カツ丼小僧と有名人のドスケベ座談会 242

吉野公佳

「カツ丼さん、どうしたんですかぁ~~~?

 何を、そんなに嬉しそうにしてるんですかぁ~~~? 

 公佳、気になっちゃいますよ、教えてぇ~~~っ、」

 

カツ丼小僧

「いっやぁ~~~、じ、実にいいものを見てしまったぁ~~~、

 こんないいもの、まず、滅多にみられないよって、感動していたんです、………

 ゾクゾクするなぁ~~~、血湧き、肉躍る程の感動だぁ~~~、うひひひひ、……… 」

 

今井優子

「だから、なんなのよ~~、もったいぶってないで、早く教えてよ~~、

 まさか、江角マキコさんの乳首でも、見たっていうんじゃないでしょうね~~~? 」

 

カツ丼小僧

「ち、違うよっ、………そ、そんなんじゃないよっ、………

 も、もっといいものだよ、……もっと、……… 

 

 え~~、という訳でして、皆さん、………

 今週火曜日に発売された、「FLASH(フラッシュ)」3月17日号(光文社・発行)の

 28ページをお開きください、……… 」

 

一同

「お、おお~~~~っ、……… こ、……これはっ、……すごいっ、……… 」

 

役所広司

「美人女子プロレスラー、安川惡斗(やすかわ・あくと)の、

 顔面崩壊アップ写真だぁ~~~~っ、 うひぃいい~~~~~~っ、、、」

 

カツ丼小僧

「い、いや、そ、そうなんですが、……… どうしたんですか、役所さん、………

 なんか、僕以上に興奮してますよ、……… 意外ですね、……… 」

 

松平健

「いや、カツ丼君、……… 

 こんな衝撃的な写真を見たら、誰だって興奮するよ、………

 俺だって、今にも、立ち上がって、

 「マツケンサンバⅡ」を踊り出しそうになっちゃったもんな、……… オーーレッ、」

 

一同

「わははははは、……… 」

 

高島礼子

「ふふふっ♡、……… 健さん、……… 」

 

カツ丼小僧

「え~~、この「フラッシュ」の記事を棒読みしますと、………

 

 女子プロレス団体「スターダム」で起きた、”ケンカマッチ”、

 チャンピオン・世Ⅳ虎(よしこ)に拳、掌底で殴打された、

 安川惡斗の顔は、腫れ上がり、誰かもわからぬ状態に、………

 プロレス界の人気再燃に水を差した、前代未聞の事件の深層、ーーー

 

 ………と、ありまして、更に続きを読みますと、………

 

 「過去に、神取忍(かんどり・しのぶ)が、故・ジャッキー佐藤さんを、

  顔面が腫れるほど殴った試合がありましたが、

  今回は、それ以上に衝撃的な凄惨マッチとなりました、

  (試合を観戦した、プロレスライター)   ………と、いうことです、……… 」

 

高野人母美

「私の、顔面崩壊試合より、ひどかったようね、………羨ましいわ、……… 」

 

デヴィ夫人

「おほほほほ、……… 若いっていいわね、……血気盛んで、……… 」

 

カツ丼小僧

「続けます、………

 2月22日、女子団体「スターダム」のリング上で、

 「プロレスに、あってはならない」事態が起こった、………

 

 世Ⅳ虎(21)が、対戦相手の安川惡斗(28)を、開始からボコボコに殴り、

 一方的に KO、写真にあるような”顔面崩壊の重傷を負わせたのだ、………

 

 冒頭のプロレスライターが、振り返る、………

 「安川選手のセコンドについていた木村響子選手が、危機感と異状を感じ、

  レフェリーに真剣に何かを訴えている時点で、”何かあったな”と思いました、」

 

 今回の試合は、王者である世Ⅳ虎が、かつて同じユニットだった

 後輩の安川を迎え撃つ、という構図だった、………

 

 しかし、ヒールながら美人の安川は、顔面の複数個所を骨折し、

 両目の網膜振盪症(しんとうしょう)と発表される重傷、………

 一方、攻撃を加えた世Ⅳ虎は、無期限出場停止処分となる、後味の悪い結果となった、」

  

岩下志麻

「顔面の複数個所を骨折し、目の状態も悪いんですか、………

 これは、ちょっと、笑えないわね、……… 」

 

カツ丼小僧

「ええ、……もちろん、笑えませんよ、………でも、ゾクゾクします、」

 

一同

「わははははは、……… 」

 

岩下志麻

「あなたたち、……何が、可笑しいんです、……… 」

 

カツ丼小僧

「でも、僕、プロレスラーの安川惡斗さんの事、今回の記事で初めて知ったんですが、

 この顔面崩壊写真を見て、一遍にファンになってしまいました、

 

