カツ丼小僧公式ブログ
カツ丼小僧
「それでは、「今週の遺言」、前回の続きです。
巨泉さん、お願いします。」
大橋巨泉
「うん、では、始めます、………
元旦は、女房が日本から運んだ僅かなおせちで、新年を祝し、
（実は３ヶ目は雨だった）、４日から第２段階に入った。
この頃になると、踊り場の”一息”は不要で、一気に17段登れるようになった。
朝食後、「散歩に行く」と言うと、女房がびっくりして飛び上った。
彼女の、あんなうれしそうな顔は、滅多に見られない。
何故こうしたかというと、オークランドは滅茶苦茶、坂の多い町である。
それも、サンフランシスコや神戸のように、山から海へ一直線、という坂ではなく、
蛇がくねるように、細かい起伏が多い。
こんな町は、俺の知る限り、こことポルトガルの首都リスボンしかない。」
カツ丼小僧
「僕の住んでいる横浜も、本当に坂の多い地域です。
急な勾配を上がったり下ったりで、滅茶苦茶、疲れますよ。」
高島礼子
「ホント、……… 私も横浜出身だから、よくわかります。」
刀根麻理子
「私は、川崎出身です。」
浅香唯
「私の旧名字は、川崎です。 旧本名は、川崎亜紀。 現在は、西川亜紀。」
カツ丼小僧
「今日子さん、 小泉今日子って、本名ですか、？
随分、綺麗な名前ですが、……… 」
小泉今日子
「ええ、本名です。 カツ丼さんは、？ 」
カツ丼小僧
「まさか、カツ丼小僧が本名である訳がないでしょう。」
一同
「わははははは。」
大橋巨泉
「尚、リスボンには伝説がある。」
中村玉緒
「なんでしょうな、？ お聞かせください。」
大橋巨泉
「恋仲になったオデュッセウスに裏切られたと知った女王が怒り狂って本性を現わした。
彼女は、巨大な蛇の化身だったのである。
怒りにまかせて町中を荒しまくったその跡が、リスボンの坂だというのだ。
成程と話を聞いた覚えがあるが、
オークランドに同じようなマオリ伝説があれば、面白いのだが、
今のところ聞いていない（因みにニュージーランドに蛇はいない）。」
三浦友和
「僕と百恵の伝説は、もう死にたえたのか、………？ 」
カツ丼小僧
「百恵さん、ネットの写真の笑顔を見る限りでは、倖せそうでした。
いかにも、普通の主婦、という感じでしたが、……… 」
かわいさとみ
「私も、この前、ネットを覗いてみたら、伝説の AV 女優になっていました。」
カツ丼小僧
「当時、あれだけ話題になったんだから、当然でしょ。
さとみちゃんは、初のアイドル AV 女優だったんだよ。」
大橋巨泉
「そして俺は予定通り（あらかじめプランを立てていた）、
上りも下りも含めて、家の近所を、約500メートル程歩いた。
女房のプレゼントのステッキをついて、現在歩ける普通のスピードで。
それから毎日、200メートル程、距離を伸ばしている。
昨日は、約900メートル歩いたと、女房が証言してくれた。
あと２日に１度は、外食をする。
昼食も夕食もあるが、これも歩くためである。
それと目先が変わると、食欲が出るかもしれないからである。」
カツ丼小僧
「僕は、食欲はあっても、糖尿で、あまり物が食えない。
時折、無性に甘い物が食べたくなる。
子供の頃によく食べた、駄菓子の味が愛おしい。 じゅるじゅる。」
大橋巨泉
「今日まで予定通り来ている。
唯一の想定外は、体重が一向に増えないことで、
むしろ減っていて、現在49キロである。
ただ、がんセンターの片井均先生からのメールによると、
心配はいらないとの事で、安心した。
ゼロだった運動量の増加で、カロリーが消費されるからだそうだ。
脂肪は吸収されないので、今は蛋白質と炭水化物を取るように言われた。
まだ始まったばかり、………
「最後の挑戦」は、どうなりますやら。 」
カツ丼小僧
「はい、巨泉さん、いつもありがとうございます。
今回のドスケベ座談会は、これで終了です。
まぁ今回は、ちっとも、ドスケベではありませんでしたが、……… 」
中田有紀
「このところ、エロが足りないんじゃありませんか、？」
カツ丼小僧
「これから、動画の方で、綺麗な女の子に出演してもらう事を考えています。」
中田有紀
「それなら、私も出たいわ～～～。」
カツ丼小僧
「中田さんは、ユーモアのセンスも多分にありそうですから、
何か、エロい一芸をやってもらえたら、嬉しいです。」
中田有紀
「例えば、？ 」
カツ丼小僧
「いや、………
言いたい事はいくらでもあるんですが、最近、名誉棄損だとか、人権蹂躙だとか、
色々、考える事が多くて、……… 」
中田有紀
「いいじゃないよ、……… 言っちゃいなさいよ、………
だって、ここは、ドスケベ変態談義の場なんだから、……… 」
カツ丼小僧
「う～～ん、………
中田さんをモデルに、色々妄想している内に、アソコが変になって来た。
それでは、今回は、これでお終いです。
シー。ユー・アゲイン、………グッド、羅～～～～～～～ッ九。」