カツ丼小僧と有名人のドスケベ座談会 280

 

カツ丼小僧

「さてさて、今日もまた、無事、講談社の「週刊現代」(2月20日号)が、

 発売されました。今日も、この記事をネタにして、盛り上がりましょう。」

 

一同

「わぁぁぁぁぁぁ~~~~~~~~~~~い。」

 

アントニオ猪木

「「週刊現代」だぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~~~~~~~~~~~~~~~っ。」

 

カツ丼小僧

「う~~~ん、……… 

 まずは、「清原和博がシャブ漬けになるまで」という記事ですが、

 まぁ、確かに、今までも色々と噂はありましたが、………

 番長・清原さん、これは本当ですか?

 

 あ、……… あれれ、? 

 き、清原さんがいない、……… 何処へ、………? 」

 

桑田真澄

「キヨは逮捕され、ここにはもう、いません。

 なんで、俺の忠告を聞かなかったのか? 

 

 あれ程、暴力とクスリは、いけないと言っておいたのに。

 でも、キヨには、人生の最後の逆転満塁ホームランを期待しているよ。」

 

長嶋一茂

「何を、悠長な事を言っているんです、桑田さん。

 こんなものは、もう、逆転満塁ホームラン、などとかいうレベルの話じゃない。

 俺はもう、2年程前から、奴とは決別している。

 俺の悪口ばかり、周りに言いふらしやがって、あの野郎。

 オヤジ、………こんな事があっても、まだ奴の肩を持つ気じゃないだろうな。」

 

長嶋茂雄

「………う~~~ん、さすがにそれは、あり得ませんね。ハイ。」

 

カツ丼小僧

「でも、記事によると、………

 ヤクザって、本当に恐ろしいですね。ナメてかかっちゃ、いけません。」

 

松坂慶子

「昔、芸能人には、ヤクザに憧れて、ヤクザと関係を持ちたいって言う人も

 大勢いたそうですけどね。今はどうなのかしら? 」

 

刀根麻理子

「これだけ、問題視されてくるとね、

 さすがに芸能人の中にはもう、いないと思うわね。」

 

カツ丼小僧

「うん、松方弘樹さんとか、島田紳助さんとかね、………

 今は、……… 

 長渕剛さんなんかも、噂では、よく聞きますが、……… 」

 

泉谷しげる

「俺は、関係してねえぞ、バッキャローーーーーーッ。

 人を見かけで判断するな。」

 

松山千春

「私も、関係は、……… 」

 

カツ丼小僧

「どっちなんスか? 」

 

松山千春

「……………。」

 

カツ丼小僧

「ちょっと不謹慎な言い方かもしれませんが、

 僕は、どんな理由であっても、若い内から世間に注目され続けてきた清原さんが、

 本当に羨ましくて、しょうがない。

 僕なんか、どうあがこうとも、世間に注目されることはない。

 

 若い内から、自分というものを、頑なに信じて生きてきたんだけども、

 最近では、ちょっと、いや、かなりの勢いで自信を失くしつつあるんです。

 僕も、もうすぐ、52歳。 病気の恐怖もあるし、………

 

 本当に、自分は、もうダメなんじゃないかと、思う時が、……… 

 そしてやはり、人間には、

 もって生まれた宿命やスター性というものが、あるのか、……… 」

 

松坂慶子

「カツ丼さん、頑張ってください。私、応援してますから。」

 

刀根麻理子

「私もよ、カツ丼さん。」

 

中森明菜

「私も、……… 」

 

小泉今日子

「私も、……… 」

 

今井優子

「私も~~~。」

 

角松敏生

「俺も。」

 

カツ丼小僧

「ありがとうございます。

 不安でいっぱいですが、行き着くとこまで、行ってみます。

 

 え~~~、それでは、他の記事に移ります。178ページ、

 「あの頃、脱がない女優は「ニセモノ」とバカにされた

  有名女優が次々とヌードになった! 」

 ………という記事ですね。 」

 

松坂慶子

「うわ~~~、私の事が書いてある~~~。」

 