 ネットでも、色々調べてみたりしてね、………

 もう、可愛くて可愛くて、しょうがない、………

 自分のマンションの部屋の檻の中に監禁して、自分の家畜、ペットとして、

 死ぬまで、飼いならしてやりたいくらいです、………

 そして、その檻の中から、もう、一生外に出したくはない、……… 」

 

高野人母美

「カツ丼さんが、私に興味を持ったのも、

 私の、顔面崩壊試合が、きっかけなのよね、……… 」

 

カツ丼小僧

「ええ、……あれは、衝撃的な画像でした、………

 僕、ホント、美女の顔面崩壊に弱いんですよ、………

 頭に、カァーーーーーッと、血が上ってくるんですよ、………

 あっちの方にも、血が集いますがね、……… 」

 

大西結花

「それと、全身刺青と、総入れ歯の美女にもね、………

 私も、やってみようかなぁ、……… 」

 

カツ丼小僧

「いや、こういうのは、とにかく、慎重にしてください、………

 何と言っても、一生ものですからね、……… 

 軽々しく、うっかりやってしまって、後で大いに後悔する、

 なんていうことも、ありますからね、……… 」

 

中村由真

「でも、カツ丼さん、………

 何も、カツ丼さんが、そこまで心配する事はないんじゃないですか、

 だって、そういう人だったら、最初から、やろうとなんかしないでしょう、………

 大事な事ですもん、……… 

 

 それに、一生ものだからこそ、カツ丼さんだって、興奮する訳でしょう、?

 刺青なんか、レーザーで簡単に除去出来ちゃったとしたら、

 あまり、価値がないもののように思えるんですけどね、……… 」

 

カツ丼小僧

「そうですね、……確かに、そうです、………

 ふふふ、……さすが、由真さん、……よ~~く、わかっていらっしゃる、……… 

 では、更にこの先を読んでいきますね、………

 

 プロレス用語で、「真剣勝負」になってしまった勝負の事を、「ガチンコ」と呼ぶが、

 なぜ、2人は、そこまでに及んだのか、………

 両者の間に、リング外の遺恨があったと語るのは、プロレス関係者、

 

 「世Ⅳ虎は、もともとかなりのヤンキーで、ケンカも強い、

  一方の安川は、イジメや自殺未遂も経験している元女優で、

  プロレスラーとしては、まだ未熟、………

  安川のドキュメント映画が公開予定で、

  彼女をプッシュする流れも面白くなかったのでは、……… 」

 

 一方、世Ⅳ虎を擁護するのは、かつて「極悪同盟」として、名を馳せた、

 女子プロレスラーの、ダンプ松本(54)だ、

 

 「確かに骨折はよくないけど、それで処分だったら、

  昔の私たちは、とっくに追放、………

  今は、女子プロのリングで熱い試合をしてないから、今回が目立ったのだと思う、

  これだけ世間が注目したんだから、復帰したら、また戦って、

  安川さんは、そのときにやりかえせばいい、」

 

 ………と、言っているそうです、……… 」

 

中田有紀

「あら、ダンプ松本さんって、なんか、懐かしいわね、………

 彼女、まだ、プロレスなんて、やっているのかしら、………

 現在、54歳だそうですけど、……… 」

 

小倉智昭

「うん、彼女ね、まだ、現役のプロレスラーなんだって、………

 しかも芸能活動と両立させている、………

 性格的にも、すごく、いい人だって評判らしい、………

 ちなみに、俳優の中村雅俊さんの大ファンなんだってさ、……… 」

 

カツ丼小僧

「続けます、………

 試合の2日後、世Ⅳ虎は、安川の入院先を見舞い、謝罪、

 握手した2人は、互いに涙したという、………

 

 安川も、

 「(目が)見えるようになったら、また元気な姿見せて

  スターダム、かき乱してやるからな! だから、てめーら待ってろよ! 」

  とブログで、復帰への意欲を見せている、………

 

  次があるなら、2人には、プライドを持った闘いを見せて欲しい、

 

 ………と、記事は、結んでいます、………

 

 それでは、今回の、この話は、これで終了です、………

 将来、安川惡斗さんが、僕の可愛いしもべになる事を祈りつつ、

 今回の座談会も、幕を閉じます、………  」

 

竹中直人

「オレ、まだ、何も喋ってないよ~~~、」

 

三浦友和

「俺だって何も、……… 」

 

大橋巨泉

「俺は、いつも喋ってばっかりだから、今回は、ま、いいか、……… 」

 

カツ丼小僧

「ええ、……それでは、今日は、1990年(平成2年)の歌謡ヒット曲ですね、………

 どなたか、元気のいい方、お願い致します、………

 

犬山紙子

「は~~い、……… 今回は、私がやりまぁ~~す、

 「週刊SPA!」のエッセイ、「痛男(イタメン)!」も、よろしく~~~、

 

 それでは、1990年の、ヒット歌謡曲、………

 岡田斗司夫さんも、ダレノガレ明美ちゃんも、内村光良さんも、

 みんな、注目してるかな~~~っ、………?

