホント、僕も奥田さんのような人生を歩みたかった。

 でも、『るにん』も『五番町夕霧楼』も、年代的には随分と違いますが、どちらも、

 松坂さんの艶やかな色香を、最高潮に引き出している作品のように思いますね。 」

 

松坂慶子

「私、こんなに褒められてばっかりでいいのかしら、……… 」

 

カツ丼小僧

「あ、……そうですね………。

 これ以上はもう、止めておきます………。贔屓の引き倒しになりますから。

 

 それでは、話を戻して、映画『るにん』の話………。

 

 物語は、江戸時代に流刑地だった、八丈島。

 極限状態で生きる男女の壮絶な人間模様を生々しく描いた。

 松坂は、生きるために男たちに体を売る遊女役に、体当たりで挑んだ。

 

 当時、奥田瑛二は、松坂について、こう語っている。

 

 「映画はヒロインによって作られる。魂を失いかけた大女優がいた。

  強さ、儚さ、そして美しさ、………

  すべての映画女優が嫉妬するような映画が作りたかった。

  ………それが、松坂慶子だった。」  」

 

松坂慶子

「奥田さん、ありがとう………。 」

 

カツ丼小僧

「前出の、やくみつる氏が語る。

 

 「松坂さんには、若い頃の綺麗なお姉さんから、妖艶な大人の女優、

  そして肉感的で、色っぽい淑女へと変化していく。

  その過程を存分に楽しませて頂きました。 

 

  以前、番組でご一緒した時、パンパンに張った豊満な肉体を見て、

  この人の美しさの秘密は、いつの時代も

  『自然体で生きてきたこと』なんだと思わされました。 」 」

 

松坂慶子

「やくさんも、ありがとう………。 」

 

カツ丼小僧

「そして、本文最後の結びは、………

 

  松坂慶子は、いまだに多くの男たちの心を掴んで離さない。

  日本で、一番セクシーでエロティックな女優は、次に何を見せてくれるのだろうか。

 

 ………と、いうことです。

 

 はい。それでは、今回の座談会は、ここまでです。

 

 それでは、また最後に、今週号の週刊現代の中の、面白そうな記事を

 幾らか、抜粋します。どなたか、どうぞ、………  

 あれ、? もしかして、今回で全部ってことになるのかな、? 」

 

 

早見優

「・マイナス金利で始まるとんでもないこと

  

  「預金封鎖」に備えよ

 

  運用失敗で20兆円なくした! GPIF あなたの年金がどんどん減らされる。 」

 

松本伊代

「・2020年 大学入試全面改革で「ダメになる有名私立中高」 」

 

石川秀美

「・週現スペシャル 

 

  年金だけでは ど貧乏に! 準備しておかないと大変な目にあう

 

  「100歳まで生きる」のに お金はいくら必要か  」

 

 

カツ丼小僧

「ありがとうございました。

 

 え~~、余談ではありますが、最後に一言………。

 

 僕が、松坂慶子さんの作品の中で、まだ観た事がないのですが、

 どうしても、観てみたいものがあります。

 

 それは、1996年のNHKドラマ、『女にも七人の敵』です。

 

 You tube にも、少しだけアップップされていますが、

 私立探偵役の松坂さん、すんごく色っぽいです。

 

 なんとしても、全映像、観てみたい。

 もし、どなたか、映像を持っている方がいましたら、

 ネットにアップップして頂けませんでしょうか、?

 

 よろしくお願いしますで、……… 」

 

一同

「早漏 ! ! 」