かたせ梨乃

「私も~~~。」

 

竹下景子

「私も。」

 

南野陽子

「私もよっ。」

 

鈴木保奈美

「私だって、……… 」

 

高島礼子

「あっ、私の事も、……… 」

 

カツ丼小僧

「ええ、高島礼子さん主演の「さまよえる脳髄」('93)は、

 僕も、若い頃、映画館で観ました。'93年ですから、僕が29歳の時ですね。

 高島さんは、28歳ですか、………

 素晴らしい肢体でした。勿論、あのルックスが前提にあっての事ですが、……… 」

 

高島礼子

「いやぁ~ねぇ~~~。」

 

高知東生

「……………。」

 

カツ丼小僧

「記事には、

 「レースクイーン出身ながら、まだ、あか抜けていないルックスが、逆にそそる 」

 ………と、ありますね。同感です。

 

 では、次の記事に参ります………。

 うお~~~~~~っ、 こっ、これはっ、……… 

 201ページ、カラーです。」

 

浅香唯

「あっ、TBSの歌番組、「ザ・ベストテン」の事が書いてあるっ。

 きゃぁ~~~~~~~~っ。」

 

郷ひろみ

「郷でぇ~~~す。」

 

西城秀樹

「♪わ~~~~~~い、 えむ、しー、え~~。」

 

未唯mie

「懐かしいわぁ。」

 

田原俊彦

「あはははははっ。」

 

松田聖子

「私も、想い出いっぱいの番組です。」

 

黒柳徹子

「当然ですが、私と久米さんは、脇役に徹しました~~~。」

 

久米宏

「うわ~~~、この写真、………

 俺って、若い頃、こんなにいい男だったのか~~~。 」

 

黒柳徹子

「何、言ってんですか、あなた、………

 あなたは、今だって、いい男よ、……… 。 」

 

一同

「わははははは。」

 

カツ丼小僧

「ええ、ええ、皆さん、胸中に積もるものもあるでしょう。

 感慨に浸りながら、この記事を読んでください。

 

 実は僕も、若い頃、この番組が大好きで、よく観ていました。

 フジテレビの「夜のヒットスタジオ」もね。」

 

松坂慶子

「カツ丼さんは、どの曲が好きだったのかしらね? 」

 

カツ丼小僧

「それは、もちろん、松坂さんの♪「愛の水中花」です。

 高校時代、僕も一人こっそり部屋の中で、バニーの衣装を着て、

 鏡を見ながら、歌ってました。」

 

松坂慶子

「まぁ~~~~~~~っ。」

 

カツ丼小僧

「尻の振り付けが難しかった。いかに色っぽく振るのか、……… 」

 

一同

「わははははは。」

 

松坂慶子

「……………。」

 

カツ丼小僧

「え~~、それでは最後に、その他、幾らかの記事を紹介して、

 今日の座談会を、終わりにします。それでは表紙から、ピックアップ。

 

 ・狂気の金正恩「弾道ミサイル発射」で誤爆

 

 ・NHK大河「真田丸」を100倍楽しむ基礎知識

 

 ・みずほ銀行「51歳・東大卒・頭取候補」酔って暴れて万事休す

 

 ・「小保方に同情」VS.「小保方許せない」

  著書『あの日』をめぐって、真っ二つに分かれて国民的大論争

 

 

  ………等、その他にも、面白そうな記事が盛りだくさん。

 

  皆さん、こぞって、「週刊現代」を読みましょう。

  いえいえ、「週刊現代」だけではなく、

  「週刊ポスト」(小学館)や「週刊大衆」(双葉社)など、

  週刊誌の豊富な知識量は、凄い物です。

 

  皆さんも、是非、毎週、目を通してみたら、如何でしょう。

  それでは、今回の座談会は、これにて終了です。

 

  バッハッハ~~~~~イ。 」

 

有村架純

「ぐっど、ら~~~~~~~~~~~くっ。」

 

大橋巨泉

「今日は、俺の出番はなかったな、……… 」

 

中村玉緒

「私も、……… 」

 

桑田真澄

「キヨ、……… 」