 せいのっ、……… レッツラ、ゴォォ~~~~~~~ン、!!!!!!!!!!

 

 ♪おどるポンポコリン(B.B.クィーンズ)、 ♪浪漫飛行(米米CULB)、

 

 ♪恋歌綴り(堀内孝雄)、 ♪真夏の果実(サザンオールスターズ)、

 

 ♪今すぐ Kiss Me(LINDBERG)、 ♪夢を信じて(徳永英明)、

 

 ♪さよなら人類(たま)、 ♪くちびるから媚薬(工藤静香)、

 

 ♪P.S. I LOVE YOU(PINK SAPPHIRE)、 ♪笑顔の行方(Dreams Come True)、

 

 ♪情熱の薔薇(THE BLUE HEARTS)、 ♪Dear Friend(中森明菜)、

 

 ♪告白(竹内まりや)、 ♪ENDLESS RAIN(X JAPAN)、 

 

 

 ………以上で~~~す、 

 私がまだ、1桁の頃の曲なので、本当は、私も、よくは知りませぇ~~~ん、

 私は、使命によって、ただ原稿を棒読みしただけで~~~す、

 すいませ~~~ん、……… あしからず~~~~~、 」

 

徳光和夫

「原稿の棒読みなら、私のお家芸です、………

 でも、最近では、巨泉さんに、「お前、もっと、心を入れて読め」って、

 よく言われるんで、最近では、必死にウソ泣きの研究をしています、 」

 

市川海老蔵

「おいっ、……あんた、そうやって、大衆を騙して生きるのも、大概にせえよ、………

 俺みたいに、もっと、正直に、大胆に生きてみろよ、」

 

和田アキ子

「何言ってんだよ、海老蔵、……… 

 お前のは、傲岸不遜って言うんだよ、………

 それに、この世界、狡猾でなきゃ、生きていけないよ、……… 」

 

明石家さんま

「ははは、……… あ、あんたも、……… あんたも、………

 ヒィーーーーーーーッ、ヒィーーーーーーーッ、

 クワーーーーーーッ、カッカッカッカッ、……… 」

 

菊川怜

「ウソ笑いは、ウソ泣きよりも、始末が悪いわ、……… 」

 

 

ダレノガレ明美

「それでは、次に、1990年の、話題になった曲、行きまぁ~~~す、

 でも、これって、ヒット曲部門と、あまり変わりないみたい、………

 「準ヒット曲部門」って感じで、………

 

 ♪あー夏休み(TUBE)、 ♪JELOUSYEを眠らせて(氷室京介)、

 

 ♪OH YEAH!(プリンセス・プリンセス)、 ♪夜明けのブレス(チェッカーズ)、

 

 ♪見逃してくれよ!(小泉今日子)、 ♪勇気のしるし(牛若丸三郎太)、

 

 ♪S'exy Music(Wink)、 ♪JEEP(長渕剛)、 ♪虹の都へ(高野寛)、

 

 ♪荒野のメガロポリス(光GENJI)、 ♪ZUTTO(永井真理子)、

 

 ♪Easy Come、Easy Go!(B'z)、

 

 

 ………以上です、

 ………もちろん、誰も異論はありませんね、………

 個人的には、………私、どの曲にも、殆ど馴染みがありません、………

 私、ちょうど、この年(1990年)に生れたものですから、……… 

 その代りといっては、何ですが、………

 皆さん、私と紙子さんのレズシーンを想像して、いっぱい抜いてくださいね、」

 

渡辺麻友

「私も、そのレズシーンの中に、加わっていいですか、………?

 きっと、盛り上がると思いまちゅよ、……… 」


北の湖敏満

「……………。」


白鵬翔

「どうしたんですか、理事長、………何を想像しているんですか、………

 こんな事で、心を惑わされていけませんよ、………ふっふっふっふっ、

 元、大横綱ともあろう方が、……… 」


篠原涼子

「W・涼子で、私たちも、……… ねっ、米倉さん♡、……… 」


米倉涼子

「そうねっ、……涼子っ♡、……… でも、私の方が、年下よ、……… 」


広末涼子

「トリプル涼子で、私も入れて~~~♡♡♡、」


カツ丼小僧

「あっ、……広末涼子さんじゃ、ありませんか、………

 初めまして、………これで、ますます、座談会もグレードアップだ、……… 

 今後とも、よろしく~~~、」